1月8日日曜日、天気は晴れで気温は朝7時の大会ではマイナス3℃でしたが、10時で0度、午後からはプラス気温となり最高で3℃まで上昇する予報です。道路の雪もかなりとけていて、一部ではアスファルトの路面も見えるほど。ただ日陰では凍結していてアイスバーンとなっているから危険です。

今日、函館では成人式。朝散歩して写真館の前を通ったら、晴れ姿の若い女性が写真撮りでしょうね、何人もおりました。自分が成人の時は半世紀前のことですが、岩手県の山の中にいてユースホステルのお手伝いをしていました。既成の成人式なんて出るつもりもない!と意地を張り山の中にこもっていたを思い出します。もっとも、住民票は進学に伴い東京中野区に移していましたが、こちらにも出るつもりはサラサラなかったです。

さて、ここは青森市の文化観光交流施設「ワ・ラッセ」。
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場所は、青森駅のそばのベイエリアでしたね。青森港に面していて、元の青函連絡船「八甲田丸」がメモリアルシップとして記念館になっています。
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入場料は550円。さすがに高齢者割引はありませんでした(笑)。
駐車場は1時間無料。
早速、ねぶたが入口前に展示していて、入館するのを誘います。これは面白いぞ!と誘っています。
矢印に沿って右へ行くと窓口。
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毎年曜日に関わらず8月2日から7日まで開催することになっていて、これは昭和54年(1979年)から決まったと云います。もう43年間もこの時期に行われているんですね。
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元々は青森の町内会などの運行団体でねぶた好きの人たちの手によって制作されていたと云います。仕事そっちのけでねぶたを作る人々のことを、「ねぷたこへ」(こへとは、こへる=作るという意味で、そういえば、函館の方言でもこしらえる→こへる、という言葉も昔あったような気がします)と云っていたそうです。
下の作品は、昭和61年(1986年)8月11日に受位した3代目ねぶた名人の佐藤伝蔵さんのもの。
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町内会の行事から毎年200万人を集める全国的な夏のお祭りへ変化していくと、制作者は専門化していて、ねぶた師は「ねぶた名人」として推奨されるようになったのです。
初代の名人は、北川金三郎氏で昭和33年に受位しています。2代目は北川啓三氏で昭和60年受位。
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歴史などを紹介するコーナーを経ると、1階の体育館の広さがある場所にいつくもののねぶたを展示していて、今年の受賞作品が見れます。
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道路を動くので大きさには制限があり、高さは5m、幅は9m、奥域は7mと定められていますが、出来るだけ大きく見せるように作られるそうです。そのために立ち木や電線によく引っかかり壊れることもあるとか。
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そういえば、五所川原市の立佞武多(たちねぶた)は高さ20mもあってか、一度廃止されたと聞きました。でも、その後は1996年(平成8年)に復活していますね。
こちらは手の制作工程の一部。大きい!
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五所川原市の立佞武多の方が高いので見栄えは良いが、青森市の幅もあるし奥行もあるから巨大に見えます。実際大きく圧倒されます。
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函館からはフェリーで3時間半、新幹線で行くと1時間半で行けるけど、人の集まりを見ると引けてしまい、実際にお祭りを見たのは20歳の夏の時だけで、それ以後は見ておらず今回「ワ・ラッセ」で見て改めて感動したのでした。
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これにハネトと呼ばれる踊り子が、道路を埋め尽くすほど「ラッセラー」と叫んで踊るんだから迫力がありますね。ハネトとは跳人から来ているのだろうか?跳ねる人から?
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手前の見物している人と比べても、その大きさが理解できると思います。
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当たり前だけど顔の表情一つ一つ違うし、手の動きや指もすご~い!
テレビで拝見したことがありますが、このねぶたを作るために1年を費やすとか。
まるで、ブラジルのリオデジャネイロのカーニバルは、1年かけてこの日のために生きているんだ!という人たちの情熱を感じますが、実際青森のねぶたもそうなんでしょうね。すごい執念みたいなものを感じたのでした。

次回もここ「ワ・ラッセ」から続きを紹介します。

では、また!
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