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市電が走っている背後の濃い茶色の建物が函館市文学館で、そのとなりは北島三郎
記念館とホテル、レストランを併設したウイニングホール

昔の金森森屋百貨店で、1930年(昭和5年)7階建ては北日本最大のデパートでした。 
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電車通りを挟んだ向かい側には、函館博物館郷土資料館があります。
1890年(明治13年)、金森洋物館の2代目の店舗として建てられたもの。
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しかし、この日は休館日で、お休み。1907年(明治40年)の大火でも焼けずに残った
数少ない建築物です。和洋折衷の素敵な建物ですね。

館内の展示物のテーマは、「明治函館のハイカラ商い風景」。
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さて、函館市文学館へ。この建物は、クレジット会社のジャックスが本社として使用
していた建物。
全国企業のジャックスは本部を東京に置いて活動していますが、登記上の本社は
今でも函館です。
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石川啄木は、岩手県の生まれですが故郷を追われた人で、彼は「死ぬときは函館で
死にたい」と云ったほど愛着を持った町です。東京で死にましたが、お墓は函館。
函館山の南端部の立待岬のそばにお墓があります。
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館内は、石川啄木の像以外は撮影禁止。

函館生まれやゆかりのある作家たちの資料がいっぱい。
例えば、今東光・今日出海兄弟久生十蘭、亀井勝一郎、宇佐美真理、井上光晴など
有名な作家たち。

平成では、「そこのみにて光輝く」など数々の映画作品の原作者、佐藤泰志辻仁成
などは若者にも知られていますね。
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2階フロアーは、石川啄木で占められています。この規模は日本1だそうです。
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カメラはこの像だけなので、360度周って4枚写しました。
啄木の函館での生活、仲間たち、節子夫人のことなど自筆の手紙を含めてたくさんの
資料が展示されています。
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道内では、函館以外で札幌・小樽・釧路へ。
函館では、明治40年5月5日から8月に大火で職場を失い函館を離れるまでの4か月間、
文学を目的とする同士に囲まれて、函館山の麓にある青柳町の借家に妻子と老母を迎え、
束の間の安らぎを得ることが出来たのでした。
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ということで、函館市文学館たっぷりと堪能しましたが、撮影が出来ず啄木の像以外を
お伝え出来ないことが残念です。

意外と、多くの文学者を輩出しているんだな!と感心した次第です。
最近は、佐藤泰志の作品が映画化されてヒットしています。
「海炭市叙景」・「そこのみにて光輝く」・「オーバー・フェンス」など全国的にも知られて
いますからね。  

では、また!

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