11月27日月曜日、天気は曇りで気温は最高で7℃だから、先日積もった雪はほとんどが融けてしまいわずかに日陰に残っているのがある程度。明日はもっと暖かかくなるので全部融けてなくなるでしょうね。
さて、ここは山形県鶴岡市の松ケ岡開墾場。二番蚕室の前です。ここはレストランとショップになっている建物。それにしても大きな建物ですね。
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このような巨大な建物が7つもあるのだから、どれだけ大掛かりな工事をしたのか?そして3000人以上の元サムライたちが「刀から鍬へ替えて」開墾した苦労とは如何ほどか?大変な汗を流したことでしょうね。
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こちらは酒田家の旧蚕室だった建物だったかな?酒井家とは、もちろん江戸時代は庄内藩のお殿様のお家柄です。酒井家14万石の大大名だったのです。
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こちらは五番蚕室で、ここは内部を公開しています。無料で入れますが土足禁止。
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まるで巨大な剣道場みたいな広さを誇る建物。庄名地方は冬は雪が降るし寒い地。この床下には埋薪(まいしん)といって、床下には囲炉裏を作り炭を焚いていたのです。なぜなら、小さな蚕は寒さに弱いため床下暖房で飼育していて、囲炉裏で焚き敷き詰めた生木の上に灰や炭をかぶせることで徐々に燃え、蚕を暖かい環境で育てていたのです。
それにしても、よく火事が起きなかったことよ。
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こちらは四番蚕室で、シルク未来館になっています。半分資料館的に施設で、シルク産業の歴史を学ぶるコーナー、シルク産業の鉉座を感じるコーナー、鶴岡のシルクの魅力に触れるコーナー、シアター、ショップ、養蚕室などがある体験型施設となっています。
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シルク製品は直接販売していて、手に取ってみることが出来ますが、高い!のが本音。さすがにシルクはお値段がお高いのです。なかなか買うことは出来な~い。
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中央の通りは両側は桜。桜の季節は見事な花を咲かせてくれるでしょうね。来てみたけど、人がいっぱいでしょう。
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最後にこの建物はというと。
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開墾した当時の建物で、それを移築してこうかいしているもの。幕末、京で結成された浪士組は2つに分裂。近藤勇や土方歳三らは、京都で幕府を守る新選組を結成して会津藩預かり。もう一つは江戸で幕府を守る新徴組で庄内藩預かりと。彼らは戊辰戦争では当然旧幕府軍の一員として戦い敗れました。彼らもここの開墾に携わったのです。
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 その新徴組ですが、その後の旅で鶴岡市の北にある庄内町清川を訪れた時に、「清河八郎」を知ったのです。その人物こそ、幕末に浪士組結成から新徴組・新選組誕生へ至る過程の重要な人物であることを知るのです。が、それについては後日詳しく紹介することとして、次回は、庄内藩の中心部、鶴が岡城跡がある鶴岡市へと向かいます。

では、また明日お会いしましょう!

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