昨夜は鼠ヶ関のヨットハーバーの駐車場で車中泊しました。この日も朝は雨、
それでも時々晴れ間が見える時間に二重に架かる虹を撮影出来ました。
 さて、ここは義経伝説でも知られている。実際、ここ海に突き出た弁天島は義経
の東下り縁の地で、弁慶を伴い日本海を北上しここに達している。
兄頼朝に追われて、奥羽に逃れる際に上陸した地として有名だ。
灯台もあって、ぐるーっと1周したが、風が強く波もある。そんな中を傘を差しながら
波打ち際の遊歩道を歩く。多少波をかぶりながらも、歩いて何とか辿り着いたのが
ここ。
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弁天島には厳島神社もある。厳島神社と言えば、平家の信仰だし、その本社は広島県
廿日市(はつかいち)市の宮島にある厳島神社。全国に約500社ある厳島神社の総本社
だ。その支社は函館にもある。
その本社、海上に立つ大規模な社殿と海に浮かぶ大鳥居は1996年ユネスコの世界遺産
にも登録されている。「安芸の宮島」とも呼ばれ、宮城県の松島、京都府の天の橋立ととも
日本三景の一つに数えられている。が、しかし、それは平家絶頂期の平清盛により建て
られているのだ。まさに平家の氏神様なのだ。
ここには源氏の義経の碑と平家の信仰の神社の両方が並んで存在している。
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もっとも厳島神社は海の神様を祀っていることもあり、海を仕事場とする漁師たちは
当然信仰する。だから、漁師町にはよくある。頼朝にしても、平家滅亡後は厳島神社を
保護し崇敬をしている。

 さて、そんな鼠ヶ関を後して、ここでは行きたい場所があったのだ。それは日本海沿い
に走る幹線国道の7号線をJR羽越本線の五十川(いらがわ)駅から右折し、山間部へ入
る道である県道61号線を東へ。
山五十川(やまいらがわ)を訪問したかった。なぜなら20年ほど前、オートバイでツーリング
した時に偶然発見した古いが、でも情緒のある木造校舎を再び見たかったからだ。
ありました。
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五十川の対岸に。しかし、木造ではなく鉄筋コンクリートの校舎になっていた。
当たり前ですよね。20年の歳月が過ぎているのだ。当時だって、築50年以上は経過して
いる古い校舎だったのだから。それにここ温海(あつみ)町は鶴岡市と合併したので、周辺
の小さな学校と併合・統合し、耐震構造の校舎を建築したのだろう。
それでも、雰囲気はありますよね。特に雨上がりの霞がかかった風景は良いですね。
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山戸(やまと)小学校といいます。山は山五十川から、戸は隣の集落である戸沢から、
それぞれ取って名を付けています。創立100周年とありますが、それはもう何年も前の
話で、古い歴史があるのでしょう。
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この日は平日で、授業中。教職員にいろいろ聞きたかったけど、それは遠慮しました。
その代り、集落を歩いていた高齢者の方とお話し出来たのがうれしかった。
やはり、10年ほど前に校舎は建て替えられたそうです。そして、あそこへ、行って見て
ご覧、とすすめられた場所がありました。そこは歩いて15分ほどのところ。そこで巨大な
驚きのものを見つけました。それは何か?
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戸数200もないだろう、高齢化が進む純農村の山五十川は全国のどこにでもあるような
集落。近いうちに限界集落になるかもしれない。でも、このような村を旅したいのです。
そこで、思わぬ出会いと発見があるのです。だから旅は止められない!
そして、それはありました。二つのサプライズが。一つは自然で、明日紹介する巨大で驚き
のもの。もう一つは文化。こっちの方は感嘆の声を挙げるほどの驚きでした。こんな(失礼)
小さな集落にあるなんて・・・。それは明後日お話しします。
では、また明日 

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