10月25日金曜日、天気は午前中は曇りだが午後からは雨で、風も強く悪天候の1日。明日も雨の予報。明日からラグビーワールドカップの準決勝が続くだけに晴れてもらいたいのだが。

確実に冬に近づいているのは、夕方陽が沈むのが早くなっていること。午後5時には、もう真っ暗。
これが12月23日の冬至になると、4時過ぎには暗くなり朝方は7時を過ぎないと太陽が出てこないことで、1日のうち昼間は9時間、夜は15時間もあります。一方、6月下旬になると昼間は15時間、夜が9時間と逆転して、まさに旅のシーズン。冬場は寒いのもあるけど、旅には向かない季節。

冬場は体を鍛えて体力増強し、資金も蓄えることにしましょう。それと行先をしっかりと学習し、知識も蓄えないと。

さて、3回目となった秋の旅、今日は伊達市有珠の善光寺から。
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19世紀初めの江戸時代、1804年(文化元年)に徳川幕府によって建立された由緒ある寺院で、国指定史跡になっています。
ロシアの南下の脅威を感じ、蝦夷地にいけるアイヌ人への仏教の布教も兼ねて3か所に幕府が仏教寺院を建てます。一つはここ伊達市の有珠で、噴火湾に面した場所。もう一つは日高の様似町の等澍院。
もう一つは道東の厚岸町の国泰寺。これが江戸幕府による蝦夷三官寺。
今回は2か所訪問で、等澍院は後ほど登場しますのでしばらくお待ちを。

午前7時開門。左の建物、靴を脱いで階段を登り襖を開けて中へ入ります。右の建物へ続く渡り廊下があります。これが無料で公開されていて、ありがたい。
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境内は桜がたくさん植えられていて、桜の季節はきれいでしょうが、今の季節でも十分見応えあります。このような和室がいくつかあります。
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なお、広い境内にある宝物館は9時開館で入場料は500円。円空仏や釈迦如来立像など重要文化財が展示されていいます。
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それぞれに和机があり花が活けてあります。まだ7時台で誰もいないお寺は、実に静かで落ち着いた雰囲気を醸し出し、しばらく畳の上に座ってボーっとしていました。
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こちらは裏側を借景にした和室で、北と南に面していてそれぞれに廊下があります。
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北側の庭園に置かれたお地蔵さんたち。
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そして本堂。
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境内にある織部灯篭。
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江戸時代はキリスト教禁制。松前藩でも迫害を受けた切支丹がこのような灯篭を造り、信仰を続けたのでしょうね。
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子イエスを抱く母マリアに見えますね。
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その後は、道内の駅で最も海に近い駅として知られる北舟岡駅へ。
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JR北海道室蘭本線の伊達市にあり、噴火湾に面しています。対岸は八雲方面だが、空気が暑いせいか薄ぼんやりしていて見えない。
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跨線橋から撮影。ご覧のように波打ち際に立地していて、波のない時でもギリギリ。これが満潮時に大荒れだったらホームに波が被るんではないか、と心配するほどです。
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西を見ると、一番高い山が有珠山。左に伊達火力発電所のエントツが見えています。
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たまたまやって来た貨物列車。晴れてはいるが、対岸に駒ケ岳も見えない。
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長ーい貨物のコンテナが連なって室蘭方面へ走って行きました。
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ということで、次回は30℃を越えた暑さの中を縄文時代の遺跡である北黄金貝塚を訪ねましたので紹介します。
では、また!