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会津塩沢駅の次の駅は、会津蒲生(あいづ がもう)駅
駅の背後には、会津のマッターホルンと呼ばれる蒲生岳(828m)がそびえている。
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山麓は、カタクリ公園となっていて、紫色した可憐な花が咲いていた。
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それこそ、以前はこの花の根が片栗粉の原料だったけど、今はジャガイモから。
もっとも、名称はそのまま残りカタクリ粉。

西日本でも見られる地域はありますが、多くは冷涼な地の東北や北海道の花。
4月から5月にかけて、雪解けの沢などに見れますね。
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3年以上も鉄道は使用されておらず、レールは完全に錆び付いている。
まだ、4月の初めの頃で雑草に覆われていないけど、暑くなると雑草は伸びて鉄路を
覆い隠してしまうでしょう。
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只見駅へ向かう途中で見た、叶津(かのうつ)番所跡の長谷部住宅。叶津は地名で、
長谷部は人名。戦国時代から江戸時代にかけて、越後と会津を結ぶ八十里越えの
関所となった場所です。
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国道252号線は、只見町の中心部を通り六十里越トンネルで新潟県魚沼市へと行く
ルートで、それはほぼJR只見線と平行していいます。

ところが、ここ叶津から国道289号線が西へと別れていて、新潟県三条市へと続く道
となる予定ですが、道は途中で未開通。その道が戦国時代からの八十里越えと呼ばれ
道。
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歩いて何とか越えれるが、一般向きではなく難コースのようだ。
地図を見ると、将来は開通出来るような道だが何時になるやら?峠道をトレッキングした
記録を読むと、かなりの厳しい道だ。
古道巡礼 山人が越えた径」(高桑信一 ヤマケイ文庫 980円+税)の「八十里越え
と「八十里越えの裏街道」。

この建物、何と1643年、江戸時代の前半に建てられたものだそうです。
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この蔵の屋根に注目下さい。湿気を防ぎ、乾燥させるために屋根が二重になって
風通しを良くしているでしょう。
多分、梅雨時の湿気除けだと思います。

それと、壁に不思議な目が描かれているけど、まるでネパールの首都カトマンズにある
ラマ教のお寺のよう。ラマ教のお寺にも目が描かれていますよね。
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昔、1975年だから42年も前のことだけど、ネパールへヒマラヤトレッキングをしたことが
ありました。その時にネパールの各地で見かけたチベット仏教のラマ教。そのお寺には
大きな目玉が描かれていたのです。それを思い出しました。

そして只見駅へ。
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駅には列車は来ていないけど、代行のバス輸送が行われているから駅員さんは
います。
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駅員さんに許可をもらってホームへ。となりの大白川駅は、峠を越えた新潟県魚沼市。
その前に田子倉駅という臨時駅はあるけど、あくまで臨時の駅で正式には大白川が
隣の駅になります。

現在は只見駅から西の新潟県へは列車は運行していますが、これより先の東側の
会津蒲生駅へは不通となっています。

会津川口駅から只見駅までが6年近く運行されていないのです。
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ここも、直江兼続ゆかりの地なんですね。地図を見たら、確かに只見駅の北に要害山
(705m)があって、そこに水久保城を築いていたのです。

上杉景勝が豊臣秀吉により、上越市の春日山城から会津へ移転を命じられた時、
直江兼続とともに六十里越を越えて会津入りしたのです。
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でもこの先は、豪雪地帯。4月半ばでも雪のため通行止め。国境(くにさかい)を見ると
深い雪山が行く手をふさいでいます。
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ここで、自炊してランチタイム。暖かいものを欲していましたのでラーメンを作る。
それとホットなスープとコーヒー。
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その後は、昨日に引き続き「温泉博士」を活用して入浴。
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国道289号線を東へ。只見町の「季の郷 湯ら里(ゆらり)」で入浴料は700円。
ここだけで、元は取れていますね。

明日は、となりの昭和村へと向かいます。そこの「からむし織の里」へ行きますが、
「からむし」とは何なのか?

それは明日お伝えします。では、また!

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