6月12日月曜日、天気は朝の6時ころは曇りだったけど、後は晴れの1日。気温は時間とともに上昇し昼時で28℃まで上がり、久し振りの暑い1日となりました。
まずは昨夜に車中泊した岩見沢市北村のキャンプ場です。日曜日にも関わらず30張ほどテントがあって、土曜日だったら100張以上もあったんじゃないか?と思うほど人気のキャンプ場です。

キャンプ場に隣接する公園の遊歩道は白樺並木の素敵なプロムナード。

20分ほどゆっくりと散歩して北村小学校へ。グランドが広くて、しかも全面芝生。羨ましい環境です。ここで野ウサギを見つけ!でも、早すぎてカメラには収まらず。

今日は旭川市の北鎮記念館と和寒町の旧三浦綾子邸の塩狩峠記念館、名寄市の北国博物館へ行く予定です。
途中で見た小麦畑。とてつもなく広い!

東西南北、どちらを見ても小麦畑。日本の小麦のほとんどを北海道で生産していますからね。

旭川市へ入り北鎮記念館へと。ところが、月曜日は休館日。ガッカリ😫
そういえば、今までも月曜日は休館日で見学できなかったことを思い出しました。この先もおすだろうなぁ、と悪い予感。

ここには、マンガ「ゴールデンカムイ」の登場人物に関する資料が沢山展示されて、是非とも見学したかったのですが。
なお、ここは自衛隊の敷地内にあって、戦前は陸軍の北方における重要な基地でもあったのです。
ネットで調べたら、いずれも休館日でお休みでしたので、急遽切り替えて駅巡りをします。
まずは、旭川市の隣町の比布町へ。ピップエレキバンで有名になった比布駅です。左に顔出しパネルがあって、若いカップルが写真撮りしていました。

ホーム側の旧字体の駅名が味を出していますね。

駅前には赤煉瓦倉庫があって、きっと戦前の食糧増産の時期に建造されたものでしょうね。

田園風景の中に、遠くに雪を頂く2000m級の大雪山系の山々。

続いて蘭留駅。

そして塩狩駅へ。三浦綾子の小説「塩狩峠」で有名ですね。

向い側には千本桜が植樹されています。5月中頃に来ると満開でしょうね。

天塩と石狩の峠になる塩狩峠。左は塩狩ヒュッテで、ユースホステルも兼ねています。

長野政雄氏殉職の地とあります。

詳しくはこちらを。暴走した列車を止めるために自ら身体を張って止め、犠牲になられたのです。彼はクリスチャンでしたので、同じくクリスチャンの三浦綾子さんは小説を書いたのです。

高台に旧三浦綾子邸があり、塩狩峠記念館になています。

やっぱりというか案の定、月曜日はお休みでした。

気を取り直して、和寒駅へ。「わっさむ」と読みます。文字通り、冬は「わっ!寒い」ところなのです。

無人駅ですが、駅舎内にも明治の時代からの駅風景が35点紹介されています。左には駅の歴史年表もありました。

ということで、今は和寒町の道の駅でblog作成中。この後は名寄市へ行っても北国博物館はお休みだし、どうしようか?と思案中です。
剣淵駅。

士別駅。士別では、「HO」を使って半額で温泉に入り、今日の汗を流しました。今日は暑かった!今年1番の暑さではなかっただろうか?士別市博物館も休館日でした。

続いて多寄駅。

ホームに立つと、ルピナスの花と広大な小麦畑。

瑞穂駅は板張りのホーム。駅舎も掘立て小屋みたい小さな駅です。多分、高校生の汽車通学であろう自転車が1台停まっていました。

では、また!
←にほんブログ村 ランキングに参加しています。よろしかったら応援クリックお願いします。
まずは昨夜に車中泊した岩見沢市北村のキャンプ場です。日曜日にも関わらず30張ほどテントがあって、土曜日だったら100張以上もあったんじゃないか?と思うほど人気のキャンプ場です。

キャンプ場に隣接する公園の遊歩道は白樺並木の素敵なプロムナード。

20分ほどゆっくりと散歩して北村小学校へ。グランドが広くて、しかも全面芝生。羨ましい環境です。ここで野ウサギを見つけ!でも、早すぎてカメラには収まらず。

今日は旭川市の北鎮記念館と和寒町の旧三浦綾子邸の塩狩峠記念館、名寄市の北国博物館へ行く予定です。
途中で見た小麦畑。とてつもなく広い!

東西南北、どちらを見ても小麦畑。日本の小麦のほとんどを北海道で生産していますからね。

旭川市へ入り北鎮記念館へと。ところが、月曜日は休館日。ガッカリ😫
そういえば、今までも月曜日は休館日で見学できなかったことを思い出しました。この先もおすだろうなぁ、と悪い予感。

ここには、マンガ「ゴールデンカムイ」の登場人物に関する資料が沢山展示されて、是非とも見学したかったのですが。
なお、ここは自衛隊の敷地内にあって、戦前は陸軍の北方における重要な基地でもあったのです。
ネットで調べたら、いずれも休館日でお休みでしたので、急遽切り替えて駅巡りをします。
まずは、旭川市の隣町の比布町へ。ピップエレキバンで有名になった比布駅です。左に顔出しパネルがあって、若いカップルが写真撮りしていました。

ホーム側の旧字体の駅名が味を出していますね。

駅前には赤煉瓦倉庫があって、きっと戦前の食糧増産の時期に建造されたものでしょうね。

田園風景の中に、遠くに雪を頂く2000m級の大雪山系の山々。

続いて蘭留駅。

そして塩狩駅へ。三浦綾子の小説「塩狩峠」で有名ですね。

向い側には千本桜が植樹されています。5月中頃に来ると満開でしょうね。

天塩と石狩の峠になる塩狩峠。左は塩狩ヒュッテで、ユースホステルも兼ねています。

長野政雄氏殉職の地とあります。

詳しくはこちらを。暴走した列車を止めるために自ら身体を張って止め、犠牲になられたのです。彼はクリスチャンでしたので、同じくクリスチャンの三浦綾子さんは小説を書いたのです。

高台に旧三浦綾子邸があり、塩狩峠記念館になています。

やっぱりというか案の定、月曜日はお休みでした。

気を取り直して、和寒駅へ。「わっさむ」と読みます。文字通り、冬は「わっ!寒い」ところなのです。

無人駅ですが、駅舎内にも明治の時代からの駅風景が35点紹介されています。左には駅の歴史年表もありました。

ということで、今は和寒町の道の駅でblog作成中。この後は名寄市へ行っても北国博物館はお休みだし、どうしようか?と思案中です。
剣淵駅。

士別駅。士別では、「HO」を使って半額で温泉に入り、今日の汗を流しました。今日は暑かった!今年1番の暑さではなかっただろうか?士別市博物館も休館日でした。

続いて多寄駅。

ホームに立つと、ルピナスの花と広大な小麦畑。

瑞穂駅は板張りのホーム。駅舎も掘立て小屋みたい小さな駅です。多分、高校生の汽車通学であろう自転車が1台停まっていました。

では、また!
コメント