2月3日月曜日、天気は雪でそれも湿った雪が降っていて、午後3時の段階で辺り一面真っ白へ。最高気温は5℃で最低はマイナス3℃だから、それほど寒いわけではないので湿り気のある降雪となっているのでしょう。
明日は全国的に荒天で大雪になるとかで、少し心配だけ太平洋側だとドカ雪になる恐れはほとんどないでしょうね。
さて、ここは秋田県の最北部に近い大館市長走(ながばしり)地区。国道7号線で青森県との県境である矢立峠まで4㎞程の地点で、奥羽本線陣場駅の南2㎞地点にある国指定天然記念物の長走風穴高山植物群落に来ています。
国道沿いに、長走風穴館があって、そこでまずは学習します。入館料は無料。風穴温度は5.7℃とあって、かなり寒そう。

風穴は国見山(454m)の麓に位置しています。山の斜面下方に氷があって、低温であるため石の間から冷風が噴き出しているのです。これを冷風穴と呼びます。
マップを見ると、風穴は意外と全国各地、世界のあちこちにあるようですね。


いただいたパンフレットから撮影したものです。仕組みが分かりますね。

風穴の温度が年中ほぼ同じであるもの分かります。

風穴王と呼ばれた明治時代末期に佐々木耕治(1869~1932)なる人物は、ここで最初の冷蔵倉庫を建設して、リンゴ・じゃがいも・杉の種などを保存しています。まだ冷蔵庫や冷凍庫の無い時代でしたからね。建物の3階から屋外の散策路へ出てみましょう。もっとも、周辺は熊の出没地域で「熊注意!」の看板ありますので、大声を出したり笛を鳴らしたり、クマ鈴を付けて行動しましょう!

看板を見ると、この先倉庫となっている穴へ入るみたい。中はどうなっているのだろう?

倉庫はいくつもあるよです。散策路は①お手軽コースは20~30分。②がんばるぞ!コースは1時間と2コースあって、自分は熊の恐れもあるから①を選択。

冷蔵倉庫入り口へ到着。風穴の温度は5.3℃と寒そう。外気温は18℃もあるから、その差は13℃近くあって持参したウインドブレーカーを1枚余計に羽織ります。

内部はそれほど広くはなく大きな一部屋くらい。でも、5℃しかないから冷っとしますね。

自然の冷蔵庫の名の通り、「物が腐らぬ、凍らぬ」の特性があるので自然石で倉庫を造り冷蔵庫として野菜や果物を貯蔵した」とあります。これだと、冬や春の端境期などに出荷すれば高く販売できますものね。

こちらは1号倉庫。津軽リンゴを貯蔵していたとか。でも、冷蔵庫の普及で昭和30年代には使用されなくなったそうですね。そうか、農協などで倉庫に大型冷蔵庫を設置するようになった時代に、ここまで運んでくる必要ななくなったからです。

かつては天然の冷蔵庫として利用されていた風穴も、今は天然記念物として観光客のための施設となっていて、時代の移り変わりを感じます。
ここの国道7号線は何度も通過していて、この風穴の看板は見ていたけど今回初めて見学。面白い施設だな!と感じ紹介したわけです。ただ国道沿いにあるにも関わらず、観光客は誰もおらず自分ひとりだけで、それで②の「がんばるぞ!」コースは断念しました。何人かおれば歩いたけど、秋の秋田県は熊の出没ケースが多くて、秋田市街地のスーパーにも出ていたニュースもありましたから、やはり怖い!のです。そうそう、来年の「ぼうけんの旅」に出る前に、熊よけスプレーを買いました。使うことがないことを祈りますが、いざという時に使用できるのかな?という不安を残していますが、やはり「備えあれば患いなし」ですので「持ってて良かった!」と思えるように、山へ入る時は常に持参したいです。


次回は青森県からお伝えします。
では、また次回にお会いできるのを楽しみにしております。
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明日は全国的に荒天で大雪になるとかで、少し心配だけ太平洋側だとドカ雪になる恐れはほとんどないでしょうね。
さて、ここは秋田県の最北部に近い大館市長走(ながばしり)地区。国道7号線で青森県との県境である矢立峠まで4㎞程の地点で、奥羽本線陣場駅の南2㎞地点にある国指定天然記念物の長走風穴高山植物群落に来ています。
国道沿いに、長走風穴館があって、そこでまずは学習します。入館料は無料。風穴温度は5.7℃とあって、かなり寒そう。

風穴は国見山(454m)の麓に位置しています。山の斜面下方に氷があって、低温であるため石の間から冷風が噴き出しているのです。これを冷風穴と呼びます。
マップを見ると、風穴は意外と全国各地、世界のあちこちにあるようですね。


いただいたパンフレットから撮影したものです。仕組みが分かりますね。

風穴の温度が年中ほぼ同じであるもの分かります。

風穴王と呼ばれた明治時代末期に佐々木耕治(1869~1932)なる人物は、ここで最初の冷蔵倉庫を建設して、リンゴ・じゃがいも・杉の種などを保存しています。まだ冷蔵庫や冷凍庫の無い時代でしたからね。建物の3階から屋外の散策路へ出てみましょう。もっとも、周辺は熊の出没地域で「熊注意!」の看板ありますので、大声を出したり笛を鳴らしたり、クマ鈴を付けて行動しましょう!

看板を見ると、この先倉庫となっている穴へ入るみたい。中はどうなっているのだろう?

倉庫はいくつもあるよです。散策路は①お手軽コースは20~30分。②がんばるぞ!コースは1時間と2コースあって、自分は熊の恐れもあるから①を選択。

冷蔵倉庫入り口へ到着。風穴の温度は5.3℃と寒そう。外気温は18℃もあるから、その差は13℃近くあって持参したウインドブレーカーを1枚余計に羽織ります。

内部はそれほど広くはなく大きな一部屋くらい。でも、5℃しかないから冷っとしますね。

自然の冷蔵庫の名の通り、「物が腐らぬ、凍らぬ」の特性があるので自然石で倉庫を造り冷蔵庫として野菜や果物を貯蔵した」とあります。これだと、冬や春の端境期などに出荷すれば高く販売できますものね。

こちらは1号倉庫。津軽リンゴを貯蔵していたとか。でも、冷蔵庫の普及で昭和30年代には使用されなくなったそうですね。そうか、農協などで倉庫に大型冷蔵庫を設置するようになった時代に、ここまで運んでくる必要ななくなったからです。

かつては天然の冷蔵庫として利用されていた風穴も、今は天然記念物として観光客のための施設となっていて、時代の移り変わりを感じます。
ここの国道7号線は何度も通過していて、この風穴の看板は見ていたけど今回初めて見学。面白い施設だな!と感じ紹介したわけです。ただ国道沿いにあるにも関わらず、観光客は誰もおらず自分ひとりだけで、それで②の「がんばるぞ!」コースは断念しました。何人かおれば歩いたけど、秋の秋田県は熊の出没ケースが多くて、秋田市街地のスーパーにも出ていたニュースもありましたから、やはり怖い!のです。そうそう、来年の「ぼうけんの旅」に出る前に、熊よけスプレーを買いました。使うことがないことを祈りますが、いざという時に使用できるのかな?という不安を残していますが、やはり「備えあれば患いなし」ですので「持ってて良かった!」と思えるように、山へ入る時は常に持参したいです。


次回は青森県からお伝えします。
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