4月18日土曜日、天気は曇りで夜には雨が降るとのこと。せっかく今まで好天が続いていたのに、今後4,5日は雨模様の日々の連続で、太陽がしばらく拝めそうもありません。

外出もままならず、人のいない場所へと足を運んでいますが、いつまで続くのかこの自粛。
早くいつもの日常へ戻りたいものです。

さて、昨日出掛けた汐首岬灯台。今日は第2回目ということで、まずは本州にもっとも近い灯台がる汐首岬と、その真下に戦前建設された旧国鉄の戸井線跡地。高架の足桁だけが今も残っています。
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断崖絶壁の急斜面に建つ灯台。ジグザグに歩くこと5,6分、いやゆっくり歩いて10分くらいか?で灯台直下へ。
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それにしてもこの日の海はキレイ!快晴の日とあって、海がキラキラしています。対岸は17.5km離れた青森県は下北半島。
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眼を西へずらすと、津軽半島もみえています。残念ながら2日前のような岩木山は見えず。
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東へ眼を転ずれば、下北半島の東の端にある尻屋崎も見えていますね。ちょうどマサカリの形の頭の部分に当たる場所です。寒立馬(かんだちめ)と呼ばれる、道産子のようながっちりした馬が放牧されている所です。
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ズームして見ると、よく分かりますね。写真の左端は尻屋崎で、最高峰の山は桑畑山(400,2m)。尻屋崎の灯台がある辺りは海のそばで標高5mくらいか?
一方、右側は下北半島の刃の部分に相当し、大間町からむつ市までの間。最高峰は釜臥山(かまぶしやま 878,2m)。で、その間は高い山もなくほぼ平坦な地形なのです。
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灯台の裏側には昔は畑だったような土地が残っていて、そこへ立って灯台を撮影。
国土地理院発行の25000分の1地図を見ると、標高は40mくらいの場所に灯台が建設されています。
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付近は、このような段々畑がいくつもあって、昔はいろいろな作物が耕作されていたんだな、と思われます。
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というのも、灯台の横にあったこの神社のような石段と。
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こちら、まるで学校のような門構え。
これらは、多分昔の灯台職員の住宅か、はたまた戦時中の津軽海峡を睨む大砲が設置されていて、兵隊たちの寄宿舎でもあったのでしょうね。

戦前だと、当然無人の灯台はなかったので、灯台守りの職員は何人か、家族も含めてある程度の住人が生活していたことでしょうね。
ここは、その彼らの食糧となる畑と宿舎だったのでしょう。
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誰一人訪れる人のいない灯台にしばらく滞在し、下山。真下から見ると、本当に急斜面であることが改めて分かりますね。
空は、真っ青なスカイブルー。
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海に降りて見ると、海岸がとってもきれい。東の方向を見ると、岩だらけのムイの島が見えています。
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プールのような舟泊まり場。水がキレイ❗
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少し歩いて見ると、ここも旧戸井線の跡地で、国道から高さにして7,8mくらい高い場所を鉄道が走行するように造られていますね。
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西へ500mくらい行ったら、国道沿いにとある神社。
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汐首神社の名を持つ神社でした。恐らく、この辺の漁師たちが漁に出るときに、操業の安全を守ってくれるように神様を祀っているのでしょうね。
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対岸には下北半島がよーく見えていて、住民は晴れていれば毎日この光景を眼にするのでしょう。
それにしても、波が全然なく穏やかそのものの海。
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最後に、汐首集落全体を撮影。奥の山は最高峰で299,6mの名もなき山。
先ほどの汐首神社の鳥居も見えていますね。
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ということで、2日間に渡り汐首岬周辺と灯台を紹介いたしました。
快晴の素晴らしい日に恵まれて、美味しい空気を吸って心も体もリフレッシュ!

でも、今日から数日間は雨模様のちょっと憂鬱な天候で、しばらくは家の中でじっとしているしかありませんね。
2日前に図書館へ行って本を借りて来たので良かったけど(図書館も5月6日まで閉館)、公共施設はすべて閉まるし、どう過ごしたらいいのか?

また、海を歩くしかないのかな?

皆さんも人混みを避けて、どう過ごしているのでしょうか?完全に終息するのは無理としても、早く収束して外出が自由に出来るような時間が来て欲しいですね。

それまでは辛抱、我慢の時間ですかね?
では、また!