今日からはしばらくの間、一ケ月前に旅した秋の旅を振り返りながらブログを綴って行きたい、
と思います。
題して、秋の旅、総集編。その第1回として、今5月に廃線となった江差線全駅を訪問します。
まずは、在来線(津軽海峡線、新幹線開通後は第3セクターとなる)の木古内駅をスタートして
最初に止まる駅である渡島鶴岡駅。

可愛らしい駅舎でしたが、駅の看板も外され戸もベニア板で閉じられました。
これじゃ、駅舎とは分からない。
ホームに上がって見ると。

これまた、駅の名が書かれたプレートが跡形もない。背後に、これまた廃校となった鶴岡
小学校が、その立派な校舎を残している。近い内に郷土資料館となる予定です。

校庭は、新幹線工事の資材置き場となっている。
踏切のあった場所を見ると。まずは、木古内駅方面を見る。

線路が外されてるのがお分かりでしょう。きれいに切られています。そして、道路にかかる
線路は撤去され舗装されている。線路へは立ち入り禁止のための柵がある。
江差駅方面を見ると。

同じですね。100m向こうにお寺が見えます。境内を汽車が走る珍しいお寺でした。
今は、左右を確認して汽車を心配する必要もない。
5月11日の廃止当日、ここの原っぱでは数十名の地元有志が大漁旗を振りかざして
出迎えしていましたが、現在は牧草のロールが何個も置かれているだけ。
線路もかなり錆びついている。そりゃそうだ、もう5か月近くも列車が走っていないの
だから。


原っぱから写すと、鶴岡小学校の校庭にはフェンスが張られていて大型トラックもある。

鶴岡市は県都山形市に次ぐ山形県第2の都市。明治時代初めの開拓期にその山形県
鶴岡市から未知の土地である北海道へ渡って来て、最初に鍬を入れたのがここです。
だから、鶴岡市と木古内町は姉妹都市になっています。
最後に、鶴岡市との関係の碑がある鶴岡公園に行って見ましょう。

綺麗な公園でトイレもあり、廃線当日はここの公園で車中泊していました。
その時なかった、こんな記念碑がありました。

地元の人が江差線を追想して造った碑ですね。
次回はさらに、北へと進みます。ではまたさようなら



























































































































