11月27日金曜日、天気は晴れ時々曇りで気温は最高気温が5℃という肌寒い天候。雪こそ降らなかったけど、外を歩いていても寒くて、もう冬到来だなぁ!と感じた1日でした。
毎日コロナ感染者数が記録を更新していて、不安だけが残ります。毎日のテレビのニュースを見たり聞いたりするのが億劫になるほどで、いつになったら収束するのか?ウイズ・コロナと云われてもコロナとは仲良く付き合いたくないので、早くワクチンが開発されて欲しいし、心おきなくマスクを着けずに外出したい!
でも、年末年始は何処にも行けない、もっとひどい状況になっているでしょうね。
クリスマスとか、初詣とかは無理だし、函館では成人式や出初式も中止になりました。この先は暗いことばかりで、明るい話がないのが残念です。
さて、津軽線の全駅巡りの第2弾。駅は中沢駅から。
前回の最後の駅だった後潟駅までは青森市の行政区域。中沢駅は東津軽郡の蓬田村です。可愛らしい駅舎で、もちろん無人駅。

駅前に並べられている自転車は、高校生のもの。いわゆる汽車通生が自宅から駅まで乗って来て、ここから列車に乗って青森市内へ。青森市内の駅から歩くか、またはそこの駅にも自転車があって再び2台目の自転車で学校まで通学するのです。
地方の高校生は、高校に通うのは大変なことなのです。私が勤めていた高校にも、そんな生徒は結構いました。朝6時には自転車または保護者の車で駅へ。汽車通学して数十分。メイン駅である函館駅からは、市電かバスで、または駅に置かれている自分の自転車で通う高校へと。
ホントに地方の高校生は交通費がかかるし、親の負担もかかり大変なのです。帰りも同様だから、通学時間は東京並みで、2時間、3時間はざら。自分のように(50年以上前の話ですが)、高校まで自転車で10分、歩いても25分なんてのはかなり近い方でしょうね。

村役場のある蓬田駅。もちろん、ここも無人駅。私が学生時代などは駅員さんが何処の駅にもいたし、夜通し働いている方もいて、旅に出た時などはよく駅で寝させてもらいました。
学生時代は自転車で旅していたし、それに金がない時代。今のように道の駅などはなく、駅で寝るのが最高の贅沢。雨はしのげるしトイレもある。時には駅員さんから風呂に入っていけ!と云われたこともありましたし、水道があるから洗濯もできましたからね。
そういえば、昔40年くらい前に「駅寝のススメ」という貧乏旅行者のバイブルみたいな本がありました。
今は無理です。無人駅でもカメラが作動していて、寝ていたら不審者扱いされて警察に通報されることでしょうね。

それに駅にトイレがあるところもあるけど、無人駅はなくなっているところもあります。
維持費がかかるし、トイレットペーパーも置かなくて済みますからね。
無人駅でも、毎日掃除や冬は雪かきが必要だから維持するのに人件費など費用はかかるのです。
掃除を周辺のお年寄りのボランティアに任せている駅もありますが、高齢化によってそれも出来なくなってきているのが現状です。

続いて郷沢駅。

青森駅行きの上り電車がやってきました。よく見ると、屋根の上にパンダグラフが付いているから電車です。ディーゼル車ではないですね。少ない客でしたが、皆さんマスクをしていました。

もっとも、電線が列車の上を走っているから、電車であることは間違いないですね。
これが道内のローカル線は、列車の上は何もないからカメラで撮影には良いのです。邪魔な電線がないことがローカル線の撮影には良し!なのです。

続いて瀬辺地駅。

線路の脇に冬に使用されるであろう除雪車が待機中。除雪車と断定したのは、窓を見れば分かります。窓のあるのはワイパーでなく、丸くて回転して雪を吹っ飛ばす装置。ワイパーだと猛吹雪だとすぐに窓全体を雪で覆いつくしてしまい、それが凍結すると前方がまったく見えなくなります。
扇風機の羽根のように回転すると雪が付かずに済みますからね。視界はわずかしかないけど、前が見えることは確かです。

駅の看板の右に除雪車が待機しています。
北海道では、ローカル線はどんどん廃止されていきました。「ぼうけんの旅」を始めてから、まずは江差線、さらに日高本線、夕張線、留萌本線の留萌駅・増毛駅間、そして札沼線の北海道医療大学駅から新十津川駅まで。たった7年間でこれだけ廃止されたのです!(怒)
JR北海道は、他にも石北本線や、深川駅と留萌駅間の留萌線、釧路駅から根室駅までの花咲線など廃線計画を進めているようです。

蟹田駅へ。ここは有人駅。町の名前は外ヶ浜町。以前は駅名と同じ蟹田町でしたが、2005年3月28日に平舘(たいらだて)村と三厩(みんまや)村と合併して、新たな町の外ヶ浜町となったのです。

名前の通り、カニが町のゆるキャラ。

蟹田駅までは陸奥湾の中の青森湾沿いを走ってきましたが、蟹田駅からは津軽半島の内部へ。山の中に入ります。一つ目は中小国駅。青森湾からおよそ5km内陸の駅です。

続いて大平(おおだい)駅。

海から離れること10kmくらい。周囲は畑が広がり、人口のかなり希薄な地域。前方に見える高架は北海道新幹線。大平駅の100mほど海よりを走っています。

新青森駅を出た新幹線は、蓬田駅から津軽蓬田トンネルという名の長いトンネルへ。
この後さらに長いトンネルの津軽トンネルへ。そして本州最北端の新幹線駅であり、かつ乗降客が最小の新幹線駅の奥津軽今別駅へ。駅は、そのとなりに津軽線の津軽二股駅と同居しています。
それについては、また次回のお楽しみということで、
では、また!
毎日コロナ感染者数が記録を更新していて、不安だけが残ります。毎日のテレビのニュースを見たり聞いたりするのが億劫になるほどで、いつになったら収束するのか?ウイズ・コロナと云われてもコロナとは仲良く付き合いたくないので、早くワクチンが開発されて欲しいし、心おきなくマスクを着けずに外出したい!
でも、年末年始は何処にも行けない、もっとひどい状況になっているでしょうね。
クリスマスとか、初詣とかは無理だし、函館では成人式や出初式も中止になりました。この先は暗いことばかりで、明るい話がないのが残念です。
さて、津軽線の全駅巡りの第2弾。駅は中沢駅から。
前回の最後の駅だった後潟駅までは青森市の行政区域。中沢駅は東津軽郡の蓬田村です。可愛らしい駅舎で、もちろん無人駅。

駅前に並べられている自転車は、高校生のもの。いわゆる汽車通生が自宅から駅まで乗って来て、ここから列車に乗って青森市内へ。青森市内の駅から歩くか、またはそこの駅にも自転車があって再び2台目の自転車で学校まで通学するのです。
地方の高校生は、高校に通うのは大変なことなのです。私が勤めていた高校にも、そんな生徒は結構いました。朝6時には自転車または保護者の車で駅へ。汽車通学して数十分。メイン駅である函館駅からは、市電かバスで、または駅に置かれている自分の自転車で通う高校へと。
ホントに地方の高校生は交通費がかかるし、親の負担もかかり大変なのです。帰りも同様だから、通学時間は東京並みで、2時間、3時間はざら。自分のように(50年以上前の話ですが)、高校まで自転車で10分、歩いても25分なんてのはかなり近い方でしょうね。

村役場のある蓬田駅。もちろん、ここも無人駅。私が学生時代などは駅員さんが何処の駅にもいたし、夜通し働いている方もいて、旅に出た時などはよく駅で寝させてもらいました。
学生時代は自転車で旅していたし、それに金がない時代。今のように道の駅などはなく、駅で寝るのが最高の贅沢。雨はしのげるしトイレもある。時には駅員さんから風呂に入っていけ!と云われたこともありましたし、水道があるから洗濯もできましたからね。
そういえば、昔40年くらい前に「駅寝のススメ」という貧乏旅行者のバイブルみたいな本がありました。
今は無理です。無人駅でもカメラが作動していて、寝ていたら不審者扱いされて警察に通報されることでしょうね。

それに駅にトイレがあるところもあるけど、無人駅はなくなっているところもあります。
維持費がかかるし、トイレットペーパーも置かなくて済みますからね。
無人駅でも、毎日掃除や冬は雪かきが必要だから維持するのに人件費など費用はかかるのです。
掃除を周辺のお年寄りのボランティアに任せている駅もありますが、高齢化によってそれも出来なくなってきているのが現状です。

続いて郷沢駅。

青森駅行きの上り電車がやってきました。よく見ると、屋根の上にパンダグラフが付いているから電車です。ディーゼル車ではないですね。少ない客でしたが、皆さんマスクをしていました。

もっとも、電線が列車の上を走っているから、電車であることは間違いないですね。
これが道内のローカル線は、列車の上は何もないからカメラで撮影には良いのです。邪魔な電線がないことがローカル線の撮影には良し!なのです。

続いて瀬辺地駅。

線路の脇に冬に使用されるであろう除雪車が待機中。除雪車と断定したのは、窓を見れば分かります。窓のあるのはワイパーでなく、丸くて回転して雪を吹っ飛ばす装置。ワイパーだと猛吹雪だとすぐに窓全体を雪で覆いつくしてしまい、それが凍結すると前方がまったく見えなくなります。
扇風機の羽根のように回転すると雪が付かずに済みますからね。視界はわずかしかないけど、前が見えることは確かです。

駅の看板の右に除雪車が待機しています。
北海道では、ローカル線はどんどん廃止されていきました。「ぼうけんの旅」を始めてから、まずは江差線、さらに日高本線、夕張線、留萌本線の留萌駅・増毛駅間、そして札沼線の北海道医療大学駅から新十津川駅まで。たった7年間でこれだけ廃止されたのです!(怒)
JR北海道は、他にも石北本線や、深川駅と留萌駅間の留萌線、釧路駅から根室駅までの花咲線など廃線計画を進めているようです。

蟹田駅へ。ここは有人駅。町の名前は外ヶ浜町。以前は駅名と同じ蟹田町でしたが、2005年3月28日に平舘(たいらだて)村と三厩(みんまや)村と合併して、新たな町の外ヶ浜町となったのです。

名前の通り、カニが町のゆるキャラ。

蟹田駅までは陸奥湾の中の青森湾沿いを走ってきましたが、蟹田駅からは津軽半島の内部へ。山の中に入ります。一つ目は中小国駅。青森湾からおよそ5km内陸の駅です。

続いて大平(おおだい)駅。

海から離れること10kmくらい。周囲は畑が広がり、人口のかなり希薄な地域。前方に見える高架は北海道新幹線。大平駅の100mほど海よりを走っています。

新青森駅を出た新幹線は、蓬田駅から津軽蓬田トンネルという名の長いトンネルへ。
この後さらに長いトンネルの津軽トンネルへ。そして本州最北端の新幹線駅であり、かつ乗降客が最小の新幹線駅の奥津軽今別駅へ。駅は、そのとなりに津軽線の津軽二股駅と同居しています。
それについては、また次回のお楽しみということで、
では、また!
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コメント一覧 (5)
テレビで「プレバト」という番組があり、こちらは芸能人が対象の生け花コーナーで、華道家の假屋崎省吾(かりやざき・しょうご)さんが審査です。その時に花器の足元がスカスカや逆に花の詰め込み過ぎはいけないとよく注意してます。今回の男子達は足元に花をしっかり生けて、長い枝(伊賀風樹)を「右長左短」にバランスよく生けてました。女性の講師が高校生なので「連携やコミュニケーションが取れているかも審査の対象」と言ってました。
この3人はそれぞれ国立大学を目指していて、インタビュアが(大会が終わって)「明日から受験勉強ですね」というと「今夜からです」と答えていて、ホント素晴らしいなぁと思いました。
秘境駅は、駅舎もなく板張りのホームがあるだけとか、たどり着くのに歩いていかなければしけない駅、さらには秘境駅ナンバー1の小幌駅(室蘭本線)は列車に乗らなくて駅に行けない、そんな駅のあるのです。