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智頭町山形集落を南下すると、第3セクターの智頭急行鉄道恋山形駅がある。
ここは、全国に4つしかない恋のつく駅名。
しかも、ハート型の駅看板。 まして、看板も手すりも柵もすべてピンク色!
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駅舎はないが、雨よけの屋根までピンク色。何から何までピンク!ピンク!ピンク!
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これには、誰もが驚き、恋してしまう。
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無人駅のため、ここでは販売していないが、智頭駅では絵馬を売っている。その絵馬まで
ハートの形。
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左の時刻表を見て分かるように、ほぼ1時間に1本の列車。昼間の時間帯は2時間待たなくては
いけない。
多分、周辺の列車通学生のためのダイヤか?
日本に4つの恋の駅、とある。
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北海道では、室蘭駅の東隣の駅である「母恋(ぼこい)駅」がそうだ。母の日のプレゼントに、
母恋駅の入場券をカーネーションの花と一緒に送るのが、一時流行ったけど、今も続いてい
るのかな?
三陸鉄道の「恋し浜駅」。ここは、私のブログでは何度も登場しているからお分かりでしょう。
岩手県大船渡市小石浜にある駅。駅名をわざわざ「恋し浜」に変えたのが良い。
しかも小石浜漁港の名産品であるホタテの貝殻に、願い事を書いて小さな駅小屋に吊るして
いる。2013年10月のブログを見ると登場しますよ。
震災以前は、恋の願い事が圧倒的だったが、以後は震災復興と被災者を思う気持ちが多く
なった。何色かのマジックペンとホタテの貝殻は箱に入って用意してあります。
是非、三陸の無人駅を訪れて願い事を書き、吊るして下さい!
ここでは、3回の旅で車中泊した思い出深い駅の一つ。いや旅の思い出としては、トップクラス
の駅だ。
もう一つの西武鉄道「恋ケ窪駅」は訪れたことがない。いつかは、訪問してみたいな!
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三ケタ国道の373号線から左折するのだが、すこし分かりづらかった道のり。でも何とか
ここへは来たかった。この派手なピンク色の駅を見たかった!
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恋がかなう駅なんて、第3セクターの鉄道会社だから出来ること。これがJRだったら、ここまでは
出来ないでしょう。第一駅にピンク色を配色するなんて、絶対反対されてその計画はつぶされて
しまうでしょうね。
もちろん、ここの駅でも反対があったことでしょう。以前の、何もない普通の駅(以前の写真があり
ましたね)をチェンジする時、地域の、特に多い高齢者の人はどう思ったでしょう?
でも、こうして一部の旅変人を来させるのだから、それだけでも成功。ペンキ代には相当費やした
でしょうが、地方ではこのくらいやらないとダメですよ!

たまたま急行がやって来た。智頭急行という名だけあって、ここは素通り。
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ただ残念なのは、ここでゆっくりとランチを兼ねて1時間を滞在したが、訪問者はたった一人。
米子ナンバーのバイクに乗った若者が来て、写真を撮って、さっさと帰ってしまった。平日で天気も
悪かったからかな?
停まった普通列車は2本。その内1本からは地元の女子高校生が一人下車。スマホを見ながら、
これまたサッサと踏切を渡り集落へ歩き去った。
昼時だったから、何かの行事で学校は半ドンだったのかな?
やっぱり過疎の土地。でもこの駅のようにピンクで盛り上げよう!との気持ちは大いに伝わる。
ここを訪れた人が、「面白い駅だよ」と発信すれば誰かが訪ねるかも知れない。
何もない駅だったら、誰も来ないですよね。

というわけで、全国に4つしかない恋のつく駅「恋山形駅」を紹介しました。
明日は、さらに南下、鳥取県から岡山県へと向かいます。ここでも訪ねたい場所があったのです。
そして、ある人物に逢いたかった。その方、もう故人となっているので直接お話し出来ませんが、
彼のスピリットを感じたいのです。お墓へ行って拝んで来たい。
では、また明日 

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