函館発  ぼうけんの旅

旅が大好き!2013年4月から始めた車中泊中心の「ぼうけんの旅」は今年で13 年目に突入。 車中泊の貧乏旅行の旅、今年で74歳を迎えいつまで続けれるのか?今のところ体力・気力はバッチリ。 今年2026年も「ぼうけんの旅」は4月「春の旅」からスタートです! 今年も「ぼうけんの旅」をよろしくお願いいたします。

2026年が明け今年は74歳を迎えて、体力的には厳しくなってきている車中泊の旅。いつまで出来るのか?まずは75歳を過ぎるまでは続けていきたい!と。未知の地を訪ねて、行くぞ!時々は自転車を積んでの軽バン一人旅の始まりです。

2016年11月

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ←応援クリック お願いします。

次期アメリカ大統領にトランプ氏が当選!大丈夫なんでしょうか、この先?
日本に対して核武装せよ!とか、自由貿易に反対だ!TPPから脱退だ!イスラム教徒は
入国させない、とか。でも、それらの暴言を実行できるのか?

喜んでいるのは、ロシアのプーチンやヨーロッパの右翼たち。これからは、国際協調では
なく力の政治の時代だ、とばかり保護貿易や軍隊の強化に走るのでしょうか?

何となく不安な世の中になりそうで、心配です。自分一人では何にも出来ないけど・・・。


さて、三江線の駅巡りは昨日最後の駅である川戸駅から。
DSCF6696



















駅舎のこちら側が図書室になっていて、ここで観光案内をお聞きしました。

駅から2kmほどにある今田のケヤキの大木。
正式名称は「今田水神の大ケヤキ」で、江の川の支流の八戸川の清流に面して立ち、
樹齢は400年から500年、周囲は8.6m、高さは21.3mあります。島根県指定の天然記念物
になっています。
DSCF6697



















この付近では有名だそうで、確かに大木。何百年もの間、人間たちの行いを見てきた
のですね。

岩盤の上に、地下の同一の根から伸びた大小6つの幹があって、それが大きく羽ばたいて
いるかのよう。
DSCF6698


































苔むした墓碑が草木の間に埋まれていて、間もなく自然に溶け込むような勢いだ。
この墓碑も、どのくらいの歴史があるのだろうか?

続いて、田津駅
DSCF6699



















周辺に人家は数軒しかない。利用する人はいるのかな?と疑問に思う駅。

それでも、駅の演目には「羯鼓・切目 すてーしょん」。
DSCF6700



















左側は深い森、江の川との狭い間に沿うように人家が数軒。そのわずかな隙間に駅が
ある。もちろん単線。
晴れていたけど、森の陰になっていて暗く日が当たらない場所。
DSCF6701



















ホームまで苔むしている。ほとんど、誰も乗り降りしてないのでしょうね。
DSCF6702



















続いて石見川越駅
DSCF6703



















駅の表示板の石の文字の場所にツバメの巣があるけど、左の洪水の跡を見て下さい。
青のラインまで、江の川が氾濫したのです。駅全体が洪水に見舞われたのですね。
DSCF6704



















ここの演目は「頼政」。
DSCF6705



















木造駅舎に瓦屋根は、北海道の駅にはない風景でとってもユニーク。ホームの前庭も
西日本らしい木々。
地元の人には、お馴染みの光景でも旅人には珍しいのです。こんなところに感動したり
して、心が和みます。旅して良かった!と思える瞬間です。
DSCF6706



















ホント、北海道では瓦屋根はお寺か神社、または余程の和風建築を建てたいと思う人の家。
冬、積雪した雪が凍結して瓦を痛めるからダメ。屋根は雪を落とすために滑りやすいような
造りにしています。

我が家では、一面南側傾斜のあるガラス張り。太陽光発電の屋根にしています。
だから、瓦屋根は珍しい風景の一つです。

続いて、鹿賀駅
DSCF6707



















ここの駅名は「道返し(ちがえし)」。
DSCF6708



















ここも、窓の上まで洪水に見舞われています。青のラインが見えるでしょう。
DSCF6709



















そして、江津駅を出てから一番賑わっている因原(いんばら)駅へ。
DSCF6710



















少し離れた国道261号線には、道の駅「インフォメーションセンターかわもと」があります。
かわもととは地元の川本町のことで、隣の駅の石見川本駅の近くに町役場があります。
DSCF6712



















ここの屋根は青色の瓦。当然石州瓦なんでしょうね。
ここは、「剣舞」。
DSCF6711



















ここの道の駅で車中泊しようとしたが、結構交通量も多いし、温泉にも入りたい。そこで、
地図を見て「温泉博士」も利用でき、道の駅が近くにある潮駅にしよう!と計画し山越え
ルートを選ぶ。

それが、大きな間違いだった。県道296号線は、一車線の上に深い森へ向かっての険しい
峠越えで、対向車が来なかったから良かったけど、まさしく山道を越えたルート。

それでも、30分で山越えし潮温泉へ。
DSCF6713



















ここで、二日ぶりの入浴。その後は、南へ5kmほど行って道の駅「グリーンロード大和
で車中泊。ここは閑静で、のんびりと寝れました。

ということで、三江線の旅は川戸駅、田津駅、石見川越駅、鹿賀駅、因原駅と5つ。
明日は、もう一度因原駅に戻りリスタートします。

三江線は、江の川に沿っているだけに結構蛇行があって、クネクネした道のり。
それに山が迫る険しい県道を走らなければいけない。時間がかかります。

それでは、また明日!

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ←応援クリック お願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ←応援クリック お願いします。

テレビでは、どの局もアメリカ大統領選挙一色。昼の時点では、トランプ氏が優勢だけど、
あんな人種差別主義者で女性蔑視の人が大統領になっても良いんでしょうか?

アメリカは世界の超大国、あの調子で世界中に発信するのでしょうか?まるでフィリピンの
大統領みたいで、日本はどう付き合っていくのでしょうね?

まぁ、クリントンがなっても変わりはしないけど、何となく明るい未来ではなさそう。

さて、三江線の話に戻ります。江津市の次の駅へと車を走らせました。市内にある江津
本町駅は、町中の少し外れた場所で細い道を行く。付近には、閑静な街並みが残る江戸
時代天領だった江津本町甍(いらか)街道

甍とは、瓦葺の屋根のこと。ロマンテックな町かな?と想像していたら見事に裏切られました。
江津駅からわずか1kmくらいしか離れていないのに・・・。
DSCF6680



















ご覧のように、中国太郎のあだ名が付く中国地方最大の河川であり暴れ川の江の川が
すぐ目の前にあるからです。
DSCF6681



















線路のすぐそばが江の川。
全長194kmの江の川の源流は、中国山地を越えた広島県に位置し、中国山地を横切った
後に江津市で日本海に注いでいます。

そして、三江線はその江の川に沿った形で線路が敷かれているのです。
ホームで見かけた絵。
DSCF6682



















恵比須様。これはこの地方で盛んな神楽の演目に登場する神様などを、各駅の名称に
しているとのこと。

江津駅は、八十神(やそがみ)だったんですね。江津駅では、駅員さんがいてホームに出れ
なかったので分からなかったです。

次に訪れた千金(ちがね)駅が、すごい秘境駅でした。
DSCF6683



















道路地図を見ると、江の川の右岸に国道261号線が走り、三江線は左岸を走ります。
つまり、川の北側を国道、南側を鉄道が走る。鉄道に沿って県道も走るが、それが細く
険しい道のりで、おっかなびっくりハンドルを握って走るわけです。

その県道から砂利道の農道を走り、たどり着いた千金駅は、秘境駅の一つ。
写真を見てもお分かりでしょう。人家は駅の近くに1軒のみ。周囲は森。

少し歩いて駅の全体像を写す。
DSCF6685



















線路の脇に江の川の支流の小川が流れている。
ナビは県道までは教えてくれたけど、農道を走ることは教えない。だから、多分?と予想して
辿り着いた駅です。

駅の神楽の演目は、日本武尊(やまとたける)でした。
DSCF6684



















江津市は「水と万葉の郷」と詩っている町で、この江の川沿いには、万葉集ゆかりの地
何か所もある。

ここもその一つで、柿上人麻呂が江の川を渡った場所で、山陰道石見6駅の一つの江西駅
駅といっても、鉄道の駅ではなく江の川の舟渡しの駅です。
DSCF6686



















橋のなかった時代の西暦700年代初め、奈良時代(710~794)の前のことです。

石見の国の初代国司(現在の知事みたいな立場)として都から赴任した人麻呂は、
ここ江津、恵良の里で娘を娶ったのですが、間もなく都へ帰る別れの日が来ます。

柿上人麻呂には、都合のいい現地妻だったのですね。
でも、その悲しみを万葉集の「石見相聞歌」に詠んでいます。

な思ひと 君はいえども 逢はむ時 何時と知りてか わが恋ざらむ
DSCF6687



















ここは、1300年前と変わらぬ江の川の風景を偲ぶことが出来ます。護岸も工事されずに
自然の堤防のままの河川だからです。

続いて川平駅へ。
DSCF6688



















古い木造駅舎。でも中に入って驚きました。
DSCF6693


































何と!ここでは二つの映画のロケが行われていて、特に「天然コケッコー」の夏帆ちゃんが
ヒロインで、彼女のデビュー作品です。
1991年生まれの彼女、2007年に公開された映画だから、16歳の時。

もう一つの「砂時計」にも登場していました。いやー、知らなかったです。偶然訪れた駅が、
映画のロケ地だったなんて、うれしかったですね。

昔は、右側にも列車が来ていたのですね。草地になっているけどホームがあるし、線路が
敷かれていた跡も見れます。
DSCF6689



















ディーゼル車がやって来ました。この日は日曜日で、廃止される三江線に乗ろうと、
親子連れなどで結構込み合っていました。
DSCF6691



















駅の神楽の演目は、大江山。実際の大江山は京都府の与謝野町の道の駅「シルクのさと
加悦(かや)」の近くにある山。ここで2015年春車中泊したことがありますし、今回も三江線
の旅ののちに車中泊しました。
DSCF6690



















ダイヤを見ましょう。江津駅方面の下りは、午前中の2本を過ぎると、午後2時まで
5時間待ち。

一方、三次駅方面の上りは朝6時を過ぎると6時間以上も待ちです。
これじゃ、通学列車にもならないですね。江津市へ通う高校生は、朝の一番列車でも
遅刻してしまう。帰りは何とか大丈夫だけど、朝はもう1本早いのが欲しいですね。
DSCF6692



















今日の最後は、川戸駅。駅中には図書館と観光案内所も併設されてます。
DSCF6694



















ここの駅の神楽の演目は、鈴鹿山
DSCF6695



















ということで三江線35ある駅のうち、江津駅、江津本町駅、千金駅、川平駅、川戸駅と
5つ見てきましたが、どの駅も趣があって面白い駅ばっかり。

明日は、さらに江の川に沿って上流に向かって駅巡りをしていきます。
では、また!

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ←応援クリック お願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ←応援クリック お願いします。

いきなりの写真は、余部橋梁。兵庫県美方郡香美(かみ)町にあります。
昨日の最後は、新潟県糸魚川市の道の駅「能生」で車中泊したことで終わりましたが、
今日の1枚目は兵庫県。

ということは、朝早く起床し自動車道で一挙に日本海側を南下したということです。
土曜日なので3割引き、を利用し約700kmほどを5000円で済みました。軽自動車という
のもありますが、遠距離を行くには自動車道は土曜・日曜を走った方が得ですね。

もっとも、今回は10月の3連休だったのでどこのSAやPAも車でいっぱい、駐車スペース
を探すだけで一苦労、といった有様でしたけどね。
DSCF6664



















さて、余目橋梁。幅7.25m、高さは41.5m、長さは310.6mもあるコンクリート橋。
上を山陰本線の鉄道が走ります。
完成は2010年。下を国道178号線が走ります。
DSCF6665



















下に、初代の余部橋梁の鉄骨がむき出しになっていますが、1912年に架けられたもので、
実はここに悲しい歴史があります。

それは、1986年(昭和61年)の暮れ、12月28日のことです。
DSCF6666



















鉄橋を通過中の回送列車が日本海からの突風に煽られて7両が転落、橋梁の真下に
あった水産加工工場や民家を直撃しました。

その結果、6名位が死亡し6名が重症を負うという悲惨な事故となったのです。
支柱の下にその慰霊碑があります。

当時は、新聞やテレビで知ってとても怖い事故だった、という思いがありましたが、
こうやって、現場に来てみると改めて恐ろしい事故だったんだ、という気も引き締まります。

今回が二度目の訪問ですが、いつ来ても悲しい出来事だったのだ、と。
前回は、ここの道の駅の駐車場で車中泊しています。

そこからさらに進み、鳥取県をさらに西へ、この日は島根県安来市の道の駅「広瀬・富田城
で車中泊。
次の写真は、道の駅の対岸から戦国時代の武将「尼子常久」の像と奥に月山富田城を見た
風景です。
DSCF6667



















応仁の乱後の下剋上の世となった戦国時代に、中国地方11州の太守となった尼子常久。
60年も支配していたのです。が、その後はご存知の通り毛利元就に敗退します。

その当時、ここの山城を根城にしていたのです。
DSCF6672


































183.8mの月山をズームしましょう。
DSCF6668



















日本5大山城の一つに数えられる富田城は、戦国時代中国地方を支配した尼子氏の居城。
その下には、飯梨川が滔々と流れています。下流方向を見ると、右岸に歴史資料館が見え
るし、道の駅があります。
DSCF6670



















一方、左岸から上流方向を見ると。
DSCF6671



















これから向かう奥出雲の山並みが見えます。春は、桜の名所で河川敷は花見客で
いっぱいになるでしょうね。
広瀬町、今は安来市に合併されましたが、以前は独立した町。そこを歩きます。

尼子氏の菩提寺を訪ねます。
DSCF6675



















尼子氏歴代追悼碑と書かれた大きな石碑。
DSCF6676



















当然城下町として、大いに賑わった広瀬の街並みで、ゆっくり歩けば見どころもいっぱい
あるけど、広瀬町の写真はここから見た月山富田城で、終わりにします。
DSCF6677



















さらに西へ進み、いよいよ三江線の起点駅である江津駅へ。
DSCF6678



















山陰・島根県のほぼ中央部にあたる江津市は、人口24000人の町。鉄道は山陰本線と
三江線の2本が出入りします。

昔の国名でいうと、出雲の国石見の国のちょうど中間辺り。江津市は、東京からの時間
移動距離が全国で一番遠い都市といして有名です。


島根県にある空港(萩・石見空港と出雲縁結び空港)からは遠いし、新幹線駅からも遠い。
高校地理Aの教科書などでも取り上げられた都市でなのです。

時間距離は、飛行機で行けば沖縄・那覇市は江津市よりも東京に近い!ということですね。
DSCF6679



















ということで、いよいよ明日から三江線(広島県三次(みよし)駅と島根県江津駅)すべて
の駅巡りの旅始まります。

ついに、やって来た三江線。何の因果か距離は108km。煩悩の数と同じ、大晦日の
除夜の鐘と同じです。

縁起でもないのですが、2018年3月いっぱいで廃止されることが、JR西日本から発表
されました。

悲しいことですが、今のうちに見ておこう!とはるばる1300km以上も離れた函館から
やって来たのです。

明日江津駅の次の駅からスタートする三江線の旅!お楽しみに!
では、また!

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ←応援クリック お願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ←応援クリック お願いします。


昨日は、道内各地で大雪、札幌市は20cm以上も積雪があり市電の雪かきにササラ
電車がが走っていましたが、函館は昨日こそ風も冷たく雪が舞っていましたが、今日は
暖かくて快晴。同じ北海道でも道南は雪は全くありません。

畑仕事をしていたら、汗が出てくらいの暑さ。積雪はまったくありません。日中の暖かさ
は、10月みたいで来年のための畑の堆肥作りがはかどりました。堆肥には、公園の
落ち葉を拾ってきて、それを土の中に入れる作業。

来年には腐葉土になっています。そんな作業を、ここ2週間ほど行っています。

さて、ここは新潟市秋葉区の新津鉄道資料館。300円を支払い入館。
DSCF6651



















新潟ー東京、新潟‐上野の直通列車があったのですね。今は、新幹線であっという間。
DSCF6652



















ミニ列車も走っていて、子供たちが見たらうれしいでしょう。
DSCF6653



















電気機関車の仕組みや新幹線の座席など分かりやすい。線路の狭軌(手前)と広軌(奥)
新幹線のレールの幅は広いですからね。
DSCF6654



















JRの在来線は1067mmなのに対して、新幹線は1435mmだから368mmも長い。
もっとも、スペインとポルトガルは1668mmと世界一幅があって、フランスとは違う。

フランス始め世界の鉄道の60%は、日本の新幹線と同じ1435mm。
DSCF6655



















天皇のお召列車関係のものも。

急行佐渡など、懐かしい列車も。
DSCF6656



















廃止された蒲原鉄道も。
1923年開業し、1999年に廃止。加茂駅を起点に五泉駅までの21.9kmの私鉄。
DSCF6657



















見ていて楽しいミニチュアの鉄道。
DSCF6658




















DSCF6659



















ということで、ここで2時間エンジョイしました。
その後は、日本海へ出て南下。ここは、出雲崎辺りの海岸。晴れていれば沖合に
佐渡島が見えるのに。残念ながら島影は見えず。
DSCF6662



















さらに南下し、上越市の道の駅「うみてらす名立」で「温泉博士」を使って入浴。
この日の寝床は、糸魚川市の道の駅「能生(のう)」。
DSCF6663



















日が暮れる夕方まで風力発電のプロペラが「グオーン、グオーン」と回転していてうるさ
かったが、日が沈んでからは風も止み静かに。
広い駐車場には、数台の車のみでとても閑静な環境で、車中泊には持ってこいでした。

明日は、土曜日で自動車道は30%オフの日。だから一挙に島根県まで南下しようと、と
計画しています。

明日は、いよいよ三江線の江津市まで行けるか?かなりの長距離ドライブです。

では、また!

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ←応援クリック お願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ←応援クリック お願いします。

磐越西線を行く最終回、終点の新津駅まで行きます。昨夜は、馬下駅前駐車場で
車中泊、雨も上がりぐっすりと寝ることが出来、一安心。朝起きてみると、ご覧のように
晴天。

まずは、猿和田駅から。五泉市の一つ手前の駅だけあって、ここは通学・通勤駅。
実際、朝6時台にもかかわらず高校生やサラリーマンが待合室にいた。
DSCF6642



















続いて五泉駅
DSCF6643



















見てお分かりのように、たくさんの高校生がいて時間を待っている。少し見ていると、
次々と保護者が車で駅まで送っている。ここから新潟市方面へ通学するのでしょうね。

中には、市内に五泉高校があるからここで下車する生徒さんもいるのかな?
と思って、次の北五泉駅へ行って見たら、ここが五泉高校に近い駅だから、ここで下車
する生徒さんが多かった。それでも、ここから新潟方面に向かう生徒たちも方が多い。
DSCF6644



















高校生を撮影する時は、遠くから顔を写さないでカメラを構え、さっと撮影。もちろん
その前に周囲を見回し、警察官がいないことを確認します。

鶴岡駅で、えらい目に遭いましたからね。あたかも、盗撮犯のような扱いを受け、撮影
した画像全部をチェックされました。

その時は、かなりのショックで気持ちは落ち込みましたね。そんなことがあったから、カメラ
を構える時は、周囲に気を配ります。当たり前ですけどね。
DSCF6645



















列車がやって来ました。ホームは、下車する生徒と乗車する生徒がいっぱいですね。
駐輪場を見ても、数多くの自転車が停められています。

次の新関駅。ここは、通勤客のために広い駐車場を用意していて、車で来てここから
新潟駅方面へ通勤する客が多いからでしょう。
DSCF6646



















東新津駅は、住宅街の中にある小さな可愛らしい駅。
DSCF6647



















そして終点の新津駅。新津市は、新潟市と合併して秋葉区の一つなんですね。
てっきり、新津市としてまだ存在しているかな?と思っていました。

その新津駅には、駅前に駐車場がなく、わずかな隙間に車を停めて駅を撮影。
DSCF6648



















磐越西線はここで終了しますが、かつて新津市が鉄道の町と云われていたのは、新津駅
は他に信越本線の駅であるし、山形県に向けて羽越本線がスタートする駅でもあったから
です。

磐越西線、信越本線、羽越本線と3本の幹線が交わる駅。だから鉄道員が数多くいたのです。
市内には、鉄道員を養成する学校まであったし、鉄道官舎にもたくさんの人が住んでいたの
です。

市民の四人に一人は国鉄関係者だった時代もあるそうです。
そこで、新津市と云えば鉄道資料館があるので行って見ました。
DSCF6661



















新潟市新津鉄道資料館」は、9:30オープン。9:00に到着したため30分待ち。
その間を利用して、建物の外に展示されている列車を見学。
DSCF6649



















蒸気機関車のとなりは、初期の上越新幹線ですかね?
DSCF6650



















奥の方にも、展示された列車があって、これはかつての上越本線を走った特急の
いなほ」ですね。
DSCF6660



















なぜ、鉄道のまち新津なのか?
入館した時に頂いたパンフに書かれていました。

「当館の位置する秋葉区新津地区は、信越本線・羽越本線・磐越西線の交差する鉄道の
要地です。新津機関区(現新津運輸区)を初め、鉄道関係の期間が立地し、たくさんの人々
が鉄道にたずさわりました。

1983年(昭和58年)、地元の元国鉄職員や鉄道愛好者が立ち上がり ”後世へ鉄道文化を
残したい” という意思のもと当館が開館しました。」


ということで、明日は新津鉄道資料館を見学することにします。

では、また!

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ←応援クリック お願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ←応援クリック お願いします。


磐越西線は、福島県郡山駅と新潟県新津駅を結ぶ路線で、郡山駅から喜多方駅までは
電化されていますが、昨日紹介した山都駅からは新津駅までは非電化です。

だから、昨日の最初の一ノ戸川鉄橋には電線がなかったですね。それ以降も線路の上には
電線無しのデーィゼル車が走る路線です。

本日の1枚目は、新潟県に入って最初の駅である豊美(とよみ)駅から。
町の名前は、阿賀町。新潟県に入り川の名前は阿賀野川となったが、福島県の河川名である
阿賀川をとって阿賀町。阿賀野川町ではないのです。
DSCF6629



















そういえば、私が旅していた間、新潟県では知事選挙が行われていました。2人立候補
していて、原発推進派と反原発派。結果は、反原発派が勝利。新潟県も福島県と同じ
原発立地県。

福島県と同じような悲しい出来事にならないようにと、原発に反対する投票が過半数を
越えたのですね。

この日、午後3時頃から激しく雨が降り出してきた。路面を見ても分かる通り、かなり濡れて
います。
DSCF6630



















雨の中、保線区の方が作業中。何をしているのかな?
レールの上には、電線はありませんね。

新潟県に入って、名前を阿賀野川へ。まさしく大河です。
DSCF6631



















新潟県には、日本一の信濃川があるけど、阿賀野川も日本海に注ぐ川で、河口は近く
にある。二つの大河が流れるから、新潟平野は日本有数のの米どころなのでしょうね。

生産量では北海道が一番ですけど、販売高では新潟県。特に魚沼産のコシヒカリ
値段も高い。それは、やっぱり水が関係しているからでしょう。

ただ、阿賀野川には暗い過去があります。1960年代の高度成長期、上流で水銀が垂れ流し、
という「阿賀野川水銀中毒事件=第二水俣病」という四大公害裁判の一つがありました。

もちろん、今は大丈夫です。

続いて、日出谷(ひでや)駅
DSCF6632



















小さな無人駅だが、となりには大きな地域のコミュニティセンターの建物がありました。

続いて、鹿瀬(かのせ)駅。磐越西線の線路は、トンネルで直線的に西へと進むが、国道
459号線は阿賀野川が北へ半円を描いて流れていて、その通りに道が出来ている。

そこで、山越えの県道322号線で最短距離で進もうと、走ったがそれが誤算でした。
道は細いし険しい山道で、かなりの時間が経過、怖い思いをしてやっとたどり着いたのが、
ここ鹿瀬駅だったのです。
DSCF6633



















暗くなってきたけど、さらに進みます。次が津川駅
素敵な木造駅舎で、駅寝もイイな!と思わせる駅だが、雨はどんどん激しく降り続ける。
DSCF6634



















続いて三川駅
DSCF6635



















続いて五十島(いがしま)駅
駅の近く、国道49号線沿いに道の駅「みかわ」があったけど、交通量が多い上に、
ゆっくりと休める環境ではなかったのでスルー。
DSCF6636



















東下条駅。東京には京浜東北線の東十条駅があって、学生時代利用して駅だったけど、
ここは新潟県の無人駅。

しかも国道49号線から少し奥まった場所にある。近くに交番があって、お巡りさんに尋ねて
やっとたどり着いた駅。
DSCF6637



















その先に、道の駅「阿賀の里」があったけど、ここも喧騒な駐車場でスルーして、
次の駅前で車中泊しようと思い、咲花駅へ。

ここは、咲花温泉街の入口。日帰り入浴施設があるかな?と探したけどなし。
DSCF6638



















それに駅前駐車場が少ない。
DSCF6639



















駅前には、戊辰戦争追悼碑があった。
そう云えば、新潟県長岡市は長岡藩の地。長岡藩は、東北の藩と一緒に奥羽越列藩同盟
を結び、となりの福島県の会津藩と共に、薩長の新政府軍と戦った歴史がある。

長岡市は、ここからは遠いけどその関係かな?と。
DSCF6640



















結局、ここもあきらめて次の駅へ。
そこが馬下駅。馬の下と書いて、「まおろし」と読みます。面白いネーミングの駅だな、と
思い行ってみたら、車中泊するには広い駐車場があり、24時間オープンのトイレもあったのでグッド!
DSCF6641



















「まおろし」の意味を探したけど、いろいろ調べても分からずじまい。自分の独断ですけど、
馬を休めた場所、(馬の荷を下ろす)から来ているのでは?と考えました。

会津街道を会津から馬に乗って峠を越し、かなりの疲労困憊で、ここで休もう!と。
それで、荷を下したと。でも、これ勝手な解釈ですよ。

日も暮れて、駅には灯りが点いています。そんな新潟五泉市の馬下駅で、この日は
車中泊することに。

ただ、駐車場はアスファルト舗装されておらず、石と土。雨でドロドロになった駐車場だが、
我慢するしかありませんね。

夜は、雨もあがり深夜のトイレタイムでは星空も見えたから、明日は上天気になることでしょう。
ということで、新潟県五泉市の馬下駅までやって来ました。終点の新津駅までは、あと6つ

それは、また明日ということで。
では、また!

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ←応援クリック お願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ←応援クリック お願いします。

今日の1枚目は、磐越西線の阿賀野川の支流である一ノ戸川に架かる鉄橋

喜多方市でラーメンを食べた後、喜多方駅へ。喜多方駅は、磐越西線の駅。
それは、福島県郡山市の郡山駅と新潟県新潟市の新津駅を結ぶ路線距離175.6km、
全駅42、JR東日本の幹線の一つです。
DSCF6611



















福島県奥会津から日本海へ流れる阿賀野川は、長さ210kmの大河。この一ノ戸川鉄橋を
走る鉄道の音は、「うつくしまの音の30景」に選ばれていますが、鉄道ファンにはお馴染み
の鉄橋です。
DSCF6612



















明治43年に完成、とありますが1910年のこと。ということは、すでに106年が経過していて
相当古い鉄橋です。全長445m、高さ17mもあり、建設当時は東洋1、だったといいます。

磐越西線の開業が1898年7月ですから、この鉄橋その開業後に建設されていることが
分かります。きっと、開業当時は遠回りしていたのでしょうね。
DSCF6613



















喜多方駅から次の山都(やまと)駅へ行く県道16号線の途中で、偶然発見!
BS・NHKの「こころ旅」でも。火野正平さんは訪れていて知ってはいたが、見たのは
偶然です。それにしても、素晴らしい鉄橋です。

山都駅は、そこからすぐ。でも、ナビの指示通り行って見たら、駅の近くの踏切で工事中。
通行止めの道、仕方なく旧山都町(現在は喜多方市へ合併)の商店街の駐車場に車を
停めて、歩いて20分駅へ。その山都駅です。
DSCF6614



















無人駅で、ホームに立つと、素敵な駅表示板が。駅の文字が古い字の驛を使っている。
DSCF6615



















続いて荻野駅へ。

山都駅から県道16号線を走るが、山都駅から1kmほど西で阿賀野川は只見川が合流
している。もっとも、福島県では阿賀野川は阿賀川という名です。
どちらも大河で、その二つが合流しているから、さらに水量は増す。
DSCF6616



















さすがに、大河。会津若松駅と新津駅の間は、「森と水とロマンの鉄道」と愛称が付けられて
いるほどです。
DSCF6617



















途中、ボート場もあったくらい。東京オリンピックのボートの会場になってもいいんじゃ
ないのですか?お金をかけないで済むし、福島県で行われれば震災復興にもなるから
良い!と思うのですが・・・。

荻野駅で、駅観光案内のパンフを見たら、この近くに「小野小町の塚」がある、という。
そこで、阿賀川に架かる橋を渡り、行って見ました。
DSCF6618



















確かに、小野小町の塚です。

そこで小野小町とは?調べてみました。
平安時代9世紀の女流歌人で、絶世の美女として知られています。

生誕地は、秋田県湯沢市の小野と云われていますが、京都説、福島説、熊本説など
全国各地に小野小町伝説があるようです。
DSCF6619



















だから、ここもその一つなのでしょうか?
ここは、喜多方市の高郷町。小野小町はここで病に倒れ亡くなった、と。
その供養塔もあるのです。
DSCF6620


































みちのくの うどの桜とひと問はば 会津の外の とふもての里
小町が桜を詠んだ歌ですね。

奥に供養塔が見えますね。

続いて尾登駅へ。
DSCF6621



















続いて、西会津町の中心地である野沢駅へ。
DSCF6622



















駅の近くに町役場があります。
DSCF6624



















ここの駅表示板も素敵ですね。
DSCF6623



















ホームには、可愛らしい赤い馬の人形が置かれている。これ、盛岡のチャグチャグ馬っこに
似ていますね。どこも同じなのかな?

続いて上野尻駅へ。ここの建物はJAのもので、駅はその一部です。
DSCF6625



















大きくて広いホームでも、使われているのは1面だけ。単線の路線ですからね。
DSCF6626



















本日最後の駅は、新潟県との県境付近の福島県最西端に位置する徳沢駅
DSCF6627



















道路を見て分かる通り、雨がポツリ、ポツリと降って来て濡れているのが分かりますね。
DSCF6628



















手前の二つの線路は、草茫々だから使用されていないのでしょう。使われているのは、
跨線橋で線路を越えた向こう側の線路。どうして、こんな風になってのだろうか?

ということで、明日は新潟県入りして磐越西線の終着駅の新津駅へと向かいます。
では、また!

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ←応援クリック お願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ⬅応援クリックお願いします❗


よく晴れた11月2日、市内郊外の香雪園へ紅葉を見に行ってきました。
image
香雪園は、函館市の素封家の岩船峰次郎氏が、別荘として築いた庭園です。 彼は、幕末越後の国今の新潟県の村上市から、箱館に渡り財を成した豪商で、主に呉服商人として全道一円で商いを行った人物。幕末から明治時代には、函館で一旗揚げたいと立身出世を求め野心を抱く人物が、大勢本州からやってきていました。 明治31年から造成した本格的な「風景式庭園」、それが香雪園です。
image
明治31年とは、西暦で1898年のこと。3年前には、日清戦争があり富国強兵の時代であり、ロシアの南下政策に備えなければならない時代でもありました。
image
道内で、大呉服商として大成功をおさめた岩船氏は、函館市の郊外に一大別荘を建築します。 ここは、その庭園として造成され、1927年(昭和2年)に市民に一般開放された場所でもあります。
image
空気は冷たいが、日差しが軟らかで太陽の下では暖かい。そのせいか、市内の老人ホームでは、毎日のようにここを見学に訪れています。 今日も、一つの団体さんが来ていました。 大正時代、岩船家が浄土宗の称名寺の檀家総代であった関係から、京都の浄土宗知恩院の偉いお坊さんが函館へやって来た際に、その方はここを「雪の中に梅香る園」という名を与えました。そこから香雪園と呼ぶようになったのです。公園内の他に野球場やゴルフ場もあり、合わせて見晴公園と呼びますが、市民には香雪園の方が名が通っています。
image
10月22日からは、もみじフェスタとして期間中毎日ライトアップ(16:00~21:00)されています。また園内には、「緑のセンター」と名付けられた建物があり、期間中毎日ミニ・コンサートが開催されています。 今日は、「白鳥秀明と民謡の仲間たち」。それを知らせる掲示板もありました。
image
初日は、「ジョン・ルーカス&HKG函館きぼうゴスペルクワイア」だったし、11月6日には、「ベイサイドジャズクラブ」のライブもあります。
image
面積は46、1haで、坪数にすると約139000。東京ドームが12個も入るほどの広さ。 そして、入園するのは無料です。 本州や海外からやって来た観光客は、ここの広大さや無料なことに驚くといいます。 あまりに広い公園、この日も神戸から来た観光客は、時間が足りない!と嘆いていました。自由時間が20分だけだと、こぼしていました。
image
明治時代、函館には数多くの豪商がいて、彼らの函館市の寄付したレガシー(遺産)が、現在多く残っています。 ここも、その一つなのです。 なにせ、明治時代から大正期にかけては函館市は、東京以北最大の町であったし、人口は10位以内に入っていたのですから。 札幌や仙台よりも、人は多かったのです。
image
自然豊かな公園内には、動物たちものびのびしていて、エゾリスや野鳥たちは人を恐れません。 エゾシカもたまに出没していますからね。さすがに、ヒグマは出ませんよ!
image
この日、1時間ほど森の中を歩きマイナスイオンを十分浴びて来ました。
image
というわけで、今日は函館の紅葉の名所である香雪園を紹介しました。 では、また!

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ←応援クリック お願いします。


今日は、11月3日文化の日の祝日です。函館の天気は、残念ながら朝から雨。

さて秋の旅、昨日は山形県の山形鉄道フラワー長井線・羽前成田駅を紹介しましたが、
本日のトップバッターはJR東日本米坂線の犬川駅から。
DSCF6593



















JR米坂線は、山形県米沢市の米沢駅と新潟県村上市の坂町駅を結ぶ路線距離90.7km、
全駅20の全線非電化のローカル線。

今年の春の旅で訪れた時は、左に写る桜の木が満開で、きれいなピンク色の花を咲かせて
いましたが、秋の旅ではさすがに花はない。

小さな駅舎で可愛らしい。1926年に開業していて、今年で90年の歴史があるが、駅舎は
2000年に完成したもので新しい。それでも、16年が経過しているけど。

羽前小松駅へ。ここも米坂線の駅で、犬川駅から南へ2kmほど行った場所にある。
開業は、犬川駅と同じ1926年。米沢市の北に位置する川西町にある駅。
DSCF6594



















実はここの駅、川西町が参画して「羽前小松駅業務管理組合」を設立し、駅業務をJRから
受託して、全国初の「町民駅」として運営されてきた歴史がある。

しかし、町も維持するのが困難になり、現在は地元住民らが設立した組織によって運営され
ている、とのこと。
駅舎は、2014年3月建て替えられている。

川西町から、米坂線に沿った国道287号線を通らずに西へ。県道8号線を通り会津街道の
国道121号線へ向かう。

その途中で見た置賜農業高校玉庭分校。もっとも、平成に入った1989年に閉校になっている
から、その後は28年も経過している。それでも、校舎は健在で地元住民の施設「おもいで館」
として活用されている。
DSCF6595



















赤い屋根の木造校舎とグランド。
DSCF6596



















昭和25年というから1950年の設立で、39年の歴史しかなかった分校。
DSCF6597



















スミマセン。また同じ写真を使ってしまいました。
DSCF6596



















閉校後の校舎は、いくつ見てきたことだろう。地方では、子供の数がどんどん減り、逆に
高齢者がますます増える。校舎は老人施設へと変わったり、いろいろと活用されているが、
学校の校舎がそのまま残っているのは、悲しい。なぜなら子供の声が全く聞こえないから。

校舎が潰されるのは、もっと悲しいけど・・・。

いくらやかましいからといっても、やっぱり学校は子供の声があってのもの。
全国どこでもそうだが、学校がなくなるのはつらいです。

その後は、大峠を越えて福島県へ。最初に国鉄日中線熱塩駅へ。
DSCF6599



















設立は1938年で、福島県喜多方市から山形県米沢市を結ぼう、と計画された路線だったが、
戦争をはさみ断念。
喜多方駅から5駅のみの超ローカル路線だったが、1984年4月に廃線へ追い込まれる。

全11.6kmの全線非電化。勾配率25‰の結構きつい傾斜で、もちろん北へ向かって急になる。

熱塩駅は、日中線記念館として保存されているので春の旅に次いで訪れてみた。
なお、なぜ日中(にっちゅう)線と呼ぶかというと、熱塩駅の少し北に日中温泉があって、その
日中にも線路を敷く計画があったから。
DSCF6600



















赤い屋根、白い窓枠、漆喰の壁はヨーロッパ風の建物のようで、とても雰囲気が良い。
ホームの前は広々とした庭園のよう。

奥には、蒸気機関車と旅客車が展示されていて、もちろん無料で見学できる。
DSCF6601



















グリーンのシートの上には、刈り取られたばかりのソバが干されていた。乾燥した後に
ソバの実を採るのでしょうね。
200m先には、かつての転車台の跡もある。
DSCF6602



















春の旅では、ここの駐車場で車中泊したことを思い出します。すぐそばには、清水が
湧きだしていて、水には困らないしトイレも駅の外になるから24時間大丈夫。星空が
きれいで閑静な場所。道の駅よりもずーっと良かった。
DSCF6603



















コスモスの花が咲いていて、秋を感じますね。
記念館で、1杯100円お代わり何杯でもO.Kのコーヒーを飲みながら、管理人のおばさんと
おしゃべり。そのおばさんから近くの熱塩温泉にある温泉神社の話を聞いたので、早速行っ
て見ました。
DSCF6604



















温泉街の奥の細い農道を登ること数百メートルで、神社の鳥居の前に到着。
わずかな隙間に駐車。こんな時、軽自動車だから助かります。大きな車だと回転は無理な道。
もっとも、キャンピングカーなどでは、登って来れない道。
階段を登り、さらに参道を歩く。
DSCF6605



















そこにあった大杉は、天然林で周囲6.5m、樹高25m、樹齢は1000年という古木でした。
DSCF6606


































温泉神社の大杉」と呼ばれる喜多方市の指定天然記念物。
DSCF6607



















神社から見た熱塩温泉のお寺である示現寺とその境内。
DSCF6608



















かなりズームで撮影。示現寺は、春の旅でも訪れたが日本のナイチンゲールと呼ばれた
爪生岩子さんの像があるし、会津三十三観音五番札所でもある。

その帰りに発見した豪農の豪邸。
DSCF6598



















和風庭園と広い邸宅。ホテルのオーナーだろうか?それとも豪農?地主?

その後は、JR東日本磐越西線の喜多方駅へ。
DSCF6610



















そして、喜多方へ来たらランチはこれです!
DSCF6609



















喜多方ラーメン。600円で、美味しかったです!

お昼を食べた後は、磐越西線各駅巡りで新潟県入りします。
それは、明日詳しくお伝えしますね。

では、また!

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ←応援クリック お願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ←応援クリック お願いします。

朝晩は、めっきり寒くなった11月2日。冬の訪れを、直接感じる季節となりました。
函館市内は、初雪こそ記録しましたが、市街地に降雪は未だなし。それでも、車は冬タイヤ
にしたし、ワイパーも冬仕様へ。

箪笥の衣装も、完全に冬支度でタイツや厚手の靴下・手袋・帽子など用意していて、着る日を
待っています。雪かき・長靴も準備万端、いつでも大雪が降ってこようが大丈夫!

さて、山形鉄道フラワー長井線荒砥駅での朝です。深夜から降り続いた大雨も止み、山には
虹が架かっています。
DSCF6579



















朝6時前の風景ですが、一番列車は5時台に出発するのですね。朝早いにもかかわらず、
保護者の車で送迎された高校生が乗り込んでいきました。
DSCF6580



















多分、長井市内の高校生でしょうね。部活の朝練かな?それとも受験生の朝学習かな?
自分も若い時を思い出しましたね。生徒の時や教員の時に、朝早くから学校へ行っていた
時のことを。
DSCF6581



















蚕桑(こぐわ)駅で、田んぼアートを拝見。駅から歩いて5分の場所にあります。
シリーズ物になっていて、子供二人を抱えているのは、何とか(名前を忘れました)姫の
娘が、結婚して赤ちゃんが誕生して、と今年で10年くらいのストーリーがあるそうです。

昨年秋の旅で訪れた時に、地元の農家の方に詳しく説明していただいたのに、忘れてしまい
ごめんなさい。規模は小さいけど、地元愛が感じられる田んぼアートです。

稲穂は、塗装しているわけではなく色別の稲を植えているのです。
奥に見えるのは、牧草ロールでしょうか?最上川河畔に広がる牧草地だからでしょう。
DSCF6582



















羽前成田駅に到着。
山形鉄道フラワー長井線は、荒砥駅と赤湯駅を結ぶ全30.5km、全17駅の全線単線非電化の
第三セクターの鉄道です。
DSCF6588



















1922年(大正11年)に開業しているから、この建物その創業時からの建物で96年が経過
していて、まさに年代物。2015年8月4日、同じ長井線の西大塚駅とともに、国の登録有形
文化財に指定されています。

たまたま始発駅の荒砥駅からの上り列車がやって来ました。
DSCF6583



















1両でも列車、と云いますね。電車じゃないですよ。背後の杉の木は、防風林だし冬は防雪林
になります。だから西の方向。写している側が東の方向です。

朝7時頃ですが、数多くの高校生が乗り込んでいき、車内は満員状態。
DSCF6584



















沿線の高校生は、下りだと荒砥駅の近くに荒砥高校があるし、一方で上りだと長井市、
南長井駅に長井高校や、その一つ手前のあやめ公園駅には長い工業高校があります。

山形新幹線の停まる赤湯駅にも高校があるから、そちらまで乗車する高校生もいるかも?

それにしても、古い駅舎です。1987年(昭和62年)4月1日に国鉄が分割民営化された時に
JR東日本長井線になり、その翌年の1988年10月25日に山形鉄道フラワー長井線へ。

フラワーの名が付いているのは、沿線に花が多く咲いているから。
DSCF6585



















駅舎内を見てみましょう。何と!囲炉裏があります。
DSCF6586


































きっと、地元住民の集まる場所でもあるのですね。丸太を割った長椅子が素敵ですね。

壁には、昔の運賃表が貼られています。
DSCF6587


































いい雰囲気の駅です。映画「スイングガールズ」のロケも行われています。
DSCF6589



















駅周辺を撮影していたら、地元住民の方が話しかけてきました。
駅前住民による「羽前成田駅前おらだの会」のメンバーで、駅活性化の活動をしている、
と云います。かつては駅舎解体の話もあったが、みんなで修理したり掃除して維持して
保存している、と。

それでも、若者が少なくなり、通学する高校生の利用が減って来たとか。

ススキが風になびいていて、秋の季節感いっぱいですね。下り列車がやって来ました。
DSCF6590



















下りの列車にも高校生が乗車。待合室で少し話したけど、荒砥高校の生徒さんたちだ。
DSCF6591



















東向きの窓には、まぶしいからカーテンが引かれていた。
冬は、雪が多く通学は大変、と言っていた。

ピンク色の列車が、静かに動き荒砥駅方面へ。朝の時間は、上り・下りともに運行して
いるけど、昼間の時間はほとんど休み状態。

何処もそうだが、地方ローカル線は高校生の通学列車だ。
DSCF6592



















ということで、山形県、山形鉄道フラワー長井線羽前成田駅を紹介しました。

ここの山形鉄道フラワー長井線は大好きな鉄道の一つで、昨年秋の旅では全駅訪問し、
感激! 他の駅も素敵ですから是非ご覧になっていただければ嬉しいです。

この後、米坂線を南下して福島県県境へ。大峠の長いトンネルを越えて福島県喜多方市
へと向かいます。

それは、また明日!

では、また!


にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ←応援クリック お願いします。

先日の新聞に掲載されていた記事、「魅力度 函館3年連続首位」。

民間シンクタンク「ブランド総合研究所」(東京)が、インターネットで全国の20代から70代までの男女3万人にアンケートした結果です。

image


2014年から2015年、そして今年2016年と3年連続で1位となりました。
しかも、ライバルの2位は、国際観光都市で世界的に名高い京都、3位は札幌と100万都市を凌いでの堂々たる1位です。札幌市は200万都市になろうとしている北の大都会です。

それに対して、函館は人口26万人。ベスト10の中では、富良野市、鎌倉市、別府市に次いで人口の少ない都市です。というより、それ以外の都市は大都市ですね。

image


5位の横浜市は300万都市だし、9位の神戸も100万都市。さらには、7位の鎌倉や8位の金沢といった古都にも差をつけての1位は大したもの!

都道府県別で、北海道が1位につけているのは市町村別に1位、3位札幌市、4位小樽市、6位富良野市が入っているので当然かも知れなませんが、函館市が3年連続で1位になったことは、市民としてとてもうれしい!です。

調査は、今年で11回目だそうで北海道は8年連続のトップ、函館市は4度目の1位。

魅力度とは?一度は行ってみたい町ということでしょうね。つまり、旅したい町no.1だということですね。

その理由として、「知名度が高く、歴史や地元食材など地域資源が評価された」としていますが、その通りだと思います。

冬季間旅に出れませんが、その間タップリと魅力ある町、函館をblogで紹介していきたい、と思っています。

では、また!

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ←応援クリック お願いします。

今日から11月、2016年もあと2か月を残すのみ。1年は早いものですね、私の場合
2016年は3月の冬の北海道鉄道旅から始まって、4月春の旅は東北、6月初夏の旅
7月夏の旅は道内駅巡り(廃線駅や秘境駅中心に)、そして10月秋の旅は廃止される
三江線を中心に本州一周に近い旅、とあっという間に旅をした1年間だったような気が
します。

もっと、のんびりと思うのですが、どうしても期間限定なので焦ってしまう。トランキーノ!
焦んなよ!と来年はゆっくり、のんびりと旅したいな!と。

さて、昨日最後に紹介した羽後中里駅の次の駅が松葉駅
DSCF6562



















緑色の屋根がイイ感じですね。
駅には、「田沢湖に一番近い駅」との表記があります。そう、ここから田沢湖へはすぐです。
DSCF6563



















続いて羽後長戸呂駅。待合室に書かれている駅名の、呂の字が欠けていますね。
DSCF6564



















駅名表示板もないのは、どうして?
DSCF6565



















もう一方の方にはありました。それにしても、長閑な風景です。
明るい農村といった、ほのぼのする感じがします。
DSCF6566



















そして八津駅。ここは春になると、カタクリの群生地がある場所。

駅舎の色もカタクリ色の紫。北海道でも咲きますが、小さいけど可憐な花が咲きますね。
DSCF6567



















裏の家(右側)の屋根まで、カタクリ色です。さすがに、秋のプランターの花は違うけどね。
駅には「カタクリ群生の郷の駅」の文字も見えます。
DSCF6568



















やって来た列車までカタクリ色でした。
DSCF6569



















西明寺駅
DSCF6570



















ずーっと、こんな感じで線路の脇は田んぼだらけ。さすが秋田は米の生産高が全国3位
北海道、新潟県に次いで堂々の3位、あちこちで田んぼが見られます。

ちなみに4位は茨城県、5位が山形県、6位が宮城県と東日本、特に東北地方が多いのは
当たり前ですね。
DSCF6571



















続いて羽後太田駅
DSCF6572



















そして終着駅の角館駅へ。でも、ここはJR東日本の角館駅。
DSCF6573



















秋田内陸縦貫鉄道の角館駅は、この建物の左側に一回り小さな建物としてあります。
DSCF6574



















どこもそうですが、JRの横にある第三セクターの駅は小さい。が、とても味のある駅舎が
多い。
例えば、三陸鉄道の宮古駅や久慈駅、釜石駅。JRのすぐ隣にあるけど、頑張っているな!
と応援したくなる駅だし、今回訪れた明知鉄道の恵那駅もそう。秋田内陸縦貫鉄道の出発駅
だった鷹巣駅もそうでしたね。

津軽鉄道の五所川原駅もそうです。

横から見ると、こんな感じ。上下に開く窓は、まるで明治時代の洋館みたい。
DSCF6576



















改札口から見た秋田内陸縦貫鉄道の列車は、先ほどみたカタクリカラー。
フェンスの奥はJRのホームで、カメラを構える前に秋田新幹線が通り過ぎて行きました。

そう、ここは新幹線の停まる駅でもありますね。
DSCF6575



















この日は、二日ぶりの温泉へ。「温泉博士」を活用して山形県の温泉へ入浴。
日本の紅(べに)をつくる町 白鷹町」の幟があるのは、ここが紅花の産地だから
でしょう。
DSCF6577



















鷹の湯温泉は、山の上にあり風呂の窓からは、白鷹町の市街地がハッキリと見えました。
DSCF6578



















そして今宵の宿は、白鷹町にある山形鉄道フラワー長井線の始発駅である荒砥駅
駅前駐車場。トイレのある駅は24時間開放しているし、広い駐車場は車中泊には持って
こいの駅。

今回で2回目。昨年の9月、大雨が降って鬼怒川が大氾濫した時。宮城県でも河川が
氾濫して災害へなった台風の時です。ここ荒砥駅でも大雨で、その中で車中泊しました。

そして、今回も台風10号が沖縄で被害を与え、日本海に出てから東北へ再上陸しよう、と
いていた時です。まだ夕方は大丈夫でしたが、深夜0時ころから雨が降り出し暴風雨へ。

でも、気にせずに寝ていました。時々屋根を叩く雨音がうるさかったが、何とか寝ることが
出来ました。


朝起きると、路線バスの運転手さんが「昨日は、すごい雨だったけど大丈夫だったの?」
と心配していたけど、何とか寝ました。O.K!です。

ということで、明日は山形県から福島県へ行きます。

では、また!

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ←応援クリック お願いします。

↑このページのトップヘ