にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ←応援クリック お願いします。

昨夜の車中泊は、道の駅「若桜」。国道29号線に面していて、夜間も交通量が少なくなく
それに自販機が多いためか、買いに来るドライバーが多く結構深夜までうるさかった。

やっぱり、前回車中泊した隼駅安部駅の駐車場の方が良かった、と後悔しても始まらない。
それでも、朝は晴れていたし気温もどんどん上昇し、歩くには最高のコンデション。

まずは、若桜駅から安部駅まで列車に乗ります。
DSCF6908



















非電化単線の路線、だということが分かりますね。
線路の両側は、刈り取られた田んぼ。ここは八東川の氾濫原の土地。

八東川は、最後は鳥取市内を南から北へ流れて日本海に注ぐ千代(せんだい)川の支流。

鳥取県では、八東川は大山(1729m)に次ぐ第二の山である氷ノ山(1510m)から流れ出る
川で、狭いけど河川が運ぶ豊沃な土地が東西に連なっています。

八東川は東から西へ流れ、その両側は標高800mクラスの山々が迫っている。そんな盆地
状の土地で稲作や柿、梨などの果樹栽培が行われていて、後から間近にに見ることが出来
たのはうれしい経験。

なぜなら、北海道では冷涼な気候のため、柿や梨の栽培は行われておらず、見たことが
なかったからです。もしかしたら、最近は温暖化の影響で実施しているかもしれませんが、
私は道内では見たことがありません。

さて、丹比(たんぴ)駅到着。
DSCF6909



















駅舎及びプラットフォームは、1930年(昭和5年)の建築で、白く塗られている鉄骨は
如何にも歴史を感じさせられますね。

2008年(平成20年)には、国の登録有形文化財に指定されているほどです。

列車は、さらに西へ進みます。徳丸駅から八東駅を過ぎて、次が安部駅へと。
DSCF6910



















途中、徳丸駅から八東駅の間に八東川に架かる鉄橋を渡ります。線路の南側に県道
が並行していて、歩いていて道に迷うことはないでしょう。

ということで、20分くらいで安部駅に到着。
DSCF6911



















ホームの待合室には、いつものように寅さんが歓迎していました。

ホームの桜の木々が、春だと美しい花を咲かせますが、今は秋。緑色の葉も、間もなく
茶色へ変わり、枯れ葉となって散ってしまうのでしょう。
DSCF6912



















その桜の木の根元になった「男はつらいよ 寅次郎」のロケ地の記念碑。
DSCF6913



















ここから歩きます。最初は、気分も良く快適。道は、八東駅のある東へ向かって県道153号線
を進むだけ。

でも、だんだんと暑くなってきた。まずは、ウインドブレーカーを脱ぎ、さらにジャージも脱いで
Tシャツ1枚に。それでも、額から汗が噴き出す。タオルで顔を拭きながら、時々ペットボトルで
水分補給。


これ柿の木です。まだ真っ赤に熟していなく、食べたらきっと渋いでしょうね。

柿を見ると思い出す。
昔、40年以上も前のこと。学生時代、友人のいる大阪に遊びに行き、二人で奈良の歴史を
見よう、と山道をトレッキング。

途中、畑の中に赤く色づいた柿を発見し、手を伸ばして1個もぎ取って食べたら・・・。
それは、見事に渋柿!

ペッ!と吐き出したけど、渋くて口の中が痛いほど。大阪の友人は、大笑いしていましたね。
彼は知っていたのでしょうね。

そんな苦い(渋い)思い出がありました。
DSCF6914



















2時間近くかけて、歩いて八東駅に到着。
駅で、汗を拭き駅舎内にある喫茶店で冷たい飲み物を飲んで一息。

駅舎の左側、カーテンのある部分が喫茶店。若い女性が営んでいました。
DSCF6915



















若桜鉄道の各駅の駅舎には、美容室などいろいろなお店が入っていて少しでも利益を
上げようと努力している姿勢が垣間見られます。

それとも、地元の方が少しでも利用客にリラックスできるように設けているのかな?
DSCF6916



















ということで、しばらくしてやって来た下りの列車で再び若桜駅へ。
DSCF6917



















上りで乗車した「ハヤブサ号」で、再び若桜駅到着。


DSCF6918



















その後は、国道482号線で山越えしようと峠を目指したが、途中で道路は決壊していて
通行止め。また戻り、国道29号線で戸倉峠を越えて兵庫県養父(やぶ)市へ。

「温泉博士」を利用して、二日ぶりに温泉へ。その後は、二度目の訪問となる「植村直己
冒険館」へ行きました。

冒険家の植村さんは、私の憧れの人!絶対外せない場所の一つです。
でも、それは明日!

ということで、では、また!

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ←応援クリック お願いします。