函館発  ぼうけんの旅

旅が大好き!2013年4月から始めた車中泊中心の「ぼうけんの旅」は今年で13 年目に突入。 車中泊の貧乏旅行の旅、今年で74歳を迎えいつまで続けれるのか?今のところ体力・気力はバッチリ。 今年2026年も「ぼうけんの旅」は4月「春の旅」からスタートです! 今年も「ぼうけんの旅」をよろしくお願いいたします。

2026年が明け今年は74歳を迎えて、体力的には厳しくなってきている車中泊の旅。いつまで出来るのか?まずは75歳を過ぎるまでは続けていきたい!と。未知の地を訪ねて、行くぞ!時々は自転車を積んでの軽バン一人旅の始まりです。

2015年10月

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今朝10月12日体育の日は、午前4時起床。ラグビー・ワールドカップの日本VSアメリカを見る
ために超早起き。結果は、ご存知のように日本の勝利!
予選3勝1敗でも通過できず。しかし、日本は「最強の敗者」と称賛されている、とのこと。
胸を張って帰国してください!

そして、午後2時からファイターズのCS最終戦。昨日は、8回裏に逆転してかろうじて勝利し、1勝
1敗。テレビの前ですが、精一杯応援します。

今は、大船渡市に吸収合併されたが、かつては三陸町として独立していた町。
昨日は、ド根性ポプラを見ましたが、今日は樹齢7000年以上とも云われる大きな杉の木を見に
八幡神社へと。

神社の階段の前にあった津浪記念の碑。
記念というのもおかしいが、地震があった時の心構えが記されている。
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大地震の時は必ず津波が来る。
高い所へ逃げよ。など、当然なことが書かれている。
急な階段を登ると、前方に見えた神社。
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境内には、大きな杉の木々が林立している。
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その中でも、これ。三陸大王杉と呼ばれる杉の大木。
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地域のシンボル的存在だが、落雷により損傷して修復されている。7000年樹齢があるとは?
かつて、何度も津波を経験してきた歴史を見守ってきたのです。

そこから見た三陸町。
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さすがに、ここまでは津波は押し寄せてこなかったが、下に見える市街地はすべて津波の被害を
受けた。ド根性ポプラが1本、津波を受けながらも持ちこたえている。

市街地の復興には、まだまだ時間がかかるだろう。かつての賑わいを取り戻して欲しいけど。

続いて、甫嶺(ほれい)駅へ。
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奥に甫嶺小学校が見えて、子供たちの元気な声が聞こえてきた。
いいな!子供が元気だと。
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海が見えた。ここは越喜来(おきらい)湾と呼ばれる豊かな海。ホタテの養殖のイカダがある。
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続いて恋し浜駅へ。
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今夜は、いつも世話になっている駅の真下に住まわれている方の庭で車中泊する予定だ。

まずは、階段を登って駅へ。
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願い事を書いたホタテの貝殻がいっぱい。飾る場所がないほどだ。
よく見たら、前回訪れた時(2013年4月と5月と10月の3回)にはなかった緩やかなスロープが
出来ている。
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結構長いスロープで、その間に願い事が書かれたホタテが吊るされていた。駅舎では間に合わなく
なって、今度はこのスロープにまで吊っている。ここだと、あと10年は大丈夫だろう。

そして、願い事が叶うピンクのポスト。まさしく恋し浜駅に相応しい。
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元々は小石浜という地名。もちろん今もその地名だが、駅名を恋し浜駅と変えてから今や全国区の
人気駅へと変身した。まさにイメージチェンジの成功例。
全国に4つしかない恋の付く駅だ。

駅前に、こんな建物も出来ていた。
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恋し浜ホタテデッキ。残念ながら午後3時までで、4時を過ぎていたのでクローズ。

足元を見る。
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カモメとユリの花?

というわけで、この日は恋し浜駅の真下でぐっすりと眠りについたのだった。



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昨夜のラグビーワールドカップ、サモアVSスコットランドは接戦の末にサモアは33-36で敗退。
その結果、残念ながら日本は予選プールBで3位が決定し、ベスト8進出はならず。
それでも、明日早朝のアメリカ戦は是非勝利して欲しいですね。

なぜなら、ワールドカップ史上3勝もしながら予選を突破出来なかったという初のチームになれます
からね。南アフリカ、スコットランド、日本が3勝1敗で並びながら勝ち点で及ばず3位。でも、今まで
1勝しかしてなかった日本。それも24年前の相手はアフリカ南部の弱小チームのジンバブエ。

それが今回、優勝候補の南アフリカに勝利し、サモアにも大勝するという2勝も挙げたのだから。
日本国内では、今やにわかのラグビーブーム。女性週刊誌にまで五郎丸選手が、まるでスターの
如く特集されている。
2019年、日本で開催されるラグビーワールドカップは大いに期待されますね!

ということで、ラグビーの町、ワールドカップの開催地の一つでもある釜石を後にして三陸鉄道南
リアス線の各駅巡りを始めます。

まずは、釜石駅の一つとなり、南にある駅の平田(へいた)駅。ひらた駅ではなく、へいたと読む。
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海のそばで、近くには港もあるが、津波の被害を受けて今も復興工事のさなかだ。
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続いて、唐丹(とうに)駅。
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「さけのふるさと」と書いてあるので、近くの片岸川に遡上するのかな?
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駅から少し歩くけど、海岸付近の道路際には過去の津波の教訓の石碑が置かれている。
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明治29年、1896年6月15日の明治三陸地震と昭和8年、1933年3月3日の昭和三陸地震だ。
そして、今回の2011年3月11日の震災の碑。
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さらに、前日に降った雨で泥んこになった山道を登って小高い丘にある測量の碑。
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星座石というものもある。
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測量の碑とは?1801年伊能忠敬は伊豆から東北にかけて海岸線を測量し、ここ唐丹の地で北緯
39度12分を記している。この偉業をたたえて唐丹の天文地理学者の葛西まさひろ氏が「測量の碑」
を建立した、そうだ。

その葛西氏、北緯の度数を中心に星座を石に刻んだのが星座石。
遺愛碑とは、葛西氏の弟子たちが彼も偉業をかかえて建てたもの。

丘の上から唐丹の町を見る。
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春だと桜の並木でキレイだろう。この通り、唐丹の桜並木として有名だ。

桜を駅舎に描いたのが、となりの吉浜駅。
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とっても可愛らしい駅舎ですね。内部は、地元の施設にもなっている。

続いて三陸駅へ。
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吉浜駅ではポツリ、ポツリと降っていたが、三陸駅ではザーザー降りへと激しく降ってきた。
ここも津波の被害が大きい場所の一つだ。
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下の青色の屋根が駅と観光案内所。

あまりに雨が激しいので、駅内にあるカフェでソフトクリームを食べながらブログを打つ。
1時間ブログを打っていたら、小降りになってきたので散策に出掛けた。
ここでは、見るべき場所がいくつかあるのだ。

まずは、奇跡の一本松ならぬド根性ポプラ。
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周辺は、津波で多くが流されたりして被害が甚大にもかかわらず、この1本だけが残った、まさしく
ド根性のポプラ。

そのとなりにあった風変わりな建物。
潮目(しおめ)大津波資料館だが、瓦礫を利用して地元住民が手作りした建物。
震災時の写真や新聞記事、止まったままの時計などが並んでいる。出入りは自由、無料。
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子供遊び場のようだ。
内部に入って見よう。
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面白い!
ここは、子供たちの隠れ家だ。

そんなわけで、ここ三陸駅周辺には興味を引くものがいくつもあり、しばらく傘を差しながらあるくこと
にする。

明日また詳しくお伝えします。



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橋野高炉を見学した後、県道35号線を東へ走り太平洋岸へと向かった。見たいものがあったのだ。
それは、JR山田線の大槌(おおつち)駅と鵜住居(うのすまい)駅。どちらも4年前の震災で駅ごと流
されてしまい、跡形もなくなってしまったが、4年経った今再建されたのか?どうかを確かめたかった
のだ。

復興工事の大型トラックなどが走る国道45号線を少し北上し、大槌湾へ。
「ひょっこりひょうたん島」のモデルとなった蓬莱島を見る。
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ズームして見よう。
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ひょっこりひょうたん島は、自分が子供の頃、確か中学生の時か?NHKの夕方月曜から土曜まで
の毎日15分間人形劇で放送されていた。
原作者は、東北出身の作家である井上ひさしさん。
この島は、そのモデルだ。震災で灯台が倒壊したが、再建されたと聞いた。あの赤く見える灯台は
再建後のものなのだろうか?

2010年のナビ(あまりにも古いので、帰宅後2015年版のナビに取り換えました)なので震災前の地図
は、正確に大槌駅を探してくれたが、しかし、そこは今立ち入り禁止の雑草だらけだった。
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ナビでは、ここが大槌駅を示したがご覧のように雑草だけ。しかも、トラックがひっきりなしに走り
路肩に駐車して撮影することなどとてもできない。やっと、車の中からシャッターを押したのがこれ。

駅の跡かたももない。レールはもちろんのこと、ホームの欠片もない。

次に、大槌駅と釜石駅の間にある鵜住居駅を訪れた。が、ここも同様。
先に、県道を東へ走った時に鵜住居地区を通過した。一体どこに2019年のラグビー・ワールドカップ
の会場が出来るのだろうと探し続けたが、それらしき敷地はどこもに見当たらない。
これから、準備するのだろうか?

東北のラグビーの聖地とも云える釜石、そこで是非ワールドカップの会場になって開催してい欲しい、
と願うのはラグビーファンだけでなくても期待しているはず。
あと4年、即席ではなくしっかりしたスタジアムを造り、東北唯一の会場として盛り上げて欲しいです。

釜石駅へ。ここは、JR釜石駅と三陸鉄道南リアス線の釜石駅が同居している。というより、三陸鉄道が
間借りしている、といった方が正解か。

まずは、JRの釜石駅。
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「2019 ラグビーW杯 開催地決定!」とある。

その右側に、ひっそりと小さく三陸鉄道の釜石駅があった。
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ここにもラグビー姿のフィギィアがある。
走り続けろ三陸魂!  復活するぞ釜石魂!
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是非、多くの人に来てもらいたいですね。
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駅前の広場には、近代製鉄の父である大島高任(おおしま たかとう)の像がある。
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1826年盛岡藩の侍医の子として盛岡で生まれ、17歳から江戸、長崎、大坂で西洋の兵学や砲術を
学び、採鉱・冶金技術も会得。
水戸藩に雇われて那珂湊反射炉建設に従事する。
しかし、従来の砂鉄原料のたたら製鉄では問題あり、とし西洋式高炉を建設し成功した。「秋の旅14
橋野高炉跡」がそれ。
今年7月ユネスコ世界文化遺産に認定されましたね。
そんな日本鉱業界の第一人者が大島高任だ。

彼の像の後ろに新日鉄住金釜石製鉄所の工場がある。
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 ラグビーチームが誕生したのは、昭和35年。1960年のことだ。地元出身の高卒選手を中心とした
まさに雑草集団。部員はずぶの素人鉄鋼マン。仕事をしながらトレーニングをしていたのだ。

「北の鉄人」と呼ばれた新日鉄釜石ラグビー部。宮古、盛岡、石巻、秋田など東北の高校を卒業した
ラガーマンの中に函館西高校出身の谷藤選手を忘れてはいけません。小柄な体だったけど、フルバ
ック(それこそ五郎丸 歩選手と同じポジション)で、彼らは日本選手権7連覇をしたのです。
司令塔には、明治大学出身の森選手と松尾雄二選手がいたことも忘れてはいけませんね。

足元を見た。
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ラグビーか鉄を想像したけど、伝統の獅子舞でした。

ここで、ランチタイム。駅前から少し歩いて仮設商店街の一角にあった、ある食堂。
隣町の大船渡産のサンマ塩焼き定食750円とあったので食事しました。
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ということで、このあと三陸鉄道南リアス線の各駅巡りを始めます。
それは、明日ということで!

イングランドで開催されているラグビーワールドカップ、明日サモアには絶対スコットランドに
勝利していもらいたいですね。日本は12日早朝のアメリカ戦に勝てばベスト8進出も目に見えて
きますからね。午前4時開始。かなりの早起きで応援します!


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昨日の快晴。秋晴れの1日だった。
風は爽やか、空気も乾燥していて気持ちの良い朝を迎えた。前日は函館山登山をしたので、今日はサイクリングで汗を流そう。

まずは、家を出発し郊外の丘へ。標高150mはある丘を二つ、三つを登る。結構きつい。
ギアを一番ローに入れても足に来る。
それでも、歩かずに済んだのはいつも自転車で走っているからか?日頃のトレーニングは大切です。

そんなわけで、函館市の郊外にある公立はこだて未来大学へ辿り着きました。

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ここまでの坂がキツかった。学生の中には、市内から自転車で通学していてママチャリもいるから大変だ。

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本部棟は、スタジオと呼ばれる天井の高さ20mの大空間を中心に、透明なガラスの間仕切りを多用している。

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女子も多く学んでいる。
この建物、2002年に日本建築学会賞作品賞を受賞。2004年に公共建築賞最高賞も受賞している。

大きくて、もっと下がって写してやっと全景が見える。

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広大なキャンパスからは、函館山と市街地が見える。

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学部はシステム情報科学部の一つだけ。複雑系科学科と情報アーキテクチャー学科の二つの科がある。
開学は2000年4月だから、今年で15年目。

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通学するのは、大変だから広い駐車場があるが
バイク通学も多い。自転車も結構あった。

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広いグランドとテニスコートがあったけど利用する学生はいるのかな?毎日の勉強が忙しくて体を動かす時間もないのでは?

それにしても広大だ。

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ここで1000名近い学生が学んでいる。地元の高校を卒業した学生だけではなく、函館に憧れてやって来る本州の学生も多い。

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その後、さらに走り日本最大の書店、蔦屋書店へ。
ここも大きい。

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ここでトイレを借りる。2階建ての内部は広大で、半日たっぷりと過ごせる。子供遊び場も揃っていて、もちろん無料で利用出来る。

ただし、ここで本は買わない。
本を読むときは、ほとんど図書館で借りるから。

そこで、五稜郭にある中央図書館へ行く。

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いつも、ここで借りて読んでいます。

五稜郭は、相変わらず観光客が多い。なかでも中国語がよく聞こえる。
市内で、爆買いして大金を落して下さいね。

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最後は啄木公園へ。

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海は穏やかで、まずは前日登山した函館山を望む。

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次に、亀田半島。戸井の汐首岬が見える。
下北半島もハッキリ。

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帰り道、ラッキーピエロ人見店で昨日・今日と30%オフのカレーライスをテイクアウト。

ここのチャイニーズチキンカレーは、ボリュームがあってとても美味しい。
700円➡490円。

というわけで、快晴が二日続き思いっきり体を動かすことが出来た秋晴れの日でした。

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カッパ淵を見て、遠野を後にする。県道35号線を釜石方面へと東へ走る。
途中、六角牛(ろっこうし)神社へ。
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晴れていれば、六角牛山(1294m)へ登山もしたいが、山麓は曇り空、中腹からは雨が降っている
だろうから断念。

厳しい県道の山頂は、笛吹峠。源義経が越えた峠だ。
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峠を降りてすぐ、橋野高炉跡があった。
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今年7月に、ユネスコ世界文化遺産に認定されたばっかり。
橋野鉄鉱山は、鉄鉱石の採掘現場、運搬路跡及び高炉跡により構成される鉄鉱山及び製鉄所の
総称である。
江戸時代末期、鎖国をしていた日本に対し欧米列強が接近し、開国を迫った。幕府はその脅威を
打破するために欧米のような鉄製の大砲を造ろうと日本各地に反射炉が造られた。
しかし、その素材は砂鉄を原料とする古来からの「たたら製鉄」。

それは、亀裂を生じるなど西洋の優れた大砲には遠く及ばない代物だった。
そこで、水戸藩の那珂湊(なかみなと)反射炉の建設に携わった盛岡藩士の大島高任(おおしま
たかとう)は、良質な鉄鉱石を原料とする鉄鋼の供給が必要と考え、1858年橋野鉄鉱山を開いた
のだった。
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安政時代とは、まさに幕末。最盛期には約1000人の従業員がいたとされ、大工や鍛冶などさまざま
な職人が住む長屋や作業場もあったとされている。

まさしく、ここは近代日本の源流である。
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鉄が出来るまでの工程の案内板があって、分かりやすい。
入場は無料ですよ。

でも、ここは完全に山の中。だから、こんな注意を促す看板も。
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ゲッ! 熊出没!
北海道と違って、ヒグマではないけど月の輪熊でも怖い。
朝8時過ぎで、誰もいない広大な高炉跡地。

一番高炉。5.8m四方、高さ2.4mの花崗岩の石組みが4段。2番、3番高炉もある。
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広い敷地を歩けば1時間はかかりそう。
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山の神を奉る神社もある。
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市之助の墓。
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市之助とは誰?
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これは3番高炉。花崗岩の基壇2段の上に5.4m四方、高さ2.8mの石組みが積まれている。
当時の高さは7mもあったという。
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駐車場のあるところにインフォメーション・センターがあって、DVDの放映や資料もたくさんある。

というわけで、大島高任築造による現存する日本最古の洋式高炉跡、今年7月ユネスコ世界文化
遺産となった橋野鉄鉱山を見学できていい勉強になりました。
そして、次に鉄の町釜石へと向かいます。釜石は2019年ラグビーワールドカップの開催都市でもある。

それは、また明日!


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10月6日(火)朝起きたら快晴だった。昨夜は、今秋一番の冷え。気温は6度と車中泊していたら、かなり寒かったと思う。
家の中でも今まで足を出して寝ていたが、さすがに昨夜はしっかりと布団の中に足を入れて寝ていました。

さて、最高の天気となった今日。家の中に居るのは、もったいなさ過ぎる。
というわけで、函館山登山へと出掛けました。

まずは、山の紹介。

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高さは334m。市内はほとんど海抜10m以内。駅付近は1mか2mほど。我が家でも6mだし、市街地で一番標高が高いのは市電の柏木町で19m。
山へ登るには、駐車場からでも高さ300mはあるのだ。
それでも、ポピュラーなコースである旧山道を登ると30分くらいで登頂出来るので、大回りのコースを選んだ。
それは、山をトラヴァースしてえぞだて山へ、さらに南側の立待岬方向へ、そこから七曲りを登り地蔵山へ。
さらに汐見山へと辿るコースを歩く。

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早速、出発。

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えぞだて山へ歩く。最高の天気。服装は、半袖シャツと下は長ズボン。もちろん着替えと水分は十分持って行く。

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函館八幡宮の境内になっている杉木立の中を歩く。

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春だと、様々な植物の観察が出来るけど、残念ながら今は秋。
それでも、可憐な花が咲いていた。

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碧血碑を過ぎて、いったん道路に出る。

標高100mくらいかな?

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ここから七曲りのコースを辿る。七つどころかつづら折りの道で、曲がり角は99もあるのでは?と思わせるほど。
汗をかいて登って、見晴らしの良い場所へ到着し、ここで初めて一休み。
下に見えるのは、鞍掛山と立待岬。津軽海峡を挟んで下北半島も見える。

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大森浜と東へ伸びる亀田半島。恵山方向だ。
そして、地蔵山の山頂へ。

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市街地がきれいに見える。
山頂を見ると、遠くに駒ヶ岳も見えた。

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西を見る。松前半島と津軽半島も、今日はクッキリ。

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手前のコンクリートで出来た建造物が、戦時下の防空壕や軍隊の司令塔。明治時代の日露戦争時、ロシア海軍の軍艦がやって来た時に備えて大砲を用意していた。

まさしく、函館はジブラルタルを想定していた。
ジブラルタルは、スペイン最南端アフリカが目の前に見えるイギリスの軍事基地ですね。
ジブラルタル海峡はヨーロッパとアフリカの狭い地中海の海峡です。

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汐見山への道。

落葉広葉樹の木々が眩しい‼

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空を見る。

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紅葉には、まだまだ早いし、もちろん落葉はしていないから緑の葉っぱが美しい。

というわけで、3時間かけての登山は心身ともにリフレッシュしました。
いろいろなコースがある函館山。初心者から岩登りまで楽しめる山で、北海道では数少ない熊が生息していない山です。狐はいるけど。

函館へお越しの際は、是非歩いて登って見てください。夕方登ると、夕日と夜景が両方楽しめますよ。
世界三大夜景、香港、函館、ナポリの3都市。

秋の快晴の半日でした。

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遠野市伝承園は、かつての農家の暮らしを再現していて、伝承行事、民話、民芸品の製作・実演
などが体験出来る。
園内には国の重要文化財である旧菊池家住宅や遠野物語の話者であった佐々木喜善の記念館、
1000体ものオシラサマの御蚕神(オシラ)堂などがある。
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水の豊富な遠野では、あちらこちらに水車小屋があった、という。
水の力を利用した、まさしくエコなパワー。
曲り家とつながっている御蚕神堂へ行くと、1000体ものオシラサマがあって、そこに訪問者が願い事を
書いていた。
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まるで、三陸鉄道南リアス線の「恋し浜駅」におけるホタテのように、また神社の絵馬のごとくに
ピンクや赤や黄色の布地にマジックで「結婚出来ますように」とか「家族が幸せでありますように」
とか「合格祈願」と、願いを込めてオシラサマの首にかけてあった。
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オシラサマは農業の神様、蚕の神様、馬の神様とも云われている。

それはその昔、農家の娘が家で飼っている馬に恋をした、とさ。怒った娘の父親は馬を殺した、とさ。
ところが、娘も馬と一緒に天に昇り、オシラサマになった、とさ。

板倉を見学したら、ちょうど桑の葉のお茶を作る作業をしていた。
蚕に食べさせるのは7月まで。9月からは余った桑の葉でお茶を生産する。
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手作業で、桑の木から葉っぱを取っている。扇風機は冷やすために回している。
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親切にいろいろと教えてくれました。曲り家では実際に蚕を飼っていて、桑を食べさせて生糸を
を作っているが、9月になってからは桑の茶を生産する、という工程を。

ありがとうございました。
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若い人たちが、何人も作業していました。

雛飾りの段には、オシラサマが飾られている。
それは馬の首と顔です。
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この日は、伝承園の広大な駐車場で車中泊。その前に「たかむろ水光園」で温泉へ。540円なり。
案の定、夜は雨。屋根を叩く音が聞こえる中でオヤスミ。

翌朝、歩いて常堅寺を散策。
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1490年というから室町時代の創建。歴史が古い。
門には、二体の仁王様が立つ。
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立派な本堂だ。
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再びかっぱ淵へ。昨夜に引き続き二度目ですね。よっぽど河童が見たいのか?
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朝7時前の誰もいない閑静なかっぱ淵。
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かっぱを釣るための釣り竿が何本もあるけど、こんなので釣れるのかな?餌のキュウリはどこ?
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9時を過ぎると、観光客が大勢くるので、早朝は誰も居らず気持ちがイイネ。
もしかしたら、本当に河童が現れるかも?
かすかな期待をいだいて、10分ほど待ったけど・・・。カッパくん、今朝は寝坊かな?
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キュウリのお供えもありました。
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昨日紹介した、小さなお社には安倍さんのおじいさんの御写真がありました。
20年前にお会いしていて良かったです。
おじいちゃん!天国で河童たちと一緒に達者で暮らしててネ。
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再び常堅寺へ行くと、カッパ狛犬(?)がありました。
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住職さんが、頭の上のお賽銭を回収していました。カッパの狛犬とは?おかしいけど、ここでは
カッパが守り神なのです。

さて、この後東へ。笛吹峠を越えて釜石へ行く予定です。
釜石については、また明日詳しくお伝えします。



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ラグビー日本代表は、サモア戦も勝利!南アフリカに勝利したことが、決してまぐれではないことが
証明されました。実力で世界と対等に戦うことが出来たのです。
目標のベスト8進出は、次のアメリカ戦に勝利しても難しいですが、アメリカに勝つことで3勝1敗という
素晴らしい成績で予選を終えて欲しい。
スコットランドがサモアに負ければ予選2位通過できますが、それは別にしてとにかくアメリカに勝利する
ことです。
しかし、毎日素晴らしい感動的な試合が続いています。4年に一度のラグビー・ワールドカップ、次は日本
で行われます。そのためにも、全力でアメリカを倒すこと!
頑張れ!日本!!


さて、遠野の町を歩きます。
町のいろいろなところにカッパがいます。例えば、これ。
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街灯にも。

カッパ以外のオブジェも。これは桃太郎のイメージ?
確か、桃太郎に付いて行ったのは、キジと猿と犬でしたね。
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駅の近くで見つけた神社。
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普賢(ふげん)神社。
普賢とは?理知・悟りの心を備え、釈尊の布教を助ける高位の菩薩のこと。

一里塚の碑も。
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下を見たら、マンホールにも河童が描かれている。
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民話のふるさと。
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さらには、
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さすがに河童の町だけある。

かっぱ淵へ散策。顔が赤い河童。
常堅寺(じょうけんじ)の裏を流れる川の淵には、カッパが多く棲んでいて人々を驚かしたり、
イタズラをしたといわれている。
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キュウリが大好物なので、観光客が釣りをしているが、かかるかな?

小川はきれいな流れで、水は澄んでいる。
奥の小さな社には、河童のおじいさんだった安倍さんの遺影が奉られている。
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稲荷堂の神社があるが、この隣に昔安倍さんというおじいさんが住んでいた。
おじいさんは、子供のころにカッパと遊んでいて、20年ほど前に私の子供たちを連れてここへ来た
時、その話をして聞かせていた。
「ワシが小さい時に、河童が出てきて一緒に遊んだんだよ」と。
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遠野地方の農家の暮らしぶりを再現した伝承園の広い駐車場に車を停めて、自転車を取り出し
遠野の町をサイクリングする。
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かっぱ橋。浅草にカッパ橋という台所用品(鍋、釜、包丁など)を売る通りがあるけど、ここは人通り
の少ない遠野の郊外。
遠野の町を東西に流れる猿ケ石川に架かる橋、その河川敷にサイクリング・ロードがある。
5kmほど離れた遠野の中心部へ行く。
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昔ながらの街並み。

この後、再び伝承園へ戻り国の重要文化財に指定されている南部曲り家の「菊池家」や
1000体のオシラサマを展示した「御蚕神(おしら)堂」を見学します。
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が、それはまた明日!


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めっきり秋らしくなってきた北海道です。
今までは半袖、半ズボンで過ごしてきましたが、さすがにここ数日は寒くて無理。
今日などは最高気温で17度ほど。自転車で図書館へ行くのに長袖ウインドブレーカーとズボンを履いて行きました。

さて、昨日・今日と台風並みの強風が吹き荒れた北海道は亡くなる方もいて、大きな被害が出ました。
長い冬が、間もなくやって来るでしょう。農作物もほとんど収穫し、稲刈りももう終わった地域が多いはずで、今は冬から秋への移行の時期。

大雪山では、降雪もありだんだん下へ降りて来て道北や道東では10月半ばには雪も降るのでは?
まだ大丈夫だけど、そろそろ冬タイヤや冬用ワイパーの準備をしなくては?もう、10月なのだから。チラシには冬タイヤの販売を促すものが多く入ってきましたからね。

さて、昨日の新聞ですが「函館2年連続全国1」の記事がありました。

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昨年に引き続き、今年も2位の札幌市を抜いて1位キープ。
これで、3度目の栄冠です。
その理由のひとつに「観光に行きたいか?」を尋ねた質問でのポイントが特に高かった、そうです。

やはり、来年3月26日新幹線の開業を前にさらに期待度がアップしたからか?
今は金沢が人気になっていますが、半年後には金沢を追い抜きますよ。

ちなみに金沢市は9位に入っていますね。

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北海道からは、2位に札幌市、5位に小樽市、7位に富良野市が入り、ベスト10に4つの都市がランクイン。さすがに観光王国です。

函館市がなぜ1位となっているのか?
自分なりに考えてみました。

1、世界三大夜景が素晴らしい!
三方を海に囲まれた陸繋島の形で、津軽海峡には漁り火が見える。

2、食べる物が新鮮。海の幸はもちろんのこと、陸の物も。加工品も。乳製品などは最高。
だから、食べるだけでも感激!

3、歴史のある町。もっとも本州から見たら最近の話で、せいぜい幕末以後の歴史ですが・・・。
土方歳三や榎本武揚などが登場する箱館・五稜郭の戦い、ペリーの上陸など。

4、西洋建築の歴史的建築物がある西部地区。歩くだけでも楽しい。

5、ラッキーピエロや長谷川ストア、雷門寿司を始めとするお寿司屋さんなど、地元の美味しい食べ物屋さんがある。マグドナルドが一度は諦めて撤退したほど。今は復活したけど。

他にもたくさん魅力あるものがあるけど、そんなところかな?

都道府県別でも、北海道は1位。

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というわけで、人口26、9万人の函館市ですが、観光客は年間およそ500万人。そのほとんどは宿泊しています。それを一泊二日としても、1年間の滞在者は1000万人。なかには3日以上滞在する旅行者もいますからね。
365日で割ると、1日に3万人がいる、ということ。しかも宿泊・食事・お土産にお金を落とすわけで、それだけで市内の観光に携わる方々が潤うわけです。
市内には温泉がたくさん湧出していて、お風呂と云えば温泉なほどの日常なのです。

きっと函館市を訪れた人が投票したのかな?
それとも、函館市内に別荘を所有している方化かも知れない。東京や関西の富裕層で、マンションを所有する人が結構多い。土地が安いからマンション価格も安いのです。

そういえば政府のシンクタンクが、老後は東京を離れ設備の整っている地方へ、を発表していて、そのなかに函館市は高い評価をいただいていましたね。市長は「まるで姥捨て山だ」と批判していたけど。

何はともあれ、そんなわけで、来年春新幹線が開業し、東京から4時間を切る時間で来れます。
今年金沢、来年函館。
是非、日本1の魅力溢れる函館を訪れて来て下さい❗

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陸中川井駅での車中泊は、一晩中降る続ける雨の中、車の屋根を叩く雨音を子守歌代わりに
ぐっすりと眠ることが出来た。というのは、無理がある。やっぱりうるさくて時々目が覚めたし、何回
かはトイレに行ったのだった。

恐らく、前日の牛乳が原因だろう。がぶ飲むと賞味期限切れ、この二つだ。だから、雨の中でも傘を
差しながらのトイレ通い。これも自分の不始末だから仕方がない。


さて、それでも5時半には起床し、駅を出発。国道340号線を南へ。途中、小国というそれこそ小さな
集落で見つけた名もなきお寺。
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国道から見えたが、道を1本入らなければいけない。でも、何となく見学してみる価値ありと、
立ち寄ることにした。
やはり、その価値あり。お寺の名は大圓寺。創建が1394年というから、室町時代のこと。
3代将軍足利義満が将軍職を4代義持(よしもち)へ譲り引退した年だ。
寺を取り囲む樹木群は600年の歴史を持つ、という。お寺も木々も相当古い時代の昔から存在して
いたのですね。
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その名の通り、600年以上も長生きしてきた杉の木を始めとするお寺の境内にある樹木。
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高い木々だ。

さて、その後霧で包まれた立丸峠(780m)を越えて遠野市へ。細く険しい道のりで所々で
道路拡幅のための工事中。
日本百名山の早池峰山(1913.6m)を眺めたかったが、山は霧でまったく見えず。

遠野市の最初の見学場所は、鍋倉城跡。小高い丘の上にある小さな城だった場所で、周囲は
森。展望台へ行ったら、そこでびっくり!
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何と!カモシカがいたのです。最初は、剥製が展示されているのかな?と思ったけど、まさか
こんな所に剥製があるわけはない。そして、近づいたら動いたのです。

これには驚いた。遠野市で、河童ではなくカモシカに会うとは!
その後は、この子供のカモシカ(?)は走り回って逃げていったけど、少し怖さもあったので撮った
写真はこれ1枚だけ。
カモシカと出会ったのは、これで2回目。1回目は山形・福島の県境の旧大峠で、道路に偶然出て
きたカモシカと遭遇した。
2回目がこれ。間近で見れました。

城跡からの風景。遠野市が一望できる。
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まさしく、これ盆地!山々に囲まれていて緑豊かな土地。ここを支配した人が城を構えた。
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別名、遠野城や横田城とも云われ、1570年代初め阿曽沼氏により標高300m代の鍋倉山に
築いたが、1590年に豊臣秀吉の小田原攻めに参加せず、秀吉の怒りをかって領地没収され、
南部氏の支配下となる。
以後、明治維新まで盛岡を拠点とする南部藩の支藩の一つとして存在したが、1872年(明治2
年)廃城となる。
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城跡は鍋倉公園となっていて散策する。
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雨も止み、太陽こそ顔を出さないが暑くもなく歩きやすい。さっきのカモシカは何処へ行ったの
だろう?
もう、人里へ降りて来るなよ。

遠野のことをもっと知ろう!と、城跡の下に位置する市立博物館を見学することにした。
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さすがに南部藩の支配下にあっただけに、南部神社だ。
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ホントは、遠野のことを調べるために図書館でいろいろと読みたかったが、当日は休館日。
そこで、無料の駐車場に車を停めてとなりにある博物館へ。
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立派な建物ですね。大人300円。
最初に、2階で遠野物語の世界をマルチスクリーンの映像を見る。河童の話が分かった。
1階は南部家1万石の城下町、農村文化、遠野物語の資料、柳田国男と佐々木喜善の紹介
など見どころたっぷり。これで、300円とは安い。

知識をたっぷりと仕入れ町中へ行く。
まずは遠野駅へ。
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煉瓦造りの素敵な駅ですね。
早速、カッパ発見!
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映像で拝見したふくよかな河童と違い、やせていて怖い人相だ。人の相?河童顔が正解か?

櫓の上にもいた。万歳しているのは誰だ?
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河童じゃなかった。天狗でした。
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というわけで、遠野市をじっくりと歩きます。

明日は、河童のいた川や馬の神様オシラサマへ行きますのでお楽しみに!



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昨日も、北海道日本ハムファイターズのメンバーの引退セレモニーがありました。
昨日は、本拠地札幌ドームの最終戦、多分CSで戦うであろう千葉ロッテと対戦し2-10で大敗。
しかし、試合後バッテリーコーチ兼捕手のの中島聡選手(46歳)が長いプロ野球生活にピリオド
を打ちました。
2日連続で、札幌ドームでは引退セレモニーがあり、感涙の時間を持てて改めてファイターズは
北海道のチームなんだ!と認識。道民球団として、今後も引き続き日本1を目指して頑張っていた
だきたい、と思いました。

さて、茂市駅からJR山田線を西へ。最初の駅は腹帯(はらたい)駅。
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このころから雨が降り出し、本降りへ。
ここの駅は、新しい駅舎。きっと以前の駅舎は古くなっていて新築したのでしょうね。

ホームに立って、盛岡方面を見る。
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これから厳しい北上山地を登り走らなければならない。

続いて、陸中川井駅。元は川井村だったが、今は宮古市へ合併された。
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駅の東側が旧川井村の役場の駐車場、この日は日曜日だが岩手県議会の選挙日とあって、近くの
投票所になっている元村の施設は夜まで働いている方々がいて忙しそうだった。
自分には投票権がないので、黙って眺めるだけだったけど。
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次の駅である箱石駅へ行く途中に、「昭和の学校 箱石校」というのがあって、どんなものかな?
と寄ることにした。
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まさしく昭和期の、それも戦前に建てられた学校か?相当古めかしい建物だ。
見学できるかな?と思い玄関へ行って見ると、老朽化が著しく危険で内部見学は出来ない、との
張り紙があった。
入場料は500円と書かれていたが、見学者はいるのかな?
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地方を旅すると閉校となった学校がよく目立つ。それだけ子供の数は、少なくなったからなのだ。
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以前この地区には、子供がたくさんいたのだろう。これだけの大きな施設なのだから、かなりの
子供たちが通学していたはずだ。
それにしてもかなりの老朽学校。震災の時に被害はあったのでは?

箱石駅へ。
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可愛らしい駅舎の待合室。
続いて川内駅。
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駅周辺を歩いて見た。遠くに給水塔らしきものが見える。
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やはり、給水塔だった。
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給水塔を初めて見たのは、恥ずかしながら今年4月の「春の旅」で九州へ行ったときのこと。
肥薩線の秘境駅である大畑(おこば)駅で、保線区の方から聞いて初めて、これが給水塔か!
と知った次第。
そして、今回の「秋の旅」で旧岩泉線の浅内駅で見て、再びここでも見れるとはラッキーだ。
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かつて蒸気機関車に給水していたんだな、とイメージしてみる。
北上山地へとシュシュッポッポ、シュシュッポッポと喘ぎながら機関車は山を登っていったんだな、と。
大量の水が必要な蒸気機関車のための給水塔だったのです。
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素敵な木造駅舎お川内駅。
近くに道の駅「やまびこ館」があって行って見たら、結構うるさそう。おまけにかなりの車の台数。
そこで、戻って先ほどの陸中川井駅のとなりの旧役場の駐車場で車中泊することにした。
トイレも駅まで歩けば大丈夫だ。
夕方から雨が再び降るだし、雨音が屋根を叩く。明日は晴れて欲しいなぁ。

というわけで、今日も1日多くの駅を巡ってきた。明日は何処へ?
明日は、河童の伝説がある町へと行ってみよう。
それでは、また!


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昨日、北海道日本ハムファイターズの木佐貫洋投手が35歳で引退を行いました。巨人・オリックス
そして3年前から北海道へ。鹿児島県出身の彼は最北の地へやって来て12球団すべてに勝利
するという快挙を成し遂げた選手でもあります。
そして、何よりも大の鉄道好き。昨年5月に廃線となった江差線に以前乗車しているほどです。
これからは、宗谷本線などに乗りたいと!ご苦労様でした。お疲れ様、木佐貫投手。

さて、秘境駅の押角駅、ユーチューブの動画で見たら、板の橋を渡りはしごを登り上に出たら左側へ
少し歩かなければいけないのですね。
でも、雑草が生い茂っていて駅のホームはまったく見えなかったのです。
押角駅は、まさしく秘境駅の名に相応しい駅でした。

さて、今日は次の駅の岩手和井内駅を目指してさらに南下しましたが、その前に小さな、そして
古ぼけた神社を発見。
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赤く塗られた木製の鳥居。その奥に草木が生い茂って半分隠れて見えないお社。
近づいてみよう。
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まず、左側の建物は竹の笹薮に隠れていてほとんど見えない。屋根が苔むしている。
一方、右側の建物はどうか?
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ここも屋根が苔むしているが、お参りが行われていて一応整備されている。
となりに小さな祠と小さな神棚みたいなものが置かれている。

左側には、お墓か?倒れたのも含めると11基あった。
雰囲気は、まるでマンガ日本昔話のようだ。
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このお墓から見た風景。緑色に実った稲穂の奥に、いかにも昔風の大きな人家があった。

夜に訪問することだけは、絶対避けたい場所でもある。
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すごく大きな家だ。最初は閉校となった地元の小学校かな?とも思ったほどだ。
近づいて、ズームして見てみよう。
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手前白い壁が蔵か?かなり大きな蔵だ。そのとなり2軒分の家。屋根の上にも何かが乗っかって
いる。左の建物は、3階建てのようにも見える。
それにしても部屋数もたくさんある大きな家だが、築年数は100年近いほど経っているかのようだ。
前に回ると、車が駐車してあって、人が生活しているので、表側は写さなかったが、とにかく大きな
建物だった。

さて、岩手和井内駅。
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木造の駅舎は素敵だ。今でも十分使用に耐えれる。隣はトイレ。
ここを使用したかった。というのは、昨日話した牛乳の続き、たくさん飲みすぎたのか?はたまた
車で揺られて胃の中でヨーグルトになったのか?
いや、賞味期限が過ぎていたのか?1時間も経たないうちにお腹に出てきた。
そこで、ここのトイレに入ろうと。
しかし1年以上使用されておらず、もちろん掃除も行われていないトイレは汚く、とても使う気には
ならなかった。
次の駅のトイレを利用しよう、と。



それで、次の駅の中里駅へ。
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廃線となって1年以上経過しているにも関わらず、駅名を示す看板は設置されたまま。
他の駅は撤去されていたのに。
トイレはなかった。

ここの開業は1966年(昭和41年)と他の駅と比べて新しい。きっとこの時期は林業が盛んで
定住する人たちが大勢いたのだろう。それで、駅の新設が求められたのか?

仕方がない。次の駅まで我慢しよう。次の駅は岩手刈屋駅。
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駅名を示すプレートは外されていて、とても駅舎には見えない。
ホームがある側に回って見ると。
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駅らしい建物。庇が出ていてベンチもある。
開業は1942年(昭和17年)で、築73年。戦中の物資不測の時代に建てられたものだ。
かつては、有人駅だったそうだ。駅前にいたおじいさんとお話をした。
木材の積み出し駅として賑わった時期があった、と。

トイレを探した。あったことはあったが、ここも岩手和井内駅と同じで利用されないトイレほど
入れない。匂い、雰囲気、汚さ、どれをとっても戸を開けるや否や閉めたくなる。
我慢してもいい、それだけ利用する気にはなれなかった。

そしてきれいなウォッシュレット・トイレがあった茂市駅へ。
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ここでトイレ拝借。しかし、トイレはこの後何度も利用することに。この日から数日お腹の調子が
悪かったのだ。旅先で牛乳を飲むのは、止めよう。飲むなら180ccの小瓶で十分。
それと、田舎の小さな商店で買うときは賞味期限を確かめよう。
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何とか、気持ちが落ち着いたようだ。が、しかしこの後もゴロゴロするたびごとにトイレを探したが。

駅は、跨線橋もあり駅員さんもいる大きな駅だ。JR東日本の山田線の駅でもある。
山田線は、宮古・釜石間は震災以降運休しているが、盛岡・宮古間は平常通りに運行している。
だから、ここ茂市駅も通常営業している。岩泉線が廃止されたけど岩手県三陸沿岸の人々に
とっては、大事な交通手段なのだ。

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1934年(昭和9年)の開業です。

このあと一駅ごとにこの山田線を西へ行きます。
雨も降って来て、どこか車中泊できる場所を探さなければいけない。もちろん、近くにトイレが
あることが条件だ。それほど逼迫した状態だったのです。

さて、どうなることか?
それは、また明日!


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