11月28日火曜日、天気は曇り時々雨で最高気温は12℃まで上昇し、積雪はゼロになり暖かい冬の1日でした。道内では先日大雪なった地域は、まだまだ雪が残り朝方は道路が凍結して交通事故が多発していましたが、道南の函館では雪が雨で融けてしまい少し安心でした。
でも、再び寒波到来とかでまた寒くなるのです。雪も降って今度こそ根雪になるかもしれないです。

さて、ここは鶴岡市の中心部。赤門旧酒井家の江戸屋敷にあったもの。
赤門の意味は、江戸時代の大名家では将軍徳川家との慶事の際、お祝いのために江戸屋敷の門を朱塗にするという通例があったとか。
幕末に江戸屋敷の一部を取り壊して、海路でその材木を運搬し現在地に移築したのでした。
IMG_3201

























赤門の内部は至道(ちどう)博物館となっていて、下の写真は重要文化財の旧鶴岡警察署庁舎
以前に見学したことがあったので今回はパス。ちなみに入館料は大人800円。内部には国指定名勝の酒井家庭園、重要文化財の旧渋谷家住宅重要有形民俗文化財収蔵庫旧庄内藩主御隠殿、それと重要文化財の旧西田川郡役所などがある大きな博物館敷地です。
IMG_3202

























明治時代に創建された警察署の建物で、下見板張り・上下窓のライトブルーの壁が素敵な洋館建築物です。
IMG_3203

























こちらは旧西田川郡役所で、朝見学した藤島町にあった東田川郡役所と、この日2つの郡役所を見ています。
IMG_3204

























続いて堀を渡り大寶館(たいほうかん)へ。郷土ゆかりの人物資料館で、1915年(大正4年)に、大正天皇の即位を記念して創建された建物で、うれしいことに入館料は無料です。
IMG_3206

























「宝」の文字が難しい「寶」という漢字を使っていますね。
IMG_3205

























郷土の英雄の一人、北海道とも関係する松本十郎が真っ先にいてうれしい!
庄内藩出身の官僚で北海道開拓使で判官として働き、当時差別されていたアイヌ人を公平に扱っていたのです。薩摩藩出身の開拓長官である黒田清隆と対立、辞表を提出して故郷の鶴岡に帰郷した熱血漢の人です。
IMG_3207

























その他庄名地方の出身者が何人も紹介されてい勉強になります。
IMG_3208

























ここは鶴ケ岡城跡で、掘りや土塁があって城の面影が残っています。その一角に庄内地方出身の小説家「藤沢周平」さんがいますが、ここはその藤沢周平記念館となっている建物。
IMG_3209

























天守閣などは解体されていて、ここには庄内神社護国神社があります。
IMG_3210

























庄内藩は戊辰戦争では奥羽越列藩同盟のリーダー格的存在で山形県内では各地で新政府軍と戦っています。春の旅で訪れた新潟県境にある鶴岡市関川でも、戦いの地を見学していますからね。
IMG_3211


























IMG_3212

























道路の向い側にあるのが至道館で、江戸時代後半の1805年に9代目藩主の忠徳が、「個性伸長」・「自学自習」をモットーに創建した藩校です。ここもうれしいことに無料で見学出来ます。
IMG_3213

























城跡のとなりには鶴岡市役所。1階ロビーは休憩室があって、フリーWi-Fiが効いているから助かりました。
IMG_3214

























ということで、この日は1日鶴岡市内を散策して庄内藩のことを学習。
次回は、鶴岡市から東へ!最上川を上流方面へと進み新庄藩との境にある関所へ行きます。そこは庄名町清川という集落で、そこで大きな発見をしたのです。それについては次回で詳しくお伝えします。

では、また明日お会いしましょう!

にほんブログ村 ランキングに参加。よろしかったら応援クリックお願いします。