函館発  ぼうけんの旅

旅が大好き!2013年4月から始めた車中泊中心の「ぼうけんの旅」は今年で13 年目に突入。 車中泊の貧乏旅行の旅、今年で74歳を迎えいつまで続けれるのか?今のところ体力・気力はバッチリ。 今年2026年も「ぼうけんの旅」は4月「春の旅」からスタートです! 今年も「ぼうけんの旅」をよろしくお願いいたします。

2026年が明け今年は74歳を迎えて、体力的には厳しくなってきている車中泊の旅。いつまで出来るのか?まずは75歳を過ぎるまでは続けていきたい!と。未知の地を訪ねて、行くぞ!時々は自転車を積んでの軽バン一人旅の始まりです。

2022年06月

6月30日木曜日、天気は曇り時々小雨がぱらつき、太陽が顔をしばらく出ていないまるで梅雨のようなジメジメした日です。早く夏らしいカラッとした風が爽やかな天気になってもらいたものです。
北海道では珍しいほどの大雨で旭川では川が氾濫したし、江差では避難している方もいたりで、道内を旅している人たちは困っているでしょうね。せっかく本州の猛暑を避けて来たのに、毎日雨じゃ旅するのも辛いでしょうね。

さて、4月の旅の最終回です。ここ五所川原市蘆野公園を散策しています。この像は、ご存じ津軽出身の太宰治です。
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芦野公園駅。
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旧駅舎のこちらはカフェになっています。
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公園内には、ミニ動物園がありそのうち1頭だけ紹介します。シロクマさんです。オオカミのように見えますね。寝ていたので「こっち向いて!」と云ったら。
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ジロリとこっちの方を向いたのです。シロクマにしては、一部黒っぽいところもあるけど、何といっても爪が鋭い!すごく長い爪です。これでやられたらひとたまりもないですよ。
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八重桜がきれい!
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ソメイヨシノもきれい!
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で、この後は南下して旧浪岡町の浪岡城跡へ行きます。浪岡町は2005年4月1日に青森市と合併しています。それでも、奥羽本線の浪岡駅があるし、道の駅「なみおか」もあるし、城跡もあるのです。まずは、郷土資料館へ。
こちらは、広場にあった旧豪農の家。
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正面に見えたこの建物、旧浪岡小学校です。立派な校舎ですね。1928年に建てられたもので、もうじき100年。現在は資料館として一般開放されています。後ほど校舎を案内します。
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隣接しているこちらは、「浪岡町中世の館」で、浪岡城跡(国の指定史跡です)から発掘された遺物や資料を展示しています。
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まずは、校舎内を歩きます。まさに、昭和の学校の雰囲気を十分醸し出していますね。窓枠や廊下、教室など懐かしいなぁ~。
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で、車ですぐの浪岡城跡へ。平安時代末期から城があったといいます。
鎌倉時代の少し前、岩手県平泉には奥州藤原氏中尊寺金色堂で知られる平安朝とは独自の国を築いていました。義経らが逃げてきて一時匿われていましたね。それに対して兄の頼朝は兵を派遣して衣川の戦い(1198年4月)で義経を討ったのが一応史実とされています。
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源義経が身を寄せていた平泉の藤原泰衡に逆に攻められて自死したのが衣川の戦いで、同時に一緒に行動していた弁慶も亡くなっていますが・・・(泰衡は頼朝の圧力により裏切ったのです)。その泰衡の弟(父の秀衡の六男)の頼衡が義経の処遇を巡って兄の泰衡と対立し、ここ浪岡へ逃れて来て浪岡氏を名乗り支配した、と伝えられています。

もう少し分かりやすく説明しますと、藤原清衡は平安時代後半に東北の支配者となります。平泉を拠点に清衡→基衡→秀衡奥州藤原氏が3代続き平泉文化が栄えたのでした。金が産出されていたのも大きな特徴です。
しかし、源頼朝は藤原氏を倒して奥州を平定して全国制覇し、初の武家政権を打ち立てたのでした。
その藤原氏の末裔がここへ逃げてきた、ということです。
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室町時代に入ると、南朝の有力者であった北畠親房の末裔が同じく南朝の南部家を頼りに浪岡の地へ来て、浪岡氏を名乗って支配した、と。
南北朝の対立時代も、平家の落人ではないけど各地に逃げ延びて来た人々もいるのですね。
そういえば、函館市の石崎地区は平家の落人が逃げ延びて来た地区です。津軽から海を渡って来たそうですから。
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戦国時代に入ると、弘前藩初代藩主の大浦(のちに津軽氏を名乗る)為信によって急襲され落城。江戸時代は津軽藩に属することになったのです。
戦国時代も敗れた武将たちは逃げ延びます。これまた今でも各地に末裔たちがいるのです。
福島県の秘境と言われる桧枝岐(ひのえまた)村は、3つの落人が住む村と言われていますね。一つは平家の末裔、もう一つは南朝方の末裔、そして戦国時代の敗退した武将たち。だから、桧枝岐村には3つの姓が大半なのです。「さん」・「平野さん」・「さん」。
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周辺は、江戸へ向かう羽州街道の宿場町として整備され地理上の需要拠点の一つになっています。
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ということで、4月の旅はこれにて終了。この後は青森港へ行き、フェリーに乗って無事に帰宅したのでした。
次回からは、夏の旅始まります。
7月2日からスタート予定ですので、お楽しみに!
では、また!

 
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6月29日水曜日、天気は昨日から降り続いている雨が今日も朝から降っています。かなりの量が降っていて、旭川では川の氾濫もあるほどで、降水量が少ない北海道では水害の備えが低いところもあるのでとても心配です。
北海道には「梅雨がない」とは云いうけど、確かに降水量で見れば少ないのだけど、今年のように毎日のように降り続けていれば「蝦夷梅雨」と呼ばれても仕方がないのでないでしょうか?
そろそろ雨はストップし、北海道らしいカラッとした汗が出るくらいの暑い夏空が戻って来て欲しいです!

さて、ここは北秋田市阿仁。江戸時代から阿仁鉱山があった場所で、日本1の生産量を上げた年もあるほど。それだけに脆弱な環境下、過酷な労働条件下で奴隷のように働き鉱山で亡くなられた人も多いことでしょう。
ということは、お墓も多いしお寺もあるはず。また完全を祈願して神社もあったはずで、それで阿仁の町を散策して見よう!と。
阿仁駅から歩いて5分も経たないうちに、大仏様が見えてきました。青銅製の大仏様です。
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やはり、江戸時代のこと。銀山を営む商人が一族の供養のために造らせたとか。大仏様の基礎には、からみ(掘った銅に混じる不純物)が使用されていますね。
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奈良の大仏や鎌倉の大仏様のミニ版のよう。
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少し歩くと、「金山 善勝寺」と書かれた門発見。名前からして鉱山らしい名。
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戦国時代の末期というより豊臣秀吉の天下統一の時代の16世紀末、「平家物語」にも登場する木曽義仲の平家討伐に従軍し、源平の合戦では女武者として知られる巴御前の兄の子孫の今井了順の開基だそうです。なかなか歴史がありそうなお寺です。
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続いて「金銀山」の名がついたお寺へ。人口の割にお寺の数が多い。歩いていたら次々とお寺発見します。
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金銀山 法華寺」という名前。能登の国出身の人が開基したお寺で、金山の経営をしていたそうな。
ここの名前も鉱山らしい。
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続いて神社。町の指定文化財の一つ「銀山神明社 石灯篭」。
少し歩いただけでも、これだけの神社とお寺。旅の疲れもあってか、はたまたこの日の朝はマイナス3℃の寒さ、そしてお昼お時間は半袖でも良いくらいの暑さ。この気温のギャップに疲労がたまり、これ以上歩くのは断念。後日、また来てゆっくりと歩いてみたいし、郊外の鉱山跡地も見学してみたい!
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ランチタイムは、阿仁駅構内のレストランで取り、午後から再び秋田内陸縦貫鉄道の駅巡りを続けます。
前田南駅」はアニメ「君の名は。」で使用された駅そっくりで、実際ここがモデルらしい。
ここは田んぼの真っただ中で、道路からは小道を歩いてたどり着きます。
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私の車が奥に見えていますね。50mは歩かなければいけないです。
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続いて「米内沢駅」。駅舎内にはカフェがありますね。
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続いて「合川駅」。この付近にある温泉で休憩。温泉でゆっくりと暖まりました。350円と安い。秋田や青森の温泉は安くて庶民的。都会のスーパー銭湯的な、なんでも付いているような施設ではないし、石鹼やシャンプーは持参しなければいけないけど、安上がりで地元の人たちが利用する温泉の方が自分には合っています。
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で、この日は自動車道で一気に青森県入りし五所川原市芦野公園オートキャンプ場へ。日付が変わって4月22日です。朝からどんよりした雲りの天気。この日が最終日です。
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夜中に雨が降ったのですが、それでもぐっすりと寝れて最終日を過ごします。
まずは、芦野公園は青森県下でも有数の桜の名所ですので、桜を見ながら歩いてみます。
ここは津軽鉄道芦野公園駅
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サクラのトンネルです。
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ソメイヨシノが満開!晴れていればもっときれいなはずだけど、それでも美しい!
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八重桜もきれい!
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しだれサクラもきれいです。
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キャンプ場とは対岸にある場所で、数年前の夕方にはここのステージで高校生たちが踊っていたなぁ!
女子生徒たちと男子も少数したが、まさに「青春しています!」といった感じで、声を上げて歌を歌い体中からパワーをいっぱい出して踊っていたのでした。
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キャンプ場からはこの橋を渡ってきましたが、今年は渡れず。なぜかというと?
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奥に見えるこの橋が通行止めになっていたから。ここは池で、自然のものじゃなさそう。多分ですが、津軽平野の米どころのための「ため池」ですね。つまり人工的に掘った池じゃないか、と思います。
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ということで、この日は「4月の旅」の最終日を迎え、このあとは青森市へと行きます。函館へのフェリー時間は午後2時40分。時間はたっぷりとあるのである場所へ寄り道します。それは次回の36でお伝えします。
では、また!

 
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6月28日火曜日、天気は雨で激しく降っている時間帯もあって何度か「豪雨警報」のアラームが鳴っています。気温は最高で23℃だから涼しいよりも寒いくらいで、1枚余計に羽織る必要があるほどですす。今日は外を歩くことが出来そうにないです。
今も、またアラームが鳴って「豪雨予報 激しい雨(30mm/h)」が出ました。

さて、4月の旅で訪れた北秋田市阿仁の「旧阿仁鉱山外国人官舎」です。異人館とも呼ばれている建物です。
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こちらは井戸。明治政府の殖産興業政策の一環で、阿仁鉱山は官営になりドイツ人始めお雇い外国人がべらぼうな高給取りとして働きました。電話や電気も導入され、この井戸も動力ポンプ揚水で掘削されていたのです。
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それでも動かすのは人間のパワーだから、結構力が必要ですね。
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左の「坑夫の試験石」が気になりました。かなり大きな、重さは軽く100㎏は超えていますね。
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持ったんじゃなくて安心しました。このような大きな石に爆薬を詰める穴を掘るためのテスト石なんですね。てっきり、これを持つのかな?と思ったのでした。
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こちらは庚申様。
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金毘羅大権現。やっぱり、山での仕事は危険を伴うから信心深くなりますね。どこの鉱山でもありますよね。
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こちらの石は何か?というと。
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「からみ」という名の銅を採取した後の不純物。いわば残りかすですね。
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奥は、秋田内陸縦貫鉄道の車両基地で、本社は右の建物です。
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柵も何もない。大都市圏では列車を撮影する時、いわゆる「撮り鉄」たちがホームで押すな押すなで罵声も聞こえてくるほどですが、ここではそんな人もいません。自由に撮影できますね。
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外国人官舎「異人館」の煉瓦は、イギリス積みでした。
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1882年(明治15年)の阿仁鉱山では外国人技術者が5名いて官舎は2棟あったといいます。火災で大型の一棟は焼失しましたが、現在公開している小さな方の一棟が残っているのです。
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イギリスから輸入された鉄道のレール。
そうやって見れば、ここ阿仁は明治時代の初めから産業が起こり、数多くの人々が生活してた町だったことが分かります。
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では、「伝承館」と呼ばれる建物に入館しましょう。確か入館料は300円だったかな?
踊りのマネキンですが、こんなきれいな女性がいたのかなぁ?もっとも、秋田美人の地だからいたことでしょう。
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6か所に鉱山があって、それぞれに町が形成されていたのです。地祇に来るときはそれらも巡ってみたい!
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調べてみたら、江戸時代から採掘されていた歴史があるのですね。金を始め銀や銅などが採掘され、とくに銀や銅は多く、1716年には銅の生産は日本1になったとか。鎖国をしていた江戸幕府の唯一の貿易港である長崎港から輸出された銅の大部分を占めていたとか。
秋田藩の直営となって、明治後は官営鉱山になったのです。閉山は1978年だから、45年前のこと。
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官営後は古河財閥に払い下げられて、その後も戦後昭和53年まで経営されていたのです。
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最後に、阿仁町時代のマンホールは熊さん親子。さすがはマタギの里だけありますね!
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どれだけ歴史があるのか?それを調べるために阿仁町を散策しました。例えば歴史的建造物とか、お寺や神社とか。それは次回に詳しくお伝えします。
では、また!

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6月27日月曜日、天気は晴れでしかも今日は真夏のように暑い!
昨夜は午後5時過ぎ頃から雨が降り出し、それが8時を過ぎた辺りから豪雨へ。豪雨警報のアラームまで鳴るほど。
ところが、朝起きると太陽がカンカン照りで、時間が経つほど暑くなってきています。お昼の段階では27度くらいまで上昇しているのでは?
それでも風が爽やかで、外で作業していても不快にはならない程度で、やっぱり函館の夏は過ごしやすいのです!

さて、昨日午後3時から、函館では今年初の開催となった道南リング、カツオのプロレス大会が、日吉コンテでありました。日吉コンテは、サッカー場やラグビー場のあるボールパークのすぐ近くにあり、屋根付きの屋外イベント会場です。
2年前のクラウドファンディングで集めた資金を基に、道南各地で開催してきましたが、今年は土曜日の福島大会(北海道最南端の町、松前町のとなり町の福島町)が初日で、昨日の函館大会が2回目の開催となりました。
まずは、主催者のカツオの挨拶から。
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第1試合は、北海熊五郎選手VS鈴木新選手。熊五郎は、以前大学レスリングでヘビー級の日本チャンピオン。身長2m近い体で圧倒的なパワーの持ち主。
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170cmに満たない鈴木選手を持ち上げて、圧勝です。
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第2試合は、女子レスラーの試合で、髪の長い選手は北都プロレス所属の神田愛実選手。相手は地元函館大学を卒業した山縣優選手。こちらも体格の差は歴然。
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それでも、北都の神田選手は頑張り、良い試合となって、観客は拍手喝采!声はなかなか出せないので、手を合わせて音を出したり、鳴り物を持参してきた客は、それで音の効果を出したり。
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第3試合は、チビッ子プロレス。実は、大会の前にお昼から地元の空手道場の子供たちが演舞を披露していて、会場にはそれを終えた子供たちがいっぱいいたのです。
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リングに上がった子供たちは、空手の技をプロレスラーに叩きつけます。蹴り技や手技でかなりレスラーも痛そう~!そこは鍛えたレスラー、かわしていますが最後はお決まりの子供たちに3カウントを取られて敗北。めでたしめでたし!
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第4試合、本日のメインイベントは、東京から来た風魔選手石切選手VS地元のヒーローのカツオ選手と北都プロレスの河原選手のタッグマッチ。
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左側の河原選手は、今年のラストマッチ。実は8月からオーストラリアに行くのです。そこで、ワーキングホリデービザで働きながらプロレス修行。以前もアメリカでプロレスラーとして稼いできているから、海外はお手のもの。ただ、ここ3年はコロナで海外へ行くことは出来なかったのです。
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だから、河原選手には試合開始前に地元の応援している方より、花束贈呈もありました。
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最後は、みんな集合して記念撮影。
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そして次回開催には、またお会いしましょう!と掛け声合唱!この時ばかりは、会場の人々も大きな声で合唱!
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カツオ選手ご苦労様でした!
大会は、野外だったせいか大勢の人が集まり、多分ですが300人近い観客で埋め尽くされました。
野外だから風も通るし、周囲は芝生だから座るのも楽チン。気温も最初は寒いくらいの風が吹いていましたが、終わりの頃には太陽が顔を出して暖かなになり雨は降らず、大会は大成功でした。
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本日、期日前投票に行ってきました。
旅に出れば7月10日の投票日には行けませんので、今日行ってきたわけです。
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選挙は、国民の権利と同時に義務でもあると思っています。政治に無関心でいると、我々が納めている税金が何に使われているか分かりませんね。それに何時戦争が起こるかも?分かりません。
国民としては、選挙でしか自分の意思を表すしかないのですから。
棄権は自分の権利を放棄しています。是非、みなさんも投票日は無理だったら、期日前投票に行って見てください。

では、また!

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6月26日日曜日、天気は曇りで夜半からは雨のマーク。気温は25℃を上回る夏日になると予想されますが、本州の35℃を超える猛暑日に比べたら全然暑くはなく過ごしやすい初夏の休日です。

さて、4月の旅は秋田県北秋田市の旧阿仁村の比立内駅周辺。朝の散歩の途中で見かけた放し飼いの🐓ニワトリです。前回に次いで再び登場。最近はニワトリを家庭で飼育している家は少なくなったし、まして放し飼いなんて滅多に見られない光景なので2度紹介した次第です。
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「岩野目駅」は通過してしまい、とても笑ってしまう駅の「笑内(おかしない)駅」へ。多分、アイヌ語から来ている言葉で、道南の乙部町にも地名として「笑内(おかしない)」というところがあります。
ここでは、駅舎にもあるように「根子(ねっこ)集落」へ行くつもりです。
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マタギの里と根子番楽の里!とありますね。地図を見てお分かりのように、駅からは少しの峠を登り、長いトンネルを越すと根子集落が一望できる高台に着きます。
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トンネルを越えて根子集落へ。国の重要無形民俗文化財指定になっている根子番楽。いわゆる神楽のことですね。
ここは、平家の落人部落の一つと云われていて、トンネルが出来る前は山越えしなければならず、確かに落ち延びるには持って来いの場所かも?
わずかな平地に人々は住んでいて、ほとんどが農家または林業の方でしょう。マタギの里ですものね。
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見たところ、人家は50戸ほどか?ほとんどが高齢者で、かつてあった小学校(画面の右側で、見えない)は閉校していて資料館になっていますが。
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小学校跡には、一度迷い農作業をしていた方に尋ねてたどり着いたのでした。閉校記念の碑がありますね。
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ここが資料館ですが、最も朝早かったので開館はしていなかったけど、9時を過ぎても開くことはなかったかも?建物を見ても窓をべニア版でふさいでいて一般開放していない模様です。
日陰には、まだ雪が残っていますね。
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校庭にあった、こちらは有形文化財の石。何だと思いますか?
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この石に魚が刻まれているのです。それは今から4000年ほど前の縄文時代のことです。考古学上、かなり貴重な資料だそうです。
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6匹の魚(サケやマスなど)が刻まれていて、ここで人々が営みをしていたことが証明されています。北東北や南北海道は縄文文化の宝庫!あちこちで縄文人が生活していた場所があるのです。
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根子集落から国道へ戻り北上。大又川橋梁です。なんでも3大橋梁の一つらしいけど、残りの2つは分かりませんが。下に見えるのは旧国道。
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で、萱草駅へ。
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次いで荒瀬駅へ。
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そして阿仁駅へ。ここでは、駅へ行く前に阿仁の郷土資料館を訪問したい!建物の前には阿仁6鉱山の石碑が。左には鉄道のシグナルが展示中。
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鉱山で運行していたトロッコ列車ですね。夕張や芦別などでも見たけど、狭くて背が低い車で、これで地下深くまで潜るのか、と思うと怖くてとても乗れそうにない。
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こちらがその建物ですが、その前に周辺を歩きます。
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赤レンガ造りのこの建物は、ドイツ人技師の家です。資料館とは地下道でつながっています。
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で、次回はここの建物や阿仁駅を紹介します。
今日も暑くなりそうですが、本州では猛暑日で熱中症になられた方もいます。どうか、くれぐれも暑さに負けず、かと言って暑さと戦ってはいけません。十分対策をして、気を付けてお過ごしください。

では、また!


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6月25日土曜日、天気は晴れですが風が強い。気温は最高で27度まで上がる見込みで、昨日の雨上がりもあってか、かなり蒸し暑い1日です。それでも、本州の今日は「命の危険」がある猛暑の38度超えのある気温に比べたら涼しいのかな?と。

さて、昨日の夕刊に掲載されていた神奈川県在住の葉っぱ切り絵アーティストのリトさん(35歳)の作品展である「リト@葉っぱ切り絵展~葉っぱの小旅行in函館」が金森赤レンガ倉庫で開かれているたので行ってみました。
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今日の西部地区。強風のためか外を歩く人は少ない。でも、建物の中に入ったら結構いました。最近は、観光客が以前のように戻ってきていて賑わいを取り戻していますからね。
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で、函館山は雲の中で、これじゃ、夜景は見れそうもありません。
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海は、ここは湾の中だから荒れてはいませんが、来る途中、津軽海峡は大荒れでしたので函館山一周のクルーズ船は運航していませんね。
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赤レンガ倉庫群の一つ、BAYギャラリーの中で開催中。
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これが見たかったのです。函館の観光が一つに凝縮された作品です。
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リトさんのついては知っている方もいるでしょうが、彼はADHD(中位欠陥多動性障害)ですが、高い集中力があり2020年から独学で葉っぱの切り絵を始めたそうです。
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詳しい紹介は、左の欄をご覧ください。
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この作品です!
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星の下に、ゴンドラ、金森倉庫、ハリストス正教会などが、わずか10cmにも満たない葉っぱを細かく切り抜いて表現しています。
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もっと、拡大してみましょう。金森のマークまで描いていますよ。ゴンドラの中には、ウサギさん、カエルさん、ネズミさんも乗客として乗っています。
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船の上にはイカも。
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6月18日には、函館にも来ていたんですね。
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葉っぱは、主にサンゴジュという葉っぱやアイビーを使用すると云います。
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葉っぱの裏側に、わずか0,05mmの太さの水性ペンで下絵を描き、デザインナイフで繊細に切り抜いていくというから、大したものです。ホントに集中力が必要です。
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完成した作品は、「インスタ」で発表し、フォロワーは40万人を超えていて、海外からも称賛する声もあるのです。
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作品をご覧ください!
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カメラ撮影は、許可されていてうれしい!
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彼の本が販売されていました。
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ファイルやポスターカードも。
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トートバックもあるし。
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ハンカチタオルも。
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ということで、今回は20点の作品が展示されていて、しかも入場は無料でした。

7月10日まで開催されていて、午後7時までですので、地元の方は是非ご覧いただけたら、とお薦めします。
帰りの津軽海峡に面した海岸線は、強風の中でも、7月3日日曜日に開催される函館マラソンのトレーニングをしているランナーがたくさんいました。
3年ぶりの開催で、全国から多くのランナーが集まります。その数7000人以上というからすごい!
自分も過去には走ったことがありますが、招待選手は速すぎる!ケニア人ランナーは飛ぶように走るのです。
でも、今回は応援できない。それは7月の旅に出るからです。

では、また!

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6月24日金曜日、天気は朝から激しい雨で、これほど本降りになったのも久しいほど。気温は23度前後で、半袖過ごしても暑くも寒くもなく家の中にいる限りでは過ごしやすい気温でした。本州では猛暑日になった地域もありますね。気温何と!37℃なんて、体温よりも熱い気温で、まさに今日は「命の危険がある暑さ」と報道していて、函館に住んでいる身としてはとても信じられない暑さです。
それに電力需給から節電を呼びかけているなんて、猛暑日なのに冷房を抑えろ!何て、本当に信じられませんね。

さて、ここは秋田内陸縦貫鉄道の比立内駅。車中泊した翌朝の4月21日、朝の気温はマイナス3℃でした。フロントガラスがガチガチに凍っていました。それでも、朝6時前には汽車通学する高校生が1番列車に乗り込むために、保護者の車で駅に来ていてこの地の通学状況の厳しさが分かりました。
2番列車の6時半頃にも3,4人の高校生がやはり保護者の車で乗り付けていましたから。

駅裏を見たら斜面には「リュウキンカ(立金花)」の鮮やかな黄色の花がたくさん咲いていて、それは見事でした。
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駅内には、地元の小学校の子供たちが作成した比立内マップがあって、それを持って町内を散策します。まずは、近くの神社である「比立内神社」へ。戸を開けて内部を見ると、安っぽい鈴ではなく、立派な鰐口があって関心しました。となりには鈴もあったけどね。
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木製の鳥居は最近では珍しいですね。1枚上の写真は階段の上の神社の本殿です。
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こちら松橋旅館。ここの御主人はマタギである、とマップには書かれていましたので寄ってみました。宿泊すると、熊肉が出されるとか。
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旅館の前は雪捨て場になっているのか、かなり高い残雪です。2mは溶けずに残っていますね。
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消火栓を見たら、やはり背が高い。上のは1m以上もあるのは冬の豪雪対策でしょう。1mは積もるからです。
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こちらは国道105号線の橋。橋の下にはかなり量の雪。
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2枚重なってしまい申し訳ありません。
道路を渡ると、道の駅「あに」が見えています。バスが駐車していますが、これは中学生を乗せるため。小学校はあってもここには中学校はありません。中学生はスクールバスで遠く離れた阿仁駅まで行かなければならないのです。だから早起きしなくてはいけない。高校生はもっと早起き。朝6時の高校生は南の角館へ、6時半のは北の鷹巣にある高校へ。それぞれ秋田内陸縦貫鉄道の北と南の終点です。
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こちらは秋田内陸縦貫鉄道の鉄橋です。阿仁川の深い峡谷に国道の橋も鉄橋もあるのです。
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たまたま列車が通過。1両ですね。乗客はいるのかな?
電車じゃなく、ディーゼル車です。
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で、唯一の学校である「大阿仁小学校」へ。
ここに来るまでの間、数人の子供たちから見ず知らずの自分に対して「おはようございます!」と元気に挨拶してくれて感動したのでした。都会では、知らない人には声をかけない!と指導されていますが、田舎に行けばまだだま挨拶をしてくれる子供たちがいるのです。
左に見える先生は、朝登校してくる子供たちを迎えていました。自分のマップを見て、「うれしい!子供たちが作成した比立内のマップで散歩して来たんですね」と。
少しばかり話しました。児童数は確か26人とか。複式学級ではなく1学年1クラスで、それぞれ3人から5人。イジメもなく、みんな仲良しだと。
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ただ、グランドには雪が残っているし、芝生も雪が溶けてビショビショで使用できないそうです。グランドで走り回れるのは、まだ先ですね。
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立派な校舎です。一つ心配したのが先生方は何処から通勤してくるのか?ここの集落にはアパートなんてなかったし、北秋田市の市営住宅もありません。20㎞以上北の旧阿仁町(2005年3月22日、鷹巣町森吉町、阿仁町、合川町が合併して北秋田市となりました。2017年で人口は3.3万人)の中心地からか?はたまた40㎞以上離れていて峠を越えた先にある角館から?それともこの地区に教員住宅があるのか?
先生方は10人以上はいそうでしたから。
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正面に駅のホームが見えていますね。先ほどの先生から、丘の上にスキー場があって、そこから見晴らしが良い!とアドバイスされたので行ってみます。
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歩いて10分もかからずに丘の上に到着。
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ズームして見たら、小学校が見えました。
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丘の上には、確かに神社が。参道の階段は雪が深い。
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となりはスキー場でした。コースを選べば、まだ滑れそう。リフトはなく、ロープで上まで引っ張るやり方です。右端には雪上車も待機中。でも、もう今シーズンは使用されることはないですね。
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ここには中学校があったといいます。そのグランドだったのです。奥には、バックネットが見えていますからね。それと2本の旗を掲げるポールも。
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かなり年季が入った神社。名前は忘れました。
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灯篭が倒れていましたが、これは雪のせい?それとも地震の跡かな?
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最後に、駅の駐車場の戻り出発しようかな?と思っていたら、突然鶏が登場。近くで飼われているにわとり🐓さんですね。放し飼いなんでしょうか?のんびりした光景で、ほんわか!
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ということで、この後も秋田内陸縦貫鉄道の駅巡りを続きます。
では、また!

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6月23日木曜日、天気は曇りのち雨で気温もそれほど上がらず。
本州では35℃を超す猛暑日になっているところもありますが、まだ6月の段階で猛暑日になるなんて信じられません。函館では気温が35℃を越えたことは一度もないし、30℃を超す真夏日ですら年に数回あるかないか、まして夜間の最低気温が25℃を上回る熱帯夜なんて体験したことはありません。
それを考えると、冬の寒さの方が我慢できるな!と。真夏の暑さを我慢できるか?といったら「出来ません!」と答えてしまします。冬に吹雪かれようが、気温がマイナス10℃を下回ろうが、真夏の暑さだけは勘弁してもらいたいです。

さて、秋田内陸縦貫鉄道駅巡りの旅は「羽後中里駅」へ。「カンデッコ上げの駅」とありますが、カンデッコとは何のことでしょう?
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駅から国道105号線に出てみると、「中里のカンデッコあげ」の説明板が。
それを読むと、「カンデッコ」とは「朴の木で作った小型の鍬のこと」とあります。それにクルミの木で作った男根をしめ縄の両端に結んで一対にし、これを神木である村の天然記念物に指定されている桂に豊作や縁結び、災いを防ぐなどをその年の願いを込めて投げかけるのがこの地区の行事である、と。
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で、こちらが桂の御神木です。右に鳥居と小さな神社がありますね。
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塞ノ神堂」と書かれていますよ。地図にも「塞神の柱」と書かれていて、何のことだろう?と興味は持ってここを訪れたのです。
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で、扉を開けてみたら、ビックリ!
大きいのやら小さいのやらの木製の男根です。縁結びや子宝に恵まれる、などが祈られているのでしょうね。
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で、次の左通駅へ。
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駅舎はこんな感じで、駅寝が出来そうな建物です。
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続いて上桧木内駅へ。
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紙風船上げの駅」とあります。紙風船の写真がありますね。
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結構大きいものですね。高さは10m近くあって、直径5mくらいありそうな巨大なものです。これを熱して天高く上げるのです。確か台湾にも世界的に有名な紙風船をたくさん上げる行事がありましたけど、ここもよく知られていますね。ただ、冬に行われる行事なのでなかなか訪ねることが出来ないのです。
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続いて「戸沢駅」へ。ここは「県内一てっぺんの駅」で、標高315mありますね。
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どうりで周囲には雪がまだまだ残っています。辺り一面雪だらけ。
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田んぼは、まだ雪の世界。少し雪どけも見られるけど4月20日でも融けていないのだから。この時点での函館は市内では全く雪はありません。1000mを超す山には残雪があるけど、市街地は3月上旬には雪は完全に消えていますからね。
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鉄道では戸沢駅から十二段トンネルという6km以上ある長いトンネルを越えて次の駅の「阿仁マタギ駅」に行きますが、道路は大覚野峠(450m)を越して道の駅「あに」に出てから県道308号線を阿仁マタギ駅へと向かうので、途中で「奥阿仁駅」へ行くのです。
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ここは「演歌「無人駅」の駅」だそうです。そんな歌があったのでしょうか?
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そして阿仁マタギ駅へ。マタギの木彫りの像がお出迎え。
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星の降る駅の通り、夜間には満天の星空が見えます。この日のように快晴の日で夜はきれいに見えていましたから。大都会では絶対に見れない星空はここでは普通に見れるのです。
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駅舎では本物の熊さんがお出迎え。といっても剥製ですけどね。
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で、この日は比立内駅で車中泊。道の駅でも良かったのですが、国道沿いに面していてうるさそう、と判断。それよりは国道から少し離れた駅の駐車場の方が静かだし、トイレもきれい、おまけに駅はフリーWi-Fiが効いているから車中泊には持ってこい!との理由です。
ところが、山間の集落である比立内地区。早朝はかなり冷えました。マイナス3℃くらいまで冷えて寒かったのでした。
翌朝はこの集落を散策しました。それについては次回のblogで!
では、また!


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6月22日水曜日、天気は晴れで気温も25℃くらいまで上昇した暖かい1日。でも、夕方からは曇りで明日は雨のマークもあり土曜日まで天気は悪そう。しばらく良い天気が続いたので、明日からはお湿りの雨が降って農作物には恵みの雨となるでしょう。
暑さも「暑っい!」と感じるほどではないし、エアコンを入れる必要は全くなし。窓を開けて風を入れれば涼しいくらいの、今が最高の季節となっています。

さて、角館から北上し第三セクターの秋田内陸縦貫鉄道の各駅巡りをしていきます。トップバッターは、角館駅の一つ北にある羽後太田駅から。仙北市で、田沢湖の入口(他にも田沢湖へ行く駅はあります)でもありますね。田沢湖については本日の後半から紹介します。
ここから道をたどると、田沢湖の女性の神である「辰子(たつこ)姫」誕生の地へ行くことが出来ます。今回は行かなかったけど。
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東の方角に見える山々は、秋田県と岩手県の境にある和賀岳(1939.4m)山系。1000mを超す山々はまだ雪深いですね。
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田んぼは、田起こしすらしておらず、耕運機で起こすのは5月になるのでしょうね。
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続いて西明寺駅。ここでは、地図に出ていた「戸澤氏門屋城跡」を訪れたかったのです。
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ナビでも分からずで、郵便配達をしていたバイクの方に尋ねてたどり着けました。
戸澤氏といったら、山形県新庄市にある堀のある城跡公園があったし戸沢町もあったけど、その人物なのか?13世紀の鎌倉時代に城を築き200年間居住していたとか。
豊臣秀吉の命令で城を破局するまで365年間周辺を支配していたのです。ここは、その戸澤氏の拠点の城跡です。
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歩くこと5分ほどか?あったのは神社のみでした。手前にはまだ残雪がありますね。
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杉の木の並ぶ森を歩いて行ったのです。
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なかなか苔むした道は、散策するには素敵ですね。
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続いて八津駅へ。ここは地図を見ると「カタクリの里であり、群生地がある」と書いてあります。
カタクリと言えば、函館でも郊外でも見かける、紫色の可憐な春の野の花です。
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で、行ってみました。群生地は地元の方々が管理維持していて、入場料は500円必要です。支払い中に入ると、素晴らしい群生地です。
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こんな地が何か所もあって、車で回れる一方通行のコースが作られています。天気も良く暖かったので、平日にも関わらず結構人は来ていました。
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カタクリだけでなく、一輪草だろうか?白い花も咲いていて見ごたえ十分でした。
車で周れると云っても、駐車場に停めて歩いて行かなければならず、花たちは決して排気ガスを被っているわけではないですよ。
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そして、八津駅から国道105号線(通称、阿仁街道 大覚野街道)を北東へ3㎞走り県道60号線(田沢湖線)で峠を越して田沢湖へ。ここは田沢湖の西の端です。
対岸の奥に見える山々は、秋田駒ケ岳(1637.1m)を中心とした山系です。
秋田駒ケ岳はどっちだろうか?右?左の山?多分右の山ではないでしょうか。
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水がきれい!それもそのはず。ここはカルデラ湖で日本1深い湖です。世界では17番目に深い湖です。世界1はロシアのバイカル湖で、それで「日本のバイカル湖」とも呼ばれています。
最大深度は423.4mでここの標高は249mだから、一番深い場所は海抜マイナス174.4mだから、かなり深いです。
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直径は6㎞、周囲は20㎞だから自転車で周っても1時間ほどだし、歩いても1日あればゆっくり歩けますね。
この日は、地元の中学生の遠足もあって、同じ学校ジャージを着た男女200人くらいの生徒さんたちが歩いていましたからね。
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もちろん淡水の湖で、昔は大火山の爆発があって、その火口に水がたまりこのような湖となったのです。
カルデラ湖と言えば、日本では北海道に多いですね。洞爺湖、支笏湖、屈斜路湖、摩周湖、阿寒湖、倶多楽(くったら)湖と有名なものだけでも6個もあります。東北では十和田湖と田沢湖、九州では池田湖が知られていますね。他にもありますが、池だったり規模が小さかったり。なお、湖と池の違いは水深です。水深5m以上が湖。5m以下が池または沼。なお池は人工的な水たまりに対し、沼は自然の水たまりです。
でも、函館近郊の国定公園になっている大沼・小沼・ジュンサイ沼(成立の種類は「渡島駒ケ岳の噴火による堰止湖」)は沼ですが、深さは14mもあって本来は湖のはずですが・・・。この辺りはあいまいですね。
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ここは御座石神社。ここで何度か車中泊したことがあります。駐車場はあるし、トイレもあるし、何よりも閑静な場所だし、朝は素晴らしい田沢湖を望む絶景ポイントだからです。
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湖の中が深いブルー色ですね。やっぱり深さがあるからでしょうね。それに水はきれい!
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ということで、田沢湖を見て感激です。
 次回は、さらに秋田内陸縦貫鉄道駅巡りをして北上。面白い駅がいくつもあって、楽しかったのです。次の駅には何があるのか?それは次回をお楽しみに!
では、また!

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6月21日火曜日、天気は快晴で気温は25℃まで上昇し湿度も低く、まさに初夏の快適な1日を過ごせたのでした。
さて、ここは昨日と同じ荒川鉱山跡です。場所は、秋田県の県庁所在地である秋田市の南東に位置してますが、大仙市の中心地である大曲駅からは北へ15㎞程行った場所で、人里離れた地です。
「出口」の表記が見えていますが、これは2007年まで一般開放された坑口です。
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昨日も紹介しましたが、江戸時代から銅を中心に鉱山が開発されていて、最盛期には4000人以上もの人々が働いていた日本有数の鉱山だった地です。
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それにしても、すごい壁。創業していた時のCGは、後で「大盛館」で見たものを紹介します。
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シックナーはいくつもありますね。沈殿池のことです。
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1940年に閉山した半世紀後の1993年に当時の協和町は「マインロード荒川」の名で観光施設として整備して一般に開放しています。当時はバブル後でしたが、まだバブルの影響が強く各地でこのような観光施設が作られましたよね。今は廃墟になっていたり、使用していても人が全然来ない施設とか全国にありますね。例えば、北海道では夕張の「石炭の歴史村」、芦別の「カナディアンワールド」、広尾町の「サンタランド」とか、たくさんありますね。中には新潟県阿賀野市の廃墟シリーズで登場する「新潟ロシア村」なども。
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2005年、協和町大曲市と合併し大仙市となります。他に神岡町、西仙北町、中仙町、南外村、仙北町、太田町と全部で7市町村が2005年3月22日に合併した、まさに大型合併だったのです。
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同時に、ここにはオートキャンプ場、自然公園なども整備されましたが、マインロード荒川は2007年に坑道が崩壊して休業。以後観光用の坑道は再開されず。展示されていた使用等は「大盛館」へ移されて展示されています。
その後、自然公園の一部はサーキット場になりましたが、見たところ使用されている様子がないようです。朝は早かったかもしれないけど、動いている気配がしなかった気がしたからです。
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左の柱は見えないですが、病院跡です。
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二号門鑑跡とありますが、ここはいわば入口で、ゲートがあって入る人をチェックしていたところです。
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で、1時間ほど散策してから「大盛館」へ。入場料は確か無料だったはず。
ここには、荒川鉱山に関する資料が390点展示されています。下のは、当時の写真ですね。
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そして、CGで再現。
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こちらは、小説家の「松田解子(まつだ ときこ)」さん(1905~2004)に関してのコーナー。
荒川鉱山で育った松田はここの前身の大盛小学校を卒業し、鉱山の事務所でタイピストとして働きながら文学に触れていたそうです。18歳で秋田女子師範に入学し母校の教員になります。その後辞職し上京。数々の小説を発表しいろいろな賞を受けていて、中でも「おりん母子伝」は大ヒットした作品となったのです。99歳で逝去しました。
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江戸時代の鉱山の様子ですね。女性も働いていました。
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こちらは昭和に入ってからでしょうね。
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 ということで、大仙市の荒川鉱山跡は「大盛館」含めて見どころいっぱいでした。この後は、桜で有名な角館町へ。と言っても、角館町も2005年9月20日に、田沢湖町、西木村、と合併して仙北市へとなっていますが。
次回は、角館駅を南の終点とする第三セクターの鉄道「秋田内陸縦貫鉄道」の各駅巡りをし、それを紹介していきます。
では、また!

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6月20日月曜日、天気は晴れで気温は25℃を超す夏日になって、カラッとした夏らしい過ごしやすい1日です。本州では真夏日になっているところが多いみたいだし、湿度もあってジメジメした梅雨の季節ですが、函館は花も一斉に咲いているし、今が一番快適な季節です。
北海道を訪れる観光客も増えていて、付近のホテルは平日にも関わらずほぼ満員になるほどの賑わいです。インバンドが来ない今、国内客がどんどんやってきてお金を落として行ってくれれば函館の経済も潤うのですが・・・。

さて、4月19日の夜は秋田県大仙市の協和地区にある道の駅「きょうわ」で車中泊。夜間はとても閑静な場所でぐっすりと寝れたのですが、朝はマイナス1℃まで下がりフロントガラスは凍結しガチガチの状態へ。かなり寒い朝を迎えたのでした。
この日は行くところがあったのです。それは江戸時代に開発され、戦前までは国内屈指の銅鉱山だった荒川鉱山跡を訪れることです。
その前に、その資料館ともいうべき「大盛館」へ。まずは、建物の前にあったここで家族が働いていたという小説家の「松田解子(まつだ ときこ)」さんの石碑から。
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松田解子さんいついては、次回のblogで詳しく紹介します。それに資料館は開館が9時なので、到着した時間は8時前。まずは、周囲を歩き直接荒川鉱山跡へと行くことにします。
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荒川会という鉱山で働いていた人々の会で、亡くなった人を偲んで建てられた石碑です。
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大盛館は、旧大盛小学校跡地を利用して建てられたもの。小学校跡地のレリーフがありますね。
荒川鉱山だけではなく、松田解子さん、さらにこの地区の民俗資料を集めた、いわば郷土資料館ですね。
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創立百周年のレリーフもありましたが、何時のことか?年代が書かれていませんでした。
現在は、この周辺にはほとんど人家はありません。
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次回のblogで資料室の中を紹介しますので、しばらくお待ちを。
天気は空を見てもお分かりのように、雲一つない青空で、早朝は放射冷却現象でかなり冷えこんだのでした。
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車を走らせること2㎞程で、まずは荒川鉱山墓地へ。鉱山で亡くなった数多くの労働者の墓碑を想像します。
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教寿院は亡くなった方を葬るためのお寺ですね。お坊さんもいたのでしょう。
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たくさんのお墓があります。
ここは江戸時代前半の1700年に開発され秋田藩が直接支配する山として鉱山が開発されます。明治時代には有数の鉱山となって最盛期には4000人以上の鉱山労働者が働いていたといいます。
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鉱山故に落盤事故も多く、多くの方が亡くなっていてお墓は延々と奥へ続いています。太陽が出ている時間帯だから一人で歩けるけど、これが夜だったら怖くて歩けません。
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さらに車を走らせると、鉱山の本体が登場してきました。手前の沈殿池は、きれいに洗浄した残りの汚れた水を貯めた池でしょうね。
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シックナー跡とあります。あちこちでシックナーを見てきました。例えば佐渡の相川の金山跡とかで。シックナーは遠心力で回して銅以外のモノを弾き飛ばす巨大な装置ですね。
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1896年(明治29年)以後は三菱が鉱業権を所有して近代化が図られ、ここに鉱山町が形成されていったのです。ここには荒川村役場、郵便局、共同浴場、病院、そして劇場「共楽館」まで出来たのです。学校は先ほどの大盛小学校で、子供たちはここから2km歩いて通学していたのです。
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劇場があったのは、どこも同じですね。今まで訪問した紋別市の鴻之舞鉱山や、秋田県小坂鉱山、釧路市の雄別炭坑などなど各地にありましたからね。
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大盛小学校はピーク時には800人以上もの児童がいたといいますし、1897年(明治30年)には県庁のある秋田市よりも3年も早く電灯が導入されていたのです。周辺人口を含めると8000人を超す大きな町となっていたのです。
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巨大な煙突が見えますね。
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鉱山事務所跡。ここで事務員も多く働いていましたが、現場で働く人と事務方では待遇面でかなりの差があったのはどこも同じですね。
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1935年(昭和10年)には資源が枯渇して縮小し、その5年後の1940年、まさに太平洋戦争が始まる1年前に閉山しています。足掛け240年の鉱山だったのです。
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坑口跡もありましたが、かなり狭い坑口です。入るのは怖い。閉所恐怖症ではないけど、とても鉱山で働く気にはならないですね。やっぱり太陽が見える場所で働きたい!
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こんな狭い入口から地下数百メートルまで降りるなんて・・・とても無理。
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そういえば秋田県には鉱山跡が多いですね。今まで訪れたのでも鹿角市の尾去沢鉱山、北秋田市の阿仁銀山など幾つかで見てきました。秋田大学には全国的にも珍しい鉱山学部という鉱山を学ぶ学部がありますが、私が勤めていた時に教え子の一人がそこへ進学していったのです。父が鉱山で働いていて関心があった、と本人は言ってましたが。
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クラブ跡なんて、夕張にありましたね。幹部たちの社交場である夕張鹿鳴館という建物が。多分、幹部たちが来客者をもてなすための施設だったのでしょう。鉱山長宅は豪華な建物だったことでしょう。
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入口が閉鎖されていますね。
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看板を読んだら、平成19年6月まで一般に開放されていたそうですね。15年前の2007年まで観光用の坑道が公開されていたのです。今は崩壊もあり危険で閉鎖されていますね。
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ということで、荒川鉱山跡は面白いですね。見るところがたくさんあって興味津々です。まだまだ写真あるので次回にも紹介し、大盛館も併せて紹介していきます。

では、また!

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6月19日日曜日、天気は曇りで時々雨が降るかもしれない不安定な天候です。今日は父の日で、長男からは先日プレゼントが届いていたし、今日は先月母の日を祝った仲間で父の日を祝おうと焼肉パーティーがあります。雨の中で行うのかな?それでもうれしいなぁ~!です。

さて、前夜車中泊したのは宮古市田老の道の駅ではなく、そこから500m離れた海沿いの三王岩駐車場です。ここは海沿いにあり国道からは離れていてとても閑静、しかも清潔なウオシュレットトイレもある車中泊にはもってこいの場所で、過去に何度も寝ているところです。
下の写真は三王岩と呼ばれていて、中央の一番大きな岩が男岩、左が女岩、右の小さいのが太鼓岩です。
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南の方向を見ると、重茂半島も見えていますね。画面の左端は本州最東端のトドケ崎。
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詳しくは、こちらを!三陸復興国立公園でもあり、ジオパークの一つでもあるのですね。
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海岸まで降りる散策路があって、階段を上り下りするのですが、それが結構きつい!まして、朝の起床したばかりの時間だから体が重くて軽快に動けないのです。
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太陽が顔を出してきていて明るい!海は波もほとんどなく凪ぎ状態だから、海岸線まで歩いて行こう!と。
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ということで、波打ち際まで来ましたが、砂浜海岸ではないので岩場は歩き辛いです。ごつごつした岩があって、スニーカーじゃ歩くのはきつかったです。
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この時の気温は3℃くらいで寒かったけど、たくさん着込んでいたし上り下りと歩いたので体は暖かくなっていて、それほど寒くはなかったのでした。
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宮古市田老から内陸部に入ります。まずJR東日本の山田線沿いを西へ進み陸中川井駅を過ぎて2㎞程で国道106号線から左折して国道340号線へと入り南下。宮古市小国地区へ。そこの大きなお寺の大圓寺(だいえんじ)へ。
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周囲は大きな樹木があり、見上げるほどの高さ。六地蔵がありました。
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境内の隅っこに、「大梵天館(だいぼんてんかん)の森」があって、山頂には館跡があるといいます。
いわば、小さな城跡があるのです。16世紀初頭の1502年に甲斐武田氏の一族が築城したとのこと。それでは登らなければ!と小山を登ることにしたのです。
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登山道は整備されておらず、登り辛い山道を歩きます。途中の見晴らしの良い場所で小国の集落をパチリ。左の大きな建物は、道の駅ではないけどそれに相当する建物で物産館とレストランがあって、ここの名物のソバが売られていて、下山後に食事しましたがとても美味しかったです。
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で、山頂へ。ここに城があったのです。
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ただ、木々が邪魔して見晴らしは良好ではない。遠くに雪山が見えたが、あれは早池峰山(1917m)でしょう。
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その通り、早池峰望峰ポイントでした。ただ、早池峰山へ行く道(県道25号線)は、入口から雪のために通行止め。まだ除雪がなされていないからです。
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で、職後は立丸峠(780m)を越して民話の里、「遠野物語」で有名な遠野市へ。
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ここは水車小屋。今でも実際に使用しているとのこと。
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河童淵は、常堅寺のそばにもありますが、ここは山口地区にあって先ほどの水車小屋の近く。
馬を引きずろうとして、逆に馬に引きずられたマヌケな河童がいたそうです。
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山口の薬師堂。鳥居が木製で手作りっぽいのが良いですね。
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薬師堂というくらいだから、きっと病気になった方がここで薬草を使い病気を治したのでしょうね。
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この日は遠野市からさらに走り秋田県へと向かいましたが、その途中で見た早池峰山。雪が深そう!
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ということで、この日は秋田県の大仙市の旧協和村の道の駅「きょうわ」で車中泊。早朝は気温マイナス1℃を記録。窓が全面凍結していてガリガリでした。
それは、次回に紹介します。
では、また!

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6月18日土曜日、天気は朝方は曇りだったが徐々に晴れになり太陽がハッキリと顔を見せてくれて暑いくらいの天気となりました。やっと夏らしい天候です。
さて、今日の4月の旅の旅の舞台は釜石市と一つ北の大槌町、さらに北の山田町を紹介します。いずれも三陸海岸沿いにあるある町で、あの3.11では津波の被害に遭い大きな犠牲を出している町でもあります。
まずは、釜石市の鵜住居(うのすまい)駅から。駅前の広場にはラグビーボールが。釜石といったら、ラグビーファンは、かつての新日鉄釜石の日本選手権7連覇を思い起こすことでしょう。釜石はラグビーの町なのです。
そして奥に見えるスタジアムは、2019年に行われたラグビーワールドカップの試合が行われた場所でもあります。フィジーvsウルグアイの1試合だけでしたが、ウルグアイが格上の相手フィジーに勝利しワールドカップ史上で初勝利を挙げた、まさに記念すべきスタジアムになったのです。
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中央に三陸鉄道鵜住居駅が見えていますね。
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こちらが駅。無人駅です。駅広場には、震災の資料館があり無料で見学できます。
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続いて3㎞程北上して、一つ隣にある大槌町の道の駅へ。建物の横には、あの懐かしいドン・ガバチョ大統領がいるではありませんか!
60歳以上の方ならご存じ、NHKテレビ人形劇「ひょっこりひょうたん島」の登場人物です。
そういえば、大槌湾にはひょっこりひょうたん島があるのです。
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道の駅の売店には、これまた懐かしい海賊ナントカがいました。名前が出てこない!
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屋上には、博士(はかせ)がいました。ここはひょっこりひょうたん島のキャラがたくさんいて、うれしい!
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屋上の屋根の形もひょうたん型です。うれしいなぁ~!
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4㎞離れた吉里吉里駅へ。ここは井上ひさしさんの小説に登場する地域。吉里吉里人が活躍した町です。
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以前JRの時は津波の被害で旧山田線は修復工事をせずに放置したままで、路線そのものを三陸鉄道に譲り渡したのです。
だから今は三陸鉄道吉里吉里駅。北の久慈(くじ)駅から南の大船渡市の盛(さかり)駅まで、岩手県を北から南までつながったのです。
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大槌町のマンホールはホタテのみ。「おおつち」の文字すらありませんね。
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吉里吉里駅前の小さな広場には、「豪商 前川善兵衛」の説明がありました。
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で、最後に10㎞北の山田町へ。駅前のスーパーに車を停めて歩くこと2分でハリストス正教会へ。
屋根のてっぺんの八端十字架が正教会のしるしです。
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横から見ると、屋根には雪止めの棒がありました。ここの教会、函館と関係があるのです。
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明治の初めころ、仙台藩士のイオアン片倉源十郎(彼は後に司教となります)が函館で洗礼を受けてクリスチャンとなります。函館から船で仙台に帰る途中で時化(しけ)に遭い山田に立ち寄りました。
その時に、彼はしばらく滞在して正教会の伝道活動をしたのでした。だから、ここは東北の正教会の聖地なのです。
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幕末、開港した箱館には多くの外国人が来ますが、ロシアからは教会関係者も来て領事館内に教会も造りました。箱館には奉行所もあったし東北各藩の陣屋もあったので、中には教会でキリスト教徒になった武士たちもいたのです。
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ということで、この日はさらに北上して宮古市田老で車中泊します。田老には新しくできた道の駅がありますが、そこは国道沿いにあってトラックも泊まりアイドリングがうるさく車中泊には不向きな場所。自分は、最適な場所を知っています。それを次回お伝えします。
では、また!


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6月17日金曜日、天気は午前中曇りで午後からは晴れ!午後から暖かくなって半袖でも良いくらい。もう6月の半ばを過ぎたのですから、夏らしい天気になって欲しいですよね。

さて、一昨日に家に戻ってから、今日は久しぶりに畑仕事に精を出しました。庭や畑では、1年でもっとも花が咲く季節で、様々な花たちが咲かせていました。
まずは、トップバッターの北海道を代表する花の一つのラベンダーから。まだ、三分咲きですね。今後もっとあつくなってくると、もっと紫色の花を大きく開かせます。
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キキョウ
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カリフォルニアポピー。真夏の8月には庭一面に咲きますが、これは一つだけ6月に早く咲きましたね。
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バラ。他にもたくさん咲いていましたが、1枚の写真にすると小さくなるので、1個だけズーム。
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シャクヤクの花。大きいです。
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プランターや鉢では何が咲いているかというと。
まずは、ナデシコ
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左はシャクヤク。右の赤いにはサルビア
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ナスタチウム
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右上にガザニア、左上にマリーゴールド、右下パンジービオラ、下中央にガザニアです。
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ネギの仲間のアサツキ。紫色の花を咲かせていますね。
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一番好きなシラン
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石楠花(しゃくなげ)の花も咲いています。
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セージの花も。
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映画「卒業」で、サイモンとガーファンクルが歌っていましたね。
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畑では、紫蘇が大繁殖して間引いたのですが、sれでもまだまだたくさん。昨日は紫蘇のテンプラを頂きました。
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ジャガイモ(キタアカリ)の花も咲き始めました。
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ブラックベリーの白い花も。すでにジューンベリーやブルーベリーは咲き終わっています。
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花ではないけど、こちらビーツ。すくすく育っています。
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サンチュは今が食べ頃。毎朝取れ立てをパンに挟んで食べています。レタスの代用品として重宝しています。
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赤紫蘇はジュースや味噌に。
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こちらはミョウガ。秋に採れます。
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カモミールの花も。
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もう一度、ラベンダー。香りが素敵です。
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百日紅(サルスベリ)の花も。
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ツツジも咲いていますよ。
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エンドウは、大半が紫蘇に負けてしまって死にましたが、2つだけ枝が伸びてきて、大きく育てば良いな!と。
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キュウリの花も。
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トマトの花も。
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ブルーベリーは8月頃には食べれそう。まだ青い実です。
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白色の桔梗も。
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ということで、我が家の畑や庭では一斉に野菜が育ち、花が咲き始めました。これからが、もっと大きく育つでしょうね。畑では、サンチュと紫蘇が食べ頃で、すでにネギは食べているし、来月になるとジャガイモも食べれそうです。
畑で採れたものを食べると、新鮮で美味しいんですよね。売っているものとは味が全然違います。まさに取れ立て野菜です。

では、また!

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6月16日木曜日、天気は朝から雨で予報通りでした。明日まで続く雨ですが、気温はそう低くなくむしろ暑いくらい。
昨日、6月の旅から帰宅してすぐにたくさんの洗濯物を洗い干し、たまった郵便物をチェック。さらにはblog作成、夕飯を食べたらすぐにバタンキュー・・・とはいかず、デスクの前でいろいろとネットを。それは旅に関してのもの。倶知安では、この「日本一周」に投稿しているブロガーもいたのは驚きでした。
旅をしているときは、朝は5時に起床し夜は7時には寝るのが習慣化されていたので、疲労もあるけどベッドで寝たからか、それとも久しぶりに午後10時まで起きていたからか?旅している時よりも2時間遅れの起床となったのでした。

さて、4月に東北を旅した時のカメラに収めた写真を基にしてのblogがまだ途中でしたので続きを行います。5月と6月の北海道の旅はそのうちに紹介しますが、7月の旅も7月上旬から出発したいので、おそらく旅に出れない晩秋から冬にかけての紹介になるのではないでしょう?

前回の6月5日に紹介した「4月の旅24~」は「福島県新地町、宮城県山元町で震災遺構を見学!」で終了していました。その日は、その後に自動車道に乗り一気に宮城縣を南から北へと北上し岩手県まで行き、陸前高田市の道の駅で車中泊したのでした。
そして、翌朝に陸前高田市を出て大船渡市の三陸鉄道「吉浜駅」へ。
サクラ満開、駅舎はキットカットで有名なネスレが資金を提供して建てたものです。
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駅周辺を散策しました。駅を出てすぐに郵便局跡を発見。営業している郵便局は近くにあるので、ここは以前営業して建物ですね。随分と古い歴史的建造物です。隣の家とつながっているから、多分左の家の方が郵便局を営んでいたのでしょう。いわゆる特定郵便局で、いわば明治時代になって初めて郵便制度が設けられた時に、地方の有力者が資金を提供して郵便局を建設した、その時のものでしょうね。
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さらに歩くと、海岸近くで「吉浜 奇跡の集落」の石碑。
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裏を見たら、恐らくあの3.11の時に誰も犠牲者がいなかったのでしょうね。
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潮かをる 北の浜辺の 砂山に あのハマナスや 今年も 咲けるや
これって、石川啄木の詩じゃないですか。函館にもありますよ。
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地元の神社は以前もっと海側にあったのですが、津波で被害を受けて高台に引っ越しされたそうです。道理で新しい鳥居や建物です。
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海側は、田んぼになっていて、人が住めない地になっています。人家は高いところにあります。
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変える途中で、庭に「ケンシロウの墓」発見!きっと、家の人が飼育していた犬(または猫?)が亡くなりお墓代わりに石を置いたのでしょう。「北斗の拳」が大好きだったのでしょうね。
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吉浜の辺りは、昔の「気仙浜街道」だったのですね。江戸時代に約4㎞ごとに設置した一里塚があったのです。昔の人は、良く歩いたものです。女性でも老人でも1日に40㎞近くは歩いたのですから。それに比べ今の人間は歩かなくなったものです。
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大きな木を植えて、お休みどころをこしらえたのです。
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県道250号線を走り鍬台半島を走ります。リアス式海岸の険しい突き出た半島で、道もかなり険しい。峠と越えると大船渡市から釜石市へ。ここは大石という漁村地区。
港で出たら、そこで「伊能忠敬 海上引縄測量之地」の石碑を発見。
すごーい!伊能忠敬は全国を歩き測量していったのです。函館山にも、山頂から当時の箱館を測量した彼のレリーフ碑がありますからね。
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1801年9月23日に測量した記録がありました。今から221年前のことですよ。道もなければ車もない時代で、歩くしかなかったのです。
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大石小学校の看板があったので探したけど見つからず。地元の人に尋ねたら廃校になって久しい、と。で、現在は家が建ち並んでいて、その一角に校門の一部と校歌の石碑がありました。
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半島はクネクネと曲がり道は細くスピードは出ず。上り下りを何度も繰り返して湾の奥深くまで戻ります。国道や自動車道を直線に一気に走れば時間も短縮できるのですが、「ぼうけんの旅」ではそんなことはしたくない。出来れば集落ごとに訪問して、ゆっくりとのんびりと旅したいのです。
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それにしても海はきれい!
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で、半島を回り奥深くにある三陸鉄道の「唐丹(とうに)駅」へ。一つ南の「吉浜駅」から6㎞しか離れていませんが、ここに来るまで2時間は費やしています。あわてず、のんびり、ゆっくりの旅です。
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無人駅で駅のホームに立つと、ホームの上まで津波が来たのですね。下の駐車場に停めた車は、皆流されたのです。今では海側に高い防潮堤が建てられていますが。
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唐丹はサクラ並木が有名です。が、そこはサクラを何度も紹介しているのでスルーして、ある石碑へ。ここは明治29年(1896年6月15日)と昭和8年(1933年3月3日)の時の津波の石碑。
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そして今回の、2013年3月11日の津波。ホントに何度も津波に襲われているのです。
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唐丹からまっすぐ釜石へ行かずに、また半島巡りをします。石塚半島を回ります。早坂峠を越して尾崎白浜漁港へ。尾崎神社があり、この参道の坂道を登ります。
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こちらが本殿。半島の港々には小さいけど漁村の集落が形成されていて、きっと魚がたくさん獲れたのでしょうね。航海の安全と海の守り神も必要で、必ず神社があります。
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かならず高台にあって、津波の時の避難場所にもなっています。
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標高は30mくらいかな?
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ここで散歩していたら、鹿発見!北海道でならエゾシカは何処でも見られますが、本州のこんな海のそばで鹿を見るとは驚きです。エサ代わりに花を食べていました。なかなか逃げない。人慣れしているのかな?
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ということで、次回は釜石市を紹介します。では、また!


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