にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ←応援クリックありがとうござます!

今日の気温30.9℃で今夏最高気温でした。でも、今までの30℃越えに比べると、湿度が
少なく暑いけど過ごしやすい感じ。しかし、実際に自転車で外出したら紫外線がきつく、肌に
はじりじりと熱く感じ、やっぱり今夏最高なんだ、と。

新潟県胎内市では40℃越えで、こちらよりは10℃も暑い!40℃なんて、外に出るだけで
死にそうです。夏は本州には、とてもじゃないけど行けないと痛感した次第です。

さて、尾去沢鉱山を出ると、敷地内には無料の鹿角市鉱山歴史館があり、その中からの1枚。
DSCF8839




















































江戸時代は、秋田の阿仁、伊予の別子(べっし)と並ぶ三大銅山だったとか。
米代川を下り、日本海から北前船で大坂へ運ばれたのです。
これは、川の関所にあたる「船番所」の絵ですね。

近くを散策したら、巨大な煙突が。
DSCF8840





























明治以降採掘された鉱山の廃墟です。
DSCF8841






























DSCF8842





























その後は、小坂町へ。ここもかつて小坂鉱山があった場所。そして小坂鉄道がつい最近まで
動いていたのです。
小坂鉄道は、鉱山鉄道として1909年(明治42年)小坂から大館間を営業開始し、2009年まで
実に100年間運行していましたが、鉱山もなくなりついに廃止へ。
2014年からは、明治の駅舎をかつての姿に修復し蒸気機関車などを展示するレールパークと
して公開しています。入場料は500円。
DSCF8843





























旧小坂駅舎は1909年(明治42年)建築。小坂鉄道開業とともに建設された駅舎で、2009年
(平成21年)の廃線とともに、その役割を終えています。
DSCF8844





























11号蒸気機関車で、1926年(大正15年)の製造。1926年4月に、軌間762mmの狭軌用として
小坂鉄道に登場。1962年(昭和37年)まで36年間、小坂・大館間22.3kmを旅客や貨物の輸送で
活躍していました。「釜汽車」とも呼ばれていました。
DSCF8845





























上野と奥羽本線経由の秋田・青森を結んだ寝台特急ブルートレイン「あけぼの」もあって、
実際に宿泊体験できます。
A寝台個室(定員2名)5940円、B寝台個室(定員1名)3780円。
DSCF8846





























幕末の1861年に銀が発見されたことから小坂鉱山の歴史が始まります。
1867年盛岡南部藩の命を受けた大島高任(釜石駅前に銅像が建っいますね)が、我が国初の
洋式溶鉱炉2基の精錬所を建設、明治維新後は政府に没収されますが、ドイツ人技師を招いて
近代的採掘がスタート、その後藤田組による採掘、日本有数の大鉱山として歴史に名を残す
ことになったのです。
DSCF8847





























貴賓客車。1916年(大正5年)の製造。オープンデッキの木造客車で、1921年秩父宮・高松宮
両殿下が小坂鉱山を見学された際に使用した貴賓列車です。
DSCF8848





























明日は、小坂鉱山の厚生施設として創建された、1910年(明治43年)建築の芝居小屋
「康楽館(こうらくかん)」へ行きます。
小坂町は、今まで素通りしてきましたが、じっくり歩くと面白いものたくさんあります。

明日をお楽しみに!



にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ←応援クリックありがとうござます!