12月17日月曜日、天気は雨のち曇り。昨夜からの激しい雨により積もっていた雪はほとんどが融けてしまい、街中には雪はなし。日陰に少し残る程度です。でも、また明日以降は雪のマークが出ているからふたたび積もることでしょうね。
さて、厳しい寒波が襲来した先週、このblogでは季節ごとに何度も紹介している、市の郊外にある広大な和風庭園「香雪園(こうせつえん)」へと出かけてきました。

松の木が腹巻をしていますね。これは、冬寒い地域で行われる「冬囲い」の作業。
特に松の木のは「こも巻き」と呼ばれていて、初冬の風物詩。
見た目、冬の寒さに負けない様に腹巻をしているように見えますが、実はこれ防寒用ではありません。

「マツカレハ」という害虫を駆除するためのもので、江戸時代から続く伝統的な方法なのです。
もっと詳しく説明すると、「マツカレハ」の幼虫の「マツケムシ」から松を守るために巻かれているのです。
もっとも、最近の研究では「こも巻き」には害虫駆除の効果はほとんどない、と云われていますが、
どうなのでしょうかね?
「こも」を漢字で書くと「菰」。つまり、藁(わら)で編んだ筵(むしろ)のことです。
よくニュースでは、石川県金沢市の兼六園の「こも巻き」が紹介されていますが、日本各地の庭園で行われていることなんですね。
池の水も凍結しています。夏の間、ここで生活していた鯉はどうしているのでしょうか?
それは、きっと氷の下で生きているはず。五稜郭公園の堀にも数多くの鯉がいますが、彼らも越冬していますから、氷の下でたくましく生きているのですよ。

東京ドーム13個分に相当する自分の土地を、函館市へ寄付した戦前の豪商岩船峯次郎さんの別荘です。縁側は、見るからに寒々しい感じがしますね。

全面ガラス張りの縁側の廊下。ガラスは、薄い1枚物で冷たい外気が伝わるから、内側に紙の障子がありますね。それでも、寒そう。現代の北海道の窓ガラスは、2枚物(ペアガラス)や3枚物(トリプルサッシ)で中にはガスが注入されていて、冷気を通さない様にしていますので、冬でも暖かですが、昔の建物はいかにも寒い!
昔の造りの縁側だし、壁には断熱材も入っていなそうで、冬ここで過ごすのは寒すぎて無理でしょうね。もっとも、ここで暮している人は居らず、観光客の出入りだけだから安心ですけどね。
無料の香雪園、別荘も無料で拝見出来ます。もちろん駐車場も無料。

紅葉の秋の時にお伝えした、真っ赤な燃えるようなカエデの木も、冬は葉っぱもほとんど落ちて裸同然。寒さに震えているよう。

そんな風景の香雪園でした。
今日のコタローです。

この前の去勢手術での傷口をなめていますね。それにしても体が柔らかい!

すごい姿勢で舐めているけど、ネコはこうやって毛繕いしていたり、舐めることで体を清潔にしているんだよ。だから、お風呂に入る必要がないんだ。人間は毎日お風呂に入って体を洗っているね。随分と、めんどくさいことしているんだね。

何見ているんだよ!ネコにだって羞恥心はあるんだよ。勝手に撮影しないでよ!

もうすぐクリスマスだってネ。人間の子供たちは、サンタさんからの贈り物があるんでしょう。
ネコにもサンタさんからプレゼントないのかな?
誰かコタローにプレゼントしてくれる人いないの?
全国の極めて数少ないコアなコタロー・ファンの皆さん!お待ちしていまーす!





























































































































































































