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日本一の茅葺屋根を持つ奥州市水沢区にある正法寺を見学した後は、同じ奥州市江刺区の
岩谷堂城跡へ。
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ここも伊達氏の支配があった場所で、岩谷堂伊達氏の居城だったといいます。
緩やかな山の山頂付近に築かれた城跡です。
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桜が咲き始めていて、間もなく桜まつりが開かれるるとのこと。満開になった桜はキレイ
でしょうね。
城のすぐ下にグランドがあって、ソフトボール部のグランドでした。地図を見たら、岩谷堂高校
があって、そこの女子ソフトボール部の練習場になっていたのです。
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さて、その後はとある温泉に入りたくて高速を使用して一気に150km以上も北上。
東北自動車道の水沢ⅠCから入り花巻を通過して盛岡まで。国道46号線に入り西へ。仙岩峠を
越えて秋田県入り。仙北市で国道341号線へ。そして日本一の湖へ。
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それは田沢湖。
面積ではありません。最大水深、平均水深ともに日本一。ここは標高249mの地にも
関わらず、もっとも深い場所は423mもあります。ということは、海水面よりも174mも
低いということ。
カルデラ湖だからこそのもの。
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同じカルデラ湖では、支笏湖で360m、十和田湖が327m、鹿児島県の池田湖で233m、
摩周湖211m、洞爺湖180m、屈斜路湖が118mだからどれだけ深いかが分かります。

カルデラ湖以外では、断層湖である日本一の面積を持つ琵琶湖が最大水深104m、ラグーン
(潟湖)である面積2位の霞ケ浦がわずかに12m、同じくラグーンで面積3位のサロマ湖は
20m、面積4位で構造湖の猪苗代湖は94m、面積5位でラグーンの中海は17mです。

ラグーンは、もともとが海だったり(砂州により陸地とつながる)した場所なので、水深は
深くないのは分かります。
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カルデラ湖とは、火山で見られる直径1km以上もの窪地で、地面の陥没によって形成され
そこに雨水や雪によって水が溜まった場所。湖の周囲の山々を外輪山といいます。

湖ではないですが、世界最大級のカルデラは阿蘇、というのが有名ですが、実際は違って
世界最大はインドネシアのトバカルデラ(直径100km)。日本最大は屈斜路カルデラで、阿蘇は
これに次ぎ2位です。

1km以内の小さな火口に水が溜まった場所はマール(火口湖)で、蔵王のお釜などが有名ですね。
なお、世界一のカルデラ湖はアメリカはオレゴン州のクレーター湖で最大水深592mです。
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岸のすぐそばでは湖の底が見えますが、そこから5mも離れると真っ青な水で底は見えず。
まさしく深い水の色。ダークブルーです。急に深くなっていて恐ろしいのが分かります。
沈んだら、二度と浮かんでこないのでは?と?怖い・・・誰も探せませんからね。

さて、田沢湖で休憩後すぐに県道38号線を西へ、国道105号線に合流し北上。
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4月半ばにも関わらず道路の脇には雪が2メートル近くも積もった峠、大覚野峠を越えて
北秋田市へ。

入りたかった温泉とは、秋田内陸縦貫鉄道阿仁マタギ駅から2km山奥にあるマタギの湯。
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一度は入りたかった温泉です。
地元以外の人は600円。地元の方は400円。
露店風呂から見た風景は、一面銀世界。まるで真冬の景色でした。ほかに客もいたので
写真は撮れずじまい。まさか、裸でカメラを持って湯船に入れませんからね。

この夜は、駅の前に雪がうず高く積もっている比立内駅の駐車場。
朝方は寒いだろう、と思い封筒型のポリエステルのシュラフ(耐寒マイナス7℃)の内側に
ダブルの羽毛(耐寒マイナス20℃)の寝袋の二枚重ね。
さすがに、寒さでブルブル震えて寝れなかったということはなく、十分な睡眠がとれました。

明日は、秋田県山中に今も残る平家落人部落を訪ねます。
平家の落人部落を訪ねることも、旅のテーマの一つ。最北は、函館市まで逃げ延びて来て
いるのですから。旧石崎村の石崎八幡神社、14世紀のことで津軽から渡ってきています。

では、また!

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