6月11日日曜日、天気は曇で相変わらず空模様は悪く、太陽が顔を見せてくれない。太陽さんに嫌われたのかな？

昨夜の道の駅「むかわ町四季の館」は、「HO」が利用出来て無料で温泉へ入れたが、広い駐車場には100台以上もの車中泊の車でいっぱい。キャンピングカーも20台は停まっていて、かなり密。それでも、ぐっすりと寝ることが出来ましたが。

今朝1番で訪れた場所は、平取町のバチラー保育園、ではなくバチラー八重子さんが最初に伝道活動をした平取町の聖公会の教会です。右の門柱に聖公会の文字が見えますね。



でも、ここは日常は保育園になっていますね。教会だけでは食べてはいけないですからね。

今日日曜日は、10時半から礼拝が行われますが、時間が早すぎてまだ閉館中。

たまたま、ここは義経神社のすぐそば。早速、義経神社を参拝。義経は、衣川の戦いで亡くなったわけではなく、北海道へ逃げ延びた伝説があります。ここもその一つ。

この家紋、源氏の家紋です。津軽から海を渡り知内へ、函館へも来て積丹でアイヌの女性に恋をされて、さらに平取へ。

母、常盤御前と愛人の静御前の墓標もあります。

で、平取を終えて安平町へ。ここには道内の道の駅のトップクラスの人気がある「D51ステーションあびら」があります。今日は日曜日とあってか、イベントがあるみたい。駐車場は満車状態です。すごい人！

名前の通りにD51を展示。

かつての特急列車も展示。内部も見れます。

HTBのカメラも撮影中。道内ニュースで放送されるのでしょう。子供達がいっぱいで、黄色い声が飛び交っています。

大型トラックの乗車会も行っているし、キッチンカーも多数あって、さらには札幌から1時間圏内だから大勢の人が来ているのでしょう。

ミニ蒸気機関車に乗車できるのだから、行列ができていますよ。

賑やかな理由はもう一つありました。となりの追分小学校は、今日運動会だったのです。

これまた子供達の声が響いています。これから玉投げ競争。

ということで、午前中は平取のバチラー八重子さんが最初に伝道活動をした聖公会と、安平町の道の駅を訪れ、後者は余りの人の混み具合に驚いたのでした。

では、また！


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