9月23日金曜日、天気は朝から雨、それもかなり強い雨です。今日は秋分の日で昼の時間と夜の時間が同じで、明日からは夜の時間が1日について2分ずつ長くなっていきます。ただし、それは北緯42度の函館での話で、緯度が高い地方ほど夜時間が延びていくわけですね。つまり、住んでいる地域によって違います。函館の場合は、12月22日頃の冬至が一番昼時間が短くて、だいたい9時間。夜時間は15時間。今日から3時間も昼時間が短縮されるわけです。夜の時間の活用が大事になってきます。秋の夜長を利用して、「読書の秋」とはよく言ったものです。
さて、ここは風蓮湖。写している場所は、根室市の道の駅「スワン44ねむろ」。スワンは白鳥の飛来地だから。地図(昭文社の「マックスマップル北海道」)には「国内最大の白鳥飛来地」と説明されています。さすがに夏場は見かけませんが、冬場にはシベリアからのたくさんの白鳥が飛んでくるのでしょうね。白鳥たちには国境はありませんから。
そういえば、ロシアでは多くの若者が徴兵されるのを嫌い国外脱出しているとか。悲しいかな、白鳥のように大空を飛んで亡命は出来ません。
44は国道44号線を意味。

国道44号線を西へ走り、JR北海道花咲線の厚床(あっとこ)駅近くで進路を北へ変えて国道243号線へ。4㎞程走り右折して槍昔(やりむかし)という集落へ向かいます。槍の昔なんて、随分と珍しい地名だなんて思うでしょうが、アイヌ語ではなさそう。内陸部は、見てお分かりのように牧草地で、大規模な酪農地帯ですが、風蓮湖に突き出た槍昔半島の末端には漁業集落が形成されていて、今回はそこへ行く予定です。

この辺りは新酪農道路と呼ばれる舗装路が整備されていて、酪農家は、1戸当たり乳牛を50頭から100頭を飼育、40ヘクタールから50ヘクタールという巨大な牧草地を所有しています。

とにかく広い!広すぎて車と行きかう場面はなし。対向車が来ないのです。
牛も人も何処にもいない!

遠くに牧草ロールが見えてきました。この光景を見るだけで、広大な酪農地帯であることが分かりますね。ここも根室市の一部なのです。根室市の市街地からは距離にして30㎞以上あり、別海町との境界辺りです。
それにしても、牧草ロールの数もすご~い!数えきれないほどあります。

で、半島部の突端へ。集落の人口は50人を切っていて、人家は10数軒ほど。空き家になっていたり廃屋も目立ちます。

風蓮湖での漁業で、主に沿岸漁業。ホッキガイ、アサリ、カレイなどの魚介類や魚が獲れています。
潟湖(ラグーン)だから、海と違い波は穏やかですが、冬は全面凍結することでしょう。

かつては小学校(槍昔小学校・中学校は1950年創立され1971年閉校されています。)もあったと云いますが、今は子供の姿はもちろんのこと、大人も見かけません。人が住んでいるのだろうか?と思うほどですが、車が数台停まっていたので、人々の営みがあるのでしょう。

再び酪農地帯へ。広大な丘陵地帯に数えきれない牧草ロール。

ここは、先ほど見えていた無数の牧草ロールがある一帯です。人家も見えない。どこに酪農家の人の家があるのだろうか?

見渡す限りの牧草地。どこを見ても人の気配はなし。家すら見当たらない。

牛も何処へ行ったのか?こんなに広いと、牛が迷子になっても発見出来ないのでは?
それよりも移動するのはすべて車しかないでしょう。歩いてとか、自転車では移動してたら何時間かかることやら?

で、この後は別海町(べつかいちょう)の奥行臼(おくゆきうす)へ向かいます。そこには、旧奥行臼駅逓所、旧別海村営軌道風連線奥行臼停留所、それと旧国鉄標津線奥行臼駅跡があるのです。
次回はそれを紹介いたします。
では、また!
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さて、ここは風蓮湖。写している場所は、根室市の道の駅「スワン44ねむろ」。スワンは白鳥の飛来地だから。地図(昭文社の「マックスマップル北海道」)には「国内最大の白鳥飛来地」と説明されています。さすがに夏場は見かけませんが、冬場にはシベリアからのたくさんの白鳥が飛んでくるのでしょうね。白鳥たちには国境はありませんから。
そういえば、ロシアでは多くの若者が徴兵されるのを嫌い国外脱出しているとか。悲しいかな、白鳥のように大空を飛んで亡命は出来ません。
44は国道44号線を意味。

国道44号線を西へ走り、JR北海道花咲線の厚床(あっとこ)駅近くで進路を北へ変えて国道243号線へ。4㎞程走り右折して槍昔(やりむかし)という集落へ向かいます。槍の昔なんて、随分と珍しい地名だなんて思うでしょうが、アイヌ語ではなさそう。内陸部は、見てお分かりのように牧草地で、大規模な酪農地帯ですが、風蓮湖に突き出た槍昔半島の末端には漁業集落が形成されていて、今回はそこへ行く予定です。

この辺りは新酪農道路と呼ばれる舗装路が整備されていて、酪農家は、1戸当たり乳牛を50頭から100頭を飼育、40ヘクタールから50ヘクタールという巨大な牧草地を所有しています。

とにかく広い!広すぎて車と行きかう場面はなし。対向車が来ないのです。
牛も人も何処にもいない!

遠くに牧草ロールが見えてきました。この光景を見るだけで、広大な酪農地帯であることが分かりますね。ここも根室市の一部なのです。根室市の市街地からは距離にして30㎞以上あり、別海町との境界辺りです。
それにしても、牧草ロールの数もすご~い!数えきれないほどあります。

で、半島部の突端へ。集落の人口は50人を切っていて、人家は10数軒ほど。空き家になっていたり廃屋も目立ちます。

風蓮湖での漁業で、主に沿岸漁業。ホッキガイ、アサリ、カレイなどの魚介類や魚が獲れています。
潟湖(ラグーン)だから、海と違い波は穏やかですが、冬は全面凍結することでしょう。

かつては小学校(槍昔小学校・中学校は1950年創立され1971年閉校されています。)もあったと云いますが、今は子供の姿はもちろんのこと、大人も見かけません。人が住んでいるのだろうか?と思うほどですが、車が数台停まっていたので、人々の営みがあるのでしょう。

再び酪農地帯へ。広大な丘陵地帯に数えきれない牧草ロール。

ここは、先ほど見えていた無数の牧草ロールがある一帯です。人家も見えない。どこに酪農家の人の家があるのだろうか?

見渡す限りの牧草地。どこを見ても人の気配はなし。家すら見当たらない。

牛も何処へ行ったのか?こんなに広いと、牛が迷子になっても発見出来ないのでは?
それよりも移動するのはすべて車しかないでしょう。歩いてとか、自転車では移動してたら何時間かかることやら?

で、この後は別海町(べつかいちょう)の奥行臼(おくゆきうす)へ向かいます。そこには、旧奥行臼駅逓所、旧別海村営軌道風連線奥行臼停留所、それと旧国鉄標津線奥行臼駅跡があるのです。
次回はそれを紹介いたします。
では、また!
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