今日で6月が終わり、1年の半分が過ぎました。あっという間の2018年の半年。
時間は、待ってはくれませんね。時は金なり、というのはホントです!
明日から7月、北海道にも本格的な夏が到来です。が、天気予報では明日から1週間雨。
本来、梅雨のない北海道ですが、最近は蝦夷梅雨というありがたくない季節もあるとか。
雨は、旅人には一番イヤな天からの贈り物。でも、農作物には必要なもの。ほどほどの雨で
あって欲しいです。
さて、1枚目の写真から。

高台から見えた風景ですが、この島は、津神島。公園として整備されていて佐渡百選の一つに
指定されています。
赤い橋を渡ると何かありそう。行ってみましょう。
到着して、津神神社へ。

何と、ここは仁平(にんぴょう)2年、西暦でいうと1152年で平安時代の後期、海中より
現れた神様を、部落の守護神としたのが始まりとか。
江戸時代は、北前船の航海安全・商売繁盛の神様として信仰されてきたとか。

そして、この「善宝寺」という名の灯台。

1階が善宝寺で、2階が灯台。灯りは石油を灯したそうです。そういえば、新潟では古くから
石油が産出していて、灯りや暖房用として重宝されていたのです。
石油を燃やして灯りにしていたのですね。世界史では、古代エジプト文明でも、石油を燃やして
灯台の灯りにしていました。あの世界7不思議の一つであるアレキサンドリアの灯台もそうです。
佐渡でも、対岸の新潟の石油を購入して灯台の灯りに使っていたんですね。

加賀、能登、大坂方面からの和船の出入り、特に夜間に必要だった灯台。
地元の人々が私設灯台としてこしらえたのです。

この赤い橋が遠くから見えていましたね。
平安時代のころに出来た神社なんて、さすがに佐渡、歴史がありますよ。

問屋もあったなんて、ここ佐渡は北前船の中継地点だけに、佐渡の島各地で港が整備されたの
ですね。

波除け地蔵までありました。石見の国からも来ていた、と書かれていますので、遠くからも
佐渡へ物資を運搬してきたのですね。


続いて、小佐渡最北端の姫埼へ。ここには近代的な灯台があります。
それが姫埼灯台。

こちらの建物は、元灯台職員の宿舎で今は灯台館として資料室になっているが、閉じられて
いました。奥は炊事場でキャンプ場にもなっています。

灯台って、英語で「Light house」ライトハウスなんですね。初めて知りました。
佐渡百選でもあるし、それに鉄製灯台では、国内最古です。
それ以上に、何と!世界の灯台100の一つなんですね。
日本では他に、犬吠埼灯台、神子元島灯台、美保関灯台、出雲日御碕灯台が選ばれていますね。
美保関灯台は、2015年春の旅で訪れていて、確かに素晴らしい景観でしたね。

この先に、佐渡百選の「竜王岩」がありますね。

鎌倉時代、承久の変(1221年)で幕府に反乱した順徳上皇(後鳥羽天皇の皇子でした)が
佐渡へ流刑された時、海に誤って刀を落としたら海中から竜王が現れ刀を差しだした、と
いいます。

そんな竜王岩から見た南西に延びる美しい海岸線です。

最後にもう一度、世界の灯台100選の一つである姫埼灯台。国内最古の灯台でもありますね。

素晴らしいものを見せてもらい、感動です。ここに至る道は、ここは県道45号線=佐渡一周線と
呼ばれる舗装道から、砂利道の細い1車線の頼りない道を走らなければならず、とても心細かった
のです。でも、来てみて良かった!
感動の一瞬でした! 佐渡初日から感動の連続です。
では、また!



































































































貨物の中には家畜もいるんですね。



















































