6月13日火曜日、天気は朝方は晴れだったがやがて曇りへ。時々雨が降り、夕方は曇り午後6時からは再び雨へと目まぐるしく変化した1日。昨夜は日中暑かったので窓を開けて（網戸はしましたよ。）寝たが、午前2時ころに寒さで目が覚めて窓を締めたという、寒暖の差が激しい日でした。

まずは昨日の写真から。風連駅。似たような建物の駅舎が目に付きますね。

国鉄が民営化された1988年廃線となった名寄本線の中名寄駅。BSNHKの「六角精児の呑み鉄旅」でも紹介された駅です。駅のみ残されていて、線路は撤去されています。

この夜は、西興部（にしおこっぺ）村のキャンプ場の森林公園で車中泊。一人ぼっちの車中泊でした。朝は廃校となった学校巡り。中藻小学校。

大正5年に開校し、昭和54年に廃校。

秋里小学校。

隣の神社には、その歴史が。開拓は明治の時代、土佐藩出身者、高知県から開拓者が来たことが記されています。

豊野小学校。いずれも離農していき、過疎となったことと、少子化の影響で廃校へ。

興部（おこっぺ）町の道の駅には、無料で宿泊できるライダーハウスの客車があります。昔オートバイで旅した時に、ここで宿泊したことがあります。

オホーツク海を見に日ノ出岬へ行ったら、何とGMのシボレーのスポーツカー、コルベット4台が停車中。

調べたら1台2000万円以上とか。

オホーツク海は波穏やかです。久し振りのオホーツク海。

北隆鉱山跡の看板見て、山へ。舗装路10km以上走り砂利道も10km以上走って車が泥だらけになったが、慰霊碑発見。詳しくは総集編でたっぷりと紹介します。

枝幸町歌登で「HO」を使い無料で温泉へ。

枝幸町と歌登、小頓別（しょうとんべつ）間はこのような簡易鉄道が走っていた時代があったのです。

小頓別駅はバスの待合室。

道路沿いにあった丹波屋旅館。洋風と和風が合体した国の文化財です。

大正時代に木材の商売で、多くの人が宿泊し賑わったのです。もちろん、今は閉鎖中。

最後は、昨日見れなかった名寄市の北国博物館へ。蒸気機関車が展示しています。

65歳以上は110円でOK！

アイヌ関係の資料が豊富です。



松浦武四郎の足跡もたどれます。

ということで、今夜は士別市のキャンプ場で車中泊する予定です。

では、また！

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