しばらくPCの調子が悪くて「秋の旅」お休みしていましたが、何とかPCが復活しました
ので再び続けることにしました。
まだ、北海道に帰るまで1500km以上もあるのですからね。
さて、前回は岡山県津山市にある、山田洋次監督が日本一美しい駅と絶賛した木造駅舎
の「美作滝尾駅」で終えていました。その後は、県境にある「温泉博士」が利用できる阿波
(あば)へ。
ところが、水曜日は定休日、で空振り。往復10km以上も無駄にしてしまいました。
全く、しっかり調べないからこんなことになる。自分のアホさ加減に呆れてしまいます。
本を読んだら「休みは水曜日」と書いてありましたからね。
さて、また県道6号線に戻り物見峠を越えて鳥取県へ。智頭(ちず)町から国道53号線を
北上し、八頭(やず)町から東へ若桜鉄道隼(はやぶさ)駅へと。

駅とは、昨年春に訪れて以来1年半ぶりの再開です。
三セクの株式会社若桜鉄道は、1987年設立だから来年で30周年を迎えます。
JR西日本の因美線郡家(こおげ)駅から終点若桜駅まで全19.2km、駅数9つの小さな
全線非電化単線のローカル鉄道です。

何が素晴らしいかって、云ったら木造駅の雰囲気。何といってもこの人形たちに癒されます。
元々過疎地の地域で、少しでも人を多くいるように見せよう、として案山子を作り始めたけど、
案山子よりはより人間っぽくなってきて、1個1個に表情があるように見えます。

隼と云えば、スズキの大型オートバイ「GSX1300Rハヤブサ」で有名。
8月8日は「ハヤブサの日」とオートバイ雑誌が銘打ち2008年に初回のミーティング。
以後、回を追うごとに参加するライダーは増え、2009年には「隼駅を守る会」も設立されて
います。
2011年の第三回には300台を超えるバイクが、翌第四回には500台が集まり、2013年の
第五回では700台、2015年は1200台も集まったそうです。果たして、今年は一体何千台の
バイクが結集したのでしょうか?
続いて、隣の駅の安部駅へ。
見ての通り、駅舎の半分は地元の方が経営する美容室。

そして、ここは「寅さん」のロケ地。1991年第44作品目の「男はつらいよ 寅次郎の告白」
のロケ地として登場してきます。
そして、ホームの待合室には寅さんが列車を待つために座ってるのです。

映画では、寅さんが駅前の公衆電話で柴又の実家へ電話する場面も出てきますし、
ホームでは、同じテキヤの相棒である関尊六さんと列車を待っている場面もありましたね。

というわけで、この日は終点の若桜駅の近くにある道の駅「若桜」で車中泊。
道の駅には、こんなものがありました。

若桜駅番所と書かれた門。

いわゆる関所ですね。
幕末の動乱期に、この門で出入りをチェックしたのです。
明日は、若桜駅や若狭の街並み、さらには今回の旅で初めて列車に乗って車内からの撮影
もします。そして安部駅からとなりの八東駅まで歩きました。
明日は、その模様をお伝えします。
では、また!
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