8月15日月曜日、天気は曇りで気温は25℃に満たない涼しい日です。午後3時過ぎからは雨になり夜は豪雨になりそうで警報級の雨が降るとか。
今日は終戦記念日。太平洋戦争が終結して77年目の日です。戦争体験者は年々少なくなっており、日本の大半は戦争を知らない世代。それは戦後1945年からずーっと平和な時代が続いているから。
もし、戦争があったら旅をすることは出来ません。今後も永遠に平和が続くことを祈りたいです。
さて、洞爺湖有珠山のジオパークを見学した後は下山して洞爺湖畔へ。中島の背後に羊蹄山が見えています。

右側の山の頂にあるのが、何度も伝えているサミットが開かれた時のウインザーホテル。
庶民とは縁のないホテルです。
そういえば、しばらくホテルには宿泊したことはないなぁ~。退職後の9年間、旅した日数はおそらく500日近くなるけど、車中泊とテント以外では民宿と旅館とY・H(ユースホステル)に5泊しただけ。それも嵐のような大雨の日、雪が降った日、離島に到着した日だけで、それらを除けば大雨でも車中泊していました。今後はいつまで出来るか?
自分としては、できれば80歳まで続けたいな!と。免許返納と同時に車中泊の旅である「ぼうけんの旅」を終わりたい!と考えているのです。果たして、そうなるのかどうか?

東の方向、奥の山は徳舜瞥(とくしゅんべつ)岳(1309m)。

この日は壮瞥町の道の駅「そうべつ情報館i(アイ)」で車中泊。
幸いトラックの夜通しのアイドリングもなく静かに寝れました。道の駅の車中泊は、どうしてもアイドリングしているトラックがいるか、どうかのめぐり逢いで決まりますね。夜通しのアイドリングは、夜になると遠くまで聞こえてくるので離れた場所でもうるさいのです。
出来れば、トラックの来ない人里離れた道の駅(そんなところはない!道の駅は幹線道路沿いが多いですからね)に車中泊したいけど、なかなかそう上手くはいかないものです。
壮瞥町の農道を走ると、昭和新山がまじかに見られる場所もあります。遠くに羊蹄山もチラッと見えています。

ズームして見ると、こちらの方向からは岩手県の岩手山に似た形に見えます。どちらも蝦夷富士、南部富士と呼ばれています。

左には有珠山も見えています。この山、何度も噴火しています。自分が覚えているのは1977年(昭和52年)の夏のこと。大噴火したのを間近で見ました。その後も何度も噴火している活発な活動を続けている火山です。

6月だったから、秋撒き小麦が越冬して春に育ち、初夏になってグングンと伸びてきています。8月の今では文字通りの小麦色になり、もう収穫の時期でしょうか?

隣町の伊達市へ。伊達神社へ寄り道。

ここは伊達市を切り開いた亘理藩主の伊達邦成公を祀る神社。他にも祭神はいますね。

手水舎にはきれいに花で飾っています。センスいいですね!

こちらが本殿。今回も旅の安全をお参りしていきましょう。どこの神社仏閣、教会でも旅の安全を祈ります。

で、伊達市では今回ここを見学したかった。洞爺湖有珠山ジオパークの一つを構成する「史跡 北黄金(きたこがね)貝塚公園」。

縄文時代の遺跡です。昨年は、北東北と南北海道の縄文時代の遺跡がユネスコの世界文化遺産に認定され、うれしいニュースとなりましたね。

ここは無料で見学出来るのです。駐車場も広いし、たっぷりと散策できます。

で、次回はここを詳しく紹介します。

ということで、6月の旅は晴天に恵まれて旅を続けられたのです。
今年の道内、7月中旬から8月中頃にかけて、雨が非常に多かったです。1日で例年の8月の降水量を上回る雨が降ったり、晴れの日がしばらくなかったりで道内を旅している人は苦労しているのでは?と。
やっぱり、旅は晴れているに越したことはないですね。
では、また!

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今日は終戦記念日。太平洋戦争が終結して77年目の日です。戦争体験者は年々少なくなっており、日本の大半は戦争を知らない世代。それは戦後1945年からずーっと平和な時代が続いているから。
もし、戦争があったら旅をすることは出来ません。今後も永遠に平和が続くことを祈りたいです。
さて、洞爺湖有珠山のジオパークを見学した後は下山して洞爺湖畔へ。中島の背後に羊蹄山が見えています。

右側の山の頂にあるのが、何度も伝えているサミットが開かれた時のウインザーホテル。
庶民とは縁のないホテルです。
そういえば、しばらくホテルには宿泊したことはないなぁ~。退職後の9年間、旅した日数はおそらく500日近くなるけど、車中泊とテント以外では民宿と旅館とY・H(ユースホステル)に5泊しただけ。それも嵐のような大雨の日、雪が降った日、離島に到着した日だけで、それらを除けば大雨でも車中泊していました。今後はいつまで出来るか?
自分としては、できれば80歳まで続けたいな!と。免許返納と同時に車中泊の旅である「ぼうけんの旅」を終わりたい!と考えているのです。果たして、そうなるのかどうか?

東の方向、奥の山は徳舜瞥(とくしゅんべつ)岳(1309m)。

この日は壮瞥町の道の駅「そうべつ情報館i(アイ)」で車中泊。
幸いトラックの夜通しのアイドリングもなく静かに寝れました。道の駅の車中泊は、どうしてもアイドリングしているトラックがいるか、どうかのめぐり逢いで決まりますね。夜通しのアイドリングは、夜になると遠くまで聞こえてくるので離れた場所でもうるさいのです。
出来れば、トラックの来ない人里離れた道の駅(そんなところはない!道の駅は幹線道路沿いが多いですからね)に車中泊したいけど、なかなかそう上手くはいかないものです。
壮瞥町の農道を走ると、昭和新山がまじかに見られる場所もあります。遠くに羊蹄山もチラッと見えています。

ズームして見ると、こちらの方向からは岩手県の岩手山に似た形に見えます。どちらも蝦夷富士、南部富士と呼ばれています。

左には有珠山も見えています。この山、何度も噴火しています。自分が覚えているのは1977年(昭和52年)の夏のこと。大噴火したのを間近で見ました。その後も何度も噴火している活発な活動を続けている火山です。

6月だったから、秋撒き小麦が越冬して春に育ち、初夏になってグングンと伸びてきています。8月の今では文字通りの小麦色になり、もう収穫の時期でしょうか?

隣町の伊達市へ。伊達神社へ寄り道。

ここは伊達市を切り開いた亘理藩主の伊達邦成公を祀る神社。他にも祭神はいますね。

手水舎にはきれいに花で飾っています。センスいいですね!

こちらが本殿。今回も旅の安全をお参りしていきましょう。どこの神社仏閣、教会でも旅の安全を祈ります。

で、伊達市では今回ここを見学したかった。洞爺湖有珠山ジオパークの一つを構成する「史跡 北黄金(きたこがね)貝塚公園」。

縄文時代の遺跡です。昨年は、北東北と南北海道の縄文時代の遺跡がユネスコの世界文化遺産に認定され、うれしいニュースとなりましたね。

ここは無料で見学出来るのです。駐車場も広いし、たっぷりと散策できます。

で、次回はここを詳しく紹介します。

ということで、6月の旅は晴天に恵まれて旅を続けられたのです。
今年の道内、7月中旬から8月中頃にかけて、雨が非常に多かったです。1日で例年の8月の降水量を上回る雨が降ったり、晴れの日がしばらくなかったりで道内を旅している人は苦労しているのでは?と。
やっぱり、旅は晴れているに越したことはないですね。
では、また!
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