対馬初日、前回は椎根の石屋根を見ましたね。
RIMG0562



















ここには5、6軒の石屋根があるが、現在は人の住居にはなっておらず、主に
倉庫として利用している。
RIMG0564



















 しばらくすると、韓国人観光客のバスが到着した。対馬は釜山からわずかに
50kmしか離れておらず、しかも釜山はソウルに次ぐ人口400万人の大都市
夏はたくさんの観光客がやって来る。
 
RIMG0563



















 しかも彼らは、中国人もそうだが所構わず大きな声で話す。写真の向こうに
見えるのが彼らだ。対馬の人たちにとってはお金を落としてくれるのは嬉しい
けど、マナーは悪いみたいだ。例えば、レンタカー、借りて事故るケースが多い。
なぜなら韓国は右側通行、対馬は交通量は少ないが、慣れない右ハンドルで
事故を起こす事が、特に夏のシーズンに多いという。


RIMG0559



















稲穂が夏の強い日差しの下ですくすく育っている。但し、この光景は対馬では
珍しい。山間部がほとんどの対馬では米を栽培できる平野部は限られている。
ここ椎根はその数少ない一つ。
 だから米のほとんどは本土から送られてきたものだそうだ。

それにしても暑い! 太陽が真上にある昼さなかだからか、地元の人は
全く歩いていない。歩いているのは観光客だけ。
RIMG0561



















 あまりの暑さに日陰に避難。
夏の旅の必需品①白いつばのある帽子②水に浸してクールになるスカーフ 
 ③うちわ  ④ハーフパンツにメッシュの明るい色のTシャツなど
RIMG0558



















日なたと日陰では気温は3度から5度は違うのでは?
しばらく休むことにした。

対馬は長崎県に属する第6位の島、周囲には100以上の属島が存在する。
九州からは132km、逆に朝鮮半島からは49.5kmの距離だ。
形は南北82km、東西18kmと細長い。人口は2010年で34000人余り。
RIMG0548



















ここは上見坂展望台、標高600mほどの場所にあって、遠くの山々を見通せる。
古戦場の跡があり、日露戦争に備えた砲台跡もある。
伝説によれば、今から1000年ほど前のこと、対馬を統治していたのは阿比留(あびる)
氏であったが、宗(そう)氏が豆酸(つつ)に上陸し、阿比留平太郎を倒して支配権を
奪った、その時の戦いがここで行われたそうだ。
RIMG0547



















遠くリアス式海岸が見えている。入江が複雑なのがわかる。

対馬は山ばかりなので隣の集落に行くのも大変だ。
ここには2週間ほど滞在してゆっくりと周りたい。
ではまた、続きは対馬・壱岐の旅 その4