6月8日木曜日、天気は晴れ☀。昨日出発する予定でしたが、昼間まで豪雨で、しかも雷付きの大雨だったので1日延ばして、雨上がりの今朝出発したのでした。
本来は、「6月の旅」とするつもりでしたが、7月合わせて夏の旅としてアップしていきます。
我が家を9時半にスタートして、まずは八雲町の山越にある八雲飲料の無料のミネラルウォーターを汲んでいきます。

太古の地層が育んだ天然水とありますように、PHは何と8.3。涙の成分と同じだそうです。

ここは無料で汲むことが出来るので大いに助かります。となりにミネラルウォーターの生産工場がありますが、ここはいわば地元への還元でしょうね。ありがたいことです。

続いて、八雲町の浜松にある噴火湾パノラマパーク。広大な公園になっていて、1日くつろげる地です。

ここで、ランチタイム。レトルトごはんとレトルト中華丼、野菜ジュースとインスタント味噌汁。

それにしても広い！平日だからか、ほとんど人はいなく貸切状態でした。
ただ、天気は噴火湾の海水がまだ冷たく、それに対し地面はここのところ20℃以上の暖かさだから霧が発生していて、海から500mくらいまでは霧が深く太陽は見えない。逆に500m以上内陸の地は日が差して暖かい。

長万部町に入り、中川地区にあるお菓子屋さんのハッピーデイズへ。

ここは旧小学校校舎をリフォームして、お菓子屋さんへ改造。国道5号線沿いにあるから、結構来客はあります。
奥の体育館跡は工場で、こちらは立入禁止です。

店内は、巨大なお菓子倉庫といった感じで、となりの工場で作った自社ブランドのお菓子が山積み。

ほとんどで試食が出来、それだけで満腹へ。飲み物も、コーヒーやお茶が無料で飲めるから、これまたありがたいことです。

峠を越えて、豊浦町へ。町にはキャンプ場が何と5ヶ所もあるのです。2ヶ所は閉鎖されていたけど、それでも3つはオープン。でも、ほとんどテントは見かけなかったけど、休日が多いのかな？
キャンプ場の中に、アイヌ文化施設の「イコリ」があって、無料で見学できます。

展示数は少ないけどパンフがいくつもあって、明日の白老町の国立アイヌ博物館を見学したいので頂きました。

この辺は、どこにでもあるような資料ですね。ヒグマの剥製やアイヌ衣装、その他民芸品を展示。

現在は、豊浦町の温泉「しおさい」に入浴し、休憩室でblog作成中。館内はFree Wi-Fiなので助かります。


露天風呂もあり、サウナもあって久し振りに2階サウナ室へ。「HO」を使って無料で入れました。

今夜は、となりのキャンプ場の広大な駐車場で車中泊します。

トイレもシャワー室もあるけど、それは夏の海水浴のための水のシャワーだから、今の季節は無理ですね。

橋を渡って来ました。

船の形が温泉。


では、また！

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