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台風22号が三陸沖で温帯低気圧に変わったが、急速に冬型の気圧配置が
強まり函館では暴風が吹きまくっています。

気温も太陽が顔を出していた朝より昼の方がグッと冷え込み、我が家では
久しぶりに暖房を入れています。外出にも今季初のダウンを着ました。

そんな今日はタイヤ交換をしてきました。夏タイヤから冬タイヤへ。
町中のある小さな自動車修理工場で、1台4個のタイヤを1000円で
交換してくれました。安い!

以前は、自分でやっていたのですが年々面倒くさくなったのと、タイヤを
締めているボルトが固くて固くて、自分の力では無理で、電動工具でしか
外せなくなったのもあります。

それでも、交換時間はわずか10分。さすがはプロ。自分でやっていたら
1時間以上も費やしていたでしょう。

さて、我が家に咲いているいちい、アイヌ語でオンコですが、今真っ赤な実を
たくさんつけています。
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子供の頃は、この赤い実を良く食べていました。たくさんあるので、ジャムに
でも出来ないかな?とネットで調べたら、何と!毒ではありませんか!

このルビーのような果肉。
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実は毒だったとは!?

北海道から九州まで分布し3月から4月に開花し、果実は10月ころに熟します。
いにしえの高官が持つ笏(しゃく)はこのいちいから作られたと云われていて、
それで位を表す一位の名がつけられたとか。

そういえば、聖徳太子など位が高い人々が持つしゃもじみたいなもの、あれが
いちいで出来ていたとは知りませんでした。
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世界各地で弓の材料として用いられていたり、もちろんアイヌの人たちもオンコの
木を弓に使っていたそうです。

果実は甘く美味しくて、食用にしたり果実酒を作ったりしますが、種子には
有毒タキシンが含まれているそうです。種子を誤って飲み込むと中毒を起こし、
量によっては痙攣を起こし呼吸困難で死亡することもあるとか。

怖い!恐い!

子供の頃、よく食べていました。ホント甘いんですよね。種はペェッと捨てていた
ような?、そのまま食べていなかったような?・・・。

最近のニュースで、イギリスで食べて亡くなった、との記事もありました。

[画像:85e5115b-s.jpg]

世界史では、紀元前1世紀のローマ。帝国になる直前の共和制の時代のことです。
独裁者ユリウス・カエサル(英語読みするとジュリアス・シーザー)が暗殺され、
ブルータス!お前もか!」と絶叫した場面がありましたね。あのとき剣には
いちいの実の毒が塗られていたとか。

平民派の軍人で、ポンペイウスを破り終身独裁官となりエジプトの美女クレオパトラ
の虜(とりこ)になったあのカエサルですよ。

カエサルの死後、カエサルの姪の子で養子としたオクタヴィアヌスが貴族たちの議会
である元老院から尊厳者アウグストゥスの称号を得て初代皇帝になったことは有名で
すね。

彼の名は、8月の名になりました。Augut  ですね。一方父となったカエサルの
名前であるユリウスからJuly 7月が生まれましたね。

いやぁ、今まで種は捨てていたと思いますが、あの甘酸っぱい赤い実は食べていた
のです。
これからは、気をつけよう、と。といっても、今までたくさん食べてきたなぁ・・・。

では、また!