11月19日木曜日、天気は昨夜から雨。それでも朝10時過ぎからは雨も止み曇り空へ。気温は18度くらいまで上昇し、暖かい日ではあります。
全国のコロナ感染者数はついに2000人を超えましたね。この勢いで行ったら、年末には3000人超えどころか毎日5000人以上感染者が出て、病院はパンク、高齢者は自宅で亡くなるケースが続出するのでは?という悪夢が現実となりそうで怖いです。
自分は既往症があって、今は3か月に1回2か所の病院へ通院していますが、この先出来るだけ人と会わず、人ごみに行かずに出来るか?といったら、無理そうだしとても不安材料が多いです。
早くワクチンが開発されて欲しいし、この悪質なウイルスを終息して欲しいけど、どうなっていくのやら?道内でも札幌から地方へ波及して、田舎の町村でも出ているから、本当に恐ろしいのです!
さて、23回目を迎えた秋、東北の旅は十和田湖、地域は青森県十和田市の休屋(やすみや)から。

上の写真は、十和田湖にある2つの半島のうちの一つである中山半島。下の写真は御倉半島。
十和田湖は、周囲46kmの二重式カルデラ湖で、2つの半島に挟まれたところは中湖と呼ばれ、西の中山半島の西は西湖、御倉半島の東は東湖と呼ばれています。地図を北から見ると、まるで3つ指グローブみたいな形です。2枚の写真に写る場所が中湖ですね。
もちろん淡水湖で透明度は9m。以前は魚が生息しない湖でしたが、今はいるのかな?

標高400mの地にあって、最大深度は326.8mで、田沢湖(423m)・支笏湖(360m)に次いで第3位。面積では12番目になる大きな湖です。カルデラだから昔の巨大な火口ですが、東側に唯一太平洋に流れ出る川があります。それが奥入瀬(おいらせ)川で、十和田湖から10kmほどは奥入瀬渓流の名前で滝がいくつもあったりの渓流美は素晴らしく、湖に面した流れ口の子ノ口(ねのくち)から14km先の焼山までは遊歩道が整備されていて、歩くと楽しい。昔すべて歩いたことがありましたが、奥入瀬川のマイナスイオンを浴びながら歩くと距離と時間を忘れるほどでした。
中山半島の西側湖畔が休屋と呼ばれる十和田湖では最大の観光地でホテル・旅館、レストラン・お土産屋などがたくさんあり、駐車場も有料のがいくつもあります。が、つぶれたホテルもあって自分はそのホテルの駐車場に停めて散策。半島の西側を10分ほど歩いて乙女の像へ。下の写真に見える内湖が西湖です。
乙女の像と呼ばれるブロンズ像は、国立公園指定15周年を記念して1953年(昭和28年)に建てられたもので、作者は詩人・彫刻家として知られる高村光太郎で、これが最後の作品だったそうです。

高さ2.1mの裸像の左手側のモデルは、愛妻智恵子夫人とのこと。

さすがに東北最大級の観光地だけあって大勢の観光客が押し寄せていて、マスクなしで歩くのは気が引けます。ポケットにはいつでもマスクは用意していて、今では人ごみでは必需品になっていますね。

環境省の情報センターもあって、中はfreeWi-Fiが効いていてそこでリアルタイムでのblog作成時間。椅子に座ってゆったりして、ネットニュースをじっくりと読みました。道の駅や情報センターでは、ほとんどがfreeWi-Fiスポットになっていて助かります。何せ、私のスマホは月1ギガ契約なもんで、Wi-Fiのない地域で動画なんぞを見ていたらあっという間に1ギガを超えるから、出来るだけというかWi-Fiのある場所でしかスマホを見ないようにしているのです。
それでも、マップなどを見たりするときもあるのでどんどん消化していきますが。
契約1年目は1980円プラス税。2年目以降は2980円プラス税だから、月々の支払いは3300円以内に収まっています。一度だけ1ギガを超えた時がありましたが(その時はプラス1000円増)、それ以外はすべて収まっています、というケチな使い方です。
もっとも、全体では月平均で15~20ギガは使用していますが。

マンホールには、十和田市の文字はなし。真ん中のデザインが十和田市のマークかな?

休屋から少し西へ走ると秋田県小坂町へ入り、カルデラの頂上へ。峠の名前は発荷(はっか)峠。
湖の奥に2つの半島が見えますね。手前が中山半島、奥にうっすらと御倉半島。
この辺りから再び雨が降り出してきて、傘が必要なほど。

峠の標高は631mだから、湖よりは231m高い場所です。

峠を降りて国道103号線を南下、ここは鹿角(かずの)市大湯温泉。800年もの歴史がある温泉で、十和田湖観光の拠点にもなっている地域。そこに大湯環状列石があります。
縄文時代後期の遺跡で、環状列石とはストーンサークルのことで、それが何を意味しているのかはまだ分からないらしい。

大湯温泉側に資料館があって、まずは入場料250円だったか300円だったかは忘れたけど、そこで予備知識を仕入れてから奥にあるここへ来ると、ここが国の特別史跡でありかつ地元ではユネスコの世界文化遺産登録を目指していることが分かります。

函館市内にも縄文時代の遺跡があるし、青森市の三内丸山遺跡も含めて北海道南部と東北北部の縄文遺跡群として、ユネスコの世界文化遺産へ!と運動していますものね。

ただ、イギリスのストーンヘンジと違って、こちらはただ石を並べただけじゃないのかな?そして茅葺屋根の小屋を後から作っただけじゃないの?と思うのはおかしいでしょうか?
なぜか商売熱心のあまり、素朴な縄文人たちの住居跡を売りにしているような気がするのです。
ということを感じた大湯温泉でした。
この日は、大湯温泉の共同風呂(250円なり、安い!)に入り、新設の道の駅「大湯温泉」で車中泊。
ここの道の駅は、国道から川を挟んだ場所にあって夜はとても閑静。しかも長距離トラックはやってこないし、道の駅建物の外でもWi-Fiが効いて最高!
この日の夜はぐっすりと寝ることが出来たのです。
ということで、明日は「明治が香る町 小坂町」へ行く予定です。
では、また!
全国のコロナ感染者数はついに2000人を超えましたね。この勢いで行ったら、年末には3000人超えどころか毎日5000人以上感染者が出て、病院はパンク、高齢者は自宅で亡くなるケースが続出するのでは?という悪夢が現実となりそうで怖いです。
自分は既往症があって、今は3か月に1回2か所の病院へ通院していますが、この先出来るだけ人と会わず、人ごみに行かずに出来るか?といったら、無理そうだしとても不安材料が多いです。
早くワクチンが開発されて欲しいし、この悪質なウイルスを終息して欲しいけど、どうなっていくのやら?道内でも札幌から地方へ波及して、田舎の町村でも出ているから、本当に恐ろしいのです!
さて、23回目を迎えた秋、東北の旅は十和田湖、地域は青森県十和田市の休屋(やすみや)から。

上の写真は、十和田湖にある2つの半島のうちの一つである中山半島。下の写真は御倉半島。
十和田湖は、周囲46kmの二重式カルデラ湖で、2つの半島に挟まれたところは中湖と呼ばれ、西の中山半島の西は西湖、御倉半島の東は東湖と呼ばれています。地図を北から見ると、まるで3つ指グローブみたいな形です。2枚の写真に写る場所が中湖ですね。
もちろん淡水湖で透明度は9m。以前は魚が生息しない湖でしたが、今はいるのかな?

標高400mの地にあって、最大深度は326.8mで、田沢湖(423m)・支笏湖(360m)に次いで第3位。面積では12番目になる大きな湖です。カルデラだから昔の巨大な火口ですが、東側に唯一太平洋に流れ出る川があります。それが奥入瀬(おいらせ)川で、十和田湖から10kmほどは奥入瀬渓流の名前で滝がいくつもあったりの渓流美は素晴らしく、湖に面した流れ口の子ノ口(ねのくち)から14km先の焼山までは遊歩道が整備されていて、歩くと楽しい。昔すべて歩いたことがありましたが、奥入瀬川のマイナスイオンを浴びながら歩くと距離と時間を忘れるほどでした。
中山半島の西側湖畔が休屋と呼ばれる十和田湖では最大の観光地でホテル・旅館、レストラン・お土産屋などがたくさんあり、駐車場も有料のがいくつもあります。が、つぶれたホテルもあって自分はそのホテルの駐車場に停めて散策。半島の西側を10分ほど歩いて乙女の像へ。下の写真に見える内湖が西湖です。
乙女の像と呼ばれるブロンズ像は、国立公園指定15周年を記念して1953年(昭和28年)に建てられたもので、作者は詩人・彫刻家として知られる高村光太郎で、これが最後の作品だったそうです。

高さ2.1mの裸像の左手側のモデルは、愛妻智恵子夫人とのこと。

さすがに東北最大級の観光地だけあって大勢の観光客が押し寄せていて、マスクなしで歩くのは気が引けます。ポケットにはいつでもマスクは用意していて、今では人ごみでは必需品になっていますね。

環境省の情報センターもあって、中はfreeWi-Fiが効いていてそこでリアルタイムでのblog作成時間。椅子に座ってゆったりして、ネットニュースをじっくりと読みました。道の駅や情報センターでは、ほとんどがfreeWi-Fiスポットになっていて助かります。何せ、私のスマホは月1ギガ契約なもんで、Wi-Fiのない地域で動画なんぞを見ていたらあっという間に1ギガを超えるから、出来るだけというかWi-Fiのある場所でしかスマホを見ないようにしているのです。
それでも、マップなどを見たりするときもあるのでどんどん消化していきますが。
契約1年目は1980円プラス税。2年目以降は2980円プラス税だから、月々の支払いは3300円以内に収まっています。一度だけ1ギガを超えた時がありましたが(その時はプラス1000円増)、それ以外はすべて収まっています、というケチな使い方です。
もっとも、全体では月平均で15~20ギガは使用していますが。

マンホールには、十和田市の文字はなし。真ん中のデザインが十和田市のマークかな?

休屋から少し西へ走ると秋田県小坂町へ入り、カルデラの頂上へ。峠の名前は発荷(はっか)峠。
湖の奥に2つの半島が見えますね。手前が中山半島、奥にうっすらと御倉半島。
この辺りから再び雨が降り出してきて、傘が必要なほど。

峠の標高は631mだから、湖よりは231m高い場所です。

峠を降りて国道103号線を南下、ここは鹿角(かずの)市大湯温泉。800年もの歴史がある温泉で、十和田湖観光の拠点にもなっている地域。そこに大湯環状列石があります。
縄文時代後期の遺跡で、環状列石とはストーンサークルのことで、それが何を意味しているのかはまだ分からないらしい。

大湯温泉側に資料館があって、まずは入場料250円だったか300円だったかは忘れたけど、そこで予備知識を仕入れてから奥にあるここへ来ると、ここが国の特別史跡でありかつ地元ではユネスコの世界文化遺産登録を目指していることが分かります。

函館市内にも縄文時代の遺跡があるし、青森市の三内丸山遺跡も含めて北海道南部と東北北部の縄文遺跡群として、ユネスコの世界文化遺産へ!と運動していますものね。

ただ、イギリスのストーンヘンジと違って、こちらはただ石を並べただけじゃないのかな?そして茅葺屋根の小屋を後から作っただけじゃないの?と思うのはおかしいでしょうか?
なぜか商売熱心のあまり、素朴な縄文人たちの住居跡を売りにしているような気がするのです。
ということを感じた大湯温泉でした。
この日は、大湯温泉の共同風呂(250円なり、安い!)に入り、新設の道の駅「大湯温泉」で車中泊。
ここの道の駅は、国道から川を挟んだ場所にあって夜はとても閑静。しかも長距離トラックはやってこないし、道の駅建物の外でもWi-Fiが効いて最高!
この日の夜はぐっすりと寝ることが出来たのです。
ということで、明日は「明治が香る町 小坂町」へ行く予定です。
では、また!
コメント
コメント一覧 (5)
それは柱状節理から切り出された岩で形成されていたようで、付近の農家さんが庭石にしていたりしていたそうです。
道南では恵山か乙部辺りから運んできたのでしょうか。
縄文期ということを考えると、凄い労力が必要だったことでしょう。
いま世界遺産登録とかが話題になっているようですが…
ぼくの知る限りでも、湯倉神社近くの貝塚、空港敷地一帯・志海苔舘・香雪園ゴルフ場から有斗高校グランド等々、他にもたくさんの土器が拾える場所がありました。
それらを高度成長期から現在まで散々破壊からの開発をしてきて、いまさら世界遺産ってこともないだろうって個人的には思います(笑)
昨日の「こころ旅」で、正平さんが山を見て「あれは安達太良山」」と言ってました。私は「智恵子抄」の歌がすぐに出て来ました。これは2代目コロンビアローズが歌っていますが、初代コロンビアローズが87歳で存命です。車の運転が上手で、自宅のギリギリの狭い駐車場にバックで入れているのを見て驚きました。私は車庫入れ一番苦手です。車を突っ込んで前から出ると言うのが理想です(笑)
先々月の9月に「アナザーストーリー」という番組で「旧石器発掘捏造事件」というのをやっていました。もう20年も前の事件で「今 何?」と思いながら見ていました。元考古学者が石器を前もって埋めていた事件です。前もって埋める石器があるのが不思議に思っていました。
被災地へすぐに駆け付け、手伝っていたボランティアの尾畠春夫さんが「緑綬褒章」をもらわれるという明るいニュースがありました。81歳の小柄なお爺ちゃんですが、どこにあんなパワーがあるんだろうと感心していました。中々誰も彼もマネの出来ない事ですものねぇ。
金精様に関しては、各地にありますね。旅していると時々見かける風景の一コマになっています。特に東北は多いですね。
「こころ旅」、正平さんが訪ねた宮城県南三陸町の、とあるラーメン屋さんはblogにも
載せていますが(2013年4月)、私が退職後初めて「ぼうけんの旅」をして、ボランティア(行方不明者の骨を発見する作業です)して、毎昼ランチを食べに行った食堂です。正平さんとの話がとても面白かったことを覚えています。ところが、2018年に訪れたら、ラーメン屋さんは亡くなっていて、たまたま奥様と会って話を伺ったら「ガンで急死した」とのこと。元気な方だっただけに、とてもショックでした。
三陸は、今後も訪れたい場所で多分旅が出来る最後まで訪れるでしょう。
函館空港東側の中野遺跡は、青森市の三内丸山遺跡よりも規模は大きかったのに、滑走路拡張工事で潰してしまいましたものね。
確かに3000m級の滑走路は必要だったけど、遺跡を残し整備しておけば今頃は大規模な観光資源になっていたかも?しれません。