1月20日木曜日、天気は雪のち曇り。昨夜からの積雪が今年最大の20㎝ほどで、しかも雪が重くて朝の雪かきは大変な作業でした。それでも、道内各地の大雪の地域に比べれば大したことはなく、30分もあれば済むことでしたけどね。

コロナ感染者数が大幅に増加していますね。北海道でも昨日は過去最多の1000人超えで、今日もそれ以上になるとか。函館も昨日は過去最多の46人で、数こそ少ないけどここのところほとんどゼロに近かっただけに、チョット心配な出来事です。ほとんど軽症ですが、それにしても感染したくはありませんので、いつも通りに対策をして密にならないように人混みにはいかないようにしていますが・・・。

さて、電車通りに出て向かい側を見ると、これまた歴史的建造物らしき建物が目に留まりました。
エビス商会」とあるこの建物、1921年(大正10年)の大火の翌年の1922年に毛皮商の店舗として建てらえれた鉄筋コンクリート造りで、実に今年で100年目を迎えるレトロなものです。
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横から見ると結構な斜度で、函館山山麓は坂が多いことが実感できますね。
坂を挟んで向かいの建物です。「川越電化センター」の名ですが、時代は隣のビルと同じころの建築で、これも100年を迎えるとか。ロシア人商人の事務所だったとか。
2階のバルコニーが素敵ですね。
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幕末から箱館に来ていたロシア人、ロシア革命(1917年)後には多くのロシア人貴族が亡命して日本、とりわけハリストス正教会がある函館にも来ます。私の父は戦前のことですが、学生時代(現在の函館工業高校)に進学して下宿しましたが、「大家さんはロシア人だった。ロシアのいろいろな話を聞けた。」話していましたからね。
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この坂、大三坂といい、日本の道100選にも選ばれている有名な坂。江戸時代末期の1857年に書かれた「箱館夜話草」によれば、昔この坂の下に木下という人物が住んでいたので「木下坂」という名があった。が、その後大三という家紋の人が住んだので大三坂になった、とあります。
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坂を上ると、蔵と洋風の建築物が並んであります。
それにしてもマンションが写真に写りますね。西部地区は、ほんとに多いんです。
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坂を上がると、教会がありました。日本基督教団函館教会といい、この日は日曜日で礼拝日。ちょうど礼拝が終了した時間だったために多くの信者さんが扉から出てきていました。ひと段落してから撮影。
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プロテスタント教会で、メソジスト派の教会。キリスト教が解禁されて1年の1874年(明治7年)に、アメリカ人M.C.ハリスが伝道のために函館へやってきて教会を建てます。が、大火で3度も焼失し、1931年(昭和6年)に鉄筋コンクリート造りの教会を再建し、今に至ります。
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詳しくはこちらを!
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少し歩くと、八幡坂へ。一番上には、函館西高校がありますが、そこからの港を見ると、眺めが最高です。日本の坂で第1位を取った坂でもあります。
函館山が見えますが、実は昨日の1月19日は最高の天気で快晴で気温も上がり、函館山を登山してきたのです。それについては、次回から紹介していきますね。
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港を見ます。道路に雪がないのは、ロードヒーティングしているから。凍結しないように函館市内の坂道の多くはロードヒーティングしていて、冬は電気代がかかるから大変です。場所によっては、駐車場や庭など家庭で行っている富裕層の方もいますね。
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もう一度、上の方角を見る。道路はロードヒーティングされているけど、歩道は雪が積もったままで、これじゃ高校生は雪の坂を上るのは大変だろうな。もうすでに学校は始まっているし、毎日の通学は冬は緩くない。(「ゆるくない」は道内の方言で、きつい!の意味)
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坂の名前は、文字通り昔、八幡神社があったことから名付けられました。もっとも、大火により八幡宮は焼失し現在は谷地頭に移転しています。
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八幡坂を下りてきて市電通りを挟んで向かい側にあるこの歴史ある建物は何か?というと、旧安田銀行函館支店で、1932年(昭和7年)築の鉄筋コンクリート造り2階建ての建物。太い円柱は、ギリシアの宮殿にあるエンタシスを思い出すもの。昭和43年まで営業したが、その後はホテルへ。
現在はどうなっているのだろうか?ホテルは営業中?
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少し歩いて隣の坂へ。日和坂といいますが、ここは看板にあるように車は通行止め。ロードヒーティングしていないから、凍結していて危険だからでしょう。昔は「トビ坂」だったそうで、明治になってから日和坂へ。
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滑りやすい坂道を上ると、バス通りに出ます。角には由緒あるような和風の木造建築物が。日下部邸で、函館が海産業が全盛時代の1918年(大正7年)頃、当時函館や神戸などで財を成した日下部久太郎が、函館の自邸として建築したものです。となりには蔵もありますね。
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坂の途中の斜めから見ると、石垣の高さがあることに驚きます。まるで、城みたい!
築100年以上のものです。
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隣の建物の屋根には、避雷針みたいなものがありますね。これ、古い建築物の屋根にあって、あちこちで見たことがありますが何だろう?
ここも和洋折衷の建物で、2階の窓が上下引き戸になっていますね。よく見ると、1階の屋根にもとんがりコーンみたいなものがあります。
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ということで、16日の日曜日に講談会を聞きにいった際、西部地区を散策したものをお伝えしました。次回は、文中にも書きましたが19日の水曜日、快晴の日函館山登山をしたことをアップします。
オミクロン株の新型コロナの感染者数が激増しており、皆さま十分お気を付けて生活してください。
今まで通りですが、手洗い、うがい、手指消毒、マスク着用、人混みに行かない、!

では、また!