津軽鉄道の各駅を巡る旅も、始発駅であり本社のある五所川原駅で終了し、あとは青森港目指して
帰るのみとなりました。
2015年秋の旅も、今回にて完了。
さて、44回目となる秋の旅は、その帰り道を紹介します。

県道26号線を通り、五所川原駅から五農校前、さらには津軽飯詰駅へと戻り、山間部へと入って行く。
津軽あすなろラインと呼ばれる道の、ここはまさに分水峯。文字通りに峠の名前は分水峯(250m)。
分水峯だから、雨が降るとこの峠の水は二つに分かれる。一つは、写真にある陸奥湾へ。一方は、
日本側へと流れる。だから、水を分ける峯だから分水峯。
アスナロとは、ヒノキ科の常緑針葉樹で、松や杉の仲間。ヒバのことだが、あすなろは青森県でよく
使われていることばで、県木にもなっている。
写真の奥に見える半島は、夏泊半島。旅の初日に半島を一周しましたね。風の強い日でした。

青森港と八甲田山も見える。100名山の一つである八甲田山は、文字通り8つの山の連峰で、
最高峰は大岳で1584.6mある。高倉健さん主演の映画「八甲田山」でも有名で、感動した映画です。

というわけで、青森港へ到着。フェリーは青函フェリー。秋は3割引きのクーポン券あり。
ネットを見ると出ていて、プリントアウトしてもいいし、スマホの画面を提示するだけでいい。

今日は、全くの凪(なぎ)状態。風もほとんどなく、波もない。晴天無風とはこのこと。

行先は左津軽半島、右下北半島がくっきりと見える。手前は陸奥湾。その間が平舘海峡。そこを過ぎて
北海道との間が津軽海峡となる。
津軽半島の外ヶ浜町と下北半島のむつ市旧脇野沢村との距離は、わずかに10kmほど。

9月秋の旅と題して旅経って12日間、旅の大半は雨また雨の連続。
途中に台風が上陸し、茨城県や宮城県では水害に見舞われ大きな被害をこうむった。
そんな中での短い旅だったが、三陸鉄道はじめ山形鉄道、、由利高原鉄道、津軽鉄道といった私鉄を
中心に駅巡り、さらには八戸線、五能線などのJRのローカル線を巡り十分旅を堪能できた。

さて、長い冬をどう過ごそうか?旅に出るのか?その答えはしばらく考えてみます。
とりあえずは、明日から地元函館や周辺の紹介ブログを作っていくつもりです。
では、では44回にも及んだ秋の旅、お読みいただきありがとうございました。
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