8月21日日曜日、天気は快晴で昨日の大雨がウソみたい。その前日が晴れだったし、このところ1日おきに快晴と大雨が繰り返しています。が、もっとも今朝のニュースを見たら今年8月の雨は例年の5倍以上とか。函館の近隣町村では観測史上最大の降水量で、しかも例年の5倍から6倍とか。そんなに雨が降った8月ですが、まだ終わってなくあと10日も残っているから、まだまだ雨が降ると思うと戦々恐々です。早く9月になって秋晴れが続いて欲しい!
さて、ここは平取町。国道237号線を北上していたら、「右、マンロー邸」の看板あって、小路へ入り200mほど進むとそれらしき洋風建築物がありました。

両開きの窓、下見板張りの2階建て、いや一部3階建てか?の木造建築物は何か?というと。
北海道大学文学部二風谷(にぶだに)研究室です。この建物、登録有形文化財の指定を受けていますね。

付近には、馬が放牧されていて牧草地が広がっています。

となりの家が見える庭には、北海道の夏の花、野生の花「ルピナス」がたくさん咲いています。
我が家の花壇でも種を拾い植えたら、たくさん咲いて他の花を駆逐したことがあって、それ以来種をまかないことにしたほどだから、繁殖力は強いのです。

種で育つので、自然と種がこぼれて翌年にまた咲くのでしょう。
奥の家は、北海道らしい家。真っ赤な屋根はトタン屋根で、瓦屋根でないこと→雪を落とすには最適。瓦屋根は北海道の家の屋根には不向きです。
集合煙突は、ストーブを何か所の部屋で燃やしているから。多分石油ストーブでしょうけど。その証拠に、右下にホームタンクが見えていますね。

洋風建築物は、イギリス人のニール・ゴルドン・マンロー博士とその夫人の家だったのでした。

アイヌ研究をして、ここ二風谷に住み着いたイギリス人研究者だったのです。

彼は医師として1930年(昭和5年)二風谷に開業します。それは戦争が激化した1942年まで続いたのです。
彼らは、こんな素敵な森の中で暮らしていたのですね。

少し離れた場所に「二風谷コタン(集落)」があります。24時間開放のトイレもあるから、ここ車中泊出来るかな?

この公園、無料で見学できるし無料の博物館もあるのです。有料のもあります。チセ(家)は無料で内部見学できます。

家の中では、一部ですが民芸品を作成している方もいて、その作業を見学できます。販売しているチセもあります。


工芸館は見学自由で、その民芸品を販売中。

自動販売機もアイヌ風。もちろん、中身は一緒ですけどね。

アイヌ文化博物館は有料です。ここ以前に見学したことがあったのでスルーして。

今回は以前見学できなかった沙流(さる)川歴史館へ。ここは無料で見学できます。

アイヌ人たちが生活していた二風谷は、今はダムの底。二風谷ダムが完成して沙流川沿いに住み続けていたアイヌ人たちは追われてしまい、今は二風谷湖へ。この底に彼らの住居があったのです。

1973年(昭和47年)二風谷ダムの着工、1987年(昭和62年)強制収用の手続き、1997年(平成9年)二風谷ダム竣工の歴史があります。
住民の多くは沙流川の右岸、山側(国道の東側)に家を建て直して生活していますが・・・。

二風谷の歴史が分かります。沙流川の流れ、その歴史。奥には野生の動物たち。

縄文文化の土器など。


次回は、二風谷を散策して他に何かないか探してみます。
晴れの日が続いてくれればいいのですが・・・このまま行ったら、今年の8月は史上最大の雨降り月間になりそうです。
では、また!

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さて、ここは平取町。国道237号線を北上していたら、「右、マンロー邸」の看板あって、小路へ入り200mほど進むとそれらしき洋風建築物がありました。

両開きの窓、下見板張りの2階建て、いや一部3階建てか?の木造建築物は何か?というと。
北海道大学文学部二風谷(にぶだに)研究室です。この建物、登録有形文化財の指定を受けていますね。

付近には、馬が放牧されていて牧草地が広がっています。

となりの家が見える庭には、北海道の夏の花、野生の花「ルピナス」がたくさん咲いています。
我が家の花壇でも種を拾い植えたら、たくさん咲いて他の花を駆逐したことがあって、それ以来種をまかないことにしたほどだから、繁殖力は強いのです。

種で育つので、自然と種がこぼれて翌年にまた咲くのでしょう。
奥の家は、北海道らしい家。真っ赤な屋根はトタン屋根で、瓦屋根でないこと→雪を落とすには最適。瓦屋根は北海道の家の屋根には不向きです。
集合煙突は、ストーブを何か所の部屋で燃やしているから。多分石油ストーブでしょうけど。その証拠に、右下にホームタンクが見えていますね。

洋風建築物は、イギリス人のニール・ゴルドン・マンロー博士とその夫人の家だったのでした。

アイヌ研究をして、ここ二風谷に住み着いたイギリス人研究者だったのです。

彼は医師として1930年(昭和5年)二風谷に開業します。それは戦争が激化した1942年まで続いたのです。
彼らは、こんな素敵な森の中で暮らしていたのですね。

少し離れた場所に「二風谷コタン(集落)」があります。24時間開放のトイレもあるから、ここ車中泊出来るかな?

この公園、無料で見学できるし無料の博物館もあるのです。有料のもあります。チセ(家)は無料で内部見学できます。

家の中では、一部ですが民芸品を作成している方もいて、その作業を見学できます。販売しているチセもあります。


工芸館は見学自由で、その民芸品を販売中。

自動販売機もアイヌ風。もちろん、中身は一緒ですけどね。

アイヌ文化博物館は有料です。ここ以前に見学したことがあったのでスルーして。

今回は以前見学できなかった沙流(さる)川歴史館へ。ここは無料で見学できます。

アイヌ人たちが生活していた二風谷は、今はダムの底。二風谷ダムが完成して沙流川沿いに住み続けていたアイヌ人たちは追われてしまい、今は二風谷湖へ。この底に彼らの住居があったのです。

1973年(昭和47年)二風谷ダムの着工、1987年(昭和62年)強制収用の手続き、1997年(平成9年)二風谷ダム竣工の歴史があります。
住民の多くは沙流川の右岸、山側(国道の東側)に家を建て直して生活していますが・・・。

二風谷の歴史が分かります。沙流川の流れ、その歴史。奥には野生の動物たち。

縄文文化の土器など。


次回は、二風谷を散策して他に何かないか探してみます。
晴れの日が続いてくれればいいのですが・・・このまま行ったら、今年の8月は史上最大の雨降り月間になりそうです。
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