10月1日水曜日、天気は晴れで最高気温は23℃。最低気温はすでに20℃を下回っていて17℃。すっかり秋の天気です。今日から10月で、今年も残すところあと3か月。あれほど暑く長かった夏も終わり、冬に向かって季節は進んでいます。
猛暑日ゼロの函館の人間が言うのもアレですが、やはり今年の夏は暑かったし長かったですね。35℃を超えることはなかったけど、30℃を超える真夏日は過去最多の27日を記録。
私が若い頃は30℃を超えることはなく、28℃くらいでも「暑い!」と感じましたが、21世紀に入りここ20年ほどは30℃を超える日が増え続けていて、3年前はついに史上初にして唯一の猛暑日である35℃を記録。今年も最高気温は33℃と暑い夏になりました。このまま進めば、再び35℃を超える猛暑日が何回か記録するかもしれないし、それがひと夏に数回あるかも?

さて、今回と次回は先日65歳以上はご招待の五稜郭タワーへ行ってきましたので、さっそくお伝えしたいと思います。高さおよそ100mからの展望です。こちらは北東側で、住宅街がどんどん広がっているのは土地があるのと地価が安いからでしょう。交通の便はそれほど良くなく、やはり車がないと不便な地でもあります。

北北東側の方向を見ると、こちらも住宅街が広がっています。私の小学生時代、半世紀以上前のことですが、この辺りはほとんど田んぼが広がる田園地帯でしたが、今は市内を津軽海峡側から函館湾まで半周する幹線道路の産業道路沿いには全国どこでも見られるレストランや牛丼屋チェーン店や大型店舗が林立していますが、いずれも広い駐車場付き。
左の赤い赤煉瓦の建物は、中央図書館。そのとなりは保健所。

模型も展示。この日は招待券で登れましたが、有料の観光客は長い列に並ばなければいけません。多くの観光客が来ていました。

東の方向です。右下には芸術ホールと北洋資料館。その隣の建物は五稜郭病院。左の「く」の字の建物は道営住宅で、その奥に市立函館高校があります。私はそこの卒業生(元々は市立函館東高校で、同じ市立の北高校と合併しています)。敷地面積は広くて、正式な野球場1、サッカーコート2,ラグビーコート1、テニスコート4などスポーツ施設はかなり充実している高校です。

もう一度、五稜郭全体像。一周歩けば20分以上。1815mある堀の外側には遊歩道があります。一応反時計回りが原則で、自転車は減速して走ること。ランナーもいればウォーカーもいて、朝から走ったり歩いたり。駐車場はないので、美術館の有料駐車場を使用することです。

北側から北北西側。左端に見えるのは函館中央警察署。右の山々と左の山々の間にある一番低い凹部が国道5号線が走り、トンネルで大沼国定公園へと向かいます。山の麓は七飯(ななえ)町の市街地。

堀の内側で茶色の瓦屋根の建物は奉行所。江戸時代の役所に当たりますね。復元されています。

次回は、南側や西側の市内中心部を見ることにします。
では、また次回にお会いできるのを楽しみにしております。
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猛暑日ゼロの函館の人間が言うのもアレですが、やはり今年の夏は暑かったし長かったですね。35℃を超えることはなかったけど、30℃を超える真夏日は過去最多の27日を記録。
私が若い頃は30℃を超えることはなく、28℃くらいでも「暑い!」と感じましたが、21世紀に入りここ20年ほどは30℃を超える日が増え続けていて、3年前はついに史上初にして唯一の猛暑日である35℃を記録。今年も最高気温は33℃と暑い夏になりました。このまま進めば、再び35℃を超える猛暑日が何回か記録するかもしれないし、それがひと夏に数回あるかも?

さて、今回と次回は先日65歳以上はご招待の五稜郭タワーへ行ってきましたので、さっそくお伝えしたいと思います。高さおよそ100mからの展望です。こちらは北東側で、住宅街がどんどん広がっているのは土地があるのと地価が安いからでしょう。交通の便はそれほど良くなく、やはり車がないと不便な地でもあります。

北北東側の方向を見ると、こちらも住宅街が広がっています。私の小学生時代、半世紀以上前のことですが、この辺りはほとんど田んぼが広がる田園地帯でしたが、今は市内を津軽海峡側から函館湾まで半周する幹線道路の産業道路沿いには全国どこでも見られるレストランや牛丼屋チェーン店や大型店舗が林立していますが、いずれも広い駐車場付き。
左の赤い赤煉瓦の建物は、中央図書館。そのとなりは保健所。

模型も展示。この日は招待券で登れましたが、有料の観光客は長い列に並ばなければいけません。多くの観光客が来ていました。

東の方向です。右下には芸術ホールと北洋資料館。その隣の建物は五稜郭病院。左の「く」の字の建物は道営住宅で、その奥に市立函館高校があります。私はそこの卒業生(元々は市立函館東高校で、同じ市立の北高校と合併しています)。敷地面積は広くて、正式な野球場1、サッカーコート2,ラグビーコート1、テニスコート4などスポーツ施設はかなり充実している高校です。

もう一度、五稜郭全体像。一周歩けば20分以上。1815mある堀の外側には遊歩道があります。一応反時計回りが原則で、自転車は減速して走ること。ランナーもいればウォーカーもいて、朝から走ったり歩いたり。駐車場はないので、美術館の有料駐車場を使用することです。

北側から北北西側。左端に見えるのは函館中央警察署。右の山々と左の山々の間にある一番低い凹部が国道5号線が走り、トンネルで大沼国定公園へと向かいます。山の麓は七飯(ななえ)町の市街地。

堀の内側で茶色の瓦屋根の建物は奉行所。江戸時代の役所に当たりますね。復元されています。

次回は、南側や西側の市内中心部を見ることにします。
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