函館発  ぼうけんの旅

旅が大好き!2013年4月から始めて「ぼうけんの旅」は今年で12年目に突入。 車中泊中心の貧乏旅行の旅、今年で72歳を迎えいつまで続けれるのか?今のところ体力・気力はバッチリ。 いよいよ「2025 年ぼうけんの旅」は4月「春の旅」からスタートです!

2025年が明け今年は73歳を迎えて、体力的には厳しくなってきている車中泊の旅。いつまで出来るのか?まずは75歳を過ぎるまでは続けていきたい!と。未知の地を訪ねて、行くぞ!軽バン一人旅の始まりです。

2018年07月

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暑い!今日も真夏日で、最高気温は31度。道内は猛暑日のところもあり、ほとんどの地域で真夏の
天気で、涼しいはずだと思って北海道に来たら、「こんなはずじゃなかった!」とガッカリする
かもしれません。

ただ、釧路だけが気温23度で本日ファイターズの試合が行われましたね。ロッテと14-1の
大差で勝利。何と初回に10点も入っただから。
お客さんの応援ボードに「夏でも寒い釧路にようこそ!」とあったけど、23℃だったら選手も
プレーしやすかったんじゃないかな?

函館は明日も31度とかで、このところずーっと暑い日々です。

さて、今日は二つ亀から。まずは、標高100m付近の駐車場から。
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二匹のカメがうずくまっているかのように見えるところから名付けられたとか。
海水浴場にもなっていて、確かに水のきれいさは素晴らしい。快水浴場100選の一つです。
駐車場から階段を降りて、標高60m付近辺りか?夏場の海の家とトイレが見えてきました。
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大抵の観光客はここで引き返すのだが、一番下まで降りてみたい。波打ち際まで行きたい。
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昨日紹介した海成段丘のことが説明ありますね。賽も河原も。
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こちら側とは、一番狭い部分で幅1mくらいの砂州によって巨岩とつながれているのが分かります。
漂砂現象で砂が押し寄せてきたんですね。いわゆる陸繋島の形です。
函館の地形がそうだし、他には男鹿半島、和歌山県の潮岬や山口県光市の峨嵋山などありますね。
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あと30mくらい降りれば波打ち際まで出れそうかな?
遠くに朝方登山した大野亀が見えてきましたよ。下に見える遊歩道を大野亀方向へ行けば
賽の河原にも出れます。
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やっと海岸線へ。このあと向かい側へ歩いて行きますが砂地だけに足を取られて歩き辛い。
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二つ亀の巨岩の麓へ渡り振り返ると、高台にはホテルが見え、海岸際には民宿の建物が。
階段の道が見えるから高台から下山したしたルートが分かりますね。
それにしても、幅は2mくらいで、冬の荒波の時などは砂が隠れるほど時化るのでは?
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巨岩を登れるルートがあるのだろうか?
決して登れないわけではないが、道もないし危ないからやめときます。
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波はほとんどなく、3kmほど南に大野亀がその姿をクッキリと見せています。
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夏場は、海水浴客でいっぱいになるのかな?
佐渡を調べるにあたってネットを検索したら、夏場は相当混むらしい。
まずフェリーは予約なしじゃ乗れないし、宿泊施設がほとんど満杯だし、海も大勢の人であふれ返っている写真もあったので、8月のお盆辺りはここもかなりの賑わいを見せるのでしょうね。
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でも、6月の時点では私一人。こんな素晴らしい風景を独占していて、贅沢なひと時です。
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帰り、駐車場だけで二つ亀を見てカメラに収め帰ろうとしている観光客がいたので、お節介かも
しれないが「もう少し下ればきれいな光景が見えますよ」と声を掛けました。

やっぱり、絶景は汗をかかなきゃ見れませんよ。少しでも労力を出さなきゃ!
でも、サンダル履きの若い女性たちは階段を降りようとしない。上からの光景で満足しているみたい。
せめてスニーカー履きで歩かないと!と、年寄りの出しゃばりかも知れませんが。
やっぱり、余計なお節介かな?

では、また!

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願集落に車を停めて遊歩道を歩くこと20分くらいか?岩穴を潜り抜けると、そこには洞窟が
見えました。この洞窟は、波によって削られた洞窟で、海食洞窟

賽の河原がある、ということは事前に知っていたが一体どんなものなのか?を確かめたくて
歩いてたどり着いたわけです。
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この遊歩道、さらに歩くと二つ亀まで通じているけど、車を置いてきただけにここで引き返さ
ざるを得ません。
まずは、ここをじっくりと観察することにしよう。
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海岸沿いの探勝路の途中にある賽の河原の洞窟、ここは幼くして亡くなった子供の冥福を祈る
地蔵さんが無数に祀られています。
そして地蔵菩薩を祀ることで、幼い子供の霊が集まる場所、それは昔から篤く信仰されてきた
歴史があります。
江戸時代中期の1736年~1741年ころに書かれた「佐渡巡村記」によれば、「村内に賽の河原と
いうところあり」とあるので、すでに280年ほど前には地元の人々にそう呼ばれていたのでしょう。
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ネット上では、「佐渡でもっとも怖いポイント」と。
ここから石や玩具など、何かを持ち帰ると必ず呪われる、と云われていて誤って小石をポケットに入れたまま帰った青年が事故で死亡したとか、そんなネット上の記事がありましたが・・・。
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子供を亡くした親御さんは、人形や玩具などをここに運び弔うのでしょうね。
それにしても、夜は一人では絶対来ない場所。怖くて、来る気にもならない場所ですよ。
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中には、小石を積んでケルンにしているものもあったり。

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高さ10cmくらいの地蔵さんを岩の上に置いたり。その数は数えきれないほど。
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そんな賽の河原を歩いてきたのでした。まさに霊感漂う霊場でした。
明日は、二つ亀へと向かいます。

それにしても暑い日が続きます。函館でもついに30℃越え。真夏日ですよ。
夜も暑く、昨夜はベッドのそばに置いている温度計は26.4℃で熱帯夜で、なかなか寝付かれず。
全国的に猛暑が連続していて、体がキツイ!
早く秋になって欲しい!ですね。

では、また!


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暑い!とっても暑い!今日は、ついに北海道でも35℃の猛暑日になったくらいです。
新潟県では、台風一過のフェーン現象で39℃とか、気がおかしくなるほどの気温です。
台風の被害もあるし、今年も異常気象が続きこの先どうなることやら?

やっぱり、地球の温暖化と関係が深いと思いますよ。人間があまりにも自然を破壊した結果です。
もう、これ以上自然を壊さないように!
原子力発電所も要らないし、リニアモーターカーも必要ない。もっと、自然を大切にしましょう!


さて、大野亀の朝6時です。


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この日も晴れ。朝方は薄曇りでしたが、やがて晴れへ。旅している間、すべて晴れ。
今年から雨男返上し、晴れ男になります。
少し登ったところで、北の方向を眺めると次に訪れる予定の二つ亀が見えました。
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二匹のカメが会場にうずくまった姿に見えることから名付けられた、これまた巨岩の島で、
陸地とは、幅1mの砂州によってわずかですがつながれています。二つ亀は、後日紹介しますね。
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大野亀の裏側は、透き通るような美しい海岸。
さて、登山道を登り山頂に向かいます。
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南側を見ると、相川方面の海岸線がきれいに見えます。
山並みは最高峰で1000mクラスの大佐渡山地。
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来た道を振り返ると、昨夜車中泊した駐車場と民宿が見えます。道路沿いにある建物です。
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二つ亀がきれいに見えますね。
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二つ亀に向かう道が見えますが、下に見える集落は願(ねがい)地区
明日詳しく紹介しますが、集落に車を停めて遊歩道を歩き「賽の河原」と呼ばれる場所へと
行きます。その集落は、漁業中心で戸数数十戸ほど、民宿もあったところです。
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歩くこと30分くらいで標高167mの山頂へ。
山頂には、写真のような碑が建っていました。これらの石、麓から小分けにして運んだんですね。
先人が、多分海の安全を祈願しこしらえたものでしょう。
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南側を見たら、海抜100mくらいのところに棚田が出来ています。この辺りを北鵜島地区といい、
海成段丘が広がっています。およそ10万年前の海底が隆起を繰り返し、さらに冬の強烈な荒波や
強風により浸食、田んぼや畑に利用できる平坦な土地、つまり段丘が形成されたのです。

ことばとしては知っていましたが、実際にこれほどの海成段丘を見たのは初めてです。
これは、すごい!大佐渡山地の隆起運動で100m以上の高所に持ち上がられた土地で、見事です。

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さらに南にも海成段丘が形成されているのが見えますね。道路は、海食崖を縫うように走っていますが、これは県道45号線。昨日見た「大ザレの滝」のある「大ザレ大橋」は、海成段丘を走る道路でしたが、このように波打ち際の波に浸食された海岸線を走る道もあるのです。

きっと、真冬の荒々しい波や北風によって激しく削り取られた海岸です。穏やかな砂浜海岸ではありません。
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ということで、大野亀登山を終えて先ほど見えた集落の願へ車で15分ほど。
遊歩道を歩いて、目指すは左に見える二つ亀へ。
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集落の行き止まりに車を停めて歩きます。白のハイゼット、これが私の旅の相棒です。
今年で6年目、もう5.6万キロ走っています。
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振り返ると右に大野亀、左に願の集落。
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明日は、この道を歩いていったらすごい光景を見ることに!
思わぬものを見てしまったのです。
それは何か?


では、また!

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夏の旅を終えてから3日目が経過し、何とか体調も戻りつつあるので佐渡の旅を完結するために
ブログを再開することにしました。

まずは、前回は金山のある相川の町をお伝えしましたが、今日のはその相川の港がある大間港から。
日本土木遺産に認定されている港、大間は相川に金山が開かれてすぐに開港。米が陸揚げされて
いますが、現在残されている大部分は、明治18年以降のもの。
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金山からここ運搬されまで金が運搬されてきたわけだが、港が小さく大型船は接岸できなかったそうです。小船で沖合と港の間を行き来したといいます。
実際、港は浅いのが分かりますね。

相川町時代のマンホール。船が描かれているのは、ここ大間港があるからか?
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続いて北上します。外海府海岸を北東の方向へと。目指すは島の最北端に位置する弾崎。
その前に、寄った清水寺(せいすいじ)。
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天然記念物の大イチョウ。本堂前左右に1本ずつある巨木です。
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清水と書いて、「きよみず」とは読まず「せいすい」と読むのが佐渡らしい。
開山は大同元年。西暦にすれば806年のことで、平安時代の初期。京都に都を移してから(794年)、
12年後のことです。
100年後に修行僧が来てから清い水が湧き出たとか。それで、清水寺と名付けられたそうです。
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この辺りの海岸線は、人を寄せ付けない断崖絶壁の連続する険しい海岸です。
とても、波打ち際には降りれない。


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今いる場所は、大ザレの滝がある大ザレ川に架かる海府大橋の上。
下を見下ろすだけで怖い。眼下、下まではおそらく100mくらいはありそう。
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この先に滝があるのだけど、見えませんね。
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この辺りは船でしかたどり着けない海岸。よく道路を建設したこと。
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この日の宿泊地の大野亀に到着。海に突き出た高さ167mの頂上まで切り立った一枚岩の巨大な岩
まるで、オーストラリアのど真ん中にあるウルル国立公園のエアーズロックみたい。
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黄色の花が咲くトビシマカンゾウが咲き乱れていました。
地名の由来は、アイヌ語の神を意味する「カムイ」から生まれたとか。
昔は、佐渡もアイヌの人々が生活していたんですね。アイヌの人たちは、大和朝廷が勢力を
広げるために」北上する以前は、東日本一帯に定住していたのです。
だから、東北や関東などにアイヌ語の地名から現在の地名になった場所が何か所もあります。
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駐車場が整備されているし、トイレもあり車中泊するのは持って来いの場所。
道路も夜間はほとんど通行なしで、うるさくない。街灯もなく、夜は満点の星空。

そんなわけで、明日は山頂へ足を運びます。

では、また!

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昨日は、疲労のピークでblogを作ることも出来ずダウン。やっと、今夜作ることになりました。

実は、旅に出て3日目、緑駅での車中泊で脚部に30ヶ所以上も虫に刺され、それが痛いのと痒いのでつらかったことに加え、暑さのせいでの夏バテもあり札幌で博物館見学後急きょ帰宅したのです。

まずは、8日目の朝から。三笠のクロフォード公園では、疲労もあってかほとんど寝れず。
この日は、北海道博物館で今回の旅の総仕上げをしようと、車で1時間ほどかけ到着。
開館時間前に、北海道命名100周年の時に建設された100年記念塔へ。
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ただし、老朽化のため内部へ入れません。外から見るだけ。
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博物館は9:30開館、その前の9:00オープンの北海道開拓の村へ。大人800円のところ、65才以上は無料。高齢者ということで、大変助かります。
あちこちで、高齢者割引があるので体の動ける限り活用したいです。
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ここは、明治時代から昭和初期にかけて建設された北海道各地の建造物をここに移し再現した、いわば野外博物館ですね。

入館するこの建物は、札幌駅の第3代目の駅舎で、旧札幌停車場。
それ以外にも、旧開拓史札幌本庁舎や旧小樽新聞社、小樽の旧青山家漁家住宅など歩くだけも2時間以上、見応え十分過ぎるほどの場所でした。
ここでも足に疲れが。

12時過ぎに、やっと北海道博物館へ。
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常設展の入館料600円と特別展がさらに600円だったかな?合計1200円のところ、ここも65才以上は無料で、大助かり。

常設展は、北海道の古代からの現代までの歴史を紹介。
太古のマンモスから始まり、縄文時代、アイヌ文化、12世紀から本州からやって来た和人、江戸末期の開国のころの箱館、箱館戦争、明治の開拓時代、1972年の札幌オリンピック、そして新幹線が走る現代へと。

特別展は、北海道命名150年を記念して名付け親の松浦武四郎(1818~1888)を紹介。
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生まれは、何と松尾芭蕉と同じ三重県松坂。旅人として大先輩の芭蕉と同じ出身地だったとは!驚きでした。
彼は人生旅!を地でいく人。
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カメラは撮影禁止のために内容は写せません。

午後2時過ぎ、疲労のピークでこのままでは旅は継続できずと判断し、急きょ帰宅をすることに。

高速で走れば4時間ほどで帰宅出来ます。
幸い、渋滞もなく無事に帰宅でき我が家でゆっくりと休むことができました。

昨日はblogを書けず休みました。
明日以降、再び佐渡の旅の続編を、その後は夏の旅の総集編をと考えていますが、体調を見て休むこともありますので、ご勘弁を!

暑さ厳しい折り、読者の皆様も体調管理をしっかり行い熱中症にならないようして下さい。
今日の函館、最高気温28度。それでも熱中症で救急搬送された方がいました。

本州は、それのプラス10度。考えられない暑さです。
熱帯夜の中では、車中泊は無理ですね。

では、また!

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今日も暑い!たぶん午後は30度は越えていたでしょう。でも、本州に比べたら涼しいものです。

今朝は安平町のキャンプ場をスタートする前に、追分の駅を。今でも室蘭本線と石勝線の二つの路線があります。
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ここには昔転車台もあったし、大きな駅だったのです。2枚目の写真の丸い部分にあったんじゃないかな?


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線路を横切るだけで200m以上もあります。
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その後、夕張へ。
最初に、真谷地炭鉱のあった場所へ。ほとんどゴーストタウンのような感じ。住んでらっしゃる方は高齢者ばかり。炭鉱住宅は草ぼうぼう。
続いて、大夕張鉄道のあった地区へ。
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ラッセル車と客車が展示されていました。
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でも、住民はほとんどおらず。
かつて石炭が最盛期だった頃、人工は12万人を数えたけど、今は8000人。
今の若い鈴木市長は人口5000人規模のコンパクトシティを想定して構想を練っているそうです。彼の試みが成功するといいのですが。

続いてシューパロ湖へ。
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かつて、人口20000人の鹿島地区はすべて水没してしまいました。
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夕張東高校があった場所です。
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峠を越えて三笠市へ。恐竜を展示している博物館を見学後、達布山山頂へ。ここからの景色が素晴らしい!
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遠くに札幌ドームも見えるし、畑のコントラストがきれい!
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奥に三笠市街地が見えます。
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最後に、日本で唯一の高校生による高校生レストランが今年7月22日にオープン。つい先日です。
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道路を挟んで向かい側にある三笠高校(市立)のこれまた日本でただひとつしかない学科の食物調理科だったかな?そこの生徒さんたちが料理・おもてなし・販売すべて行っているのです。
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レストランの時間は過ぎていて、食べれませんでしたが、パンとジェラードは食べてきました。思わず応援したくなるレストランです。
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接客する高校生の笑顔が素敵です。
絵段は少々高かったけど、彼らの頑張りに拍手!パチパチ!
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若いって素晴らしい!元気のいい彼らを見ていたら、こっちまで元気をもらいました。
また、来ます!
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ということで、最後高校生のファイトに感動!

今夜は三笠の公園で車中泊です。

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今朝の占冠道の駅は、午前6時で気温14度。寒いくらいで持参した厚手のウインドブレーカーを着ることに。ニュースでは、埼玉県の熊谷市では、何と観測史上最高気温を記録したとか。その暑さ、41、1度とは!
気がおかしくなるほどの暑さです。それに引き換え14度とは、あまりにも違いすぎますよ。

今日の1枚目。日高町の振内駅。といっても、もう廃線となった旧国鉄時代の日高線の駅跡です。今は鉄道記念館となっています。
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内部は、かつての駅看板とかで、鉄道マニアが見れば垂涎ものです。
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駅逓のことも説明してあって、北海道の交通の歴史がよくわかります。
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D51の展示も。奥には客車がライダーハウスへなっていて、自転車日本一周の若者が今出発しようとしていました。
1泊600円で、シャワーもついています。
この振内駅についた辺りから暑くなってきて、気温は25度を越えました。といっても空気が乾燥しているから暑苦しくない。IMG_20180723_093805
同じ日高町の二風谷にあるアイヌ歴史博物館へ。
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たくさんの資料が展示されています。
アイヌ人が明治時代に奴隷の扱いを受けていたことを知り、北海道の開拓の歴史は決して屯田兵などの美しいフロンティアではなかったことがわかります。
網走の監獄でも、囚人たちを酷使して道路を整備したことも含めて。
しかも、囚人といっても自由民権運動の闘士たちや、士族の反乱で逮捕された元武士たちが多く、その大半は冤罪だったのですから。

もちろん中には極悪犯もいましたが。
二風谷ダムの建設で、アイヌ人集落が消滅したが、ここに再現して新たなチセ(家)が建てられています。もちろん、昔のチセで現在の人々は住んではいませんよ。IMG_20180723_102151

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最後に、唯一のアイヌ人国会議員だった萱野茂さんの資料館へ。
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ここで、萱野茂の息子さんと出会い、お話しすることが出来ました。
萱野さんのことやアイヌ人の現在とか。

その後は、同じ日高町の義経神社へ。義経伝説はこんなところにもあるのです。

鵡川町で、「HO」を使い温泉へ。今夜は安平町のキャンプ場で車中泊。
明日は、かつて人工12万人、今は8000人の炭鉱都市夕張へ行きます。

では、また!

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昨夜の車中泊は、足寄町の東端にある螺湾地区。そこの地区会館の広場にて宿泊。
朝は、小雨が降っていたけど、すぐに晴れて本日も旅日和りです。
十勝の農村風景は雄大そのもの。果てしない大空と大地、松山千春の歌にもあるような広さ。

まさに「でっかいどう! ほっかいどう」。
を地でいっています。
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上士幌町のバルーン公園にて。気球に乗ったことはないけど、憧れはあります。いつか、この広い草原の上から大空へ羽ばたいてみたい!
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鹿追町の神田日勝美術館へ。20代の頃に当時付き合っていた女性から、神田の絵を教えてもらいました。
遺作となった「半分の馬」と「室内風景」に心を揺さぶられました。
彼は32才で昇天しています。まさに若い天才。農民であり、画家でした。
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残念ながら作品は撮影禁止。
あとから総集編で、私が持っている作品本から紹介します。

このあと、福原美術館へ。
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ここにも、神田日勝の作品が10以上あります。それと神田の娘さんと兄の作品も。

福原さんは、十勝を中心としたスーパー福原の社長さん。鹿追町出身で、コレクションを住民の皆さんに公開しているのです。
中には、超有名な画家の絵もありました。

その後、狩勝峠へ。
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十勝平野が一望出来ます。ホントに広い!
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最後は、映画「ぽっぽや」の舞台となった幌舞駅へ。
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実際の駅は、幾寅駅。でも、高倉健さん主演の映画「ぽっぽや」の幌舞駅の方が有名。

でも、2年前の水害でここは列車が通行できません。
ひとつ手前の駅まで列車が来ていますが、そこからここを通り、新得駅まではバスが代行しているのです。

そのため、レールは草ぼうぼう。
3年前に訪れていて、地元高校生の通学の足になっていただけに、かなりショックです。

今は、占冠村の道の駅にてblog作成中です。
明日は、日高町の二風谷(にぶだに)へ行きます。北海道アイヌの聖地とも云われるところです。

では、また!

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暑い日が続いています。今日も日中は30度越えで、暑い!北海道でも本州並みの30度を越える日が連続しており、熱中症に注意です。
といっても、本州の35度越えは息をするだけでも暑苦しいそう。
何度か夏に本州出張があり、京都で37度を経験したことを思い出します。
真夏の京都、37度の中、南禅寺で湯豆腐を食べたことを!決して自分から注文しませんよ。研修旅行だったから、コースに入っていたのです。

さて、今日は緑駅からスタート。
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ここの駅のすぐそばに駐車場があり、最高のロケーションですが、
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問題が二つあります。ひとつは虫が多かったこと。足に10ヶ所以上も虫刺されの痕あり。
薬はもって来ているので大丈夫ですが、暑いせいもあってか虫も元気でした。
もう一つは、朝4時からカラスの鳴き声がうるさかったこと。これも暑さのせい?

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屈斜路湖の露天風呂。何ヵ所もあって、ここで入り、後に和琴半島一周トレッキングをして、その途中になったキャビン風の風呂。どちらも無料。
あとのは少し熱いけど、とてもいい温泉でした。
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その露天風呂からの撮影。
湯加減は最高で、最初入っていた男性の話だと、10分前には若いカップルが入っていたとか。
若い女性にも勇気のある人がいるんですね。
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屈斜路湖には、無料で入れる温泉がいくつもあり、旅人にはやさしい。
キャンプ場も無料もところ有り、車中泊にも便利です。
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アイヌ民族資料館を見学。入館料420円。
管理人の女性とお話をしました。彼女はアイヌ人ですが、若い頃はひどい差別があった、と。
「あ、犬だ」と馬鹿にされたり、息子さんが東京で警察官から「パスポートを見せろ」と命じられ、「私は日本人だ」と言ったら信じなかったと。
免許証を見せたら、「アイヌ人のくせに日本語上手いな」と。
息子さんは泣いたそうです。
ひどい話は、たくさんあります。今でも差別があるとか。
本当に酷すぎる話です。

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阿寒湖のアイヌコタンを見て、オンネトーへ。
いつ来ても美しい!
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今夜は、足寄町の螺湾地区にある会館の広場の駐車場。トイレもあるし、水道もあります。
虫がたくさんいないといいんですけど。
ということで、明日は十勝です。
アイヌ文化を知る、今日もいろいろな話が聞け勉強になりました。
では、また!

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本日は暑かった!網走では、何と!31度。
本州の猛暑日まではいかなけど、30℃越えは暑い!本州からやって来た観光客も暑い!暑い!と連発していたくらいでしたから。

まずは、早起きしてサロマ湖へ。
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日本第3位の面積の湖で、ホタテの産地。砂州によって形成された潟湖(ラグーン)で、ラグーンとしては霞ヶ浦に次いで日本第二位の面積です。
撮影した場所は、キャンプ場として人気の高いキムアネップ。
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ロケーションとしては、最高のキャンプ場。しかも無料で、ここに宿泊するば良かった、と後悔。昨夜は、道の駅湧別町の「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」。

悪くはなかったけど、キムアネップと比較したら段違い。次はここにしよう。

30kmほど走り、網走にある道立北方民族博物館へ。
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詳しくは、総集編でお伝えするとして、内容的には素晴らしい展示物でした。

次に訪れたのは、網走監獄。ゴールデンカムイに何度も登場するところで、二度目の見学になるけど何度訪れても良いですね!
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無料ボランティアの方より詳しく説明を聞き、たっぷりと網走監獄を堪能!3時間いました。

3年前に訪れた時と違い、今回は「ゴールデンカムイ」の登場人物のお土産があって、うれしい😃🎶

特に、網走監獄から
脱走した白石のお菓子があったり、人気を利用していますね。
白石のモデルは、一人は西川寅吉、おう一人は白鳥。二人とも実在の人物でともに脱獄しています。
アニメでは、二人をミックスして登場させています。
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うれしいのは、函館少年刑務所で製作されたグッズが売られていること。
ほとんどのグッズは函館製。
少年刑務所は、別にボーイズの刑務所ではありませんよ。刑期が少ない年数で、受刑者が若い人が多いから。主に交通事故関係が多いらしい。
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ということで、網走でたっぷり5時間いて、その後は小清水町で「HO」を使って温泉へ。
そこからさらに西へ、今日の宿泊地は釧網線の緑駅。駅の前に駐車場があるし、トイレ・水道完備です。とても閑静な場所です。

では、また!

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栗山町で車中泊した理由は、翌朝に日本ハムファイターズの監督である栗山さんのご自宅を訪問したかったからです。

ご自宅なのか別荘なのかは分かりかねますが、彼は映画「フィールドオブドリームズ」に感化を受け、野球場を造ってしまったのです。
それも、ホーム札幌から近いご自分の名前の栗山町に!
朝起きして行って来ました。
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町の郊外にあるといっても、車で5分もかからない高台にあります。
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白いベンチに座ったら、映画が思い出され心から感動!栗山さんの夢が正夢になった野球場です。
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彼の住まいですが、ここは資料室として開放されています。が、開館は11時からでもちろん閉まっていました。町の有志の皆さんが維持されていて、この朝も係りの女性から開館されてからお越しください、と。
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素晴らしい環境です。裏には、文字通りファーム、農場もあって農作物を作っています。
栗山さんは、来年監督を辞められた後はここでお百姓さんになるのかな?

今年は1位の西武と優勝争いをしていて、是非再び日本1になって欲しいです。

栗山監督!素晴らしいものを見せていただきありがとうございました❗
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その後は、午前8時過ぎには高速へ、一気に道東の遠軽まで。
遠軽では、これを見たかった!
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標高は60数メートル。一枚岩のガンボウ岩。
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漢字で書くと、このようになります。
遠軽の地名もアイヌ語から来ているんですね。
この垂直の岩をロッククライミングして、登頂、山頂の写真を撮影しました。
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遠軽駅が見えますね。
町の中心街も。
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ロッククライミングは嘘です。
実は、裏側に自動車道路があり、そこから歩いて5分ほど。楽に山頂に到着出来ます。

あの垂直の壁は、よっぽどのクライマーでないと登れないでしょう。
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ということで、遠軽の町でランチタイム。
午後は、遠軽から30kmほど北にある鴻之舞鉱山(金山)跡地を見学、さらに駅逓も。

現在は、道の駅湧別でblog作っています。

このあとは、となりにある温泉500円に入り夕食。
今日はとても暑かった1日でした。

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ついに夏の旅出発しました!

今回は、道内でテーマは「ゴールデンカムイの世界へ~アイヌ文化を知る」です。
アニメのゴールデンカムイに魅せられ、アイヌ文化を実際に知ろう、ということで網走・摩周・弟子屈などを見て回る予定です。

それ以外にも鉄道の廃線跡や駅巡りも含めて道内10日間ほど旅します。

だから、佐渡の旅しばらくお休みです。

初日は函館を出発し高速を使い300km、安平町の追分駅へと。
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ここには、鉄道資料館があるのです。
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しかし、開館は週2回のみで、時間も限定されていて、この建物の中にある蒸気機関車は見れず。残念でした。

このあと、「HO」を活用して栗山町のホテルの温泉へ。600円が半額の300円へ。
今夜は、栗山町のキャンプ場の駐車場で車中泊です。

明日は、道東、オホーツク海に面した湧別町までいく予定。
今日明日と、高速利用ですが6日間10000円乗り放題という期間限定クーポン利用しています。
息子が14日から17日まで使い、私が18日と19日利用、とお買い得チケットです。
天気は晴れ☀今年から晴れ男になります❗

では、また!

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昨日7月16日、祝日の日。天気は曇り空、心配した雨は降らず。
そんな1日、函館在住の道南プロレス代表のカツオ選手主催の第一回ジンギスカン・プロレス
函館一の繁華街のど真ん中に建つ五稜郭ガーデンで開催されました。
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およそ100名の客がジンギスカンを頬張りつつプロレスを応援するという画期的な催し。
ハーフタイムには地元のシンガーソングライターが、リング上でミニコンサートをするという
これまた面白い企画です。

開催3日前に新聞にも掲載され、客足が伸びたみたい。
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第一試合は、北都プロレス所属の池田選手と悪役マスクマンの対決。
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2階から観戦した方が見やすいけど、ジンギスカンも食べたい。
ちなみに料金はすべて込みで5000円。
飲んで食べてプロレス楽しんで、これは安いですよ!
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テーブルには、すべて用意してあって食べるだけ。もちろん食べ放題でお代わり出来ますよ。
ジンギスカンの羊の肉が美味しかった😋🍴💕!

第2試合は、地元北海道の登別在住のプロレスラー斗猛矢(ともや)選手と、遠く福岡から遠征
してきた九州プロレス所属の野崎広大選手。野崎選手は相撲取りみたいな体型です。
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トモヤ選手はロープの綱渡り。体格のわりには、とても器用ですね。
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オープンスペースなので、ジンギスカンの煙が外へ逃げてゆくので室内と違って煙たくありません。
後から、1階の屋根からリングへ飛ぼうとした選手もいました。計量クラスの選手なら可能ですよ。
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第三試合は、地元のヒーロー、カツオ選手の登場。タッグを組むのは九州プロレスめんたいキッド
対する相手側が、北都プロレス所属の河原成幸選手と東京から来たヤマダマンボンド選手。彼はヘビー級で100kgは越していますよ。
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結果は、カツオ選手の勝利でハッピーエンド🍀😌🍀。

メインイベントは全員参加のバトルロイヤル
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これは笑える試合で、みんなで盛り上がった楽しいエンターテイメント!

若い女性の客とジンギスカンを食べるめんたいキッド選手。
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最後は、はるばる福岡から遠征してきためんたいキッドに華をもたせて勝利。
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そして大団円。メデタシメデタシ!
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ということで、楽しい3時間を過ごし美味しいジンギスカンも食べた1日でした。

これからも道南リング、カツオプロレス応援していきます!楽しかったです。

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サッカーワールドカップは、20年ぶりフランスの優勝で終わりましたね。クロアチアの初優勝を
願っていましたが、残念。でも、この一か月十分楽しませてもらいました。

本州では、37℃、38℃といった体温を越える暑さになっていますが、そんな灼熱地獄の本州の
蚊帳の外にあるのが北海道。昨日のニュースでしたが、札幌近郊の石狩浜では気温18℃で、海開き
していても寒くて海に入れないとか。でも、北海道は広い!夏でも冷涼な道東の釧路は観測史上初
となる30℃越えとか。ちなみに函館は最高気温26℃でした。

夏でもストーブを焚くことがある霧の町釧路が、30℃なんてきっと釧路の人にとっては熱した
フライパンの上を歩いているようなものだったでしょうね。

西日本豪雨の災害でボランティア活動している方にとっては、汗を噴き出す暑さで苦労なさって
いるようです。とても、お手伝いには行けないので寄付だけにとどめますが、どうか無理なさらずに
活動を続けていただきたいです。

30℃を越える暑さは滅多になく、しかも乾燥した夏の函館の気候に慣れると、湿度の高い体温を
越える猛暑日なんて動くことも出来ません。とても夏は南へ行けないです。
夏は暑さを避けるため、「夏の旅」は道内に限りますね。

さて、トビシマカンゾウ(スカシユリ)の黄色の花咲く大佐渡山地を走る大佐渡スカイラインから。

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佐渡金山から急こう配のワインディングロードを登ること数十分で、小仏峠へ。標高は610m。
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一面黄色のスカシユリの群落。北海道のエゾカンゾウと同じ種類です。
ここから見た国中平野。南側の真野湾と奥に小佐渡山地が見えますね。
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南北の幅20kmもない平野ですが、一番低い部分では稲作が行われています。佐渡は米どころ。
平野の形成は、昔火山活動で出来た小佐渡と大佐渡の二つの島があり、その間は浅い海。
北側では漂砂現象で、海の一部を囲む砂州で加茂湖が出来、さらに二つの山地から土砂が流れて
堆積平野が形成されます。それが国中平野。
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国中平野を流れる河川は、北から南へ流れる国府川。平野部に流れた雨水を受けとめるのは
大部分が国府川で、平野部の流域面積のほとんどを占めています。

ここからは、レストハウスのある展望台から。一番良く見える場所です。
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真野湾の遠く最南端で最西端の小木半島が見え、沢崎鼻灯台がある岬も見えますよ。
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一方、こちらは北側。汽水湖の加茂湖が見えますね。山から加茂湖に流れる河川は小さな川だけで、
ほとんどが南へ流れ、国府川で一つになって真野湾へ注いでいます。
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この幅、わずかに10数キロ。20kmに満たない距離が佐渡で唯一の平野部です。
そして、人口の大部分が集中しています。
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北の方向には、佐渡最高峰の金北山(1172.1m)が見えますが、自衛隊の基地があり道路は閉鎖。
防衛省管理道路となっているために通行禁止です。歩いては行けるみたいです。登山道がありました
からね。
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加茂湖をズーム。
両津湾に沿って砂州が出来ているのが一目で分かりますね。
加茂湖は、海の部分が砂州で閉じられた汽水湖です。でも、一部が海とつながっていて海水が
入る湖。湖の奥では、イカダが作られて牡蠣などの養殖が行われていました。

半島の先っちょは姫埼灯台。世界の灯台100選の一つでしたね。
小佐渡山地は、最高でも600mほどの山並みで、大佐渡の900mから1000mクラスの山が続く
山地よりは低いのです。
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この後、スカイラインを降りて市役所があり佐渡一番のショッピングモール街のある佐和田の町へ。
そこで、今回の旅初めてのコインランドリーを、何と1200円もかかるとは!高い。
その間、ランチタイムと地元資本のスーパーで買い出し。

午後から再び相川の町へ戻り、昨日行けなかった郷土資料館へ。
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築100年以上の木造建築のこの建物は、戦前の旧御料局佐渡支所で皇室の財産管理をする役所。
それを鉱山博物館として1956年7月に開館しています。
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明治期のお雇い外国人のスコット。日本で最初に蒸気機関による製材工場を建設したお方。
そして、何とこの方函館と縁のある人物。
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相川で再婚した女性とDSCF8543函館で暮したとか。奥さんの実家の柿村家もスコット夫妻とともに函館で暮していますね。
主な展示品は、水上輪・鉱具・絵馬など金山関係の貴重な資料900点余り。
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遊郭街も出来たと書きましたが、その説明も。遊女が囲われていますね。
どこの遊郭でもそうでしょうが、悲惨で可哀そうな話がたくさんありました。
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最盛期の頃の写真です。
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ということで、佐渡スカイラインで佐渡の地形を見て、資料館で金山の歴史の一コマを知り、
ますます佐渡を堪能、佐渡面白いです。歴史・文化・地理・自然どれをとっても興味深い土地
です。
もっと、もっと旅を!明日はさらに人の少ない北へ、最北端へと向かいます。

では、また!


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佐渡金山の歴史は、関ヶ原の戦い(1600年)で徳川家康が勝利を収め、江戸幕府が成立した1601年
に山師3人により開山したのが始まりと云われています。
何と、今から417年前のことです。

1603年には、徳川幕府の天領として佐渡奉行所が設置され、佐渡の金山は幕府の財政を支えるように
なります。
まずは、江戸時代の宗太夫坑から入ります。名前の由来は、山師「岩下宗太夫」からきています。
ここは、江戸時代初期の手作業で採掘された大型坑道で、坑口の高さ約3m、幅2mの斜坑堀りで、
72体の人形を使って採掘の様子を再現しています。
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このパイプみたいなもの、実は水取り機です。
坑道での採掘は、常に水との戦いであったと云われます。排水作業は、坑内労働の中で一番重労働
でした。だから、無宿人にその作業をさせたのです。

効率よく排水作業を行うため、1653年にこの水上輪を導入します。これは、古代ギリシアの
アルキメデスが発明した、下にある水を上にかき上げる機械だそうです。もちろん電気のない時代、
人間のパワーだけで回していました。
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こんな風に、回転させるとしたの水が上に上がってきて、それを何回も行いさらに上へ、
そして外へ排水するという気の遠くなる作業です。

18世紀後半には、唯一の貿易を行うヨーロッパの国であるオランダの機械を導入しました。
フランスカスカイと呼ぶオランダ水突で効率は上がりましたが、しかしこれらの機械はいったん
故障すると、修理が困難だったため次第に使用されなくなり、最後は古代からある釣瓶(つるべ)で
桶から水を汲み、それを何回も繰り返して水を外へ排水することに戻っていった、といいます。
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太陽が差さない暗い地下の、しかも空気清浄の出来ない穴倉でよく1日何時間も作業していた、
と感心すると同時に、彼らは短命だったのでは?と哀れみも持ちます。
空気の悪い坑内での作業で、心肺機能が侵され肺炎や肺気腫などで死んでいく者が多かったはずです。
相川には、たくさんのお寺があって寺町を形成していたのは、坑内で亡くなった人たちがいたからでしょう。墓地は見てきませんでしたが、数多くの無縁仏の墓があるはずです。
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相川町の手拭を首に巻いたこの人、どんな思いで仕事していたんでしょうね?
家族を養うために金が必要だったから?それとも罪を犯して罪人として島流しにされたから?
一生この穴倉から出れないでしょうね。まったく絶望的な作業です。
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主要金鉱脈は8本あり、東西3000m、南北600m、深さは何と800mに広がっています。
そして金脈を追い求めて掘り進めた坑道の総延長は、実に400kmに達していて、その距離は
佐渡・東京間に匹敵します。

1989年に閉山するまでの間388年間で産出した金は78トン、銀は2330トン。
日本最大の金銀山だったのです。
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やっぱり山の神に頼みますね。信仰心は篤いはず。

およそ30分ほどかけて江戸時代の坑道を見学後、いったん外へ出ます。
資料館があって学習タイム。その次には売店もあるから商売熱心。小学生の修学旅行で来ていた
団体はお土産を買うのに大忙し。中には熱心にメモをと取っている児童もいて感心!
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これ、10㌔の金塊。これを持ち上げて外へ出すとご褒美があるとか。「2256」の数字は
今までの成功者で、私もチャレンジしてみたけど動かすだけで精いっぱい。下の写真の場所まで
動かしたけど、とても穴から取り出すことは出来ず断念。

なお、この金塊、およそ2000万円とか。今日現在の金の相場は1グラム2円だとしたら2000万円
ですね。
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次に明治以降の道遊坑を見学します。こちらはおよそ40分コースで、釜石駅で銅像が建っている
大島高任(たかとう)がここでも活躍していて、この人日本の鉱山開発の先駆者だったと再認識。
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トロッコ列車が走っていますね。
ここ、山が二つに割れた「道遊の割戸」の真下なんですね。直下採掘跡と書かれていますよ。
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それ以外にもいろんなコースがあって、とても全部周り切れません。
「大山祇(おおやまつみ)」と書かれていますが、山の神様「大山祇神社」のことですね。
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裏側から見た道遊の割戸。これ全部、江戸時代に掘られてこんな姿になったんですね。
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1869年明治政府が官営の佐渡鉱山を経営することになり西洋人技術者いわゆるお雇い外国人により
近代化・機械化され、さらに1889年には宮内省御料局管轄へ、皇室財産となります。

1896年には三菱へ払い下げ、1989年操業停止後の現在も三菱マテリアル(株)の経営で観光化されています。
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中には、一般の人が入れない坑道もあって、その日たまたままるでスキューバダイビングをする
ような恰好の人達3人(女性1人)が、扉を開けて坑内に入って行きました。いわゆるケービングですね。タイでは、13人の少年が閉じ込められた洞窟、それを探検する人もいるのです。
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ということで、佐渡金山の見学、とっても面白かったです。1400円の入場券だったけど、
見応え十分。金山の歴史楽しめました。

明日は、道遊の割戸そばから山へ向かって延びる大佐渡スカイラインを走り山頂から国中平野を
眺めます。佐渡の地形が良~く分かります。

では、また!



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