8月24日土曜日、天気は晴れで最高気温は32℃ほど。昨日は33℃もあって、残暑は厳しい!学校は既に二学期が始まっている地もありますが、気温30℃以上湿度80%以上もある教室は蒸し風呂状態で、授業をするような環境ではないでしょうね。まだまだ暑さが続きそうな今年です。

さて、つがる市の亀ヶ岡縄文遺跡は実際に現場を見学。ここではボランティアガイドさんが案内してくれます。こちらの方は見た目70歳は軽く超えていらっしゃる田中さんですが、知識も豊富でユーモアもたっぷり。楽しく30分案内していただきました。
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広い敷地で、全部歩くと2㎞はありそう。こちらは土坑墓群で、お墓がいくつもある墓地ですね。
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田中さんは、毎日のように案内して何年も活動中。全国から訪れる縄文ファンたちに説明してくれます。いつもは案内所で待機しているから、ご指名することも可能かも?
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縄文時代のお墓は、遺体が屈葬です。手足を折り曲げて埋葬する姿は、お腹の中にいる赤ちゃんに近い姿勢だから、と云われています。棺などはなく、そのまま体を折り曲げて土に中に埋めていたのです。
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身体の向きはあおむけだったり、横向けだったり様々。縄文時代だけで弥生時代には廃れたといいます。
なぜ屈葬にしたのかというと、埋葬の際に穴を小さく済ませるため、それと赤ちゃんと同じ大勢にすることで、魂の再生を祈ること、悪霊としてよみがえるのを防ぐなどがあったそうです。
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現在も調査中で、何人もの方が働いていました。
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この中に遺体があったんですね。骨が発見されているから分かることです。
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掘っても空振りすることも多々あるとか。それでもショベルカーで掘るんじゃなく、人間の力で少しずつゆっくりと掘っていくしかないです。
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有名な遮光器土偶の発見場所。高さは34.2cm、幅は25.3cmあるんですね。形としては大きい方。
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隣接して田子屋野貝塚がああります。
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貝塚ということは、この辺で貝殻や魚の骨などが捨てられていたこと。
縄文時代晩期は温暖で海水面は今より高く、ここの高台が波打ち際だったのです。函館の大船遺跡や垣の島遺跡も、海抜30mほどの高台の上に貝塚がありましたから。
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人骨出土地点とありますが、ここで多くの人が定住し亡くなったということです。
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ということで、亀ヶ岡縄文遺跡は面白くて、十分楽しめたのでした。
この日は前日同様に青森市浪岡のキャンプ場車中泊し、翌日は最終日。午後のフェリーに乗船する前に時間があったので、訪問する場所があったのです。青森市内にあるある建物へ。
それは、また次回に紹介します。

では、また次回にお会いしましょう!

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