先日高校ラグビー全国大会北海道予選決勝で、またしても函館勢は涙を飲みました。
昨年、今年と函館代表のラ・サール高校が札幌山の手高校と決勝で対戦するも3-72
の大差で敗れました。札幌山の手高校はこれで、14年連続大阪・花園で開催される全
国大会出場です。函館勢は、有斗高校・工業高校・市立函館高校・ラサール高校と決勝
までは進出するも、ニュージーランドからの留学生を擁する山の手には敗北しています。
いつの日か、山の手を倒して函館の高校生が花園の舞台を踏んでもらいたいです。今の
ままでは、優秀な少年ラグビー・スクールの中学生が地元に残らず、札幌に行ってしまう。
もう、すでに何人もの生徒が山の手に行っています。

さて、函館山山麓には寺町があり、いくつかのお寺が並んで建っています。その端に建つ
函館最古のお寺が高龍寺です。1633年といえば、江戸時代の前半で3代将軍徳川家光
の時で、鎖国と幕藩体制が確立し、まさに江戸幕府270年体制が出来上がった時ですね。
その年、松前の曹洞宗のお寺である法源寺の末寺として箱館に建立されました。幾度か
移転しながら1879年(明治12年)に現在の地に建てられています。
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門が立派ですね。越後(新潟県)出身の名工たちの作品で素晴らしい凝った彫刻です。
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門の横には、このお寺の紹介と写真の先駆者「横山松三郎」のお墓があることを知らせる
案内板があります。5日ほど前にも紹介しましたが、函館は日本の写真発祥の地、江戸末期
、イギリス人やフランス人から学んだ日本の若者が取り入れたのです。そうえいば、土方歳三
の凛々しいイケメンの写真もありましたよね。今から150年も前の話です。
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本堂
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本堂の左側
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さらにその並びに
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箱館戦争(1869年5月)の時は、箱館病院の分院として多くの負傷兵を受け入れています。
箱館病院は、高松凌雲が医者として敵・味方分け隔てなく看病した病院として知られていま
すね。
ところが、新政府軍は、病院に乱入し負傷兵を殺傷し寺に放火、特に会津の兵は多数犠牲
になったそうです。
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横に、献樹として福島県知事のツツジがありました。
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というわけで、今日は函館最古のお寺である高龍寺を紹介しました。墓地には何人かの
幕末に活躍した有名な方のお墓があります。墓地の中まではあまり入りたくないのでこの
辺で終わりますが、関心のある方は一度訪れてみてはいかがですか?
それでは、また明日