3日ぶりのブログ作成となりました。実はPCの調子が悪く、作ろうと思っても作れずにいたから
で、やっと修復し再びキーボードを打てるようになりました。
さて、今日は石巻市の日和山公園が見える石巻湾沿いから。
スイセンの花が咲いていました。この「がんばろう!石巻」の看板は有名ですね。

帰宅後、新聞を見たら新調したばっかりの看板だそうで、私が見た数日前に新しく作り替えた
そうです。そういえば、板もペンキを塗った場所も新しい。
奥で高いクレーン車が作業中。その奥にあるのが日和山公園。
この看板がある辺りは、津波の被害が甚大でほとんど壊滅状態だった場所です。だから、建物は
はすべて流され、その跡地は更地になったいます。

海から100mほどだろうか?平坦な場所だから津波がものすごい勢いで襲来したのでしょう。
でも、地元の人たちはこの看板を作ることで「がんばろう!」と励んでいるのです。

となりには、小さな建物だが資料室があるが、残念ながら当日は休館日。

さて日和山公園へ行こう!と山の付近まで車を走らせます。駐車スペースがあったので、
そこへ車を停めて目の前の坂を登ることにします。
これが、その坂道。その時は、それが地獄坂になることも、さらには山の上には駐車場がある
ことも分からず、簡単に登れるだろう、と安易な気持ちで階段を登っていこう!と歩きだしたの
でした。
森の奥に階段がが消えています。なんだか急な階段のよう・・・。

その前に。階段の横にあった碑。
「津波襲来の地」とあるが、奥の建物は被害がなかったのだろうか?それとも、ここまで
来たのか?
どう見ても海からは、1km近くはありそうだ。

ふと、足元を見たら石巻のマンホール発見。

橋は、日和大橋か?その橋の上に花火が。
階段を登って行くと、右へ曲りさらに左へ、そこに急な階段があって、やっと鳥居が見えた。

全部で何百段?だろう。それもかなり急傾斜の階段。
やっと、到着した公園から見た光景。

すぐ下に団地が建設中。その近くに車を停めている。左に端に切れているが日和大橋が見える。
赤いクレーンは団地の工事で使用中。
眼を左側(東側)に写す。

旧北上川に架かる日和大橋が見えますね。石巻湾の奥に田代島と網地島が見える。
左の陸地は牡鹿半島で、その奥に奥州三大霊場の一つ黄金山神社のある金華山という
名の島がある。
日和山公園には、神社があってここは何度かテレビで見たことがある。例えば、火野正平さんの
「こころ旅」で、さらには仙台出身のフィギア・スケートの羽生ゆずる選手が訪れたこともあって、
知っていた。是非訪れたい!と思っていた場所の一つだ。
山の名前は石巻から商船が出航する前に、この山に登って天候を観察したことから付いた名前だ
そう。

それと、石巻城のあった場所でもある。山城だけに時代は古い。鎌倉時代になる直前のこと。
初代征夷大将軍の源頼朝の家人の葛西氏によって築かれた城。

豊臣秀吉に滅ぼされるまで約400年間も続いた城です。確かに海と山に囲まれていて、
難攻不落の城に見える。

周囲には人家があって、ここまで狭いが道がある。
私の妻は、膝が悪く階段を下りることは出来ないと云い、仕方なく自分ひとり車へ戻りここへ
車を走らせる。が、石巻の町は複雑でなかなか到着できず、ナビでも分からず苦労した。
30分近く費やし、やっと到着。神社の境内に、無料で駐車出来る場所があるなんて知りません
でした。

標高は60.4mしかないのに、妻にとっては地獄坂だったようで、この後足腰にきたそうです。
原因は、日頃の運動不足と日常車に頼る生活をしているからでしょう。
ただ、それにしても急坂だったことはありますね。かなりの旧傾斜の階段が300段くらいは
あったのでしょうか?

「奥の細道」とあるが、松尾芭蕉も訪れているのですね。
芭蕉は、1689年6月26日に訪れていて、同行した弟子の河合曾良が日記にしたためています。

それにしても芭蕉は、みちのくのあちこちに出没していますね。東北を旅すると各地で松尾芭蕉
の碑があって、彼はまさに旅人の先駆者、聖者、師、パイオニアですね。
最後に、震災当日の写真がありました。

上の写真は、近くの工場で働いていた方たちでしょう。逃げ延びてきて山から市街地を
不安そうに見ています。
下は地図で、赤色の部分は津波の被害を受けた場所。真ん中だけぽかっと空いている
部分が日和山公園です。標高の高い場所だったから、津波の被害がなかったのですね。
しかし、港周辺と日和山公園の南側は壊滅状態でした。旧北上川の中州にあった石ノ森
章太郎マンガ記念館も、そのとなりにあった石巻ハリストス正教会も被害に遭っています。
まさに、先ほどの「がんばろう!石巻」の大きな看板のある場所です。
明日は、さらに西へ。東松島市仙石線の旧野蒜(のびる)駅と新しくなった野蒜駅を見て
来ます。
PCの調子と合わせていて、なだめながら作っています。何とか明日もPC病気にならないで、
と願うばかりです。
では、また!
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