12月16日水曜日、天気は雪。昨日から降り続きで、連日の雪かきは1年ぶりのことなので老体にはしんどい。時々は晴れる時間帯もあるけど、天から舞う白いふわふわした雪はどんどん積り道路は真っ白。雪国に住む人には雪かきは、冬の年中行事ですが毎年きつくなってきているのは事実です。
それでも、まだ10数センチ程度なので大したことはありません。岩見沢や幌加内辺りでは100㎝を越えたとか。1mを越えた雪が積もっているのですよ。北海道の雪はパウダースノーで粉雪ですが、本州特に新潟辺りは湿った雪でかなり重そう。雪かきは重労働で、想像しただけで腰が痛くなりそうです。

冬の季節は雪のない場所で暮らしたいな!と思うときもあるけど、夏の猛暑を想像すると24時間冷房を入れっぱなしにする地域よりも、夏涼しい函館辺りが良いな!と思うのは長年過ごしてきたからでしょうか?
学生時代4年間東京で暮らしたけど、とても夏の暑さは耐えられませんでした。でも、それは半世紀以前のことで、21世紀の今その暑さ30度超えどころではなく、35度の猛暑日という人が耐えられない暑さにまでなっています。
それを考えると、冷房を年に10回くらいしか使用しない函館の暑さは「暑い!」と叫ぶほどではなく、夏の暑さはうれしいくらいの暑さです。8月の平均気温22度は、最適の暑さで、本州の夏の猛暑に苦しんでいる人は是非避暑に来てください!と呼びかけたいです。

さて、17回目の道内、秋の旅は十勝から一気に石狩へ。前日は空知管内の雨竜町にある道の駅「田園の里 うりゅう」で車中泊。ここの道の駅は、24時間開放の部屋もあるし、もちろんfreeWi-Fiも完備。トイレもきれいで、チャリダーやライダーにとっても最高の道の駅ではないでしょうか?
翌朝は新十津川町に南下して国道451号線で西へ。日本海側へ出るつもりです。
峠を越えて石狩管内の石狩市浜益区へ。海に出る6kmほど手前で黄金山(こがねやま)(739.1m)が見えてきました。
見ての通りで、「浜益富士」、「黄金富士」の名を持つ小山です。
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流れる川は黄金川、架かる橋は黄金沢橋
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名前からして金でも採れたのでしょうか?
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ダートの林道を5kmほど入ると、登山口へ到着。ここから登山が出来ますが、今回はパス。一人っきりだし、熊でも出そうな雰囲気の山なので自然豊かな付近の雰囲気を味わうだけにします。
ネットで検索したら、3時間弱で登れそうな山ですが、一部鎖がついた岩登りの部分もあるから初心者は難しい山かな?
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ここ、山小屋もあるしトイレも完備しているからいつかはもう一度訪れたいな、と。
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日本海側に出て国道231号線を南下します。奥の山は暑寒別岳(1491.6m)を中心とする暑寒別連峰の峰々。
北へ進路をとると留萌管内へ進み、増毛町へ行きます。岬の突端は雄冬岬。暑寒別岳の山塊がそのまま日本海に落ち込み、断崖絶壁が25kmも続く西の知床とも呼ばれる秘境地域です。
かつては「陸の孤島」の一つで北海道三大秘境の岬とされていました。室蘭の地球岬、根室の落石岬とともに。(と、ネットには書かれていましたが、地球岬が秘境の岬とは?信じがたいですね。)

増毛への国道が全線開通したのは1981年(昭和56年)のことで、地域の人々にとってはやっとの思いで「陸の孤島」から解放されたのでした。
で、自分が写真を写している場所は、旧国道の高台。札幌市へ向かう国道は、長大トンネルの新道が完成して時間が短縮されより便利になりましたが、旧道は送毛山道として漁港を結ぶ地域の道となっていますが、旅する者にとってはそれが素敵な道として走りたかったのです。
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名木があったり。
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送毛(おくりげ)の集落に降りると、こんな昔の番屋跡でしょうか?
番屋とは?江戸時代から明治・大正にかけて、ニシンやサケ漁などの漁夫たちが宿泊する小屋のことですが、ここはかなり大きい!IMG_4625



























宿泊施設になっていたようですが、訪れた時点では戸は閉まっていました。時期外れだったからかな?それとも夏季限定なのかな?
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この大きな建物は、右側が所有者、網元の生活居住スペース(2枚上の写真)、左側(下の写真)が漁師たちの飯場なのかな?
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一部かなりのダート道で、舗装が途切れた場所でハイエースのバンでドライブに来ていた方から「この先行けるの?」と心配な声で尋ねられたほどの道。自分は「大丈夫ですよ」と砂利道を進む予定と声をかけたが、ハイエースの車は引き返していきました。
そんな道故に、ほとんどの車は来ないでしょうね。
でも、地図を見ると新道となった国道から外れた地区に漁港があって、集落もあるのです。
そこでは、必ずと言っていいほど閉校となった小学校があって、一段と郷愁を感じますが・・・。

ということで、さらに南下していきます。
では、また!