函館発  ぼうけんの旅

旅が大好き!2013年4月から始めた車中泊中心の「ぼうけんの旅」は今年で13 年目に突入。 車中泊の貧乏旅行の旅、今年で74歳を迎えいつまで続けれるのか?今のところ体力・気力はバッチリ。 今年2026年も「ぼうけんの旅」は4月「春の旅」からスタートです! 今年も「ぼうけんの旅」をよろしくお願いいたします。

2026年が明け今年は74歳を迎えて、体力的には厳しくなってきている車中泊の旅。いつまで出来るのか?まずは75歳を過ぎるまでは続けていきたい!と。未知の地を訪ねて、行くぞ!時々は自転車を積んでの軽バン一人旅の始まりです。

2020年09月

9月30日水曜日、天気は晴れで気温も秋らしく最高気温が23℃くらいで、とても過ごしやすい1日です。今日で9月が終わり明日からは10月。もう1年の4分の3が終了した、ということです。

10月は、2日から対岸の青森県へと、秋の東北へと旅立つ予定でいて、それはまたblogにアップしますのでお楽しみにしてください❗

さて、28日のドライブ、ちょうどお昼の時間となったので、今回はちょっと贅沢してハーベスタ・八雲で腹ごしらえ。
見るからに素敵な建物です。
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注文したのは、自分は石窯ピザ、後の2人はパスタ、それと地元の元山牧場で生産された牛乳。それと、チキン!見るからに美味しそうでしょう!
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天気が良かったので、もちろん外のテラス席で食べます。
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素晴らしい環境の下での食事は、気持ちも爽やかで何でも美味しく食べれてしまう。
2本の白樺の木と牧草地、そして噴火湾の青い海と青い大空!
こんなところで食べれるなんて、そうないことですよ!
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帰りは、両側が白樺の並木道を下って行きます。
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すぐに、パノラマロードの花で描いた絵文字が見えてくると、花畑へ。今は一面コスモスの群生。
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歩くと黄色の花も。菊の一種でしょうね。
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漢字で書くと秋桜、まさに秋の桜です。
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車に戻ったら、バッタが日向ぼっこしていました。
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八雲では、もう一つ寄るところがあって、そこは八雲飲料の湧水地。アルカリ性の新鮮な水がコンコンと涌き出ています。とっても、まろやかな、マイルドな水で美味しい!同行者も「美味しい!😋🍴💕」と喜んでいました。

途中、七飯町の道の駅「なないろ・ななえ」に立ち寄ります。隣の建物は「ダンシャク・ラウンジ」。この建物の左の道の駅があります。入場は無料。
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男爵イモのダンシャクとは、大正時代の初め大正天皇に次いで、日本で2番目に車に乗車した川田男爵のこと。
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男爵イモ発祥の地「七飯町」、この建物は彼の歴史を展示しています。
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車はこれ!1920年代、今から100年前のことで、2人乗りのオープンカーです。今とは全然違いますが、彼は運転もしたかったのでしょうね。
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さまざまな農機具や生活用品も展示。
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100年前の物をしっかりと残してくれたのです。
そういえば、北斗市渡島当別のトラピスト修道院がある駅の裏に男爵資料館があったけど、どうなったのでしょうね?確か休館中だったと思うけど、その展示物がここにあるのでしょうか?
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ここでは、リンゴ味のソフトクリームが美味しかったです。
そういえば、七飯は日本初の西洋リンゴが栽培された町でもあるんですよ。
他に特産品は、王様シイタケ、長ネギなど。さすがに農業協同組合の町、七飯です❗
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レストランやショップも併設されているから、のんびりと見学できますね。
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ということで、1日良い天気の下で楽しいドライブをしてきたのでした。
さぁ、次は10月東北の旅。Go to トラベル キャンペーンなんて、自分にはまったく関係ない。ホテルには宿泊しないんだから、何の恩恵も受けないけど、車中泊の節約旅行の「ぼうけんの旅」をしてきます。
では、また!

今日29日も秋晴れの晴天でしたが、昨日の28日も晴れていて、blogには「ドライブしたいなぁ!」と書きましたが、思いきって出掛けた先は八雲。
国道5号線を一気にまっすぐ行くのではなく、寄り道をするのが自分流。
まずは、大沼トンネルの手前200mで左折。旧国道へと向かいます。踏み切りを越えてから右折市、砂利道のワイルドな道を走ること5kmくらい。
峠を越えてじゅんさい沼へ降りる途中になった石碑。
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明治天皇が巡行した際に、立ち寄った場所。
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明治天皇が野立てをした地です。
当時は馬車でゆっくりと旅して北海道を巡ったのでしょうね。
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じゅんさい沼へ降り立つと、何と!「イザベラバードが歩いた道」の説明板があって、驚き!
上の「イザベラバード」の文字が半分カットされていてごめんなさい。
彼女は、明治時代の初期に女性一人で(お供を連れてはいましたが)、東北や北海道をあちこち歩き紀行文を残している、まさに旅人の大先輩!いや神的存在です。
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ここにも明治天皇の石碑がありました。
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森町への峠を降りる途中、国道をずれて農道へ。
駒ケ岳がキレイ!
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とうもろこしの刈り入れを行っているトラクターがいて、まさに秋!
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八雲町に入り、マンホールを見るとなにも変哲のないマンホール。八雲の特徴がないぞ!
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落部で見かけた、面白い倉庫。何が面白いかって、壁に描かれた絵と年代物のホーローの看板。
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 逆光ですが、ご覧ください。トトロの絵が可愛い!
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横を見ても、懐かしい広告のホーローの看板がびっしり!
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今日のハイライトは、ここ八雲乳牛育成牧場の展望台。
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7月にも来ていますが、その時は雲っていて展望は良くなく、今回はバッチリ!まずは南の方向。駒ケ岳の山頂部分がちょこっとだけ見えていますね。
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南東の方向は、室蘭市街地が見えています。白鳥大橋は見えていませんね。羊蹄山の山頂が隠れていますが。
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八雲市街地ははっきり!八雲は平野が広がっていますね。
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北の方向を見ると、さすがに道南最高峰の山である狩場山は雲の中。
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でも、八雲の象徴の山の遊楽部(ユーラップ)岳は山頂がはっきり見えていました。
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ということで、明日も秋のドライブ第2回目をお伝えします。
ちょっと贅沢なランチを八雲のある有名なレストランでいただいたのです。
そのロケーションは最高で、太陽の下で美味しく食べました!
では、明日!

9月29日㈫、天気は快晴で気温太陽の出ている場所では26度まで上昇していますが湿度は48%で、とても過ごしやすい秋晴れの日です。こんな日が続いてくれれば最高なんですが、そんなわけにもいかないでしょうね。

さて、厚岸町の道の駅「厚岸グルメパーク」での車中泊。夜間にトラックが何台か停車、しかもアイドリングしっ放しで、うるさいのなんのて!どうしてトラックはアイドリングを止めないのだろうか?確かに冷凍車などは、止めたら中の荷物が腐ってしまうだろうけど、普通の貨物車までアイドリング。
何とか耳栓をしてい寝ることが出来たけど。

翌朝は晴れ。5時起床し早速、厚岸町の歴史散歩へ出かけました。最初に出かけた先は、蝦夷三官寺の一つである国泰寺
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江戸幕府が1804年に当時蝦夷地と呼ばれていた北海道の現在は伊達市・様似町・厚岸町に建立した3つの寺をいいます。
それは、2年前の1802年に箱館奉行が幕府の寺社奉行に「蝦夷地に渡った者たちが亡くなった時の墓と僧を置く」願いをしたことに始まります。

境内は広く、小さな寺だけではなく神社もあって。
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例えば、これは馬頭観音堂も。
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家紋は葵。これは徳川家の家紋ですね。
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19世紀は、高級品であるラッコの毛皮を求めて、ロシア帝国がカムチャッカ半島から千島列島沿いに南下してきていました。その外国勢力との境に当たる蝦夷地は、まさに防衛線であり幕府直轄になった地でもあるので、直接幕府直々に寺を建立したのです。
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臨済宗の国泰寺は、当初は根室の予定だったけど、気候温暖にして天然の良港の厚岸に白羽の矢が立てられて変更されています。1973年には国の史跡に指定されているほどです。
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寺の記録には、アイヌ民族に関するものも多数あり、中にはアイヌ民族への虐待もあって、のちの人々が反省してこのような弔魂碑も建てられています。
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すぐとなりが郷土資料館になっていますが、朝早くては開館していませんね。9時にならなければオープンしません。でも以前見学しているので、今回はパス。
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厚岸町のマンホールは、カモメと厚岸大橋。
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愛冠(あいかっぷ)岬へ行く途中で、高台から厚岸市街地を見る。右は厚岸湖で、海と繋がっている湾状になっている汽水湖。カキの養殖で有名な湖ですね。海と繋がっている部分に厚岸大橋が架かっています。
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そして愛が実を結ぶと、若者に人気スポットの愛冠岬へ。右端に見える島は大黒島
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太平洋を望む一角に岬があって、周囲は海岸段丘の崖の上。駐車場からは歩くこと5,6分。距離にして500mはあります。柵の奥に踏み分け道がありますが、断崖絶壁の上だからどうして作られたのか?
怖くて歩けそうもないけど、危険すぎるから柵を乗り越えるのは止めましょう!
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厚岸湾の対岸に見える陸地は釧路市から続く台地で、尻羽岬が突端にあります。その距離はおよそ10kmほどで、この日は空気が澄んでいたのでハッキリと対岸が見えていました。
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駐車所に戻ると、蝦夷シカが数匹戯れています。近づいても逃げず人間慣れしているんだな、と思われますね。その距離は20mもない。もっとと、近づいたら逃げていきましたけど。
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市街地に降りてきたら、民家の前で草を食べている鹿が数匹。堂々と車がいても逃げない。普通に鹿が生活しているのです。
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道道123号線で浜中町へ行く途中、さらに海側を走る町道へ。崖沿いに漁師たちの民家が並ぶ細い道が続きます。ピリカウタ展望台で見た大黒島。
今が昆布の収穫の時期で、朝9時終わりのサイレンが鳴り一斉に漁船が帰港していきました。漁師たちは、総出で昆布干しで忙しい。
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最後に、浜中町への道で見た霧多布(キリタップ)湿原
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白鳥の飛来地でもある湿原。釧路湿原から続いていて、根釧台地は湿原が多い。このあたり泥炭が形成されていて、湿原特有の植物群落が見られますが、それにしても踏み込んだら出られないんじゃないか?と心配するほどの湿原地帯です。
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遠くに見えるのが、モンキーパンチ氏を生んだ浜中町市街地。
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町を歩くと、ルパンや銭形警部、富士子さんとか「モンキーパンチ」のキャラクターがあちこちに目につきます。
でも、それ今までの旅で紹介済みなので、今回はカット。次回は白糠町から旧国鉄白糠線跡を探しに行きます。
では、また!

9月28日月曜日、天気は晴れ!久しぶりに朝から太陽が顔を出していて、今日は気持ちの良い日になりそうです。こんな日は何処か見晴らしのいい場所へドライブするのも良いのかも?

さて、裏摩周を見た後は清里峠(434m)から、裏摩周中標津線(道道150号線)を南下、東側に見えてくるのが「」と書かれた小山。さすがに、酪農地帯だけあって広大な牧草地が広がり、牛たちがまばらに見え始めてきます。あまりに広すぎるから、たくさん牛たちがいても密になっていないので、ポツリポツリとしか見えないのです。

養老牛温泉へ向かう途中、ナビでは道路の右側に「からまつの湯」のマークがあって、「これだ!」と立ち寄る。野天風呂で、だれでも入れる無料の温泉です。ただし入浴者がいて写真撮影はせず。スマホで写した1枚のみリアルタイムでのblogに載せましたが、カメラではなし。残念ですが、「からまつの湯」湯加減も良好で、とってもいい場所でした。
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中標津町へ入って、とある集落の入口。といっても、集団で家が建っているわけではなくポツリ、ポツリと家が点在していて、隣の家まで数百メートルという距離感で、北海道以外ではとても考えられないくらい広いのです。何せ道東の町村は、日本1面積の少ない県である香川県とほぼ同じくらいの面積を持つところがいくつもあるのですから。例えば、十勝の足寄町や根室の別海とか。

牛魂碑」なるものがありました。きっと、多くの牛たちが酪農家たちを助けてくれたのですね。ミルクを出してくれて「ありがとう!」と。亡くなった牛たちのために建てた石碑なのでしょう。
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中標津では、必ず行くのがここライダーの聖地である開陽台。自分も40代の頃、オフロードバイクに乗って来て、テントを張って一晩明かしました。
展望台から東の方向を見たが、武佐岳(1106m)が見えるだけで他は見えず。晴れていれば北方領土の国後島が見えるはずなんだけど、遠くは曇っていて見えず。
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原生林を切り開いて酪農地帯へ、多くの牧草地が見えています。根釧台地とよく言ったもので、平野ではなく谷や高台があって、決して平らではないけど山岳地帯ではない。広大な台地が釧路と根室の管内の内陸部に広がっているのです。
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ここへ来るのに、かなり標高を稼いでいるのがわかりますね。かなり急坂を登ってくるのでだから、自転車で登るのは大変なこと。展望台に置かれた旅人ノートには、チャリダーの道中難儀した苦労が書かれていたのが印象的でした。
駐車場からでも結構な距離だし、登りです。
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西の方向。町営の牧場が見えています。やはり谷があって高台があってで、平たんな土地ではないですね。
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北側を見ると、1台のバイクが停まっていてテントを張るのかな?芝生はキャンプ場で、小さな建物には水道もあるしトイレもかります。
ライダーは、駐車場の端から左に見える細い砂利道を走り来ることができます。
でも、ここクマの出没注意の看板あるんですよね。時々クマが見回りにやって来るみたい?
「ここは俺たちのテリトリーだぞ!長居はするなよ!」などど眼を光らせているのでしょうか?
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中標津の町へ降りてきて、行きたかった場所がここ。郊外の、と言っても市の中心部からは北へ10kmの上武佐(かみむさ)という集落になるハリストス正教会
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屋根には八端十字架があって、これが正教会の印。普通の十字架に、さらに加えて上の横棒は十字架に架けられた人の名前、下の斜めになった横棒は足台。なぜ?斜めかというと、キリストとともに2人の罪人がゴルゴタの丘で死刑になったが、イエスから見て右側の人がイエスのいう言ことを信じ聞いて天国へ、左の人はイエスに悪態をついて地獄へ、だからこちらからみて右のほうが下がっているのです。
これが、八端十字架の意味なのです。8つの端がある十字架、ハリストスはロシア語で「キリスト」の意味。
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全国でも30か所もないはずの日本では少数派のキリスト教。でも、函館では幕末からあるし、カトリック以外では日本初だし、キリスト教禁止以後の時代としては、函館のハリストス正教会は初めての教会なのではないでしょうか?
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道路を挟んで向かい側にあるのが、高倉健さんと倍賞千恵子さん主演の映画「遥かなる山の呼び声」のロケ地を知らせる大きな看板。そして、建物は依然に上武佐駅逓だったもの。ただし、現在は民家として普通に生活が営まれているため立ち入りは禁止です。
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で、その奥にあるのがロケ地の看板と国鉄旧標津線の上武佐駅跡
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雨が降って、草が濡れて靴もびしょびしょになりながら、探し当てたホームの跡。
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その後も雨は激しくなり、一時中標津図書館で雨宿りをしながら読書タイム。その後はこの日の宿泊地を求めて南下して厚岸町の道の駅へ。途中、牧草地で丹頂鶴を2羽見かけました。
距離は50mくらいで、ズームして撮影。道東はいたるところで見ることが出来るんですね。やっぱり、道南とは全然違う!
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最後に、厚岸の道の駅はグルメパークの名前の通りで、レストランは名物のカキをメインに出したとっても美味しいメニューで、ちょっと贅沢してディナーをいただきました。
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ということで、道東は天気は悪かったけど手つかずの自然がいっぱいあって、素晴らしい。
次回は、その厚岸町で歴史ある街を散策します。
では、また!

9月27日日曜日、天気は曇り時々晴れで、気温は昨日までよりは暖かくて半袖で十分。こんな天気が続いてくれれば良いのだが、やっぱり少しずつ寒くなっていて、冬に近づいているんだな、と思わせる最近の天候です。

この日は、和琴半島のキャンプ場で一晩明かしましたが、陽が沈んだ直後はまだ暑くて横になっても汗をかくほどで、ドアを全開にして寝ていました。一応蚊取り線香を焚いて寝ていたけど、朝起きた時は大丈夫でしたけどね。

早朝、半島の付け根にある無料の野天風呂へ行くと、地元の老夫婦が入浴中。一つしか湯船がないから混浴ですが、ちょっと目のやり場に困りましたね。そのうち、フランス人カップルがやって来て、彼らは水着で入浴。さすがに、ビキニスタイルの若い女性を前にカメラは構えられません。30分ほど話して(フランス語ではなく英語で)きましたが、昨年11月に来日、1年間の滞在ビザを取得して日本一周をしているとか。フランス人は冒険好きな民族ではあるけど、こうもあちこちで出会うとは!大したものです!
さて、ここは屈斜路湖の湖畔。屈斜路・摩周湖畔線の道道52号を北東方向へ進んだ場所です。
ここにも広い駐車場とトイレがあって、ここも車中泊には最適な地だ!と自分の車中泊マップに記しておきます。おすすめポイントです。
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向かい側に、カルデラの中の火山だった場所が島になっている中島が見えていますね。
ここの地名は砂湯。名前のように、砂を掘ると湯が湧き出てくる場所で、あちこちに砂を掘り返した穴が目立ちますね。
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このように!中にはベンチまで持ってきて、足湯にしているところも。手を入れて見ると、暖かい。いやそれどころか、熱い穴もあって水着着用なら体全体を温めることも出来るでしょう。
さすがに、道道に面しているし観光客も良く来るところだから、裸は無理ですね。
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硫黄山(アトサヌプリ 512m)が見えてきました。「ゴールデンカムイ」にも登場する硫黄を採掘していた山ですが、明治時代は多くの囚人が酷使されていたのです。
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倒産したホテルが目立つ川湯温泉を経て、国道391号線を北上し清里町へ。釧路管内から再びオホーツク管内へ入り、釧網(せんもう)本線札弦(さっつる)駅へ。
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道の駅である「パパスランドさっつる」へ行きたかったのです。道道1115線沿いにある道の駅に立ち寄り、情報をゲットしたかったからです。写真は道の駅の前で撮影した斜里岳(1547m)と菜の花畑。
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真っ黄色の菜の花が咲いていて、とってもキレイ!菜の花って北海道でも5月から6月に咲くはずなのに、9月の今頃咲いているとは!それとも違う花?

で、ここでコメントがあり、この花は「キガラシ」でした。
菜の花と同様にアブラナ科の花ですが、季節が違いすぎますものね。このまま放置しておいて、肥料になるそうです。
コメント下さった方、ありがとうございました。
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ここでゲットした情報とは?サクラマスの登る滝が何処にあるのか?知りたかったのです。道道から分岐する場所を知り、そこへ。「サクラの滝」と云われている滝です。高さは3mくらいか?
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10分間じっと見ていたけど、サクラマス一匹登らず。今はその季節ではないのかも?
でも、静寂が支配する自然そのものの世界で、水の流れる音だけが聞こえる。ヒグマ出没の看板があったけど、一人のんびりと時間を過ごせました。
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続いて、10kmほど南下して「神の子池」へ。道道1115号線から西へ、砂利道のラフな道を2kmほど入ると広い駐車場があって、そこが神の子池への入口。摩周湖の伏流水からできていて、1日に湧出する水の量は12000トンとか。
周囲220m、水深5m、水温は年間を通して8℃と夏でも冷たい。
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池の周りは蒸気でいっぱい。水温と大気の温度差が15℃以上あるからでしょうね。水温8度に対してm、大気は25℃はあったはずです。例えるなら、冷蔵庫の冷凍室を開けた直後のような現象ですね。
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オショロコマの泳ぐ姿が見えるとか?目を凝らして見たけど、あれかな?という魚の姿がありましたが・・・。
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幻想的な雰囲気。今にもヒグマが出てきそうな場所ですが、この世に、こんな世界があったのか!と思わせる雰囲気がする場所です。
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遊歩道から降りて流れる小川に手を入れると、冷たい!9月の水にしたら冷たすぎる!
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で、そこからさらに5kmほど南下して摩周湖へ。道道の峠である清里峠(434m)からさらに右折してさらに登り、摩周湖第3展望台へ。ここの駐車場も、トイレ完備して車中泊には適している場所です。
夜間は、満天の星空で感激することでしょうね。
霧の摩周湖ではありませんでした。ハッキリと見えていますね。
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南側には、摩周岳(カムイヌプリ 857m)。
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摩周湖の標高は355mだから、函館山よりも高い場所にあるのですね。
カルデラ湖周囲は19.8kmだから、およそ20km。最大水深は211.5mだから、かなり深い湖です。
もちろん淡水湖で、何よりも透明度が高い!日本では最大で、世界でもロシアのバイカル湖に次いで2位透明度は19mといい、その青さは「摩周ブルー」とも云われているとか。
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眼を凝らして、よーく見ると湖の中央部に小さな島があります。この島、カムイシュ島という中島なんですね。つまり、屈斜路湖と同じように、カルデラの中でさらに火山が爆発して山が形成されたのです。その後、火口原のカルデラの中に雨水が溜まり湖となったのですね。
摩周湖は、外輪山が周囲を断崖絶壁のように囲っていて流入する川がないのです。だから湖の水は雨か雪だけなのです。
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ということで、清里町の道の駅でゲットした情報は、今日紹介した3つ。一つは「サクラの滝」、もう一つは「神の子池」、そして「裏摩周」。
この日の天気は朝方は晴れ。でも少しずつ雲の量が増えてきて、やがてポツリ・ポツリと雨粒が落ちてうようになり、やがて大粒の雨が、で大雨へ。
次回は雨の中を根室管内の中標津町へと向かいます。そこで、見たい建物があったのです。
それは次回のお楽しみに!
では、また!

9月26日土曜日、天気は曇りだが風もなく過ぎしやすい秋の1日。太陽は恥ずかしかったのか?少しも顔を出してくれませんでした。
ここは十勝最北部の陸別町。日本1寒い町として知られていますが、夏は道内で最も暑い町の一つ。内陸部にあって、海からはかなり遠く、それだけ寒暖の差がある地域だからです。
その陸別の最北部に、昔鉄道駅があったのです。地北線、ふるさと銀河線の小利別駅がそう。
置戸町から国道242号線で池北峠(403m)を越えて、南下したところが小利別地区。そこで探して発見したのが、この建物。
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駅としては勿体ないくらいの建物。左の通りが駅前通り。もちろん、廃線となって30年以上経過していて、この建物の名は小利別駅の名がついていますが、地域の役に立つ公共的な役目を持っているはずです。
トイレもあって、自転車やライダーには寝泊まりできる建物になるのでは?
しかし、ここで生活しているのは3軒くらい。ぐるーっと一周してみたがほとんど廃墟だからの建物で、生活感のある建物が3つくらいしかなかったのです。
奥に軽自動車が見えているが、それは私の。その奥に一軒。その手前、かつて郵便局があった場所に、もう一軒。そのずーっと奥に一軒の3軒のみ。
まずは、小学校跡を見にこの通りの奥へ。なお、この通りの突き当りに階段があって鳥居が見えて神社らしき建物がありました。
これが、元小学校。校舎と体育館が見えているけど、草木に覆われていますね。
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小学校跡地の向かい側に、こんな石碑が。「乳牛感謝の碑」と「馬頭観音」。
昔は、多くの牛と馬が飼われていたのでしょう。
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左側に三角屋根の素敵な新築っぽい家が見えていて、軽トラと乗用車がありますがここは子供たちがいて賑わっていました。その手前と右側の建物は崩壊寸前の廃屋。
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陸別の市街地へ行く途中で見かけた昔の線路。今も撤去されずに残されていました。
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場所は国道242号線沿いで、道路からも見ることができます。ただし、駅を探したけど見つからず。
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陸別では道の駅があり、そこでは今でも旧ふるさと銀河線の鉄道を、少しの距離だけど運行させています。
道の駅でランチとblog作りしてから、隣町のオホーツク管内の津別町へ。ここでは、神秘の湖であるチミケップ湖を見たかった!湖の周囲に人工物はまったくなく自然そのもの。1ヵ所だけキャンプ場があったけど、車の進入を許さず湖畔までは200mくらい芝生のテントサイトが広がっていて、自然を保った場所で、とても良かったです。今度はここでゆっくりしたいですね。
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津別のホテルで「HO」を使い入浴後、津別峠(754m)へ。峠からは屈斜路湖の見える展望台までさらに登り、標高1000mくらいの場所へ。カルデラ湖の屈斜路湖がきれいに見えていました。
左に中島、右に和琴半島。北海道ではサロマ湖に次ぎ第2位の面積を持つ湖です。
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中央の山が藻琴山で、標高はちょうど1000m。
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空気が澄んでいれば、この方向に津別市街地が見えるはずなんだけど、見えていませんね。
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西の方向を見れば、左に雄阿寒岳(1370m)、右に雌阿寒岳(1499m)が見えています。
雄阿寒岳の麓には阿寒湖が、雌阿寒岳の麓には北海道3大秘湖の一つのオンネトーがあります。
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一揆に下山して、和琴半島のキャンプ場へ。ここで車中泊する予定です。半島は砂州でつながっていて、もともとは中島と同じ噴火した小さな山。手前側の扇状地からの土砂が流れてきて繋がってしまった地形です。
小山と繋がった細い部分がこの写真の奥で、地面はわずか20mくらいの幅。そこに温泉が湧いていて誰でも入浴出来ます。脱衣所付きですが、完全に混浴。そして日中なら誰にでも見られることを覚悟しなきゃいけませんよ。
小山を1時間くらいで一周できる散策路があるけど、その途中に小屋付きの温泉があります。そこも混浴だけど、ほとんど来る人は居らず、そこだったら入浴出来るはずですが。
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こんもり茂った森の和琴半島の小山を一周できる散策路は、上り下りが繰り返されて結構汗をかきますが、温泉に入れるのが楽しい!しかも無料。ちょっぴり熱いかも?タオル持参で行きましょう!
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風もなく、もちろん波もない。この日は暑いくらいで夜になっても戸を開放して寝たほど。
広い駐車場には同じように車中泊する車は10台くらい。シャワレット完備のキレイなトイレがあって、車中泊には最適な場所ですし、湖畔にテントを張れればもっと良いでしょう。
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ということで、次回は湖畔を一周し湖の波打ち際で温泉が出ている場所に行きます。
さらにサクラマスの登る滝や裏摩周湖へ。
では、また!

9月25日金曜日、天気は曇りで午後から雨のマークが付いていて、夜中は豪雨になる見込みです。気温も20℃を越えるか越えないかくらいで、半袖では寒いくらい。
昨夜のBS・NHK103の午後7時からの放送「こころ旅」、火野正平さんが自転車で旅する番組ですが、自分が9月に旅した場所の十勝の上士幌町にある旧士幌線の幌加駅と十勝三股駅が紹介されていて、懐かしいのと、多分取材で訪れた時期がほとんど同じころだったんだな、と思いました。取材班はだいたい2週間後の放送をしますので、自分が訪れていた時と相前後したんだな、と。

さて、最初の1枚目は網走市の西の端っこの方にある卯原内(うばらない)駅跡。蒸気機関車が停車していますが、動くことはありません。
場所は、能取湖の最南端で昨日見たサンゴ草群落地から西へ1km地点。奥は能取湖です。
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戦前の1935年(昭和10年)に網走と卯原内の間に勇網(ゆうもう)東線が開通し、戦後の1953年(昭和28年)に全線開通。勇は湧別町のことで、網は網走市、サロマ湖と能取湖の南岸を走っていた路線です。
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全線89.8kmあり、全駅30、民営化成る以前の1987年に廃止されました。網走駅を出発し、網走湖の北岸を走り能取湖南端へ、卯原内駅からは能取湖西岸を北上し、オホーツク海へ出てサロマ湖西岸を走って中湧別駅までの道東を走るローカル線でした。
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となりには、網走市の鉄道記念館もあるのですが、開館せず。同じ建物内に卯原内小・中学校資料館もあるけど、こちらも開館しておらず。建物の左に喫茶店が入っているが、余り営業活動は熱心ではなく開ける気配はまったくなく残念なことです。
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能取湖の西岸を北上したら、オホーツク海へ出ました。冬だったら、ここら辺は一面流氷に覆われるんだな、と思わせるほどの寒々しい風景。実際、風が冷たくて半袖では寒い。
ここは、釣り人が多くて竿が何本も立っているのがお分かりでしょう。
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能取湖は一部海と繋がっていて、ここがその部分。対岸にも多くの竿が見られますね。何が釣れるのだろう?テントもあって、夜通し釣るのだろうか?
奥の高台には、能取岬の灯台も見れますね。
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西岸側にも多くの車が停まっていて、釣り人たちがいます。中には本州ナンバーの車も。
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この辺りは海水が入るので海と同じ塩分でしょう。
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でも、奥の方は卯原内川など数本の川が流れ込むから淡水でしょう。合わせて汽水湖ですね。
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サロマ湖、能取湖、網走湖それに今回行くことが出来なかった藻琴(もこと)湖、濤沸(とうふつ)湖
すべて汽水湖の湖で、もともとは海だった場所が砂が押し寄せてきて湖となったのです。
だから、海抜はゼロメートルの水面です。
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一番奥が、卯原内駅跡やサンゴ草群落地ですね。
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北見市常呂(ところ)町はカーリングの町として知られていますが、そこから内陸部へ。ここは北見市端野にある「薄荷(はっか)御殿」。ホントは、ここの仁頃名水を汲みに来たのですが、コロナのせいで水の汲み取りは中止。御殿だけは開放してい入場は無料。ハッカでぼろ儲けした商人の御殿なんでしょうね。
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この日は、キムアネップキャンプ場で車中泊。夜中に一時豪雨となったが、それも止むと夜空には満天の星で、とってもキレイ!
翌朝は幌岩山展望台へ。ダートの林道を走ること20分以上、駐車場から200段以上ある階段を登って展望台室へ。屋上から眺めた景色です。
サロマ湖の西岸の湧別町の芭露(ばろう)地区が中央に見えますね。
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中央には、一部オホーツク海とつなっがっている部分があるのですが見えるでしょうか?
周囲72km、北海道最大の湖で、海とは全長20kmの砂州で区切られています。
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2か所海と繋がっているところがあり、一部は橋で通れるようになっていますが、良く見えませんね。
左の一部が海と湖の境目でつながっているのが分かりますが。
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中央部で半島になっているのがキムアネップ岬で、キャンプ場がある場所です。
閑静なキャンプ場ですが、午前2時ころには船が一斉に出漁するので、とても賑やか。演歌が鳴らされるし、灯りもついてとても明るい。漁船のエンジン音もうるさいくらい。
宿泊した時期が悪かったのかな?漁村の朝は早い!事を知りました。ホタテ漁の最盛期なのでしょうか?
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山の向こうが網走市で能取湖と網走湖がある場所です。
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ということで、湖をいくつも見れたし海に面した場所は、暑くもなく夜間は涼しい場所で車中泊には適したところでしたが、次に行くところは内陸部。暑い時間帯になるな、と覚悟して行ったのです。
目的地は、廃止された地北線・ふるさと銀河線の駅跡巡り。
それは、また次回ということで、では、また!

9月24日木曜日、天気は晴れだが風は強く、もう完全に秋の風。半袖では寒いくらいの冷たい風が吹いています。
昨日の置戸町境野小学校の校舎に関しては、「とっても素敵だ」とか「何も利用せずに放置しているのは勿体ない」という意見もあって、実際あれだけの立派な木造建築を残しているのだから、なんとか子供たちのために活用できないものか?と思います。
せめて郷土資料館のような形にでもして、一般公開出来ないものか?と。

さて、網走市のオホーツク流氷館。昨日紹介した天都山山頂に1980年に誕生しています。というから、すでに40年も経つんですね。
入館料700円+税70円の計770円を支払い、最初のコーナー「オホーツク海の生き物」へ。
面白い格好の「ウミダンゴ」という魚。
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フウセンウオ」などオホーツク海の生き物が飼育展示されています。
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大迫力5面スクリーンの流氷幻想シアターで流氷や海の世界を堪能し、流氷をイメージした立体的な壁面でのプロジェクションマッピングを見て楽しんだ後に、流氷体験室へ。
ここは、マイナス15度の部屋。当然半袖短パンでは寒すぎるので、防寒具を貸してくれますがそれでも寒い!
眼の前には、キタキツネ!もちろん剥製ですが。
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人気ナンバーワンは、「しばれ体験」で濡れたタオルを振り回して凍らせること、ですが寒すぎてやる気が起きない。撮影するだけが精いっぱいで、もう少し服を着て来るべきだったと反省です。
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本物の流氷の上にアザラシ君。
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当たり前だけど、触るとやはり冷たい。
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流氷の天使「クリオネ」。
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体長わずかに数ミリのクリオネ。確かにカワイイ! いろんな形があることを知りました。
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3階の展望台へ。東を見ると網走市街地が見えているけど、晴れていればオホーツク海越しに知床山脈の山々が見えるはずです。が、曇っていて見えず。
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北東側を見ても、同様。
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ガラス越しに網走湖が見えたので、もっと見やすい場所へ移動し。
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手前が網走湖、右側に能取湖。左端に昨夜泊まった女満別の網走湖湖畔キャンプ場があります。
で、この後午後には能取湖の南に位置する日本1のサンゴ草群落を見に行く予定です。
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その前に、ここ網走市立郷土博物館へ行きたかった。
この建物、戦前の昭和11年(1936年)11月3日に北見郷土館として建設されていて、北海道最古の博物館建造物です。設計は建築家の田上義也氏(1899~1991)で、北海道で数多くの作品を手掛けた有名な建築家だそうです。
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網走の歴史や自然をたっぷりと学習した後、能取湖畔のサンゴ草群落地へ。日本1なんですね。
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サンゴ草とは、下の説明をお読みください。9月が真っ赤に染まった群落地として見どころになるそうで、ちょうど今が旬。そういえば、旅していてこの時期に道新に掲載されていたことを思い出しました。
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厚岸で発見されたから「アッケシ草」とも云われていて、サンゴのように高さ10cm~20㎝の赤い草が生えるのですね。
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沖合は能取湖で、一部がオホーツク海と繋がっている潟湖(ラグーン)です。元々は海だったところに砂が押し寄せて湖になった海跡湖ですね。手前は淡水、奥は海水の汽水湖でもありますね。
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ということで、この日は流氷館、北海道立北方民族博物館、網走市立郷土博物館、サンゴ草群落地とたっぷりと学習し、勉強になったわけですが、この後訪れたのが北海道最大の湖であるサロマ湖
その前に、サロマ湖湖畔沿いをかつて走っていた国鉄勇網(ゆうもう)線の一部を見学します。
それは、次回。
では、また!

9月23日水曜日、天気は朝方は警報アラームが何度も鳴るほどの豪雨。午後からは次第に雨も上がり曇り空へと変わりましたが、1日中不順な天候でやっぱり秋の空ですね。

昨日は昔の置戸駅を見学しましたが、置戸の市街地から道道50号線を東へ進むと、境野と云う地名にさしかかります。そこで見つけた素敵な小学校の校舎です。でも、残念なことに閉校していました。
緑の芝生で覆われたグランドの奥に見える木造2階建ての校舎、とっても素敵でしょう!
こんな素敵な校舎に通う子供たちが羨ましい!
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道路からは100m以上も離れていて閑静な農村地帯にある小学校だったのです。
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赤い屋根と白い壁の、遠くから見ても通うのが楽しくなる校舎です。きっと子供たちは、喜んで通っていたんじゃないかな?と思わせる学校です。
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置戸町立境野小学校という名で、記念碑には「創立百周年」の文字が。
明治41(1908年)年9月に開校し、平成21年(2009年)3月31日に閉校となった、歴史が101年もある学校だったのです。
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さらに少し進むと、地北線とふるさと銀河線の境野駅跡がありました。95年の歴史があった駅です。
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1922年開業で、原野の境から名が付けられたそうです。
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この日は、大空町の女満別駅のすぐ裏にあるキャンプ場で車中泊。網走湖の湖畔にあって、とってもロケーション抜群のキャンプ場にして、しかも無料と来るから最高です。駅裏と云っても、最終列車が過ぎるのは9時ころだから、それほどうるさくはない。それに駅からは100m以上も離れているから静かなもんです。

翌朝、女満別にある「メルヘンの丘」へ。
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この日は朝方は曇り空だったけど、9時過ぎから晴れ。でも、この時点では晴れておらず青空でないのが残念。
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でも、メルヘンチックなのは分かりますね。まるで美瑛の丘のような雰囲気。
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そして、網走市へ。最初に天都山(207m)へ。網走市街地を見下ろす高台にあります。
場所は、最近完成したオホーツク流氷館の建物の敷地内にあります。
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名前は、「天の都に昇るような心地にさせるほど美しい」から、だそうです。
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そうかな?とも思いましたが、まずは流氷館を見学してから3階の展望台へ行ってみよう!と料金770円だったかな?を支払い入館。
それについては、また次回のお楽しみに。
では、また!

9月22日火曜日、天気は晴れで午後3時過ぎから曇り空。夜になって警戒アラームが鳴るほどの豪雨と、目まぐるしく変化した天候でした。やっぱり、秋の空は変わりやすいのか?
気温的には23℃前後の野外で活動しやすい温度で、今日はウォーキングで久しぶりに1万歩越えで、うれしかったのでした。

さて、昨日紹介した東洋最大の水銀鉱山だったイトムカ鉱山を見た後は、北見国道の別名を持つ国道39号線を一路東へ20kmほど走ると、現在は北見市となった瑠辺蘂(るべしべ)町の開拓資料館へ到着。ツルツル温泉の名を持つ塩別温泉の向かい側です。
瑠辺蘂町開拓資料館とありますが、となりのバス停の看板みたいなのをご覧ください。
武華駅逓」とありますよ。
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そう、資料館の建物は以前は駅逓だったのです。
が、残念なことに工事中。入館は出来ず。建物自体を見れば、昔風のまさに駅逓らしき建物で、じっくりと見学したかったなぁ!というのが本音です。
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気を取り直して、温泉でも入ろう!と道道88号線を南下して、置戸町の「勝山ゆうゆ」という町営の温泉施設へ。ここも「HO」が活用出来て500円→250円と半額で入浴。
さっぱりした後は置戸町市街地へ。まずは、置戸町の街灯を!
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ガソリンスタンドのレギュラーの値段を見ると、函館とは全然違うことに驚きです。1リットルあたり138円だなんて、高すぎる!函館では自分が入れる近くのスタンドは1㍑111,8円ですから26円も高い!
置戸町のマンホール。木材の町らしく丸太を積み上げている絵ですね。
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ここで見学したかった場所がありました。木工品の工房と販売所。正式名は「オケトクラフトセンター森林工芸館」といいます。
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置戸と云えば、オケトクラフトと云われるほど木工品が有名。
ここでは無料で見学出来、2階からは工房が見れます。若い人たちが木工品の製造をするために働いていますね。
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一方、こちらは販売コーナー。
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それぞれ職人さんのマイスターが自分の製品を展示していて、それぞれに値段が貼られていますが・・・。
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高いのです。このスプーンでも軽く1000円以上はします。カレーを食べるのに必要だと思っていて、ここで買おうかな?ともある程度は用意していましたが、値段を見て断念。家から持参した金属製の普通のカレースプーンで我慢します。IMG_4437






























お皿も良いのですが・・・。カレー用に盛り付けれそうですが。
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ということで、眼の保養になりましたが購入するまでには至らず。
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旧置戸駅があった場所へ。現在は、「おけとコミュニティホールぽっぽ」という素敵な建物。
左の建物は、町内で一番有名な食事処の「いなだ屋」ですが、当日はお休みでした。
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中に入って見ましょう。一番目に付いたのが、2020年置戸町応援大使を務めている中田翔選手と清水優心捕手の2人。2階はミニ美術館になっていて、地元の画家さんたちの作品が展示されていました。
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裏口へ回ると、置戸駅の表示が見えて、一部に線路も見えていました。
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木材の町らしく「人間ばん馬競争」の像も建っていて、歴代優勝チームの名も。
このゲーム、きつそう!腰を痛めますよ。
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管内最初の駅として、明治44年に開業の碑があります。
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最初は網走線として、1912年には網走本線、1961年(昭和36年)に国鉄地北線、そして平成元年の1989年には第3セクター北海道ちほく鉄道のふるさと銀河線の駅として置戸町の中心街に存在していたけど、すでに2006年に廃線へ。駅としては1911年(明治44年)に開業している駅で、実に109年も前に開業していたのです。
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時間も4時を過ぎ、今日の寝床を確保しなくちゃ、とならばキャンプ場として三ツ星にして無料のキャンプ場である大空町女満別の湖畔キャンプ場へ行こう!と。
北見市では、玉ねぎの出荷の時期で収穫したばかりの玉ねぎがコンテナに積まれた光景があちこちに見られて、さすがに北見市は全国1の玉ねぎ産地だけあるな!と感心。
その前に、素敵な校舎の小学校(残念ながら閉校していましたが)を見学。
それは次回に紹介しますね。
では、また!

9月21日月曜日、天気は晴れで昨日に引き続き秋晴れの過ごしやすい天候でした。今日は、市内をサイクリング。五稜郭辺りは、観光客がたくさんいて、有名ラーメン店では20人くらいが店の外まで並ぶ行列をしていて、多分市外からのお客さんが来ているのでしょう、それを見るといつもの観光シーズンの光景かなと思いました。
きっと、西部地区ではもっと観光客もいるはずだし、そういえば我が家の近くのホテルも駐車場はほとんど満杯状態。札幌ナンバーや帯広、室蘭、旭川、さらには「わ」・「れ」といったレンタカーを借りての本州からの旅行者も大勢来ているのでしょう。
しばらく閑古鳥が鳴いていて函館のホテルも、これで一息つけるでしょう。でも、ちょっぴり心配でもあります。本州からの観光客が感染してなければいいのですが、しばらく函館では出ていませんが再び感染者が出たらと思うと、やはり不安もあるのです。

さて、旧士幌線の十勝三股駅跡地を出発し、広大な原生林の中を北上、国道としては道内最高峰の場所にある三国峠を目指します。ここは、峠の一歩手前にあるループを描いて登っている場所です。
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峠の手前にトンネルがあってそこの標高1150m。周囲は巨大なカルデラです。
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画面の右側(西)は新得町、一方左側(東)は足寄町。南は上士幌町の市街地へと続きますが、周囲は1500mから2000m級の山々。その中に原始の姿そのままの原生林が広がっています。
糠平国道の別名がある国道273号線は、峠に向かって一気に標高を上げるために、谷沿いには巨大な橋が造られています。
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およそ100万年前に大噴火した東大雪は、その谷あいに大カルデラを形成したのです。周りはすべて外輪山だから、ものすごいカルデラです。
そして、原生林が生い茂る原野に人の手が入り原木の伐採、運搬が行われた林業最盛期の1960年(昭和35年)には十勝三股周辺には2000人の人々が働いていたのだから驚きです。今はほとんどゼロ。
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九州の熊本県の阿蘇山のカルデラもすごいけど、ここもすごい!
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温泉も湧いていて、幌加温泉は国道から3km山間部に入ればありますし、乳白色をした野天風呂の岩間温泉は12kmダートの道を走るとたどり着きます。昔、オフロード・バイクで川を渡りたどり着き野性味あふれる岩間温泉に入浴したことがありましたが、今回は軽自動車では無理と諦めました。
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ここから見る三国峠の大樹海は、日本遺産に指定されています。
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峠を越えて上川管内へ。まずは上川町の大雪ダム。ダム湖で湖の名は大雪湖。
やっぱり、水かさは少なく例年よりも低いことが分かりますね。
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大雪ダムから北見への幹線国道の国道39号線を東へ。道東と大雪を結ぶ石北峠(1040m)はトンネルもなく峠から見る光景は、眼下に大樹海が広がっています。で、峠から降り切った場所にあるのがイトムカ鉱山跡。イトムカ鉱山発祥の地の石碑がありました。
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戦前の1939年(昭和14年)から操業を開始した鉱山では、東洋最大級の水銀を生産。日本のほとんどを生産していたと云います。
戦後も1970年まで操業していましたが、1973年には閉山しています。
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イトムカとは、アイヌ語の「光り輝く水」と云う意味で、偶然にも美しい真紅の重い石が昭和11年に発見されたそうです。
最盛期には、郵便局、小学校、中学校もあり社宅は350戸あまりもあったとか。
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現在もその残務処理で鉱山は運営されているのか、内部へは立ち入り禁止です。
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小学校の跡地には石碑があるし、
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中学校の碑もありました。
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ということで、以前に紋別市で東洋では最大級の金山だった鴻之舞金山を見学。もちろん、今は廃鉱となっていて住民はゼロでしたが、ここイトムカ鉱山も見学したかったのです。
残念ながら内部へは入れませんが、その一部だけでも見れたことがうれしい!
鉱山は最盛期は大賑わいですが、閉山すると一気に廃れて無人の地になってしまうのは何処も同じ。
道内は各地に炭鉱があったけど、今は何処も閉山し夕張を始め道内各地の炭鉱地は人口が激減しています。
悲しいかな、石炭は時代にそぐわないものになってしまったのです。さらに鴻之舞やイトムカのように資源が枯渇してしまうと無人の地に早変わり。誰も住まない地となるのですから悲しいものです。

ここをさらに東へ行くと、北見市瑠辺蘂町にあった駅逓を発見してビックリ!
それは次回のお楽しみ!
では、また!

9月20日日曜日、天気は晴れで秋らしく湿度も50%を切っていて、気温も23度くらいのとても過ごしやすい天候でした。
昨日からの4連休ですが、ネットで見た東京浅草の仲見世商店街はものすごい人出で、満員電車並みで、ビックリ!あれじゃ、密もいいところで、やっぱり東京は人口密度が極端に多くて、何処に行っても3密になりやすい環境なんですね。それだもの、感染者数が多いのは当たり前でしょう。そこらへんが地方とは全然違うのですよ。
例えコロナが収まっても、当分の間は東京へは行きたくないですね。と云うことを感じました。

さて、1枚目の写真は幌加駅から歩いて300mほどにある音更川に架かる旧士幌線の橋梁です。
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橋梁の真ん前に立ってみました。高さは15mほどで、下を流れる川が見えますが、昔はこんな細い橋の上を汽車が走っていたのです。右端に見えるのは林道の橋。
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もちろん人は立ち入り禁止で、とても危険な場所です。でも、中には危険を冒す鉄ちゃんもいるのかな?
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南側を見ると、こちらの道は幌加駅から来た道。1987年に廃止されてから、すでに33年。もっとも幌加駅と十勝三股駅の間は1978年からバス代行運転になっていたから、この路線は既に42年間も放置されたまま。線路も撤去された後は自然に任されたままの姿です。
でも、フェンスを設けたり道を整備しているのは、上士幌町の「東大雪アーチ橋友の会」が保存活動をしていて、その成果として多くの橋梁が登録有形文化財に指定されているし、自分のような旅人が安心して見学ができるわけだから、本当に感謝です。
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こちらは、国道側から撮影。橋梁のコンクリートはかなり劣化していて剥落ヵ所もあります。雨風や冬の大雪にいつまで耐えられるのか?前回紹介した「タウシュベツ橋梁」などは時間の問題とも云われていますが・・・。
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7km北上し、旧十勝三股駅へ。国道沿いには十勝三股のバス停がありました。戸が閉め切っていた待合室に入ると、ムッとするほどの暑さと湿度。それでも、明けっぱなしにして換気に努めると何とか入室出来、置いてあった「駅ノート」を拝見することに。
トイレもあるから、ここで一晩明かす強者もいるのかも?実際ノートを見たらここで寝袋で寝た人もいました。夜は野獣の鳴き声が聞こえてきて怖かった、と。
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バス停は道路の西側。一方、東側に行くと十勝三股駅の表示板がありました。奥に見えるのは、レストラン。
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現在の十勝三股駅周辺には2軒あるのみで、1軒はこの建物。素敵なログハウス風のレストラン兼住宅ですが、オープンするのは11時から。訪れた時間は9時半ころで、ここであと1時間半もいるのはキツイので無理。ここのカレーライスは美味しいとの評判です。
昔、20年以上前ですが、自分はオフロードバイクで旅していた時に食べたことがあります。
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後の1軒はこのレストランの裏側にあって、国道管理のパトロールをしている方の家で、一人で住まわれているようです。冬は大変だな、と。
古地図(昭和51年の5万分の1)を見ると、駅の東側に貯木場と小学校があったのです。で、林道が通ているので行ってみましたが、雑草だらけの原野。
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小川を渡り、平坦な場所へ。左にレストランの建物が見えていますね。右側に見えているのは、今にも朽ちて崩壊寸前の建物で、周囲には立ち入り禁止の看板が。
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この辺は今は雑草に覆われていますが、昭和30年代は多くの人が生活していたのです。産業は林業で、多くの人が気を伐採し、それを鉄道で運んでいたのです。先ほどのレストランには最盛期の頃の十勝三股駅周辺の写真が飾られていて、随分と賑わっていたんだな、と。
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古地図には、郵便局や神社まであったのです。今はいずれもなし。
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地図では、この辺りに小学校があったのですが、形跡はまったくなし。普通、廃校となると卒業生が記念碑を建てたりしますが、それも見当たらず。
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まったく学校があったなんて、古地図を見ているからのもので、知らなければ分かりませんね。
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こんな感じで廃村になった地域は、日本全体を見るとあちこちにあることでしょうね。北海道だけでも相当あるし、その分大都市圏へ人口が集中しているのですよ。地方は過疎へ、そして限界集落へ、そして廃村へ。一方、地方からは若者が進学や就職で札幌市やIMG_4413東京へ出て行ったきりで、戻ることはない。






























地方はますます人口減へ。函館もそうです。毎年3500人以上の人々が減少していて、かつて34万人を数えた人口も25万人を切る寸前まで行っています。高齢者の死亡率は高く、自然減もありさらに若者の流出による社会減もあって、人口減少は毎年のこと。このまま行ったら、まさに消滅都市になりそうで怖いです。

十勝三股駅跡からは道内最大の峠である三国峠(1150m)を越えて、北見の国へと向かいます。
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まっ直ぐな国道、その両側には白樺の木が並んでいます。通る車はほとんどなく、道の真ん中に出てカメラを構えても問題なし。奥に見える山へ向かってさらに走ります。

では、また!

9月19日土曜日、天気は久しぶりに1日中晴れ。秋晴れの1日が朝から夜まで続き、清々しい1日でした。
こんな日が毎日続けば良いのにな!と思っていたら、午後8時過ぎに「函館地方大雨警報」のアラームが鳴って、また雨かよ、とがっかり。

さて、然別湖から幌鹿峠を越えて、糠平湖へ。糠平湖は湖という名がついているけど、人口湖。いわゆるダム湖です。そのダムの上流部分に来ています。
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ズームして見ればお分かりのように、ここは旧士幌線のタウシュベツ橋梁
廃止された士幌線のさらに前、ダム湖が出来る以前に走っていた士幌線の跡地です。
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例年だと9月、10月は雨の影響や大雪のせいで水かさが増して橋が隠れるくらいまで水量が多くなるのですが、今年は冬から春にかけての降雪量が極端に少なかったのと、夏の間の雨が少なかったことが重なり、非常に珍しい現象が起きているとか。それは、橋全体がハッキリと見えること。
この時期は、滅多に見ることが出来ないそうです。
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こんなにはっきりと橋が見えるのは、私も3回来ているけど初めてのこと。これだと、橋の麓までいけそう。後から行ってみよう、と。
ダム湖の糠平湖が完成後は、タウシュベツ橋梁は見捨てられて、ダム湖の西岸のここを走ることになったのです。
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今は線路が撤去されてしまったけど、かつてはここを走って終点の十勝三股駅まで行っていたのです。
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国道には、駐車場があり歩いて200m弱。駐車場から60m地点で、ここからさらに120mかけて展望台まで歩きます。「ヒグマ出没中」の看板あり、音を出しながらの歩き。
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続いて、終点の一つ手前の幌加駅跡へ。ここは、六角せいじさんの番組であるBS・NHKの「呑み鉄本線」で、紹介されていた駅でいつかは見たい!と思っていたのです。それが実現できました。
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駅そのものは、昭和53年に廃止。1978年のことだから、今から42年も前のこと。戦前の昭和14年に開業し、昭和30年代の最盛期には80軒、人口350人余りを数えたとか。林業盛んな頃でしたね。
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始発の帯広からは69km、終点まではあと7kmの場所です。
今は住む人も誰もおらず、国道管理の建物があるだけで、建物内にあるきれいなトイレの利用くらい。
後は、鉄道ファンがここを訪れたり、あちこちに残っている橋梁を見に来る人がいるくらいです。
自分もその一人ですが。
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かつてのホームの跡も、フキの葉っぱで覆われています。奥の木が茂っている場所に人家がいくつもあったのです。
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きれに管理されている幌加駅跡ですが、ここは野生動物たちの聖地でヒグマやエゾシカなどの住処でもあるのですから、人は注意が必要です。
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さて、先ほどのタウシュベツ橋梁をを間近に見ようと、そこへ通じる林道へ。ところが、立ち入り禁止のゲートがあって、この先は行けません。
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ここから歩いて行く手段もあるけど、歩くと1時間以上はかかりそう。それに「ヒグマ出没注意」の看板を見ると、行く気にはなれませんね。一人ぼっちで1時間以上も、こんな林道を歩くなんて、無理ですよ。
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ということで、諦めて終点だった十勝三股駅へ行きます。
今日から4連休ですが、ニュースを見れば全国的に旅行者が多いとか。新幹線や空港では満席も出るほどの混み具合で、夏休みに出かけられなかった人々が旅行に出ているのかな?
自分としては、人が大勢いる場所には行きたくないですね。
4連休が終わって、ひと段落したらミニ旅に行こうかな?と考えていますが。
果たして、どうなることやら?

次回は終点の十勝三股駅周辺をお伝えします。
では、また!





















9月18日金曜日、天気は朝方まで大雨だったが昼からは曇りへ。気温も上昇し蒸し暑さが戻ってきたようです。それでも、9月だから夜になると涼しく窓を閉めて寝ています。

さて、9月の秋の旅の総集編としてスマホではなく、カメラで写した写真を基にこれからしばらくの間、お伝えしていくことにします。
初日は移動日で、函館の我が家から自動車道を利用して一気に十勝清水まで、下道に降りて鹿追町で一泊。寝たのは、鹿追町の道の駅である「瓜幕」。
翌朝、然別(しかりべつ)湖へ行くのにもっとも近いところにある道の駅だからです。
初日は2枚のみ。1枚目は鹿追に行く途中で、周囲は牧草地。
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当日は天候晴れで、気温は高く夏みたいな暑さ。それでも、夕方は内陸部だけあってぐっと冷えこみました。車中泊していて、夜中何度か起きたが、その度にガスがかかって視界はなく一面灰色の世界へ。
それは、日中暑かったが大気は夜になって一気に冷え込むが、ところが地面(芝生)は日中の暑さを保持したままで、その温度差が大きくてガスっているのだと思います。
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その証拠に、朝は一面灰色の世界の瓜幕を出発。道道85号線を北上し、扇ヶ原パーキングエリアに到着して展望台から見ると、下界はまったく見えず、見えるのは全面雲。まるで、雲の上にいるみたい!
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然別湖へ行く途中にあり、旅行者はまず立ち寄ります。晴れていれば、十勝平野が一望出来るのだが…。
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ご覧のように、雲ばっかり。遠くの高い山の山頂がチラッと見える程度。
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平野部はまったく見えず。この雲海の下に広大な牧草地や畑が見えるのに。残念!
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標高900mの白樺峠を越えて、最初に目に留まったのが道路のすぐ下にある湖である駒止湖
濃いグリーンの色をした湖です。
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然別湖の南端付近にある小さな湖で、火山の噴火で形成された火口湖、地理用語ではマールと呼ばれている湖です。蔵王のお釜みたいな、直径2km以内の火口に水が溜まって出来た湖ですね。
他では、秋田県の男鹿半島にある一の目潟、二の目潟、三の目潟などが知られています。
それ以上大きくなると、カルデラ湖となり巨大な火口湖の湖、例えば道内では屈斜路湖や摩周湖、支笏湖、洞爺湖などがそうです。
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そして然別湖。ここはカルデラ湖かな?と思っていたら、実は然別火山群の爆発によりヤンベツ川が堰き止められて形成された堰止湖なのです。
堰止湖と云えば、道内では函館近郊の大沼・小沼・ジュンサイ沼が有名ですね。本州では栃木県の中禅寺湖。山梨県の富士五湖など。
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標高810mに位置していて道内最高所にある湖でもあります。
南から来ると、最初に然別湖畔温泉街へと入りますが。ホテルが2軒建っていますが、写真にある湖畔沿いにあるホテルは営業していましたが、道路の向か側にある「フクハラ ホテル」はしばらく以前から営業していないみたい。
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それとも、コロナ禍で営業中止に追い込まれたのか?インバウンド中心で営業していたら、今年はまったく金になりませんね。
堰止湖の割には、湖のすぐそばから濃い緑色に変化していて、一気に深くなっていそう。
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近くに石碑があって、ここの然別湖が知られるようになったのは、十勝毎日新聞社の社長のおかげ、だと書かれています。
1925年というから95年前に、ここを探検して湖があることを世に知らせたのです。当時は原生林に覆われ、ヒグマの生息地(今でもそうですが)で、歩くだけでも怖かったことでしょう。
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湖の西側を道路が走っていて(東側は道なし)、湖畔沿いは道幅狭く見通し悪くゆっくりと走らざるを得ません。しばらく北へ!北へと走ると、南側に天望山(1174m)の2つのピークが見えてきます。
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車を道路の脇に停めて撮影。ズームしたら、カヌーしている人発見!
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くちびる山」の別名を持つ天望山。今日は風がほとんどなく山の姿がきれいに湖に映っていますよ。
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水面に映る天望山。まるで、くちびるそのもですね。
ということで、然別湖は20年ぶり以上の再会で、実に久しぶり!ほとんど忘れていました。

この後は、さらに北上して幌鹿峠(1081m)を越えて糠平湖へと向かいます。
それは、次回で!
では、また!

9月15日火曜日、天気は曇りのち雨で気温は寒い。まずは、倶知安町のキャンプ場で一晩明かした後に運動公園へ。
「ここのサッカー場は世界1素晴らしい!」と、昨年ここでサッカーをしていた英国人が話していたことを思い出す。
その時は快晴だったけど、今日は曇り空で目の前に羊蹄山が見えるはずだけど、全く見えてない。
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北東の方向は少しは青空が出ているけど、今日は自宅へ帰る日なので、北へは行かない。
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朝食です。トマトの残り、ドリップのコーヒー、飲むヨーグルト、野菜ジュースとサンドイッチ。
ホテル並み(?)の朝食だと思うけど、どうですか?
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羊蹄山を一周するために、まずは京極町へ。もちろん見えるわけではない。裾だけが、チラッと見せてますね。
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旧国鉄の胆振線跡を探しに行きました。多分、ここが線路の跡地。今は農道へ。
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この先は草ぼうぼうで車は通れません。
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あとこちで、収穫の敷を迎えていますが、この作物が分かりません。大根の大きいものですが、カブでもない。もしかして?ビート、砂糖大根ですか?
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ひまわりの奥には、枝豆が。というよりは正確には大豆ですね。
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向こうに見える山は、尻別岳(1107m)。頭を隠してますね。
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どこまでも広がる大豆畑。
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で、真狩村へ。道の駅で発見!今年の応援大使は有原投手と石井選手。二人とも早稲田出身ですね。高校は、有原は広島の広陵高校、石井は栃木の作新学院。
有原は、来年アメリカへ行っちゃうのかな?
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真狩といえば、この人。細川たかしですね。
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雨の中、国道ではなくラフな林道を走り蘭越町へ。さらに、廃止された上目名駅を求めて林道を走ったら、通行止め。フェンスの向こうに駅らしきものが見えています。
廃止されて、すでに10年以上は経過。
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最後に、晴れていれば最高に絶景ポイントなんだけど・・・。熱郛(ねっぷ)草原がきれいなはずだった。
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現在は、黒松内の道の駅で休憩中。
今回最後のblog作っています。
この後は、時間もあるので八雲の温泉に入って帰ろうかな?「HO」を使って無料で入れるから、大助かりです。
では、また!

午後3時、無事に帰宅出来ました❗
秋の旅 完結です。

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