8月30日火曜日、天気は曇りで夜は雨の予報です。8月ももうあと明日で終わり、木曜日からは9月になりますが、天候に関してはすでに秋!日の出も5時だし、日の入りなどは6時になると暗くなって、7月ころと比べて昼間の時間が随分と時間が短くなったなぁ!というのが実感できます。
函館辺りの北緯42度付近では、だいたいですが夏至を過ぎると1日で日の出は1分、日の入りは1分短縮されていて、つまり1日で2分太陽の時間がなくなり1か月で1時間昼の時間がなくなっています。
9月23日の秋分の日では昼間12時間、夜12時間と半々へ、さらにその後は昼間の時間は短くなり冬至では昼間は6時間、夜が15時間にもなります。これからは、ますます日が暮れるのが早くなるのです。
さて、今日は新十津川町からスタート。昨日は旭川市南端にある秘境「カムイコタン」を散策しましたが、その後は南下して滝川市でガソリン給油し隣町の新十津川町へとやって来て、今はそのずーっと奥、空知管内の外れで石狩管内当別町に近い場所にいます。

中空知コタン(集落)跡地入口とあります。新十津川町の名は、奈良県十津川村で昔災害が発生して生活困難になった住民が集団移住した町。

江戸時代後半から明治時代にかけて和人たちの入植により、土地を追われてこの地に住まざるを得なかったアイヌ人たちはここにコタンを作り生活していたのです。

続いて、空知管内から石狩管内へ入り、当別町青山ダムのある青山湖。管内とはその面積からいって、本州の県に匹敵するほどで、道内は14の管内(支庁、振興局)に分かれています。
ここでランチタイム。メスティンでご飯を炊いて食べます。まずは1時間ほど水につけておいて、ガスコンロの上で弱火で20分炊き、10分蒸らして出来上がり。美味しい混ぜご飯を食べました。

この日は、「HO」を使って温泉に入り、いつも行く安平町の鹿公園で車中泊。その前に鹿公園を散策。確かに鹿はたくさんいました。

道内のエゾシカは80万頭とも云われ、見た目は可愛いけど農作物を荒らしたりすることで駆除もされています。


実際、エゾシカは見てるだけなら可愛いですが、ここはいわば動物園の囲いの中。鹿の多くは野生で自由に山を、畑を、牧草地を、農地を走り回り草を食べつくすのです。さらには木の皮を食べて自然を荒らすのだから、駆除せざるを得ないのです。

で、この日の夜は鹿公園キャンプ場の駐車場で車中泊。宿泊しているのは自分だけでした。
翌朝は安平町から千歳市へ。市街地の渋滞を逃げて千歳市の西端にある支笏湖へ。
左側に風不死岳(ふっぷしだけ 1102.3m)が見えています。

さらに左には樽前山(1041m)。麓はなだらかなアスピーテ型(盾状火山)で、山頂は今も噴煙も上げる溶岩円頂丘の二重火山です。上の方はマグマの粘り気が強くて麓の流れずに火口付近に盛り上がった形で、一方、麓側は粘り気がなくマグマが下へ下へと流れてなだらかなスロープが形成された形となったのです。
まさに盾を伏したような形です。

ズームするとよくわかります。

一方、北を見ると紋別岳(865.6m)。

さらには恵庭岳(1319.6m)。

最後にもう一度、風不死岳と樽前山を。

支笏湖の西には羊蹄山があるけど、さすがに見えないか?一周道路はあったけど、今は通行止めになっていて、できません。せいぜい北海道三大秘湖の一つであるオコタンペ湖が見える高台までですね。

で、支笏湖の東湖畔沿いを走り峠を越えて札幌市へ。北上して市街地に入る前に国道453号線から左折して国道230号線へ。南区の真駒内から定山渓温泉方面へと。定山渓から右折して道道1号線に入り定山渓ダムのあるさっぽろ湖を見ます。

向こうに見えているのが定山渓ダム。

下の絵、左が通ってきた道で、右がこれから行く道。現在はダムの堤防が見える位置です。

石狩川へ注ぐ札幌市内を流れる豊平川の上流に当たる部分にダムが建設されていて、市民の喉を潤す水道となっていますね。


この辺りの道路は「定山渓レイクライン」と呼ばれていて、まさに湖のふちを走り山へ。峠を越えると小樽市です。

この岩山、天狗山(1144.5m)。登山道もありますが、ここも当然ヒグマのエリア。北海道の山でヒグマのエリアではない山は数えるほど。函館山、利尻岳、礼文の山など離島の山々などしかないですね。

ということで、久しぶりに郊外といえども札幌市を走り、小樽市へと向かうことにしたのです。さすがに札幌市街地を走るのは渋滞しているし交通量が尋常じゃないから避けました。
次回は、小樽市をゆっくり歩いて昔の小樽の繁栄ぶりをお伝えします。
では、また!

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函館辺りの北緯42度付近では、だいたいですが夏至を過ぎると1日で日の出は1分、日の入りは1分短縮されていて、つまり1日で2分太陽の時間がなくなり1か月で1時間昼の時間がなくなっています。
9月23日の秋分の日では昼間12時間、夜12時間と半々へ、さらにその後は昼間の時間は短くなり冬至では昼間は6時間、夜が15時間にもなります。これからは、ますます日が暮れるのが早くなるのです。
さて、今日は新十津川町からスタート。昨日は旭川市南端にある秘境「カムイコタン」を散策しましたが、その後は南下して滝川市でガソリン給油し隣町の新十津川町へとやって来て、今はそのずーっと奥、空知管内の外れで石狩管内当別町に近い場所にいます。

中空知コタン(集落)跡地入口とあります。新十津川町の名は、奈良県十津川村で昔災害が発生して生活困難になった住民が集団移住した町。

江戸時代後半から明治時代にかけて和人たちの入植により、土地を追われてこの地に住まざるを得なかったアイヌ人たちはここにコタンを作り生活していたのです。

続いて、空知管内から石狩管内へ入り、当別町青山ダムのある青山湖。管内とはその面積からいって、本州の県に匹敵するほどで、道内は14の管内(支庁、振興局)に分かれています。
ここでランチタイム。メスティンでご飯を炊いて食べます。まずは1時間ほど水につけておいて、ガスコンロの上で弱火で20分炊き、10分蒸らして出来上がり。美味しい混ぜご飯を食べました。

この日は、「HO」を使って温泉に入り、いつも行く安平町の鹿公園で車中泊。その前に鹿公園を散策。確かに鹿はたくさんいました。

道内のエゾシカは80万頭とも云われ、見た目は可愛いけど農作物を荒らしたりすることで駆除もされています。


実際、エゾシカは見てるだけなら可愛いですが、ここはいわば動物園の囲いの中。鹿の多くは野生で自由に山を、畑を、牧草地を、農地を走り回り草を食べつくすのです。さらには木の皮を食べて自然を荒らすのだから、駆除せざるを得ないのです。

で、この日の夜は鹿公園キャンプ場の駐車場で車中泊。宿泊しているのは自分だけでした。
翌朝は安平町から千歳市へ。市街地の渋滞を逃げて千歳市の西端にある支笏湖へ。
左側に風不死岳(ふっぷしだけ 1102.3m)が見えています。

さらに左には樽前山(1041m)。麓はなだらかなアスピーテ型(盾状火山)で、山頂は今も噴煙も上げる溶岩円頂丘の二重火山です。上の方はマグマの粘り気が強くて麓の流れずに火口付近に盛り上がった形で、一方、麓側は粘り気がなくマグマが下へ下へと流れてなだらかなスロープが形成された形となったのです。
まさに盾を伏したような形です。

ズームするとよくわかります。

一方、北を見ると紋別岳(865.6m)。

さらには恵庭岳(1319.6m)。

最後にもう一度、風不死岳と樽前山を。

支笏湖の西には羊蹄山があるけど、さすがに見えないか?一周道路はあったけど、今は通行止めになっていて、できません。せいぜい北海道三大秘湖の一つであるオコタンペ湖が見える高台までですね。

で、支笏湖の東湖畔沿いを走り峠を越えて札幌市へ。北上して市街地に入る前に国道453号線から左折して国道230号線へ。南区の真駒内から定山渓温泉方面へと。定山渓から右折して道道1号線に入り定山渓ダムのあるさっぽろ湖を見ます。

向こうに見えているのが定山渓ダム。

下の絵、左が通ってきた道で、右がこれから行く道。現在はダムの堤防が見える位置です。

石狩川へ注ぐ札幌市内を流れる豊平川の上流に当たる部分にダムが建設されていて、市民の喉を潤す水道となっていますね。


この辺りの道路は「定山渓レイクライン」と呼ばれていて、まさに湖のふちを走り山へ。峠を越えると小樽市です。

この岩山、天狗山(1144.5m)。登山道もありますが、ここも当然ヒグマのエリア。北海道の山でヒグマのエリアではない山は数えるほど。函館山、利尻岳、礼文の山など離島の山々などしかないですね。

ということで、久しぶりに郊外といえども札幌市を走り、小樽市へと向かうことにしたのです。さすがに札幌市街地を走るのは渋滞しているし交通量が尋常じゃないから避けました。
次回は、小樽市をゆっくり歩いて昔の小樽の繁栄ぶりをお伝えします。
では、また!
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