9月15日日曜日、天気は晴れたり曇ったりで湿度は高くムッとした１日でした。
まずは、昨日の北海道開拓の村から。
ここが旧札幌駅で、村への入口になります。65才以上は無料になるということは、昨日お伝えした通りで、元気な前期高齢者はどんどん活用すべしです。
駅逓所以外で気が付いた場所を幾つか紹介します。
ここは旧浦河公会堂。浦河町の荻伏で「赤心社」という明治期の開拓会社の歴史的建造物を訪れましたが、同時に赤心社の人たちの多くのプロテスタントのクリスチャン。
荻伏には教会もありましたね。
ここは、当時の教会堂。移築して復元されてます。
内部はこんな感じで、50人くらいは礼拝できる大きさ。
その他、素敵な建造物を何軒か撮影。
これは、確か北海道開拓使の木造建築で、６年しかもたなかったと。なぜなら火災で焼失したから。
これは、浦河にあった旧日高庁舎だったかな？
この日のランチは「屯田兵定食」で奮発して1000円。
入場料600円が無料の上、さらにこの後北海道博物館へ行き、常設展の入場料600円と特別展の入場料1000円も無料とだったから、一番値段が高くて美味しいもの！をと、これを選びました。
これが結構ボリュームがあって、何せ🍢おでんは３本あるし、お餅が２個、それとニシンそぼろの丼もご飯2膳分くらいあって、夕食を抜いたほどの量でした。
札幌からは高速を使い千歳へ（520円）、支笏湖へ、モーラップキャンプ場は、テントでいっぱい。３連休の初日だったからか、どこのキャンプ場も人とテントであふれかえっていました。
そこで、支笏湖から伊達市大滝区の三階滝駐車場へ。誰も居らず、トイレも完備して閑静。そこで車中泊。翌朝の三階滝です。
マイナスイオン10000だそうで、札幌市内では50前後で、その威力は抜群！
水の勢いや雰囲気などまさに心が癒されます。
次に訪れた洞爺湖のキムンドの滝。
高さこそないけれど、ほとんど人に知られていない滝で、熊出没の看板あり。
高さこそないけれど、ほとんど人に知られていない滝で、熊出没の看板あり。
ナメとなっている川底。滑りやすく歩くのに注意必要。
洞爺湖の真ん中にある中の島。カルデラ湖の中央部にあり、さらに噴火した後が島となっています。
ひまわりが満開！とってもきれい！
続いて豊浦町へ。展望台から見た市街地。ここもキャンプ場がいっぱいです。
洞爺湖になるキャンプ場は、どこもかしこも満杯状態で、テントを張れるスペースがなく駐車場に張っているものもありましたから。
最後に、長万部町の名物「合田（ごうだ）のソバ屋」さんでランチ。
長万部といえば、金谷のカニ飯か合田のソバ。そば定食を注文。
これで、650円だから安い！
味は、普通かな？期待していたけど、それほどでもなかった、というのが本音。
味は、普通かな？期待していたけど、それほどでもなかった、というのが本音。
不味くはないですよ。でも、今まで食べたそばの中では、レベル３くらいかな？５が最高！
カップ麺のそばは１として、５は函館市内のとある蕎麦屋さん。
今回も無事故無違反の８日間の安全運転で、秋の旅を満喫！
とても楽しかったし、知らない土地もあり知らないことも多かりし！
思わぬことを知り、まさに「ぼうけんの旅」を心と体で体験！これだから旅はやめられない！
まだまだ続くぞ！「ぼうけんの旅」‼️
次回をお楽しみに！
それでは、また❗
コメント
コメント一覧 (2)
「北海道開拓の村」いいですね。見ているだけでも飽きないでいられます。
ゴールデンカムイの中に登場する建物のほとんどは、ここにあるらしいですね。
又、行きたいです。
今回は駆け足で周りましたけど、またじっくりと見学したいです。
秋の旅、１０月もしたいです！