8月12日火曜日、天気は今日も晴れで最高気温は31℃と暑い日でしたが、湿度は60%ほどで真夏の日にしたら過ごしやすい日でしょう。相変わらず本州や九州では線状降水帯による大雨が続いていますが、こちらは連日の晴れで、畑や庭には雨が欲しいくらい。それだけ乾燥しています。
明日も晴れだし、今週は30℃前後の晴天の日が続く予報です。

さて、ここは国立博物館の「ウポポイ」がある白老町。前回もお伝えした「白老仙台藩陣屋跡」。
こちらの堀は、水がたたえられていても歩いて渡れるくらいの深さ。それとも170年前の当時は、堀は深くもっと水があったのかな?
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土塁も一部崩れていて、役には立たないほど。これも当時はもっとしっかりした土塁だったかも?奥には仙台藩陣屋資料館が見えています。
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とにかく広いのです。こんな広さの中で、わずか200人ほどが暮らしていたとは!特に厳冬期は寒かっただろうと、地元道産子ですらも想像がつきます。白老辺りは雪はそれほど積もらないけど、寒さは厳しい。隣町の苫小牧市はアイススケートが盛んでアイスホッケーの町としても有名ですからね。
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井戸の跡。水は貴重だし、生きるためには絶対必要だから、井戸を掘ったのでしょう。冬は川の水だと凍結の恐れがあるけど、井戸だと寒い冬でも湧き出ていますからね。
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で、いくつもある門を抜けていきます。
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まだ遺跡調査中のところもあって、ブルーシートで覆われていますね。これは雨対策なのか?それともこのブルーシートの下には、大事なものが発見されたのか?
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そんなわけで、この陣屋跡地を30分ばかり散策して、当時の人々のことを思ったのでした。はるばる温暖な仙台から遠いここまでやって来たサムライたち。青森からは船で箱館まで来たのか?さらに歩いたり小舟に乗ったりして、ここ白老の地に赴任して数年間か?故郷を離れて、家族とは死の覚悟をして別れてきたはずです。亡くなった方は無念だったことでしょう。
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陣屋跡地を離れてポロト湖へ。ここは元海だったところで、砂州によって海と離れた海跡湖で、湖の種類別ではラグーン(潟湖)です。雨が降っているし、ガスによってぼんやりとですが中央左に見えているのが国立博物館のウポポイ、右には星野リゾートの高級ホテルがあります。
星野リゾートのホテルに宿泊するなんて、どんな富裕層の方なんだろうか?一泊に3万円?いや、もっと高くて5万円?それだけあったら車中泊で10日間分の旅が出来ますよ。
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ポロト湖の奥はガスで全く見えず。この奥にはキャンプ場がるのですが・・・。
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 次回は、苫小牧市へ向かいます。今回の旅の目的の一つである江戸時代後半に幕府の命令で蝦夷地開拓のために派遣された「八王子千人隊」が切り開いた勇払地方(苫小牧市東部)へ行き、その資料館を訪れるとともに、彼らの開墾地を訪ねてきます。

では、また次回にお会いできるのを楽しみにしております。



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