8月6日水曜日、天気は雨のち曇りで最高気温は28℃。昨夜は早朝に雨が降り、昨日に引き続いて畑にとっては恵みの雨。これで随分と畑は潤いましたが、7月はほとんど降水量がなくカラっからに乾ききっていたので遅すぎるくらいの雨で、もう少し早く降ってくれれば!と。

さて、ここはせたな町の北桧山区鵜泊地区。かつては学校があった広場には石碑が建つのみ。周囲の家々も空き家が目立ちます。平成8年(1997年)の石碑には「新成小学校100周年」と「鵜泊団地造成30周年」があるけど、学校は既に廃校へ。団地も過疎化が進行中で人影は見当たらず。
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校舎は解体され、更地になった地には何か工事が行われるのだろうか、プレハブがいくつか設置されています。
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そして、日本海に面した地へ。ここは日本1の清流「後志利別(しりべし としべつ)川」の河口です。
日本1の清流といっても、国内にはそれを名乗る川はいくつもあって、ある基準をクリアすれば清流になるので、国内には日本1の清流は何か所もあるのです。
平成5年(1993年)の北海道南西沖地震では、この辺りは津波が押し寄せて来て被害に遭った地でもあります。
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河原が広くて、川は遠い。川幅が結構ありますね。
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日本海に出ました。南側には、前回紹介したせたな町大成区太田の日本1危険な神社がある険しい山が見えています。曇っているから寂しいそうな風景です。
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せたな町のとなりまちの今金町へ。今金町神丘にあるインマヌエル教会へ。インマヌエルはヘブライ語で「神は我々とともにおられる」という意味。明治時代、瀬棚町で日本初の女医さんになられた荻野吟子さんが生活し、祈っていた教会でもあります。
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今は週に1回函館から聖公会の牧師さんが来て、祈りの場が持たれているとか。木造の素敵な教会です。
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高床式になっているのは、冬は豪雪地帯だからか?
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北側には畑が広がりますが、今金町は男爵イモの産地として知られていて、多分これから種芋を植えるのでしょう。晴れていれば、道南最高峰の1500m級の狩場山が見えるのに。
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荻野吟子さんと志方之善さんが暮らした住居があった場所でもあるんですね。それは教会裏の茅葺小屋だったそうで、冬は寒くてつらかったことでしょう。そのことが詩にしてありますから。
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 「窓たたく 夜半の 嵐にねぎしめて としべつ原の 寒さいかにと

では、また次回にお会いできるのを楽しみにしております。

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