6月29日月曜日、天気は朝方は雨だったけど、昼からは曇り。気温も徐々に上昇し蒸し暑い日になりました。
明日で6月は終わり今年の後半へ入りますが、コロナのせいもあってか時間が経つのは早いもの。あっという間に半年が過ぎ去ってしまった、という感じの今年1月から6月まででした。
さて、今日は私の母が入所している老人介護施設への面会日でしたので、函館市郊外の桔梗町へ我が家から30分かけてのドライブ。
畑が広がる地帯ですが、一面ジャガイモの花が咲いていて、それはきれいなものでした。
真っ白い花が咲いて、見渡す限りの畑。北海道でも狭い地域である函館辺りでも、こんなに広いのだから北海道の畑作地帯である十勝地方へ行ったら、地平線の果てまで広がっているんだろうなぁ~!と思わず感嘆。
それでも、数百メートル先は住宅街で家々が見えていますね。
こちらはジャガイモの花は開いておらず、時期はまだ先なのかな?
それにしても、これだけ広大だと当然機械化された農法です。我が家のような手作り家庭菜園とは、まるで違います。
下の写真が我が家のジャガイモ畑。その差は歴然❗
植え方も同じ間隔で、均一の仕上がっています。これだと収穫時も楽ですね。
長い道のりで、途中にトウモロコシ畑まであるには驚き!こんなに育っていました。
今年の我が家の畑ではトウモロコシは植えませんでした。毎年のように植えていたけど、毎年カラスの被害に会うことや、大きく育たないことなどで断念。でも、もぎたての美味しさと云ったら、スーパーで買っていたのは別物か?と思うほど美味しかったです。
コンロで鍋を沸かしていて、速攻で収穫して煮て、即食べる美味しさといったら、まさに家庭菜園を営んでいる者の特権です。
札幌とその周辺はスルーし、小樽にはもちろん寄らず、日高・十勝・釧路・根室方面へと道内を旅したいのです。
そして、秋には東北へと!
限られた時間を悔いないようにするためには、躊躇なく実行しなくては!と思うのですが、なかなか今年はニュースを見る度毎にためらっていました。でも、そろそろ出掛けなくちゃ!
時間は待ってはくれないのです。
すべての人に平等なのは、時間だけ。他人とは、財産や能力の差が歴然とあるけど、時間は完全に平等。人一人の持ち時間は、1日24時間は誰でも一緒。それを有効に利用したいものだが、車を運転できるのもあと10年くらいか?
もちろん、車後は汽車、バイク、自転車、リヤカー、歩きなど考えていますが、今は車による車中泊の旅が一番合っているような❗気がします。
それまで、「ぼうけんの旅」いましばらくお待ちを!
では、また!