まずは、昨夜の夕景から。
初日ゆえ緊張もあってか、なかなか寝付かれずにいた午後11時ころ、眩しいライトの光に反応した。
何と!またしても警察のパトロールだ。寝起きを起こされたわけではないが、4月に次いでこれで3度目だ。
でも、北海道警察は免許証の提示を求めなかった。旅行中であることが分かり、すぐに帰っていった。大分県では午前2時48分に叩き起こされて免許証の即提示を要求されたからね。
さて、昨日の恵比島駅のひとつ留萌側の駅が「峠下駅」で、そこへ行くことにした。
そこで、三人の外国人サイクリストと会う。
左がスウェーデン人のエリック。中央の坊主頭がカナダのダッド。左がフランス人の名前は忘れた。
三人は札幌の日本語語学学校の学生さんで、夏休みの今自転車で出掛けた、と。
ところが、エリックがこの3日間のサイクリングで体調を壊し、もう走れないと言う。
そこで、彼の自転車を車に積んで、彼の住まいがある札幌まで宅急便で送ることにした。
最初、留萌駅まで行き、駅員に聞くと裸の自転車はダメとのこと、そこでヤマト運輸へ行くことに。
そこでは、最初裸の自転車は13000円もかかるが、段ボールで包むと4000円で済むという。
ヤマト運輸の方が協力して安く仕上げてくれた。ありがたいです。
さらに、JRで帰るよりもバスの方が半額以下で済むという。
そこで、エリックを中央バスのターミナルまで送る。14分後に札幌行きが出る時間だった。
というわけで、朝はこのスウェーデン人の若者(彼は1994年生まれの二十歳だった)を手助けしたのだった。
旅は道ずれ、世は情け。旅に出た時はお互い様。
何とか英語が通じて安心した。フランス人はアヴィニヨンの近くに実家があるとのこと、「アヴィニヨンの橋で踊ろうよ🎵踊ろう🎵」の歌を歌ったら喜んでいた。
34年前の1981年に映画「駅ステーション」、高倉健主演、賠償千恵子共演の舞台だった増毛駅へ行く。
今日は、廃線の話がある留萌線、とりわけ増毛・留萌間を全線自転車で走るつもりだ。
増毛駅は終着駅。
映画のロケが行われた食堂や旅館が、当時のままに保存されている。
増毛小学校の木造校舎を見に行く。今は使用されてないが、100年以上の風雪に耐えてきた校舎だ。
全駅撮影したが、二つだけ紹介します。何せ、留萌から増毛までの間に、7積も駅があるのだ。しかも読み辛い駅ばっかり。
順に、瀬越(せごし)駅、礼受(れうけ)駅、阿分(あふん)駅、信砂(のぶしゃ)駅、舎熊(しゃぐま)駅、朱文別(しゅもんべつ)駅、箸別(はしべつ)駅、そして増毛(ましけ)駅だ。
お祭りが行われていた舎熊(しゃぐま)駅。
たまたま、今日が舎熊神社のお祭りだった。
礼受(れうけ)駅。
その後、留萌駅へ。

留萌駅からも大和田駅、藤山駅、幌糠駅と順に駅巡りをして、恵比島駅へ。
これらの駅も国道233号線沿いにあるが、国道からは行けない秘境駅だ。ナビを使っても到達出来ない。地図をにらめっこして、地元の人に尋ねてやっと到達出来たほどの大変な場所にある駅。
石狩沼田駅と秩父別(ちっぷべつ)駅は昨年の秋の旅で訪問しているので、これで留萌線全駅制覇しました。
そんなわけで、今夜は「HO」(北海道版「温泉博士」)を使って幌新温泉(但し半額、500円→250円)に入り、近くのキャンプ場で車中泊します。近くといっても、北へ50kmの小平(おびら)ダム湖公園にて車中泊。誰もいない。たった一人で・・・熊が出たらどうしよう?
そういえば、今日から新日本プロレスの夏の祭典G1クライマックスが札幌で開幕したんだった。
見に行きたかったけど、やっぱり旅の方が良いや。柴田がAJスタイルズに負け、棚橋がメインイベントで勝った、とのこと。たった今ネットで知りました。
明日は、さらに北へ。宗谷本線の秘境駅を訪ねます。
では、また明日!













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