9月6日金曜日、天気は今日も快晴の雲一つなく、最高気温は28℃まで上昇の予定ですが、湿度が夏と比べると低く午前9時の段階で60%と、過ごしやすい天気となっています。ニュースでは、本州では35℃を超える猛暑日が各地で出るとのこと。それに比べたら秋晴れの清々しい1日となりそう。

さて、夏の旅は洞爺湖へ。国立公園になっている周囲38㎞のカルデラ湖で形はほぼ円形。洞爺湖の中心地は南側の洞爺湖温泉街。そこから時計回りに回って北側の向い側へ行くと、カルデラ湖にしては珍しい砂地と浅瀬が見えてきました。写真中央から右の島は中の島と3つの島で、二重火山の跡。周囲は外輪山で、有名な山としては今も噴煙を上げる有珠山や昭和新山などがあります。
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実はここカルデラ壁が崩壊した地です。下の絵のように外輪山の山が土砂崩れで崩壊して湖へ流入して、ここの砂地と浅瀬を形成したのです。
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これはとても珍しい地です。北海道には支笏湖や屈斜路湖、摩周湖などカルデラ湖がいくつもありますが、外輪山が崩壊した地は少なく、ここのように砂地が出来てるのをレアなケースです。
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そんな崩れてきた土砂で形成された地にお堂が建設されています。浮見堂という名の1937年というから戦前に建てられたお堂で、大正時代の初め北国行脚の旅僧により旧洞爺村にもたらされた聖徳太子の木造を納めた堂です。
21年前の2003年に落雷があり焼失されましたが、地元の有志の皆さんが寄付を募り再建されたのです。ありがたいことですね。今だったら、クラウドファンディングなどで寄付金を集めることが出来るでしょうが、当時は地道に賛同者を募り集めたのでしょうね。
毎年7月下旬には「聖徳太子祭」が開催されているとか。
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こちらは砂地で、海水浴ならぬ湖水浴が出来そう。でも、カルデラ湖は水深があって、一番深い場所で180mもあるから沈んだら発見されることはなく終わりで、もちろん水泳は禁止でしょうね。ここの海抜は84mだから、深い地はマイナス100m近くで噴火湾の海の底が湖底なのです。
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ランチタイムはさらに北40㎞程のニセコへ。ニセコではニセコ駅奥にある蒸気機関車と転車台が見たかった。駅前の駐車場(もちろん無料です)に車を停めて歩いてすぐに発見。蒸気機関車のとなりにある球体のものは水タンク?蒸気機関車はやかんの原理でいくと、たくさんの水が必要ですからね。
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有りました転車台。昔はここで切り替えが行われていたんですね。
ただ残念なことに、ここニセコ駅がある函館本線は北海道新幹線が札幌延伸が完成すると廃止されることに決まっているのです。いわゆる山線と呼ばれる函館本線を走る列車は普通列車のみで、特急は1本も走っていません。悲しいかな、切り捨てられ廃止されるから、その時は駅もなくなります。
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続いて隣町の倶知安町へ。ここでは旧国鉄胆振線跡を探りに六郷駅跡へ。
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近くの道路を何度も素通りしていて、ここを訪れれるのは初めて。胆振線は俱知安町から京極町、旧大滝村を通り伊達市まで走っていたローカル線。民営化される前に廃止されました。
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住宅街の中にあって、ホームと列車があり公園となっています。人家がありトイレも水道もないから、ここで車中泊は無理です(笑)。
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 で、この日は伊達市へ戻りアルトリ岬キャンプ場で車中泊。温泉は「HO」を使って無料で入浴。
で、次回は室蘭市へと向かいます。

では、また次回にお会いしましょう!

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