昨夜のサッカー・クラブワールドカップ決勝は、鹿島アントラーズの驚異的な粘りで興奮
しましたね。2-2で延長戦に入った時は、もしかしたらPK戦で勝てるかもしれない、と期待
した時もありました。
残念ながら、ロナウドのハットトリックの活躍もあり2-4で敗退しましたが、世界のレアル・
マドリード相手に大善戦。鹿島に大あっぱれです!!
さて、ここは釜石市のJR釜石駅。

2019年のラグビーワールドカップの開催地にもなった釜石です。かつては、新日鉄釜石が
日本選手権で7連覇という偉業を成し遂げたこともありましたが、現在釜石シーウェイブス
は、サッカーでいうところのJ2にあたるトップチャレンジ参入マッチを戦っていて、12月11日
は関西の大阪府警に勝利。どうやら、来年はトップリーグの下位グループである2部リーグで
戦うことになりそうです。
出来れば、3年後の2019年はトップリーグに昇格してもらいたいですね。
そのとなりに三陸鉄道釜石駅があります。建物は、JRと比較して小さいけどしっかりと
運行しています。
昨日、紹介した南リアス線がそうです。大船渡市の盛駅まで毎日走っていますね。
ところが、JRは釜石駅から津波の被害がなかった内陸部の遠野駅や花巻駅への
釜石線は運行していますが、沿岸部を走る山田線はいまだ運休中。

そんなわけで、JR山田線の駅を探しに旅に出ます。
まずは、お風呂へ。2日ぶりの温泉へと。

この日は、水曜日で多くの公共温泉施設はお休み。それで、探しあてた温泉が重茂
(おもえ)半島の山間部にある島田鉱泉。
本来は25度以下が鉱泉だから、ぬるいのかな?と思って入ったら、ものすごい熱い温泉。
聞いたら、ボイラーで沸かして熱くしていて、それ以来客のリクエストで熱い温泉で通して
いる、とのこと。
ポッカ、ポッカに暖まりました。
山田町の豊間根駅から。宮古湾から5km以上も内陸部にあるため津波の被害は
なかったものの、駅舎は閉鎖。もう、5年9か月以上もの間運行されていません。

かつては、向かい側にも線路があったのですね。ホームは雑草が生い茂り、まったく
使われていない状態を示しています。

利用者がいれば、掃除もするし雑草も刈り取るのだけど、6年近くも放置すれば、
荒れ放題。

続いて、宮古市の津軽石駅。どうして名前が津軽なのだろうか?
建物の高さ1.5mくらいまで津波が押しよせたことを示すマーキング。
ここは、宮古湾から1kmくらいだし、津軽石川が流れていて、それに乗って津波が
押しよせたと思います。

ここも草茫々。


続いて市街地にある磯鶏(そけい)駅。

ここも、駅の待合室の建物は半分くらいまで津波に襲われています。

線路は赤錆びていて、列車走っていないことを示しています。いつになったら走るのか?
JRは、線路を復旧させて三陸鉄道へ受け継がせたいと考えていますがそうやって、
赤字路線はすべて地元の三セクに任せるつもりなのか?
鉄道は利益追求だけではいけない!と思う。地方の赤字は中央の黒字で補うべきもの。
赤字=即廃止は、まるで地方切り捨てです。
このままじゃ、地方の鉄道はなくなってしまいます。

最後は、JR宮古駅。

宮古駅からは、内陸部の盛岡駅まで鉄道が走っています。が、途中の岩泉線は
廃止。それも線路が土砂崩れで運休していたが、工事はされずにそのままなし崩し
に廃止へ持っていきました。
明日は、JR宮古駅のとなりにある三陸鉄道宮古駅から北リアス線の各駅を巡ります。
今まで訪れることのなかった秘境駅も訪ねますが、それはまた明日!
では、また!
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